243 花浜匙の村
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お疲れ様でーす。
議事の再演したいなーと思いながらなかなかなかったので（なかがおおい）飛びついてしまいましたじゅーきです。
村たて様は体調お大事にです。
最近暑かったり寒かったりなので皆様も体調お気をつけて。。
今日は今からちょっとお出かけだけど土日はゆるっといる予定とけいちゃんに私信しつつ、またのちほどー。
(-4) death73 2018/06/16(Sat) 10時頃
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んんん（てれてれ
けいちゃんお返事ありがと！（ぎゅっぎゅっ
ゆるゆるお返事を書くのだ。
(-9) death73 2018/06/16(Sat) 15時半頃
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[犬と狼の違いがわからないなんて話は親にはとても聞かせられないけど、うまいこと説明出来ない俺も俺だから文句は言うまい。
生まれてくる子どもが俺に似てしまっても、けいちゃんなら大丈夫だと疑ってもいないけれど。
たとえば獣の姿のままでも抱きしめて寝てくれるのなら、もうあんな夢は見ないで済むのかもしれない。
愛がなくても子どもが作れることはよくよく知っている。
だからこそ何の生産性もない行為に価値を求めるのだろうか。
なんて大業な理屈はつけなくても単純な一言で済んでしまう話なんだってことは、もうとっくに知っていた。]
それを言うなら俺だって、
こんなの、けいちゃんのせい…だし。
解説しないでいいから…っ
[よくわからないけいちゃんの理屈に呆れたような文句を返しても、全く文句になってないのも多分同じことで。
誰に教わるわけでもなく知っているものを本能と言うなら、これは厭うものではないのだと思えた。]
(-10) death73 2018/06/16(Sat) 19時半頃
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[言葉ひとつで心臓が高鳴ったり嬉しくなったりするような感情に覚える罪悪感ももうなくて、けいちゃんも同じように感じてくれるならこれ以上に嬉しいことはない。
気持ちよくして欲しいのと同じくらい気持ちよくなって欲しいと思うのも本当だし、どんなに恥ずかしくても興奮したり喜んでくれるなら構わないとすら思えた。
えむだからというわけではない、本当だ。
いや、多少興奮しやすいとかそういう性癖が若干あるのは否定するつもりはないけれど。]
(-11) death73 2018/06/16(Sat) 19時半頃
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[初めての時と比べたらけいちゃんは随分我慢強くなったと思う。
あの時みたいに挿入しただけで達したとしたって全然構いはしないのに、とは、反面我慢するつもりもなくなった身の気楽な言い分かもしれない。
とはいえ気楽とはいえない状態になってしまえば、褒めてあげる余裕もないくらい与えられた快感を受け入れるばかりだった。]
っ……ん…、へいき、だから…っぁ、
もっと…つよく、しても…い、っ…ふぁ、っ…♡
んんっ…
[気遣ってか堪えてか、遠慮がちに開始された抽挿に促す言葉も殆どうまく紡げていないくらいなのに余裕なんて初めからあるわけがない。
噛まれた首筋から反らせた背中に熱く痺れが走って、腹の奥の弱い処を抉られては押し出されるように本来の目的を果たせない子種を吐き出す。
幾度目かの気が遠くなるような感覚を迎えて、濡れたシーツに押し付けられた陰茎は殆ど芯をなくしてしまっていて、もう達するのは無理かもと思うのも幾度目のことか分からなかった。]
(-12) death73 2018/06/16(Sat) 19時半頃
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[押し潰すように背中にかかっていた重みと体温が離れて、蕩けた頭がどこか寂しさを覚えたのは一瞬のことで。
掴まれた手が強く後方に引かれる感覚と同時、深く穿たれた衝撃に息が詰まる。]
っ…、ひ…っ…ぁっ…
…ーー〜〜っ……！
[身体が起こされて視界が広がっても見開いた目はぼやけてよく見えず、酸素を求めて大きく口が開くのに漏れた嬌声は音にならない。
弓なりになった身体の中心に熱い感触が弾けて腹の内から融けてしまいそうな感覚がする中で、びくびくと痙攣する中が深い絶頂を示して注がれた体液を飲み込んでいた。*]
(-13) death73 2018/06/16(Sat) 19時半頃
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ゆるゆる書いてはいたんだけど朝早かったから一、二時間寝てしまっていたね…（
けいちゃんもお返事は無理なくゆっくりで良いからね( ˘ω˘)
(-14) death73 2018/06/16(Sat) 19時半頃
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エロ広告の宣伝文句…( ˘ω˘)
えへへー、遅くまでありがと！（ちゅっちゅっ
(-20) death73 2018/06/17(Sun) 01時頃
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[何故か行為の最中にバカと言われることがよくある気がしたが、ただ少しばかり必死なだけで煽るつもりはなく。
けいちゃんはけいちゃんで必死なのかもしれないと思えば、怒られても詰られても嬉しく思ってしまう。
堪えようとしてくれているのも嬉しいし、結局性急になってしまうのも嬉しい。
何にしたって悦ぶことには変わりないのだから敗北感を感じる必要は無いと思う。
この体勢だとキスが出来ないのが残念だけど、首筋に食い込んだエナメル質がその代わりのようだと思えば、その痛みも肌に感じる息遣いも愛おしいばかりだった。]
は……、あつ…、
[身体の内側も外側も熱くて、滲んだ汗が獣臭いかどうかなんてことは今は気にする気にはなれず。
噛まれた箇所に血が滲んだりしていたらどうしようと思うのは、それでうっかり発情されてしまっても抱いてあげるのは暫しの間は下半身事情的に無理そうだからという心配のためだった。]
(-21) death73 2018/06/17(Sun) 06時頃
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[雄としての欲求は充分に果たせてあげさせられたことは腹の中を満たす精の量が伝えてきていたから、その心配は無用なのかもしれない。
限界まで張り詰めていた圧迫感が緩んでも、残滓まで絞らせようとする動きに応えようとして痙攣する内壁が擦りつけられている肉に絡む感覚に詰まらせていた息を吐く。
次いで思い出したように絞り出された呻くような悶えるような声は、微かに音を取り戻していた。]
……うん…？
イイことしかしてないよ…？
[全て吐き出し終えたのか首筋から口を離して告げられた俺が悪いと言うのが何の事か分からず。
余韻に惚けたままの頭で返したのは随分と、とぼけた言葉になってしまった。]
(-22) death73 2018/06/17(Sun) 06時頃
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[身体を引き起こされて、腕を掴んでいた力が緩むと、抱き寄せられた背に触れる熱い体温に凭れかかる。
腹を擽られて身を攀じると中に溜まった体液が音を立てるような気がして顔が熱くなった。
更に下へと手が下りれば、僅かに身体が震える。
それでもやはり回復には時間を要するらしい掌の中の陰茎は芯を持たないまま。
抱かれたくなったのなら申し訳ないと思ったが、どうやらそういうわけでもないみたいだ。
詰るみたいな言葉も今は甘く聞こえるばかりで、首を回して軽く頬に口付けると褒められたわけでもないのに照れ笑いを返した。]
…ん、けいちゃんががんばってくれたからいっぱいイけたよ。
けいちゃんもいっぱい出せたね。
[繋がったままの下肢を突上げられて小さく吐息が漏れる。
中を埋める肉の硬さを失った感触に互いに吐き出しきったことがわかるから、まだ出し足りないのと聞いても冗談混じりだった。]
(-23) death73 2018/06/17(Sun) 06時頃
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[すっかり満足はしていたけれど、そのまま凭れた身体に頭を擦り寄せて、幾度か唇を啄む。]
今日はよく眠れるといいな。
[腰に回された手を握って開閉させながら呟く。
甘やかされっ放しになっていることは効果があったようで、寝たくないという我儘は今日のところは撤回しておく気にもなるから現金な話だ。]
でも、夢の中でも一緒にいられたら良いのに。
[甘えついでにしては随分な我儘を口にしてしまうのも今なら許されるかと思う程度にはまだ頭が惚けているらしい。
風呂に入り直す必要が出来たし、けいちゃんがこっそりベッドを抜け出さなくても一緒に寝入ることも叶うだろう。*]
(-24) death73 2018/06/17(Sun) 06時頃
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エロ広告にたとえられたり
えろびでおにたとえられたり忙しい…（
はーい、次で締めとくからね！b
(-32) death73 2018/06/19(Tue) 21時頃
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[実際嫌なことをされた覚えがないから仕方がない。
痣とか痕が残りやすいのは色素が薄いせいもあるだろうし、隠せば良いだけだから気にしていなかった。
結局何が悪かったのかはわからないまま、気の抜けた様子に瞬きを返して唇を重ねる。
上に乗せられる形は重くないのかと心配にはなるものの、体重をかけないように気遣えるほど今は力が入らないもので素直に身体を預けた。]
確かにガイジンだけど…
いや、そこまであれじゃないでしょ…？？
[日本で育ったから殆ど日本人みたいなものだけど、まあ血筋は洋モノには違いない。
奥ゆかしさに欠ける自覚はあるけれどAVに例えられるのは何だか恥ずかしいので肩口に噛み付いておく。
牙は出してないから痕は残らない。
けいちゃんは大人しそうな女子が好みだった気がするとは思っても大和撫子以前に女の子にはなれないし、なりたいわけでもないし、とは、けいちゃんもわかっているとはちゃんと理解している。]
(-33) death73 2018/06/19(Tue) 22時半頃
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もう…、ほんとに寝れなくなっちゃうよ。
[まだ出せるというのは見栄でもないのは知っているけれど、明日もあることだし寝不足を心配する気持ちもありがたいから、一緒に風呂に入ってちょっと変な気分になっても今日のところは我慢することにした。
汗をかいて風呂に入って、差し出された腕を下敷きにふかふかの布団に横になれば自然と眠気もやってくる。
抱きすくめられた腕の中でうとうととしていると、気遣う声が届いて耳を震わせた。]
ん…、けいちゃんもちゃんと寝てね。
じゃないと会いにこれないし。
[なんて、眠気に任せて夢みたいなことを口走る。
でも多分、けいちゃんがいてくれたらあの夢もこわいものではないのだろう。
だから、そう言ってくれたことに安心出来たし、あり得ないことでも信じられる気がした。]
(-34) death73 2018/06/19(Tue) 22時半頃
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あの…さ、
[眠りに落ちてしまう前に、敢えて聞かずにいてくれたことを話してしまおう。
どこまでも甘えてしまっている気はするけれど、多分この問題はけいちゃんと一緒でなければ解決出来ないと本当は知っていたから。*]
(-35) death73 2018/06/19(Tue) 22時半頃
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[これは夢を見ているのだと気づけるようになったのはいつからだったか。
覚めても忘れてない夢。
何もない、広がるばかりの草原と静寂。
幾度も繰り返し見る中で、誰かに会うこともあったかもしれない。
彼らも何か、探していたのだろうか。
それを聞くことはあっただろうか。
ここが何処かはわからないけれど、俺は確かに何かを、いや、誰かを探していた。
探しているのに会いたくない誰か。
どうしても欲しいものを持っていて。
けれど与えてはくれなかった誰かに、何を求めて会いたいと思うんだろう。]
(16) death73 2018/06/19(Tue) 22時半頃
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[また、あの夢を見ている。
辺りを見渡せば人影が見えた。
竦みそうになる足を踏み出して、一歩、二歩と速足から駆け足に変わる。
脚は気付けば栗色の毛に覆われていて、視界は低く、景色が速く流れていく。
距離が縮まり大きくなっていく人影に、飛びつくのに躊躇いはなかった。
それは俺が一番会いたかった人。
この忌々しい身体を受け入れてくれる人。
そしてきっと、いつか産まれてくる俺によく似た誰かを愛してくれる人。]
(17) death73 2018/06/19(Tue) 22時半頃
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愛してるよ、けいちゃん。
[自分の声に起こされて、目を開く。
言葉を発した体は人間のものだと意識の端で気づき、先程までのあれは夢だったのだと理解した。
いつもの夢だったのか、
別の夢だったのかはわからない。
夢で会えたのかどうかは尋ねてみればわかるかもしれないけれど、聞かなくても良かった。
目の前にある夢の中で見たのと変わらない恋人の唇に顔を寄せて、おやすみ、と再び瞳を閉じる。
落ちていく意識の中、昔読んだ幸せの青い鳥を探す童話を思い出していて。
もう、あの夢を一人で見ることはないのだろうと思えば、眠るのはこわくなかった。**]
(18) death73 2018/06/19(Tue) 22時半頃
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産みの親に会いたかったわけではないんだな
というオチ。で締めかな。
夢世界もねー、時間あれば行きたかったけど思いの外時間とれずでしたん…。
(-36) death73 2018/06/19(Tue) 23時頃
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本人もわかってなかったからね…
会いに行くって言ってくれたおかげ！（ぎゅっぎゅっ
(-38) death73 2018/06/19(Tue) 23時頃
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ちら。お疲れ様デス！
朝起きられる気がしないので俺も挨拶をしておきます。
リアル多忙気味でしたがのんびり過ごさせていただきました。
ミナカタさんは人外のものの目線が不思議な夢世界の雰囲気にマッチしていて格好良かった。
リッキィと充君はかわいらしくてニコニコ見てました。
人間と人間じゃないものの組み合わせの儚さとか好きなので、良い物語を見られました。。
再演村は二回目なのですが、どんな物語を紡いできたキャラなのかが垣間見えて、断片的に皆様のいた世界や物語に触れることでいろいろ想像できるのが良いですね。
今回はだいぶ引きこもりしてしまいましたが
普段は割とうざ絡みが激しいタイプなので
どこかでお会いできたら絡んであげてください。
18禁じゃない村にはdix73というIDでおります。
いおりさんはいつもありがとう。
皆様同村ありがとうございました！
けいちゃんが身重になったらごはんは毎日作るよ！トレイルことジューキでした。
(-45) death73 2018/06/20(Wed) 21時半頃
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けいちゃんもふもふ。
>>-47あんもちゃん
せやで！久しぶりー！
RP村でのあんもちゃんは大変新鮮でした！
また遊べるときを楽しみにしてる！
村たて様もお疲れ様です！
体調ご無理のないよう…！！
参加させていただきありがとうございました！
(-50) death73 2018/06/21(Thu) 00時半頃
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