208 【突発百合RP】10年目のラブレター
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―後日―
[――時雨女学館の寮母室。 その頃には、卒業生たちはもういない。
何かを見つけた者、見つけられなかった者 それぞれが、それぞれの道をゆく。]
時雨女学館。
[時雨は、ときのあめと書く。]
……時醒めの女学館
[彼女たちは束の間の過去を思い出し そうして今に羽ばたいてゆく。]
――なぁんてね。
(0) ayumu 2017/02/04(Sat) 00時頃
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[木屋先生が書いた手紙を取り出し、 その文字を、ゆっくりと音読する。]
「悲しみがあって、苦しみがあって、」
「時には立ち止まっても良いでしょう。」
[あの子達の悲しみの理由のひとつは、あなたでしょう、木屋先生。そう責める義理も持たずに、読み進めて]
「それでも前を向いてください。」
「そこには未来があります。」
「あなたたちが大人になった時、」
「もしも心残りがあるのなら」
[マリアの声は続かない。 瞳から溢れる涙が止められなくて]
(1) ayumu 2017/02/04(Sat) 00時頃
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