159 戦国 BATTLE ROYAL
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 01時頃
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/* 風間落ちんのかー そうか……
(-4) 2015/05/21(Thu) 01時頃
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露蝶、と。
[言葉詰まるのに、今更ながら号も名乗らぬのを思い出した。 一方的に名を知るばかりだったのに気づいて、口挟む。]
ゆるく、というのは慣れませんで……お許しください。
[背をぴんと正し、座して待つ。 あたたかな火鉢の火に、地獄の渡し船は思いの外平和そうだと思えた。 供された菓子に軽く一礼し、手を伸ばす。 餅があれば喜ぶのがいるだろうな、と過ぎり、瞬時に意識から払った。 主の死出を考える馬鹿忍がどこにいる。]
(+3) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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[甘い菓子は、口内でさらりとなめらかな餡と糖に変わる。 姫の名を失ってから向こう、茶席を囲むための作法までも心得として叩き込まれはしたが、こうして正しく席を囲むことはついぞなかった。 死しても甘いものは甘いのだなと、何処か不可思議な感覚に戸惑いつつも盆を置く。 間を置かず、椀が目の前に差し出された。]
有り難く。
[改めて一礼し、椀を手にする。 手の中ぐるりを見るだけでも、大変美しい茶碗だった。]
(+4) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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[釉薬の流れがこの川の流れにも似て、穏やかな水の趣を湛えている。 こんなものまじまじと見る事もなかったと、知らぬ世界に気付かされながら。]
頂きます。
[椀に口添える。 鼻腔を抜ける緑の香りに、香りだけでも茶に酔いそうだ。 一口含めば、あまく。苦味は丸く包まれるようにほろりと奥にある。]
(+5) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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たいへん結構なお服加減でございます。
[それは形のものでなく、心から。 紅残る唇を笑みに弓ならせ、柔らかく瞳細めた。 飲み口を静かに指先で拭う。
壁越し遠く、声が聞こえた気がした>>+1**]
(+6) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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/* 幼少期の茶の心得、20年以上の時を経てRPに使われる
(-14) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 02時半頃
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……有り難うございました。
[辞儀で締められた茶席に、こちらも辞儀を返す。 その瞬間は、ただ静寂。静謐な空気だけが二人の間にあった。]
教えられ叩き込まれてはいるものの、事実茶席に座すと違いますね。 このような場所で思い知るとは。
[詰めがちだった息を細く吐く。 その言葉で、茶席という場そのものには慣れないことは伝わったか。死してなお、経験が積めるものかと。 その時、戸に手がかけられてはっとそちらに意識を向ける。]
(+22) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[戸を開けた男は。]
た、 かふねさま、
[吐いたばかりなのに、緊張とは違った息が詰まる心地がする。 茶碗を手にしていなくてよかったと心より思う。 居住まいを正して、開いた戸へ深く一礼した。 よく似た鬼がいる、と慣れた声が言った。己のことも鬼と思うたろうか、しかし咄嗟に名を呼び深礼した手前もう遅い。
老齢の姫が後に続く。噂に聞く八重様だろう。 ついぞ目通りなく、このような場での邂逅に言葉もなかった。]
(+23) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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はい。 見苦しいところを失礼しました。
[声がかかれば>>+20顔を上げ、流したままの髪を手で纏める。 長髪見えざれば覚えある姿に近づくだろうか。隠す頭巾はなく、左肩に寄せ流すのが手一杯だが。]
主命果たせず力無き様をお許しください。
[目を伏せる。伏せて鷹船の言葉を待ちながら、してこの女姿をどこから説明すべきかと逡巡もしていた。]
(+24) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 23時半頃
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……天下討ちしか、果たせませんで。 貴方様がその座につくとばかり。
[そうして天下人が生まれたら、その野心家の首後ろを毒針で突き殺すつもりだった、とは言えない。 常に天下を狙うものがいて、常に天下人がいないほうが、戦いは激化する。とうに果たせぬ暗躍の思いは、今は遠く消えてしまったが。 討ち死にしたこと自体には、悔いはないのだ。戦で斃るるは誉。]
顔を上げてください。 そんな殊勝なこと、貴方様には似合いませんよ。
[何時ものように言葉を軽く作ろうとして、あまりうまく行かなかった。]
(+27) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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友。ですか。
[企ては元より気づかせるはずがなかった。天下討ち、というものが鷹船に仕える内に見えてきたのはついこの間の話だったし、今の天下を討つということについては何も二人の道に違うところはない。 そも、風間討ちに囚われて、そんな野心はたち消えてしまった。 友。慣れない響きだったが、悪くないと思える。 鷹船悠仁はそう思わせる男だ。こちらを向いた目線があまりに真っ直ぐで、肯定の頷きに躊躇いはなかった。]
……は。はは、そう来ますか。 あははは。
[そして続いた疑問>>+28に一度面食らい、時が止まり。 契り結んだ忍の頃はついぞ見せなかった笑みを堪えもせず、ひとしきり笑う。]
(+29) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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忍は敵を欺くためならどのような姿でも取りますから。
[事実紅を引いたのはそのためだ。旅女姿で西軍を追うための変化。 己が欺いていたのが、敵陣のみではないというだけのこと。]
けれど、そうですね。 このような場で、隠し事も今更何ですから。
[流れ黒髪に触れる。装束の下の胸元を開いてやろうか、とも思いつつまだその地には至らないまま、笑みを作って見せ。]
(+30) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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狗神露蝶、元より女性の忍にございます。 ……と言ったら、信じます?
[信じるも何も事実だが、長らく主も欺いてきた身、容易く信じられるものでもなかろうと、探りつつ問う。]
(+31) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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