229 観用少年
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[小さな手が扱き上げる度に腰が跳ね、 舌先が先端を掠める度に甘い声が漏れ、 先端を食まれれば思考は一層白くなった。 そうして足許に視線を向ければ、 懸命にこちらを探る視線が見えて、]
あ……ガーディ、上手、だよ……。 っ、きもち、いい……。
[欲と熱で蕩けた顔を隠すことなく晒しては、 ガーディの頭を優しく撫でた。]
(-27) 2017/10/13(Fri) 18時頃
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[そうして、限界は訪れる。 びくびくと腰が身体が痙攣するように揺れ、 息が荒くなり、思考が白一色になり―― 絶え間なく熱い息の嬌声を吐きながら、ケイイチは必死で叫んだ。]
ガー、ディ、も、離しっ
[その言葉が聞こえてか偶然か。 ガーディが唇を剥がしたところで、ついに]
っ、あ、ああぁっ……!
[達した。 身を反らし喉を晒しながら白濁をまき散らしたのだ。
獣のような荒い息を繰り返し、整えて、 ようやく――ガーディに視線をやって、気付く。]
(-28) 2017/10/13(Fri) 18時頃
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うわごめん顔っ……ていうか、の、飲まなくていい!
[慌て言うがもう遅かった。 小さく唸るようにして、 ガーディは口の中のものを喉奥に流し込んでいる。 ――その光景に、再び熱がこもるような気が、して。]
っは、もう…… っ!?
[小さく吐いた息は、すぐに驚愕で詰まった。 何故か。 達したばかりのものに、再びガーディが指先で奉仕を始めたからだ。 熱を放ち芯を失ったソレは、 けれどだからこそより敏感になっている。]
(-29) 2017/10/13(Fri) 18時頃
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や、やだ、待って、ストップ、 イったばっか、だか、らっ、んっ、ガーディ!
[訴える言葉は必死、 視線があったのなら泣きそうな顔でガーディを見つめ、 とにかく止めてと声をあげる。
素直に止まったのなら―― 肩で息を整えた後、今度は僕がガーディを気持ちよくする、 と、ガーディに寝台に上がるように指示をして。
止まらなかったら?―― 過ぎたる快楽に泣き叫ぶばかりだろう。]*
(-31) 2017/10/13(Fri) 18時頃
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/* こんな どすけべ案件 ある????????????????????????
(-38) 2017/10/13(Fri) 19時頃
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[でも、という言葉に咄嗟に身構えるも、 やはりガーディは素直だった。 既に俄か芯を持ち始めた熱は解放されて、吐き出すのは安堵の息。 膝上に戻ってくる身体を迎え入れると、 濡れた顔や髪を指先で拭ってやった。 溜め込んでいた欲の深さ、大きさがわかる量に、 自分のことながら思わず苦笑が漏れる。]
ん?どうした?
[さあ、次は自分が―― と、思った矢先。 ガーディが唇を開いて言葉が耳元を擽る。 それに微かに反応しながら、小首を傾げ次の言葉を待った。
そうして――唇の端が触れて、 再び、熱を掴まれて]
(-44) 2017/10/13(Fri) 21時頃
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……っ、ちょっ、と、ガーディ!
[声には焦りが滲んで、 情事のしっとりとした空気は霧散する。 それでも今まさに行われんとしている行為は間違いなく情事そのもので、 そのアンバランスさに刹那、眩暈を覚えた。]
っぐ、ぁ……。
[埋め込まれた先端の窮屈さに、 眉を寄せて小さく呻く。 これ、は、流石に駄目だと思った。 正直に言えば、ケイイチに今日この場で挿入してしまう気はなかった。 挿入したいという欲が無いわけではない。 というかある。大いにある。 だが、体格差だとか苦痛を与えないかとか、 乗り越えなくてはいけないステップはいくつもあったわけで―― じっくりたっぷり、時間をかけて慣らしてゆく そうするのが互いにとって一番いいと、思っていた。]
(-45) 2017/10/13(Fri) 21時頃
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ガーディ、
[だからこれは良くない。 ガーディにとって傷になってしまう。 身体を持ち上げ埋め込まれようとしている楔を外そうとして、 けれどそれより、細い腕が巻き付いてくるほうがはやかった。]
……っ、
[ケイイチはわずかに顔を歪める。 それはガーディの健気さに胸打たれたからで、 あるいは埋め込まれた中の熱に今更震えたからで、 もしくは首筋に唇が吸い付くその刺激に反応したからだった。 いずれにせよ、ケイイチは深く息を吐く。 深く息を吐いて――]
……ほんと、無茶するなぁ。
[咎めるような言葉は、随分と甘い声だった。]
(-46) 2017/10/13(Fri) 21時頃
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[ケイイチはベッドサイドに手を伸ばす。 行為のために用意された軟膏をたっぷり手にとって、 結合部にやわやわと塗り込んでゆく。]
あのな、こうやって僕が気持ちよくなろうとしたら…… その、受け入れる側のお前も良くなってないと だめなんだからな?
[それに、ここで無茶して傷を負って 「次」の機会が永遠に閉ざされてしまったら―― なんて、欲丸出しの本音は隠して。
ガーディのパジャマのボタンに手をかけると、一つずつゆっくりと外してゆく。 そうして視線はガーディに向けたまま、柔らかく微笑んだ。]
勝手に無茶したから、おしおき。 今日はこのまま解してく。 時間もかかるしお前はキツいかもしれないけど―― 受け入れな。
(-47) 2017/10/13(Fri) 21時頃
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[ガーディの唇に唇を合わせる。 ちゅうちゅうと吸い付けば微かに苦い精の味。 自分のものだと思うととても微妙な心地だが、 構わず吸い続けているとガーディの口内の甘味と合わさり、 何とも言えぬ隠微な味わいになった。
片手でガーディの腰を押さえ、 その自重で早急に押し入ってしまうことのないよう気を付けながら、 もう片方の手が触れるはその中心。 軟膏で濡れた手でそっと触れる。 愛撫よりもまだもどかしいような手つきで、 優しく柔らかく、ガーディの快楽を引き出すように。]
っ、ゆっくり、息吐いて、 力抜いて、気持ちよくなって。
[埋め込まれたままの先端を、あまり意識しないように努めながら。 優しく優しく、ガーディを開花させようとした。]*
(-48) 2017/10/13(Fri) 21時頃
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/* KAWAIIIIIIII・・・・・・・・・・・・ほんと・・・・・・ああ・・・・・・・もう・・・・・・・・えっち・・・・・・かわいい・・・・・・・・かわいい・・・・・・・・・・
(-61) 2017/10/13(Fri) 22時半頃
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[言葉は震え、どこか悲鳴じみていた。 苦痛に震え泣きそうな顔に、 途切れ途切れの言葉に、 ケイイチもまた、泣きそうに顔を顰める。
それでも、晒された肌の桃色に、 中心から滲む汁に、 今ガーディが感じているのが苦痛だけでないと解れば 自然と笑みが零れる。]
っ、ガー、ディ……。
[その強請る姿に、身体の芯の熱がまた温度を上げる。 心にもまた炎が灯って、ケイイチは少しだけ、泣きそうだった。]
うんっ…… 気持ちよく、なって…… 僕が、気持ちよくする、から。
(-62) 2017/10/13(Fri) 23時頃
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[ガーディの唇から頬、鎖骨をたどって、 その胸へと唇を降らせてゆく。 先端の飾りに優しく吸い付いて唾液で濡らし、 歯の先で軽く味わって刺激する。 かと思えば舌でその輪郭をなぞり形を際立たせるように。
中心に触れた手はあくまで柔らかく、優しく、 決して過ぎる快楽がガーディを苛むことがないように ――けれど、快楽を刷り込ませるように 繊細な手つきで、それを扱く。]
僕が、今までしてきた、のは、 生き物としての欲を満たすためのもので……
[不意に胸元から唇を離し、呟くのはそんな言葉。]
(-63) 2017/10/13(Fri) 23時頃
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……愛を、確かめ合うための行為は、 今日がはじめて、なんだ。
だから……一緒に、気持ちよく、なりたい。
[胸にまた、紅い花を咲かせる。 そうしてその顔を見つめ――柔らかく、微笑んだ。]
ほら、さっきより、入ってる。 頑張ってくれて、ありがと、ガーディ。 あと、ちょっと……。
[腰を支える手が、結合部に触れる。 既に熱は半分程が埋め込まれただろうか。 指先でそこをなぞって示すと、 ケイイチはガーディの唇に唇を重ねた。]*
(-64) 2017/10/13(Fri) 23時頃
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うん、好き……。僕も、すき。 ガーディが、好き……。
[好き、の言葉は優しく心の奥底に届き染みわたってゆく。 苦しくない筈もないのに、 痛くない筈もないのに、 ガーディが言葉にしたのは甘い睦言。 だからケイイチも、 少しでも苦痛が和らぎますようにと 唇に頬に耳に、祈るようにキスを贈る。
埋め込まれる剛直はその硬さ熱さを増しながら、 徐々にその内側へと入り込んでゆく。]
(-81) 2017/10/14(Sat) 16時頃
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[寄せられた身体に力はなく、柔らかいばかり。 息も絶え絶えの言葉は、それでも歓びを口にした。]
っ、ガー、ディ、
[きゅ、と内側が締め付けられて、 ケイイチは熱い息を漏らす。 あまり煽るなと――言うつもりだった言葉は、 重ねた唇の合間に消えた。
求められている―― 苦痛にあえぎながらそれでいて尚、求められている! ケイイチの内側を歓喜が満たし、]
ごめ、ん。――すき。
[ケイイチはついに、ガーディを寝台に押し倒した。]
(-82) 2017/10/14(Sat) 16時頃
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ガー、ディ、ガーディっ……!
[白いシーツに白い手首を縫い留めて、 本能のままに腰を打ち付ける。 未だ窮屈なナカは、抽挿するのにも容易にはいかない。 まして受け入れる側の苦痛は、どれだけだろう。 それでもケイイチは動くことをやめられない。 荒い息を零し、肌にしっとりと汗をかき、 瞳から透明な雫を零しながら―― 浅ましい獣のように、ガーディの上で腰を振るのだ。
とても、民草を導く王ではありえない様子で。 理性を欠いた分だけ凡愚にも劣る有様で。]
(-83) 2017/10/14(Sat) 16時頃
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ガーディ、覚えて、これが、僕のっ……
[僕のかたち 僕のすがた もたらされる苦痛 そして今はまだかすかな快楽 全部全部、僕が与える。
――これが、僕の愛だ。]
(-84) 2017/10/14(Sat) 16時頃
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[がむしゃらな抽挿のスピードが速くなる。 呼吸が殊更荒くなって、 ケイイチは倒れるように上半身をガーディに重ねる。 そうして、唇を合わせる刹那]
覚えて、それで、きみが許して。
[返答を聞くより速く、唇を奪った。 舌を割り入って絡めさせ呼吸も何もかも奪いながら、 その最奥に解き放った。
――愛、を。]
(-85) 2017/10/14(Sat) 16時頃
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[多分ずっと、誰かに許されたかった。
何を? 何もかもを。]
(21) 2017/10/14(Sat) 16時頃
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[達して尚熱い身体が、すぐにガーディから離れることを拒ませた。 唇を剥がしはしたものの、 小さな体の上で脱力したまま荒い息を整えて――]
……ガーディ?
[ふと、違和感を覚えて視線をずらせば そこに居たのはくったりとしているガーディの姿。 気絶している、と、気付くまでにそう時間はかからず]
っ、ご、ごめん……。
[届かないと解って、口をついて出たのは謝罪だった。
ようやく身体を起こし、改めてその姿を見る。 身体中に散った赤い花、 乾きはじめた白濁、 全体的に上気した肌、 そして、小さな体に埋め込まれた不釣り合いの楔―― まあ、絶景、だった。]
(-90) 2017/10/14(Sat) 21時頃
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[ケイイチはガーディの中から自身を引き抜くと、 先ほどまで自身の下肢を覆っていたバスタオルをガーディにかぶせた。 それから、その小さな身体を持ち上げて――]
…………。
[持ち上げて、とろり、と後ろ孔から垂れるものに気付く。 やりすぎた。 どう考えてもやりすぎた。 ガーディの身体に痛みは残っていないかだとか、 明日従者達に冷たい目で見られるのは確実だとか、 そんなことが渦を巻いて―― けれど、そこに少しの後悔もないことに気付けば]
……ごめんな、でも僕、お前がいいんだもん。
(-91) 2017/10/14(Sat) 21時頃
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[言い訳じみた言葉の後に、 額にかかる前髪をそっとかきわけ、そこに唇を落とす。]
……この気持ちが、あいしてる、っていうんだよな、多分。 ……あいしてるよ、ガーディ。
[小さな呟きは、多分、誰にも聞こえていない。 でも、それだってかまわなかった。 だって、一番欲しい赦しは、もう彼がくれたから。]
(-92) 2017/10/14(Sat) 21時頃
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[愛しいからだを抱きしめて、 そのまま浴室に向かう。 途中で彼が起きようと、起きまいと―― 全ての世話を手ずから行い、丁寧に処理をした後、 寝室に戻って二人して一つのベッドで眠るのだ。]
(-93) 2017/10/14(Sat) 21時頃
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―翌日―
[通常の起床時間にはまだはやい時間。 ケイイチはリビングで従者たちに囲まれていた。 彼等は皆一様に冷たい視線をケイイチに向けてくる。 乱れた部屋から、首元から覗く赤い花から、 何、が起きたかは一目瞭然であった。 それらをまっすぐ見つめ返し、 胸まで張っていっそ堂々と宣言した。]
僕が王だ! 僕が法だ!
[でも! ――続く言葉は、やや力を失って、]
……転職希望の者が居たら、言いなさい。 紹介状くらいは書くから。
[――そうして、従者たちの深い溜息に包まれて、 ケイイチの一日ははじまった。]*
(31) 2017/10/14(Sat) 21時頃
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[ばたばたと慌てた足音がして、見れば見張りを任せたうちの一人が掛けてきていた。]
どうした?転職希望か?
[あまりに際どい転職ギャグに、賢い従者は首を横に振るのみで応えた。 そして、ガーディの状況を告げると、]
……それじゃあ皆戻って、僕はガーディのところへ行く。
[言うが早いか、ケイイチは早足で寝室へと向かった。]
(55) 2017/10/15(Sun) 13時頃
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ガーディ!
[従者に言われたそのままの姿で、ガーディはそこに居た>>54 ケイイチは倒れた身体を抱き起すと、そのまま横抱きにし寝室へと戻る。 情事の名残が色濃く残る肌に、投げ出された素足に、 なるべく目をやらないよう心がけながら。]
あー、おはよう。 ……身体、痛む?上手く歩けなかった?
[移動しながら、尋ねるのはそんなこと。
ベッドにガーディを下ろしたのなら、 パジャマのボタンをはめ下着とズボンを履かせる。 額に唇を落として髪を撫でると、目を細め]
今日はゆっくり過ごそう。
[瞳にも声にも触れる手にも、 どこもかしこも甘さが宿るままに、ケイイチは告げた。]**
(56) 2017/10/15(Sun) 13時頃
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[花が綻ぶような笑顔に、つられて頬が緩む。 痛くない、という申告には>>61 胸中で安堵の息を吐いて、口から漏らすはそっか、という優しい声。
ベッドの上で、やはりガーディは大人しい。 ケイイチにされるがままに衣類を身につける。 それから、手が、伸びてきて>>62 ケイイチの手は導かれるまま、柔らかな頬に触れる。 その間は柔らかく細められていた瞳は、 しかしその問いかけに触れ俄か見開かれる。]
覚えて…………?
[忘れているのなら、蓋したままのほうが良いと思っていた。 けれど――問いかける瞳は真剣で、まっすぐだ。 だからケイイチは暫し沈黙で見つめ合うと]
……わかった。説明するから、ちょっと待ってて。
[そう言って一度寝室を出た。]
(90) 2017/10/16(Mon) 00時頃
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[再び寝室に戻った時、ケイイチの手には一冊の本があった。 そうしてベッドに上り込むと、本を開きガーディに見せる。 本には、世界地図と記載があった。]
これ、が、今僕らがいる国。
[指はある地図の一部を指す。 そして――、と、そのまま指をスライドさせ、ある箇所を示すと]
これが、あの時ガーディが連れて行かれた国。 ……僕の国だ。
[ケイイチは暫くその紙の上に印刷された国を見つめて、 それからゆっくりとガーディを見つめた。]
……僕の周りは、少しややこしい。 もしかしたら今後も何か、危険がある、かもしれない。 勿論そうならないよう努力はする。 するけど……可能性の話をすれば、一般家庭よりもそれは大きい。 …………でも、選んだのはお前だから
(93) 2017/10/16(Mon) 00時頃
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[選択肢なんて殆ど与えなかったに等しいのに、 それでも、選んだのはお前だと言った。 選んだのはガーディ、選ばれたのはケイイチ――例え卑怯と言われても、譲る気は無い。]
離さないからな。
[まっすぐ見つめる瞳の底には怯えがある。 けれどケイイチは、それさえ隠さずガーディに晒した。]*
(96) 2017/10/16(Mon) 00時頃
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