249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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(>>1:355 こころ) これwww これwww 何度見てもビビるwww
ちゃんと集合写真、楽しくとれたかなーっていう平和でかわいらしいそういうのだって、わかるけどwww
わwかwるwけwどwww
(-8) 2018/08/27(Mon) 00時半頃
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We will we will rock you! We will we will rock you!
[ 夜明けのすこしまえ、高らかな目覚まし音に起こされた。]
んぁー?もう朝ー? きのうあそびすぎたから超眠い…
あーんもー、鏡ないしー。どこやったんだっけ。
[ いつもより2時間もはやい目覚まし音にむりやりおこされ、ぼんやりとした脳みそで髪型とかチェックしようとおもった。のだけれど、どうやら鏡がどこかに紛れてしまったらしい。]
それに、なんか…風邪ひいちゃったかなぁ。
(4) 2018/08/27(Mon) 01時頃
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(>>2:8 クロエ) 快調なwwwすべりだしwwwっすねwww
(-15) 2018/08/27(Mon) 01時頃
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[ 引っ越したみたいにがらんと片付いた部屋。 学校と塾の教科書、参考書がならんだ学習机。 どこか壁の向こうから、日経平均がむにゃむにゃ、モーニングサテライトうんたらかんたら、といったテレビの音が聞こえてくる。
両親がもう起きてるなんて、旅行の予定でもあったっけ… 戸惑っているうちに朝日がさしてきた。
部屋が明るくなると、ゆうべ用意しておいた着替えも見当たらなくて、かわりにメンズの黒ズボンと詰襟がかけてある。
眼鏡のつるに手を伸ばすと、頬骨に指先が触れた。]
この服…いつ買ったっけ??
(54) 2018/08/27(Mon) 12時頃
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[ 自分のじゃない身体を、自分のじゃない学生服に押し込めて。顔を洗うと、鏡のむこうに大和くんがいた。 手を振ると、大和くんが手を振ってた。 じゃんけん、チョキ。あいこで、ぐー。あいこで、ぱー。 そして、大変な事実に気が付いて叫んでしまうと、鏡の向こうの大和くんの喉の奥までよく見えた。 ]
おはよー、大和くん。
…?…?……??? わたし、大和くんやってる!!!
(55) 2018/08/27(Mon) 12時頃
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[ リビングに出ると、特に見る人のいないテレビが、朝7時半のニュースを映していた。 大和くんのお父さんは、もう働きに出たのか見当たらなくて、知らないおばさんが朝食を出してくれた。大和くんのお母さんに違いない。 お台所で受け取って食卓に運び、いただきますを言って、食べ始める。 山のように盛られたご飯に気後れするけれど、大和君のご家族の手前、負けるわけには…あ、おいしい。もぐもぐもぐ。
からになった食器をシンクに沈めると、どうしてもお部屋から見つからなかった細々したものをねだった。
玄関まで見送ってくれた、大和君のお母さん。ふっくらした優しそうなおばさまなのだけれど、心配事がありそうな様子だった。 ]
ごちそうさまです。 えっと、お母…さん。リップクリーム、ハンカチ、あとポケットティッシュありませんか?
ありがとうございます。いってきまーす。
(56) 2018/08/27(Mon) 12時頃
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どうしてこうなったんだろ…
[ がたん、ごとん。電車に揺られながら、昨夜をふりかえる。 窓の外では木々の合間に、お祭りに出ていた屋台の骨組みが片付けられているところだった。
昨夜みんなで花火がよく見えるスポットに集まって、それから、苔むした、ちいさな、鳥居の奥にある建物を探索したんだ。
とくにトマソン大好きっていうわけでもないのだけれど、大和くんが撮影していたし、そういうところにチャンネルのアイデアが転がっているかもしれないし。
花火がぱぁっと開いて、その明かりで、床の近くで髪を振り乱して日本刀を構える、制服をきた少女の姿を見て―― いやいや、ちがうな。これは真夏の怪談チャンネルかなにかだった。と。おもうんだけど。 ]
(76) 2018/08/27(Mon) 16時頃
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投下しようと思ってた3発言ぶん、メモが消えたっ うわあああああああ
(-39) 2018/08/27(Mon) 16時頃
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――回想――
[ 遡って思い出す。昨日は大切な決断をしたんだ。 もし上手にできたら、人生がガラリと変わる日になるだろう。大和くんには感謝しなくちゃ。
きっとできる。根拠はないけれど、なぜだかそう信じられる。 おとなりの碧くんだって、わたしは自由に動く感じっていってくれてたのだ。
そういえば、碧くんと若菜っち、15年ぶりなんて言ってたなあ。まさかそんなに幼馴染さんだったとは。くふふ。 (天文学的スケールのお話を勘違いして、勝手に祝福の気持ちで盛り上がってしまう。)
口元を手で隠して、にやーっとしてしまっていると、御社駅にたどりついた。 ]
(77) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
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――塾――
[ いつもどおり、お手洗いでリップクリームを塗りなおすと、教室へ。 今日はまずは大和くんの席にむかおう。
なんでこうなっているのかとか、今後のこととか、相談したかったし。 昨日きっかけをくれたお礼もしたかった。
たしかにそう思っていたわたしの魂に、たった今大きな亀裂が走り、 わたしのからだの真正面で、口をぱくぱくさせる金魚の石像となった。 ]
(78) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
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(>>2:8>>2:66>>2:67 クロエ レン そして >>2:68)
[ わたしの両膝は泣き別れ、お相撲さんみたいにはっけよいしてるし、 どういうわけかわざわざおへそをまくっているし、 髪がわちゃっと偏ってしまっているし、
それよりもなによりも。 あろうことか、
荒ぶる鷹のポーズをくれた、いうまでもなく塾友男子のレンくんに、 お膝の姿勢をなおしてもらい、 衣服の乱れをなおしてもらっていて、
うわ―――――――― 終わった――!
わたしの人生、七回くらいおわった――☆ ]
(79) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
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[ 今すぐ穴を掘りたい。それと誰か蓋貸してほしい。 大きくて重たいマンホールみたいなのがいい。
なみだでてきた。
レンくんが、女の子がそんな事しちゃ駄目だよ。とわたしに言っているのを、 幽体離脱みたいに眺めながら、わたしもそうおもいました。 すごくだめだとおもいます。 ]
(80) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
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[ 人生のおわりに、走馬燈が今までのすべての思い出を振り返るのは一瞬だといいます。 なので、いま私の魂が遺書を書いて穴を掘って入り込んで蓋を閉じたのも、実際の時間はわずかなものだったのでしょう。
それでも予鈴が鳴って、空気が張り詰めはじめたので、 大和くんの体のわたしは、わたしの体の大和くんに一歩踏み込んで、手短に話をすませ、8度目の人生をどうにか始めようと、ぎくしゃくと曙星黒江の席に戻るのでした。 ]
テストのあとで、相談したいことがあります! それと、お願いだから、お行儀よく座ってね!
(81) 2018/08/27(Mon) 17時頃
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やばいwww 風が泣いているのにほっとくのもったいないけどwww
ちょっと自分の身体がいまそれどころじゃなくてwww
(-44) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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(>>2:116>>2:118 クロエ)
あ、そうか!そうだった。うん了解。 あなた、大和くんなんだよね。お昼休みに話そう!
[ 入れ替わった席をもどそうと、わたしがやってきて耳打ちする。 そうだ、うん。それはそうにきまってるし、碧くんも隣が急に大和くんになったらびっくりするにちがいない。 ちらとそちらを見ると、まだ席に来ていないようだった。 (風が語りかけている真っ最中だっていうことまではわからなかったけれど。)
それと、おもわず決めつけていたことを確認して、あとそうだ。スマホ。わたしの胸ポケに手を入れてすっと抜き取る。 ぶーっ。認識エラー。そっか、番号入力しないとだめだよね。この指だと。
ともかく大和くんの席に座って、自分の名前で自分の試験を受けよう。 すとん、と腰を下ろして、筆箱を出して。 ]
(151) 2018/08/27(Mon) 23時半頃
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――試験中――
[ いつものように、気持ち良いテンポがでるように難しい問題をすっとばしながら進めていると、下腹部が痺れて痛くなってくる。 なんで??トイレ、っていう感じとは違う。
人生で一度も感じたことがない不快感に集中が乱れる。ぐぬぬ。 力を込めてしまって、鉛筆の芯が折れて飛んで行く。
やばたにえん。
リタイアして、保健室行こうかな…
挫ける寸前、今朝のわたしの、あんまりな姿をふと思い出して、そこで天啓がひらめいた。 居住まいをちょっと改めると、不快な痛みがすうっと和らいで、血が巡っていくのがはっきりわかる。
お相撲スタイルおそるべし。 ]
(152) 2018/08/28(Tue) 00時頃
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――試験中――
[ とりあえず、普通の調子で自分の答案を仕上げることができた。あとは名前を書いて…。 という思惑は、モアイ先生の簡単な一言で、打ち砕かれてしまう。]
(モアイ) よーし、この試験は進路の参考にするからな。お互いの答案を見ないよう、俺が直接回収します。裏返して待つように。 …なんだガモウ、自分の名前書き間違えるやつがあるか。ここは、ニスイじゃなくてサンズイだろう。
皆も自分の名前を間違えないようにな。念のため確認しておきなさい。本番でそれやったら一発アウトだぞー。
[ 意味を理解すると、冷たい汗が額からダラダラ出てきた。頭がどうにかなりそうだ。 とりあえずはっきりしていることは、今のこの、曙星黒江と署名してある答案用紙では、ちょっと顔も思い出せないガモウくんの二の舞になるってこと。
大和くんの方角に助けを求めても、斜め前の他の塾生の背中しか見えない。今、スマホで連絡とったら…。失格だろうなあ。
やむにやまれず署名を消して、書き慣れない名前に置き換えた。 ごめん大和くん。こうなるならもっと慎重に解けばよかった―― ]
(155) 2018/08/28(Tue) 00時半頃
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(>>2:153 にゃーん)
[ え?ねこ?…とはさすがに思わなかったけれど、いまの、若菜っちの声だよ…ね。 わりとね。落ち着いたたたずまいのわりに、かわいいノリもいけるひとだっていうのは知ってたけど。
ねこ。やだちょっとみてみたい。 ]
(159) 2018/08/28(Tue) 01時頃
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(>>2:176>>2:178 ヨスガ)
[ 筆箱とかを机に並べていると、大声でこそないけれど、逼迫した調子の因くんの声。 ああ、そうね。 さっきののかちゃん、すっぴんだったかもね。テストへの本気が伺えるね。
なんて思っていたのだけれど、そのあとのすんごい発言のまえに消し飛びました。
やーだって、ちょっと、ひどない? っていうか、なんか、因くんの声は、すっぴんののかちゃん嫌い!みたいな調子に聞こえたんだ。 なんかあれかな。喧嘩したのかしら…
因くんの見る目がない、とかでなく、もっと大変なことのような。* ]
(185) 2018/08/28(Tue) 12時頃
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ト書きの文体がどんどんエッセイになっていく。
(-82) 2018/08/28(Tue) 12時頃
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[ 試験を終え、モアイに答案用紙をわたすとすぐ、机上の荷物を片付けて。 試験終了の号令を聞くとすぐにでも、大和くんの席に向かう。
…といっても、さすがに試験に頭をフル回転させたあと。気持ちはもう冷静だ。 にっこり微笑んで顔を近づけ、そっと耳打ちする。 ]
だいじょうぶ、怒ってないから。 喫茶店とか行こうかと思ったけど、今日テストだから、隣の教室空き部屋だよね?そこで話そ。時間もったいないもん。
(221) 2018/08/28(Tue) 19時半頃
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姿もどすの、エピローグでいいかな?
(-98) 2018/08/28(Tue) 19時半頃
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(>>2:221>>2:229 ヤマト クロエ)
[ 歩きがてら、背後からおずおずとした質問が聞こえる。 あーそうね。それなあ。あのお部屋の主は、それは知らないはずだよなあ。朝見つけてしまった髪型のよれも、おおめに見てあげるべきなんだろな…。 くるり、振り返ってちゃんと目を見る。 ]
んーとね。わたしは正直、学力テストの日は省略ってしちゃう。ののかちゃんも今日は落としてたみたいだし、だいじょうぶだよ。 あ、けど。ちょっと鞄貸して?あけるね?
(253) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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[ わたしの持っていた私の鞄には、ヘアブラシと、コンビニコスメがちょっとはいってる。 わたしの背後にまわると鞄の隅っこからブラシを取り出し、折り畳みをひらくと、同い年女子の後ろ髪を引っ掛けないように漉きながら、話をつづけよう。 自然、友達に話しかけるような口調になった。
していることは自分の髪のお手入れだけれど、ふだん見ないアングルからチェックできると、なんかちょっと楽しいぞ。 ]
けどねー。お化粧と別に、ケアはきちんとしたほうがいいかな。朝の10分くらいでいいんだけどね。 うちの洗面所、一番右に薔薇のもようのスプレー缶があるから、ちょっと手に取ってこう、もみもみもみってするの。 いまはないから、ブラッシングね。 …はい、できた。
あとね、唇荒れちゃうからリップ塗るといいよ。これね。 いつもはね、ちょっとだけ眉描いて、アイライン乗せてるんだ。
椅子すわろ?立ってやるとあぶないし。
(254) 2018/08/28(Tue) 23時半頃
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[ わたしをやっている大和くんを、このさいピカピカにしよう。 そう思って、空き教室の扉をひらくと、まさかの鉢合わせだった。
こちらが話しながらだったのと、中の会話が終わって静かになったころのことだったから、 ぜんぜん気が付かなかったんだ。* ]
(255) 2018/08/29(Wed) 00時頃
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