127 【完全RP村】P.S Episode2
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/* 了解です。 じゃあ分岐させてみようっと
(-67) sane 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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/* (ラ神振ろうとしてたやつ)
(-69) sane 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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――IF――
[雪白を蹴り、もう一度彼に――ローゼイに迫る]
もう、戻れない、取り戻せないなら――ここで……!
[悲鳴のごとく小さくあげた声。 四つの爪を避けて、黒薔薇の装飾が施された柄を強く握り 迅雷を纏いし剣先は、真っ直ぐにローゼイの左胸へ――]
……ッ!!
[がきり、と防がれた刃に焦りの声をあげる。 にやりと嗤うローゼイの言葉を見上げれば、丁度反対側から もう一本の腕がその爪でもって襲い来るのが見えて]
――――展開……ッ!
[剣を持つ右腕を切りさかんとするそれを、 ジリヤは左腕の腕輪から盾を展開し防ごうとした]
(6) sane 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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IF/ED分岐1 →1)タイプA 防御成功 →2)タイプB 防御失敗
(7) sane 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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/* 盾で防御成功したらジリヤ生存ルート、 失敗したらベネさん生存ルート。
的な何かがやりたかっただけ( 了解でーす
(-71) sane 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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キィンッ!
[鋭く音がはじけた。 襲い来る餓狼の爪を、透明な盾はガチガチと受け止め、 けれどそれを支える脚がもたない]
( ……どうして、こうなってしまったのでしょう? …どうして…)
[必死で防いでいると「終いか」と問われて顔をあげた。 その時の彼の表情に――固まる。 最早。最早幼き日々の彼の面影は、そこから喪われていた]
……もう、ダメね… ふふっ
[嗤った。 ジリヤは強く地をけり、一度ローゼイと距離をとる。 一度首を振る――その隻眼に宿る氷の薄青は、暗い色を帯びて]
(11) sane 2014/07/29(Tue) 00時頃
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そう、ここでお終い。 貴方も…………わたくしも。
おやすみなさい。ベネットさん
[剣を掲げ、そのまま振り下ろして地に突き刺す。]
“Ледяной ад”――――
[突き刺した場所から雷が奔り、 地面から大きな氷柱が次々と突き出でて ローゼイへとめまぐるしい速度で迫る。 その胸を腹を首を爪を、全て貫き通さんと]
(12) sane 2014/07/29(Tue) 00時頃
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/* おおまるでリア充に怨嗟を吐いているようだ(
さてさて…
(-81) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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[透明な氷は次々と雪原に現れ、ローゼイの体を貫き通す。 右胸の核が破壊され紅の塵となり霧散する。
はやにえのように貫かれた、彼と、目が合って、 最期の言葉に目を伏せた。
雪にじわりじわりと血だまりが広がっていく。 それすらも、降り積もる白雪はいつか覆い隠してしまうだろう。 ジリヤは亡骸の傍に近寄ると、 その呪詛を込めて見開かれたままの瞳に手をやって、 目を閉じさせた。
力なく手をおろし、そして自分の掌を見つめて]
(15) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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……もう、 なんにも。
なんにも、なくなっちゃった
[ぽつりと呟いて笑う。 怨むならばとことん怨んでほしかった。 こうなるまで何もできなかった自分を。]
ベネットさん……わたしももうすぐそっちに行きます
[けれど、せめてブランだけは――それだけは。
ジリヤは黒鋼の剣を握りなおすと、 聳え立つガルディア城を睨みあげた*]
(16) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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/* >>-83 はてさてなんのことやら(すっとぼけ)
(-88) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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/* 腹筋が鍛えられました。
(-93) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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――→IF タイプB――
――ぐしゃ り
[展開は間に合わない。 無情にも、餓狼の爪はジリヤの右腕を引き裂いて――
ぼとり、黒薔薇の剣ごと彼女の腕は雪原に転がった]
あ゛、ああっ……う、
[その衝撃でジリヤの体も、後ろに吹き飛ばされ。 無様に地面にぶつけられれば、血を噴出す傷口に手をやりながら 荒い息でローゼイをにらみつけた]
(18) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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……負けるわけには、いかないのですっ……!
[起き上がり、唱える呪文。 冷たい指先は印を結んで、氷の小太刀をつくりだす]
(19) sane 2014/07/29(Tue) 01時頃
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/* >>-95 そろそろ腹筋カフェの仲間入りですね(にっこり)
>>-98 Oh…すまぬです…
(-99) sane 2014/07/29(Tue) 01時頃
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[白い息は、次第にか細くなっていく。 迸る血は雪を赤色に染め上げて。
ジリヤはローゼイを睨み立ち上がった。 早く、早くしなければ――。 焦るジリヤの鼓膜を突如、ローゼイの呻きが揺さぶる。
咆哮がやめばそこには]
――っ……ベネ……ットさん?
[それは幼い頃に見たベネットの姿。先ほど対峙していたのとは またちがう様子で、ジリヤの方を見つめる。
彼の中で何かがあったのだろう、 けれど――、]
(21) sane 2014/07/29(Tue) 01時頃
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[タイムリミットはすぐそこに。 そこまで思考が至らぬまま、 氷の小太刀を携え駆け寄ろうとして ――その場に、膝をついた。
元々氷のように冷たい体温は、血液が喪われることで さらに冷えていく。 凍りつきそうな感覚を抱えながら]
ベネットさ……、
[ぬるりとした血で滑り、 血塗れの顔をベネットの方に向けたまま、 息も絶え絶えに地に伏す]
(22) sane 2014/07/29(Tue) 01時頃
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/* 書き直し多謝。
(-102) sane 2014/07/29(Tue) 01時頃
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[ 雪の上を流れていく血を眺めて 嗚呼、死ぬんだな――と、ジリヤはどこかでそう思った。 ぼやける思考を縫いとめようとするように、 懐かしく優しい声が傍で響く。 目を開けて見上げると、 綺麗な黒髪に、透き通る緑の瞳が見えた。]
(……ベネットさん ――…よかった)
[本当の彼は喪われていなかったんだ、と、 まだ内にいるローゼイのことは最後まで気づかぬまま。 それだけで嬉しくて、小太刀から手を離す。 死んじゃダメだと、かけられる強い治癒魔法によって 傷口は塞がっていくけれど、喪われた血液は戻らない。 急速に冷えていく体温に震えた]
ベネットさん……ベネット、さん。 ちょっと、……お願い、を、きいてくれますか?
(24) sane 2014/07/29(Tue) 01時半頃
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……ふふ、ありがとうございます。 そう、ですね、れんしゅうしなきゃ、
( ………さむい、)
[喪われる、熱。 死期が近いのはジリヤにだってわかる。
その前に、あの日受け取った暖かさをもう一度 かけてくれる上着じゃあ、まだ足りない、と 緑の双眸を見上げて微笑む]
ね、 ちょっとの間だけでいいから ぎゅーって……しててくださいますか……? さむくてたまらないのです
(26) sane 2014/07/29(Tue) 02時頃
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[そういって、叶うならば、 血塗れの左腕をベネットの背に回して抱きつく。 暖かい、と白い吐息をはいた]
もう少しだけ……あ……と、ちょっと、 もうすぐ、逝きますか、ら……
[眩む世界。彼の背を撫でて、耳元で囁く。 もうこんなわがままも最後だろう。
彼は――また、こんな自分を叱るだろうか? それでもいいな、と虚空に微笑んで、最期に、一言。
「 」
―――――呟いて、目を閉じる。 そして、もう永遠に、ひらくことはなかった]
(27) sane 2014/07/29(Tue) 02時頃
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ベネットさん
だいすき、でした
(-104) sane 2014/07/29(Tue) 02時頃
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/* しびれるくらいかっこよくて惚れました ゲス最高
(-107) sane 2014/07/29(Tue) 02時半頃
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/* そしておやすみなさい**
(-108) sane 2014/07/29(Tue) 02時半頃
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/* 勇者サイラスかっこいい。 そしてヨーラちゃん切ない。
同じくやりきった感がすさまじくてですね… ジリヤはどう転んでもBADしかないので(Trueが最高)どうしようもないという。
(-131) sane 2014/07/29(Tue) 21時頃
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/* ヨーラちゃんが生きてたら喜んで手合わせにいったと思われます。キリングされたかった(
高校生に転生したらミミちゃんやフィーちゃんと遊びつつ ベネさんと勉強会してるのかな、て思ったけど 不毛なのでやめた。救いなどなくてよろしい。
(-134) sane 2014/07/29(Tue) 21時頃
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/* 獣耳ヨーラちゃんとな(ガタッ)
攻撃を繰り出す→相手の負傷は確定させない 攻撃を繰り出される→負傷するか防ぐか決める の繰り返しが無難かなあ。 秘話で全部戦闘の流れを決めちゃうこともありますね。
(-140) sane 2014/07/29(Tue) 21時半頃
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/* <●><●> ジッ
サイラスさんのかっちりしたロル好きです。 オスカーさんの最期もいいなあ。
それでは、お疲れ様でした。
(-167) sane 2014/07/30(Wed) 05時頃
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/* 最期じゃない、最後。
徽章受け取ってくださってありがとうございました。 さあ勝つのだ勇者サイラスよ…そしてメアリアちゃんを守るのだ… (すみません)
(-168) sane 2014/07/30(Wed) 05時頃
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[ガルディア王国――。
それは、血の赤と雪の白で何度も塗り重ねられる場所。
何度も何度も――悲しみを、繰り返す場所。
戦乱に巻き込まれ、呑まれていった無邪気な少年少女達に 救いはあるのか。 それは誰にもわからない。
黒の青年が番えた矢、その行く末は――**]
(55) sane 2014/07/30(Wed) 05時頃
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