191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[伸ばされた手をとって、黙って歩きだす。 恥ずかしくはない。保護者同伴みたいなもので。 恥ずかしくはないはず。
歩幅は恐らく朝比奈より広くて、 早足だった分、こいつを駆けさせてしまうかもしれなかったが そんな事は問題じゃなかった。
消えた障壁を抜けられたなら、程なく本屋にたどり着き 気勢をあげる赤髪の姿を目にしただろうか。]
……まあ、先客はいるだろう、な。
[ふ、と息をはきつつ、朝比奈から手を離した。*]
(398) 2016/06/05(Sun) 23時半頃
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――回想:Stray cat & Detective――
……茶虎の雄猫、は、残念ですが、届いていませんね。 黒い雌猫なら先日届出があったんですが
[警察署に度々落し物を探しに来る男がいた。 年の頃は四十ほど。紳士と云った風貌で、 顎鬚がトレードマークだった。 なんでも探偵だとか。
迷い猫を探しにくるのも一度や二度の事ではなく 時たま、俺が応対する事があった。>>317 職務に忠実に生きていた俺が無駄話を振ることは あまり、なかった筈だが。
(それでも、カフェで探偵が死んだと聞いた時は 少しだけ、残念に思ったもんだった。
そのすぐ後に俺も死ぬ事になるなんて、 思いもしなかったけれど)]*
(408) 2016/06/05(Sun) 23時半頃
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―― 三途川書店前 ――
……!
[書店の前に居たのは、 赤髪のやくざものが一人>>379 死んだときいた探偵が一人>>411 赤い髪の勝気そうな少女に>>362 茶髪の、整った顔立ちの男>>413
書店の上……屋上だろうか、に佇む、 白上刑事。>>394]
(434) 2016/06/06(Mon) 00時頃
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おい……。
[一番乗りできなかったね、と言って とことこ、あっさり書店に入っていく朝比奈。>>424>>425
いや、まだ誰も入っていないんじゃないか? (それとももう探偵や、別の人間が入っていただろうか) と突っ込みを入れる前に、
俺は茶髪の男に思わず声をかけていた。 ……力を使い果たしたのだろうか。 胸がずきりと痛む。]
(435) 2016/06/06(Mon) 00時頃
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……悪いが、入らせてもらうぞ。
[そういって、入り口に侵入を阻む者がいない書店へ 足を進めた。
本を引き寄せて読んだり、 外で待とうとする朝比奈を止める事もなく、 少し、悩むような顔で。*]
(436) 2016/06/06(Mon) 00時頃
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――途中――
なんだ、朝比奈。
[深刻そうな口ぶりで話すから、 少し振り向いてそう訪ねる。
初めて人を殴った。 そう零す彼女が指し示しているのは 山桜組の男なのかもしれない、と思いながら 何故悩んでいるのかを問うのは少し待った。>>431]
……なんで、だろうな。
[彼女がどうして死んだのかはわからない。 それよりも、その声音が後悔で翳るのが気になって、 知らず重ねた手に力を、僅かに篭める。>>432]
(449) 2016/06/06(Mon) 00時頃
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それでも…あがくんだろ。 生き返りたいなら。
[葛藤を抱える朝比奈に そんな言葉をかけてやる事しかできない。
書店に行く間、 ほんの少し重い沈黙が二人の間にあっただろう。*]
(450) 2016/06/06(Mon) 00時頃
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/* ホテル組の多角具合が大変に恐ろしい。
(-116) 2016/06/06(Mon) 00時半頃
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[こくりと頷く彼に背を向け入った書店内。>>445 置かれていた赤い表紙の本 そのタイトルをなぞる。
「New Testament」
……引き裂きたい衝動に駆られて、 本の表紙に触れる手を離した。]
旅人が夜をすごす場所、……ホテル…… ロイヤルホテル九曜……?
[――そちらにも向かう必要があるだろうか。 違う事を考えて気を紛らわせる。
ちらりと見た赤髪の男と、 探偵の姿を思えば心がざわつくから。 (特に赤髪へは、 「朝比奈に何をさせた」と詰め寄りかねなかったから)]
(473) 2016/06/06(Mon) 00時半頃
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[外で待っていた朝比奈の元へ歩いていく――その時。 召喚された狼と鴉の群を見ただろうか。>>462]**
(474) 2016/06/06(Mon) 00時半頃
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[俺達が書店に入ると、タイマーの色が薄くなる。>>#4 けれど消えない……どうやら、 「旅人が夜眠る場所」にたどり着く必要がありそうだ。
俺は書店から出ると、朝比奈の姿を探して、それから。]
[パイプを咥える探偵の姿>>472を見る。 それから、そこの狼を頼むという青年の姿を見る。>>486 ちなみに彼らに後をつけられていた事を俺は知らない。 赤い髪の少女が叫んで>>502―― 怒鳴はどうしていたか知れない。]
(507) 2016/06/06(Mon) 15時頃
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……小津さん、なんだって死んじまったんですか。
[ぽつ、と零した問いは、彼に聞こえていたかはわからないが、 キッと狼を睨むと、]
朝比奈、戦えるか!
[そうパートナーに声をかけて、 瞬時、イメージするのは片面が棘つきの壁。
丁度こちらに跳びかかっていた狼2体が棘に突き刺さった。]
[さすがに身体に疲れが溜まってきている。 疲労を紛らわすように息を吐いて、壁を消しながら、 特殊警棒を伸ばしきった状態で刀のようにすると 襲い来る狼に切りかかっていった。
狼の掃討が済めばホテルに走り出すつもりではあったが、 如何せん、数が多い。**]
(508) 2016/06/06(Mon) 15時頃
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/* ゆめにっきの★ねこ★だよなって解釈してる 相方と能力の相談殆どしてないのに二人とも物質系だったのに若干じわじわきていた。
(-128) 2016/06/06(Mon) 19時半頃
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――書店→書店外――
目的地が二つあるんじゃないのか。 もう一つは――
[考えを言う前に現れるノイズたちに、舌打を一つ。]
カラスは光物を盗む… 案外親戚なんじゃないか? 朝比奈
[飛ぶ鴉を指差してぎゃあぎゃあと喚くから、 失礼極まりない事を言ってやった。>>519
ビリビリと響く衝撃波には顔を顰めたけれど 耳をふさぐことはなく、 全体を見渡す。]
(533) 2016/06/06(Mon) 20時頃
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Ha, ( ...That's my line )
[やくざが強調した「いけすかねえ」>>511に、
(もうあいつを捕まえたいという気持ちは、 俺の中から奪われているにもかかわらず)
一瞥を向ける。]
([紅が舞う。>>512>>513 炎を纏う健脚は鮮やかに狼の胴を抜いて、 それを一瞬だけ視界に収めた])
(534) 2016/06/06(Mon) 20時頃
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[朝比奈に声をかける。>>508
疲れを見せないように、と心がけていても 頬を伝う汗も、乱れる呼吸も、どうにも誤魔化し難い。
「無理しないでね」>>520と言われて―― 前なら、「俺なら平気だ」と突っ撥ねて、いたのかもな。 「卯月」と呼ぶことはなくとも、その呼びかけには頷いて]
……ああ! 巻き込まれそうになったら防いでやるから安心しろ!
[手元に何でも引き寄せる能力――兎というより招き猫だ。 朝比奈らしい能力だな、と何となく感想を抱きながら、
その引き寄せに誰かが巻き込まれそうなら、 壁くらいは出してやれると、返事をする。>>520]
(535) 2016/06/06(Mon) 20時頃
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[風切音が響き、狼の顎から下が切れる。
所詮素材は特殊警棒。圧倒的にリーチが足りない刀を振るうと 狼の群を蹂躙する道路標識や信号を見て、 切り伏せていた狼から離れ巻き込まれるのを防ぐ。]
[Clap!]
[指を鳴らす。 重力に任せ落下していく物体の下部を尖らせてやれば いくらかはノイズに与えるダメージも増しただろうか。>>521
すぐにその変化は解いて、ガードレールに目をつけると、 二度目の指鳴り。
ガードレールから伸びた白く細い鉄板製の手が、 他の参加者に襲いかかろうとする狼達の片足を 固定するように巻きついた。
動きを一時封じられた数匹がけたたましく鳴く*]
(536) 2016/06/06(Mon) 20時頃
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(…お前はもう死んでいるとでも言えばいいのか?)
[>>542ズレた事を思いつつ、 次に放ったのは狼たちに対する”足止め”。
灰色の町並で色鮮やかな赤髪が揺れ、 力強い怒号とと共に散るは紅蓮の花。
KLOP!!と痛そうな音が響き、 強く蹴りあげられた狼は、 見る間に燃え上がると、黒き消し炭となり、散りゆく。
ファインプレーだ、と声をかける事は 攻撃の主を再確認してやめたが。]
(569) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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別に礼はいらん。 ……名前を覚えられているとは名誉な事だ、怒鳴京助。
[額の汗を拭った後、鼻を鳴らした怒鳴にそう言った。 挑発するような言い回しに、片眉をあげて、]
契約時はそうと知らなかったんだ。 後悔はないがな。
…………そっちこそどういう繋がりなんだ。 探偵などは目の上のたんこぶじゃないのか?
[小津を一瞥する怒鳴の視線を追いながら、 ちらり、掌のタイマーを見る。]
(575) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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…………また走るのか、これ
[薄くなっているとはいえ、まだそれはあった。 焦燥を抱きながら、戦況はどうなっているかをぐるり見渡し、 白金の粒子が地を撫ぜて、狼たちを消し去っているのを見る。
もうノイズの波は途切れようとしていただろうか。]
っ。
[一つ、思い出して、俺は怒鳴を見た。]*
怒鳴。 さっき朝…「イースター」に何をさせた?
(576) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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/* そういえばランダムは1d2しか振ってないな。
(-142) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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[まあ遠まわしな書き方ではあると思った。>>595 ぷくりと頬を膨らませた朝比奈を笑ってやって、 ふと、遠い昔に そんな兎のキャラクターの事を聞いたなと思い出した。
纏めた白髪がゆるゆる揺れるのを眺めているだけの時間は、 結論から言えばなかった。>>596*]
(634) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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――書店前/怒鳴と――
巡査部長だ。刑事はあそこの…。
[訂正はするが、死んでいるから割とどうでもいい。 白上刑事を視線で探すも、すぐにやめて、 歪む口の端を僅かに睨んだ。]
後藤は兄貴分をずっと呼んでいたぞ
[ぽい、と言葉を投げて なぜ二人が組んでいるのかを尋ねると>>599 小津さんの方に借金があったという。
捕まえる気はなくとも、悪人への偏見はまだあったから 何かよからぬ方法で怒鳴が取り立てて 返り討ちにあったのでは? なんて邪推を浮かべた。]
さすがの執念だな。やくざらしい。
(637) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[目を閉じてそう云うと、 ふと思い出した事を口に出した。 返答は濁されて、>>600]
…………。 イースターは俺のパートナーだ。 関係なくはないな。
[”詮索するな”と、 そんな意志がありありと滲んだ低い声は 俺に怒鳴の内情を伝える事はなく。
いっそ力づくで問いただしてやろうかと―― 一歩、踏み出したその時だった。]
(639) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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………! タイマーが……。
[傷だらけの掌に、既にタイマーはない。
驚きを一つ、ありありと表情に出し、 吐き出すタイミングを喪った怒りを、 静かな溜息に乗せて] ……何をしたかはしらんが、 もう女性に殴られるような事はするなよ、怒鳴。
じゃあな。
[まるで犯罪者のように(間違ってないのだが) 彼の所業に触れ くるり、朝比奈が待つほうへ踵を返した。*]
(643) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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/* 4+5才まで米国
(-165) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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――それから――
いい戦いっぷりだった、朝比奈。 ミッションはクリアできた…みたいだな。
[それから。 俺は書店前にいた朝比奈に声をかけただろう。 ノイズたちはもう、俺達を襲おうとはしないようだ。]
とにかく疲れた…… ミッションは1日1回らしいから、 もう今日はお終いだな。
[そういえば夜はどうするんだろう、と メールを確認しようとしたところで、 ……くらり、眩暈がした、気がして。]
(667) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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…………き、
(668) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[無意識に呼んでしまったその名は、 その兎よりはよくないであろう耳に 届いていなければ、いい。*]
(670) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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