149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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−回想・2年前−
母上。僕、ホグワーツに行きますね。
[誰にも祝われぬ誕生日に、舞うフクロウは解放の報せを届けた。必要品を買い揃える金を、と差し出した掌に、母の操る包丁が襲う]
Protego!(護れ)
[彼女が選んだわけでも、彼女が選ばれたわけでもない。母親が昔使っていた杖でも、刃物程度なら防げる。その実力と慣れに、母はきっと父を重ねていたのだろう。兄弟杖を持ちながら決闘に臨み、そして奪われた。そんな愚かな父を。もちろん、「僕」もその憎しみに拍車をかけていたのだろうが]
(14) 2015/02/04(Wed) 12時頃
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『気味が悪い!妙に呪文を憶えて、そんで挙句の果てに「僕」だって!? そんで生意気にもホグワーツに行こうってのかい!』
[父と結ばれたのは兄弟杖だからだと、母はその杖の相性と父の力に心酔していたと。親戚はこっそり教えてくれた。切りもしない髪を振り乱し、恨みがましい目を向ける、そんな今となっては想像するのも難しいほど綺麗な。そんな母の笑顔が写真には残っていた]
『あんたなんか!』
[サンザシ、竜の心臓の琴線22cm。ずっと欲しかった、自分なら存分に扱えると分かっていた。ずっと決めていた。あの杖を手に入れるのは…"呪いを向けられたとき"]
[そして、その時は紛れも無い死の呪いとして訪れた]
(17) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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『Ava...「Expelliarmus‼︎」
[この幾年も、練習してきた呪文は最大限に生かされた。そして、もう一つ]
…Imperio(服従せよ)
[ふふ、と笑い声が漏れた。サンザシの杖、癒しの名手であると同時に呪いに長ける。その癒しを向ける先などとうに決まっていて]
…母上。ホグワーツへ行ってきますね。僕の素晴らしい相棒を見つけるために。
(22) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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よしっ、狂気の布石は打った。依存もしやすくした。
(-30) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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遅くなってごめんよ、オスカー! そこに合流する。
(=1) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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−回想・ハッフルパフ寮にて−
[日向ぼっこはおわり。手紙の相手は姿を見せず、なんだったのかと思いながらも愛しの寮へ。]
…なにをしている、の?
[ムパムピスとオスカー。何時になく真剣な表情で、唱えていたのは]
Protego.
[無造作に唱えても出来上がる強固な守り、望む杖を手に入れた彼女は、薄っぺらな力では満足しなかった。防衛術の課題だろうか、と少々的外れな考えに辿りついて]
ムパムピスさん、これだけですか?
[あの先生にしては緩い課題だな、と首を傾げた]
(102) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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秘密の特訓中、ですか?
[ふふ、と微笑みながら2つ目の呪文を見つめて。同じ杖の動き、しかし紡がれたのは]
Protego Horribilis(恐ろしきものから守れ)
[最高の護り。自分の力はまだ未熟、母への呪いが解けたその時へ備えての防御、最善のものを、と]
オスカーにはこれのほうが合っているかもしれないね。 …Expelliarmus‼︎
[彼はこの効果を知っているだろうか。真っ直ぐにオスカーに杖を向けた]
(106) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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/*
ムパムピスさんに結び手の依頼とかしてない、よね?
(=3) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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[吹き飛んだ杖を自らの手で拾って、返す。そうしないと所有権が移ってしまうから]
僕でもできるから、試してみたら?発音はエクスペリアームス、武装解除の呪文さ。例えば、蛇にむければその毒牙を失うことになる。
[暗にスリザリンを示すのは、母の出身であるスリザリンに少々の毒気を含んで]
何事も実践さ、オスカー。やってみなよ、応戦しよう。
(119) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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/* ああごめんよ、寝てしまっていた。 僕に呪文を向けてくれれば、こちらでやるよ。
(=6) 2015/02/05(Thu) 11時半頃
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/*
ダラダラしてしまって申し訳ない。オスカーと話し合って、「破れぬ誓い」の結び手になってほしいのですが如何でしょう? エクスペリアームスの下りが終わったら、共鳴ログのほうで誓いをして、内容だけムパムピスさんにお伝えするので手間は取らせないはずです。
(-176) 2015/02/05(Thu) 11時半頃
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/*
スネイプの了承のセリフ、「いいだろう」になってたけど原文だとYes.でいいのかな
(-177) 2015/02/05(Thu) 12時頃
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/*
ふむ…ごめんなさい。無茶なことを… じゃあ、オスカーが来たら手早く進めて僕たちは移動しますね。ほんと拘束して申し訳ない
(-186) 2015/02/05(Thu) 14時頃
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/*
ムパムピスさんに断られてしまった…
(=7) 2015/02/05(Thu) 14時頃
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[オスカーの杖から放たれた光。それを遮るように]
Expelliarmus‼︎
[同じ呪文を放つ。恐らく自分のほうが強いだろう、と思考を巡らせようとするも束の間。2人の間に現れたのは…繋がれた光。輝きながら杖先を繋ぐそれに、辿り着く答えはひとつ]
…龍の心臓の琴線、かい?
[無理矢理断ち切り、オスカーの元へ歩み寄る。彼にだけ、聞こえればいい]
(257) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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見つけた。見つけたよ、兄弟杖。絶対に離さない、永遠に僕のもの。
[經を掴んで彼の目を覗き込んだ。ふふ、と漏れる声を隠す必要もないだろう]
You alone are my strength, my shield To you alone may my spirit yield You alone are my heart's desire And I long to worship you (汝こそが我が力、我が盾 汝こそ わが魂を捧げるべき存在 汝こそが我が心の願い 汝を慕い崇めん)
[そっと耳に唇を寄せて。誓いの言葉にも似た一節を謳った]
(=9) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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− 今日・寮の部屋から−
[ムパムピスの声はよく響いて、もぞり動いた。懲りずに起こしに戻る友人が居なければ死喰い人などなんのその、ゆったり夢に落ちたぢろうが]
死喰い人。かい?…オスカーは?
[何時もよりは良い目覚め。死喰い人よりオスカーを気にするのが寝ぼけていないかというのは、まあ別の話だ]
[すべての着替えは杖に任せた。オスカーを見た覚えがないと、その声がきこえた瞬間、杖と彼女の意志は一つで]
(260) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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僕の兄弟杖。勝手に死なれちゃあ困るんだ。
(261) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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/*
それにしてもコアタイムが合わぬ
(-261) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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そう、兄弟杖。僕らの杖の竜は、同じってことさ。
[いつも通りふわりとした笑みを浮かべても、その奥には切望が湧いていた]
僕の命は君のために、そして僕の体は君の命の為に。使おう。
[誓いと呪いは紙一重。言葉は魂もがんじ絡めにして]
…母のような過ちは、犯さない。
[そう、杖を奪われるような真似は決して。やっと見つけた、もう見つけられた。そんな喜びと共に終わりが来ないことを願った]
(=11) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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