267 【突発】Sanatorium,2880【RP村】
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ほしいタイプの菊は種から育てるのがたいへんなの。
[ うつくしく咲かせるにはそれなりの労力が…と、 アーチまで付き合うままにぺちゃくちゃ、 騒々しく告げるも、 納得させるつもりもない。
結局この中庭の、庭師みたいな仕事をして居るのは、 仕事をしないせんせい たったひとりなので。
せいたいけい も 諸々のbalanceも、 大体はこの男がどうするか ではある から。 ]
(104) 2019/06/12(Wed) 16時頃
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花だって喋るのかもしれないじゃない。 視力はなくても 光は みえる んだし。
[ 人工の光降り注ぐ中、真上を向いて誇る、 スプレーマムを見下ろして、
己の唇を、逆になぞってみたりして。 chuckを開ける 仕草。]
(105) 2019/06/12(Wed) 16時頃
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・・・ みんなきこえなくなっちゃったなら、 流石のおれでも さみしいのかな。
[ 無頓着で 無責任な男であれ。
風もなく うごくもののない庭は きっと おれのものじゃあ ないだろう。**]
(106) 2019/06/12(Wed) 16時頃
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「 あんた、親の顔は覚えてるかい。 」
(*14) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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[ しょくぶつの医者だなんて 突飛な肩書きを、 何故だか、 pieceにしようと言う、 白亜の城に、
確か ──── ふゆさくらの散り咲く頃、
ひとつの荷物も持たず、 文字通りの身ひとつ。 わかれのことばを誰に伝えることもなく、
─── 嗚呼、 しょくぶつたちだけには話してきた。 「 きみたちはこれから しぬだけだよ。 」 と、 ]
(126) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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「 何、 覚えてないのかい? ──── 病気じゃないだろうね。 」
(*15) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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[ しんでゆく人類が、 いきてゆくしょくぶつを 診ようだなんて 烏滸がましい話だ。
( しんでゆく人類が …しんでゆくだけの人類を診ようというのも、)
彼等だって、唯、いかされていただけだろう。 何処かの 誰かの 孤独のために。 ]
(127) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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( 病気かどうか、 なんて誰にもわからず、 少年は唯、茫然と流れ行く人を眺めていた。 )
( 「 このひとたちは何を言っているんだろう。 」) ( 「 いないものを おぼえているか なんて ……きくほうがわるいんじゃない?」 )
(*16) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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[ 別に、 何だって良かった。 くるしむものを助けようと言う殊勝な思いも 何かを解明しようと言う熱心な想いも無い。
唯、 ───── うつくしく在れば良いと願う。 ■だって □だって、 そう、 庭も。 ]
(128) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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・・・ ( 確かに 記憶の奥深くを敢えて探るのなら、 ひとのかたちさえ為していなかった ─── )
(*17) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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≪ たぶん、 瀝青 だったと思います。 ≫
(*18) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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[ 「 ここには名前を書いてくれればいいよ。 」 そう語ったしろい誰かに、
13番目は 唯、 理不尽を思い返していた。* ]
(129) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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[ ─────書類に書くための、 通用記号。 明日には忘れているかもしれない、 そう言った病状の彼等に書かせたような、 曖昧なsignと 何ら変わりもしない。
Tの後こそ聞き慣れた■■で在れ…… ]
(130) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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そうかな。 似合う?
[ accessaryと見間違う語り口。
言いにくけりゃあ、何だっていい。 すこしくらいintonationが狂っていたって、 どうってこともなかった。 ]
(131) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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貴女も名札をつけたら便利かもよ。
[ 名前だけは、 と 白衣に名前を縫い付けた者も、 そういえば、 居たような気がする。
── 縫い付けた次の日に、 其れが何かも忘れてしまっていたが ──
ふつう 忘れたくないものなんでしょ。 他人事の響きを孕み、
外れない名札を 指先で摘まんで見せた。**]
(132) 2019/06/13(Thu) 19時頃
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──── やっぱり?
[ 思ってたんだよ、 と 意図を解くよに、 もう一度、 強く名札を引き、
( きっと、 手折るゆびさきに酷似していた。 )
そのうち、 唯、見下ろして、 ちぃさな破壊を 肯定していた。 ]
(138) 2019/06/13(Thu) 23時半頃
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[ 中庭のbalanceは良いものだし、 しょくぶつは土に在るものだと思うけれど、
別に、 削られた茎から枯れようと、 気にもしないだろう。 今咲き映える花がたいせつなので ────── ]
(139) 2019/06/13(Thu) 23時半頃
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……やっぱ、 それじゃあないなあ。
[ しょくぶつの名札、 は 其がうつくしいもので在り続けるのならば、 良いものにも思えたけれど、 嗚呼、如何せん前提が厳しすぎる。
其れに、 そのしょくぶつ は ・・・ あなたのしらぎくじゃあ 無いと思うんだ。 ]
(140) 2019/06/13(Thu) 23時半頃
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枯れない花が あればいいのにね。
(*20) 2019/06/13(Thu) 23時半頃
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[ 枯れない花は花じゃない、なんて そんなのはにんげんの諦めだ と 思う。
うつくしいものが うつくしく在り続ける。 そんな自然があるならば 一番いいだろうに。 何より ────名札にだってできてしまう。
至って真面目に 無感情な碧は、 まぁるい 真白の 茎の太いしらぎくを、 ……人工の花の下に飾るそのときを、幻視している。 ]
(141) 2019/06/13(Thu) 23時半頃
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おれは、 ─────
(152) 2019/06/14(Fri) 01時頃
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今このとき、 時間を止めたいくらいだよ。
(153) 2019/06/14(Fri) 01時頃
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[ きっと、 何か珍しいものを、 錻の箱に詰めてしまって、
記憶のうちに 埋めてしまうような、
開くまでは中のものたちの劣化を知ることもない、 なんて paradoxを信じるこどものように ]
(154) 2019/06/14(Fri) 01時頃
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[ うつくしい、その瞬間のために、 唯、 そのためだけの習慣を、
此処に来て 何れだけ繰り返したことか、 ]
(155) 2019/06/14(Fri) 01時頃
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[ 枯れてしまえば おしまいなんだ。
──── なにも かも。 それまで費やしてきたものすべて。
星砂の底に沈んだアリウムの囁きを 欠片も聞いちゃいない 無責任な男で在れ。 ]
(156) 2019/06/14(Fri) 01時頃
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[ 湖面に揺蕩う白色は、 仲間から切り離された物悲しさも、 土の無い不安定さも、 そういったartのよに纏まり、
──── それだって 枯れなきゃいい、
と、 細かいし 面倒くさいし、 …意見さえ聞く気もない男は、碧のみで追っていた。 はぁい、 って お返事もゆるぅく。]
(157) 2019/06/14(Fri) 01時頃
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[ 其れだから、はなのむこうからの投げ掛けにも、 そう 適当 な 様子で、
( 到底、何も予測していなかった。 だって しょくぶつのせんせいだもの! )
風の無い、人工のひかりの中の、 はなひらいた姿は ないっぽんの■の よう。 ]
(158) 2019/06/14(Fri) 01時頃
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[ ──── 硝子が閉じてしまうまで、 いまいち何を問われたのか、 わからない様子で
硝子の向こう 日除けの花が隠れるそのときまで、 何を定めるでもなく 死行くじんるいを眺めていた。]
(159) 2019/06/14(Fri) 01時頃
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───── 水が 切れたら…?
(-30) 2019/06/14(Fri) 01時頃
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[ 聞き手のいない返答は、 白壁の花の内に 溶け消え、**]
(160) 2019/06/14(Fri) 01時頃
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