196 水面に映る影より遠く
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騙されたああああああ!!
[先生からのお返事は「そうかそうか。もっと頑張れ」みたいな感じでした。なんということでしょう。葵の頑張りは認めてもらえなかったのです。 叫んだ後、がっくりと肩を落とします。持てる力を振り絞った渾身の泳ぎだったので、へとへとでした]
休憩せな死んでまうー。
[そんな弱音をはきながら、じゃぶじゃぶと水から上がります。 バスタオルで顔を拭いて、さてどこで休憩しようか、ときょろきょろした葵の目に留まったのは、いとちゃんでした>>201]
いっちゃん〜。
[バスタオルを肩に掛けた格好でそちらに歩み寄ります。ここええかな?とも聞かずに、勝手に隣に座りました]
(222) 2016/08/20(Sat) 14時半頃
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いっちゃん、またそんな格好してるん? いっちゃんが毎日そうやっててるてる坊主になるから、全然雨が降らへんねんで〜。
[ウチは毎日豪雨が降るようにお祈りしてんのに〜、なんて苦情を言いました。もちろん冗談です。 葵は小夏ちゃんがてるてる坊主を作っていること>>0:24は知らないので、晴天の全責任をいとちゃんにかぶせます。酷い濡れ衣です。その割りに、いとちゃんは濡れているようには見えませんけど]
なんてね〜。
[そう言って、葵はころりと寝転がりました。なにしろ全身全霊をかけた一泳ぎでとても疲れたのです]
な〜、いっちゃん〜。
[小さな声になったのは、疲れていたからでしょうか。それとも、誰かに聞かれたくなかったからでしょうか。葵にもよくわかりません]
(223) 2016/08/20(Sat) 14時半頃
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いっちゃんは、転校なんか、せぇへんやんね?
(-78) 2016/08/20(Sat) 14時半頃
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[軽い口調で言えたと思います。けれど、いとちゃんの顔は見られませんでした。 いとちゃんはその話を知っていたでしょうか。知らなかったとしたら、唐突な話に、驚かせてしまったかもしれません。
そもそも、2-Dは30人ほどのクラスです。そのうち、補講に来ているのは10人くらい。割合的に考えて、補講に来ている誰かである確率は低いような気もします。 それでも、聞いてしまったのは、なぜでしょう]
あ〜。
[神山君に「得意げに言わない方がいい」なんて批判するようなことを言ってしまいました。 知らないままでいたら、きっと不本意だったと思います。なんで教えてくれへんかったん!?なんて言ったと思います。 けれど、それでも……葵は、そんなこと、知りたくなかったのです]
やつあたり、やなぁ。
[もやもやした気持ちを、そのまま神山君に返してしまったんだと思いました。あーあ、という気持ちです。 そして、葵の中でも消化できていない情報を、いとちゃんに漏らしてしまいました]
堪忍、いっちゃん。
[葵にしては小さな声でそう謝って、両腕で顔を覆いました]
(224) 2016/08/20(Sat) 14時半頃
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いっちゃんさ〜。 今日、この後って、何か予定あるん?
[両腕で顔を隠したまま、いとちゃんにそんなことを尋ねました]
なんも用事とかないんやったらさ〜、あんみつ食べて帰らへん?
[なんとなく、そうなんとなく、一人で帰りたくはありませんでした。思い浮かんだのは学校の近くにある甘味処。お砂糖とスパイスと素敵な何かでできているという女の子にふさわしいお店です]
こなっちゃんと〜、ヒナちゃんと〜、あきちゃんにも声かけてさ〜。 行こ〜?
[そんな風に誘ってみたら、いとちゃんはなんとお返事してくれたでしょうか。 いとちゃんが行くと頷いてくれたら、更衣室で他の女の子たちにも声をかけてみるつもりです]
(229) 2016/08/20(Sat) 15時半頃
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/* はっ! 別に切原君を避けてるわけじゃないんですよ!? 一人で帰りたくないのは、純粋に葵が転校がらみの話でヘコんでるからですよ…!
(-81) 2016/08/20(Sat) 15時半頃
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[切原君が悩んでいることには、全然気がついていませんでした。なにしろ、気まずくて切原君を視界に入れないようにしていたのです。
切原君が苦手だったはずの水泳を克服したことを知ったなら、裏切り者やー!!と騒ぐところでしたが、幸か不幸かそのことにも気づきませんでした。
葵は単純なので、一度にあれこれ悩めません。 転校の話で頭がいっぱいで、昨日のことは一旦棚上げになっていました。……もちろん、忘れたわけではありません。忘れていないからこそ、切原君の方は見られないのですし。 棚上げしている間に、「あーん」について拡散されている>>192という惨事が起こっていたわけですが、まだその噂は葵の耳には届いていませんでした。 もっとも、名前は伏せられての拡散なので、葵の耳に届く頃には別の「あーん」>>126>>153の話になっているのかもしれません。多分その場合、腐っている友人経由で届けられるのでしょう]
(231) 2016/08/20(Sat) 16時頃
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/* 避けてはないけど、対応はまだ固まっていなくはある… 切原君に矢印を出すか出さないか、決めかねてるw 赤引いてたら確実に出してたんですが、村人で恋愛モードになって、転校の話そっちのけになるのは避けたくもあり…いや、自分でバランスとればいい話なんですがw まあ、なんのかんのいって、出しちゃいそうな気配は感じている…ということは、また片思いか…w 片思い楽しいからいいけどね!!w
(-84) 2016/08/20(Sat) 16時頃
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/* !! これは…転校するの、いっちゃん…?
(-88) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
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[顔を隠している葵の頭に、手が触れて、優しく撫でてくれました。>>241 見えないけど、わかります。いとちゃんの手です。 黙ってしばらくその手に甘えて……けれど、葵の質問に返ってきた言葉に、え、と小さく声を漏らしました]
そんなこと、
[あらへんよ?と言いかけた声は、途中で消えてしまいます。 そんなつもりはありませんでした。あの言葉に、裏の意図なんてなかったはずです。 けれどその指摘に、違うと言い切れなかったのはなぜでしょう。 別のことを意識してなんていませんでした。でも、無意識は? そんなことを考えると、何が正しいのか、わからなくなってしまったのです]
(244) 2016/08/20(Sat) 17時頃
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[あんみつのお誘いに返ってきたのは、酷く遠慮した響きの声でした。>>243 思わず腕をはずしていとちゃんの顔を見上げます]
当たり前やん。ウチの方から誘ってるのに。 迷惑やなんて思う子、いるわけないし、そもそも他の子の迷惑なんて関係ないやん。 ……あ、そりゃ、都合の悪い子はいるかもしれへんけど。
[葵が一番にいとちゃんを誘ったんです。つまり、葵はいとちゃんと一番に約束したんです。 もしも「いとちゃんがいるなら行かない」なんて言う子がいれば……まあ、そんな子いるわけないんですけど……葵はそっちの子の方をお断りしていとちゃんと行きます。それが約束というものです]
そしたら、決まり!
[そう言って、にへっと笑ってみせました。 さて、他の女の子たちの都合はどうでしょうね]
(247) 2016/08/20(Sat) 17時頃
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― 教室 ―
[結局、その後は、寝転がっている間に熱がこもってしまった体を冷やすためにちゃぷんと浸かっただけで、プールはおしまいにしました。 葵の本気は、一日一泳ぎが精一杯なのです。これで昨日の31の分はがんばった……なんて考えて、うっかり昨日のことを思い出してしまったりしました。完全に墓穴です]
そしたら、行こー。
[帰りのホームルームの後、女の子たちに声をかけました。 更衣室で話を持ちかけた時、残念ながら小夏ちゃんには断られてしまいました>>245。他の女の子たちはどうでしたっけ。 何の話?って聞いてくる男の子がいたら、自慢げに「あんみつ食べに行くねん!」とささやかな胸を張ってみせたでしょう**]
(248) 2016/08/20(Sat) 17時頃
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/* うおおおお、いっちゃん…! いっちゃん素敵キャラなので、もっと仲良くしたい!のですけど!なかなか距離をつめるのが難しい!
しかし、矢印出すのにナイスアシスト!と思って、口ごもってしまったけど、額面どおりの意味も全然うそじゃないんですよ! いっちゃんが転校したら嫌だなあって思ったんですよ! っていうのを含めるのを忘れてたよね…あとで補完しよう…
(-90) 2016/08/20(Sat) 17時半頃
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[葵は、単純で、一度にいくつも難しいことを考えることができません。 だから、いとちゃんの言葉に、あんなあいまいなお返事をしてしまったのですけれど。
……けれど、あの言葉に籠められた、いとちゃんへの気持ちだって、決して嘘ではなかったんです。 いとちゃんに、そのことがちゃんと伝わっていればいいのですけれど]
(265) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
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― 更衣室 ―
[乗り気に見えた晶ちゃんは、しかし先約があったようでした。>>256 約束は大事です。残念やわ〜と眉を下げかけた葵でしたが、晶ちゃんの続く言葉に笑顔になりました]
もちろん、かまへんよ! 行こ行こ!
[晶ちゃんと、遠慮がちにこちらにお伺いを立ててきたいとちゃん>>263の両方によく見えるように、大きくこっくり頷きました]
すぐなんやったら教室で待ってるし、ちょっと時間がかかりそうやったら先にお店に行って待ってるんでもかまへんし。
[弾んだ声でそんな風にお返事したのです]
(266) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
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― 教室 ―
[結局、学校で待っていることになったのでしたか。下敷きでぺらぺらと扇いでいると、こちらにいとちゃんが来てくれました。>>258 なだらかな胸元を笑われてしまったことには気づきませんでした。ちょっぴりこぼれた笑みは、あんみつが楽しみなのかな、と解釈して、にへっと笑うと挨拶代わりにいとちゃんも下敷きで仰ぎます。 ぺこんぺこんと下敷きは間の抜けた音を奏でました]
どないしたん!?
[いとちゃんには珍しい大きな声>>264には、思わず目が丸くなってしまいます。 いとちゃんの用件を聞くともちろんと頷きました]
わかったー。 昇降口におらへんかったら、まだ教室やと思う。
[晶ちゃんが来るまでは、教室にいるつもりです。行き違いになってしまわないように、いとちゃんにそう伝えて送り出しました]
いってらっしゃーい。
(267) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
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[ヒナちゃんの予定はどうだったでしょう。 ヒナちゃんと一緒か、それともひとりでか、晶ちゃんが帰ってくるのを待っていました。 ぺこん、ぽこんと下敷きが間抜けな音を立てています。下敷きで扇ぐと涼しいのですが、止めた途端暑さがぶり返してきてしまうので、なかなか止めるタイミングが見つからないのは考えものだと思います]
あっ、おかえりー。 早いやん。無理してへん? そんな急がんでも大丈夫やってんよ?
[思っていた以上に早く晶ちゃんは戻ってきました。そんな言葉で出迎えて、ぺこんぽこんと風のおすそ分けをします。急いで戻ってきた晶ちゃんへのねぎらいの気持ちのつもりです。 それから立ち上がって、観念して下敷きをかばんの中に片付けました]
そしたら行こか。 いっちゃんは、図書館に用事があるねんて。 昇降口で待ち合わせになってん。
[そんな説明をしながら、昇降口の方へと足を向けました]
(279) 2016/08/20(Sat) 20時半頃
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/* あああ、ト書きでヒナちゃんって書いてるううううう。
(-100) 2016/08/20(Sat) 21時頃
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― 昇降口 ―
[おしゃべりをしながら、いとちゃんを待ちます。 葵のような年頃のことを、お箸が転げてもおかしい年頃と言うそうです。何気ないおしゃべりは尽きず、押しては引いていく波のように笑いが起こります。 レジャープールの話題にもなりました]
あっ、そこな! こなっちゃんと行く約束してん? 一緒に行く?
[そんなお誘いをしてみましたが、反応はどうだったでしょう。 晶ちゃんと樫木君が発案者という計画>>237については聞けたでしょうか。教えてもらえたなら、一も二もなく大賛成です。
転校の話題は葵からは出しませんでした。せっかく楽しいこの空気に、これからあんみつを食べに行くというのに、水を差すようなことをしたくなかったのです。 それに、葵は単純ですが、そんなに馬鹿でもないのです。 気づいていました。あの時、密やかに問いかけた質問に、答えてもらえなかったことは]
(299) 2016/08/20(Sat) 22時頃
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あ、今帰りなん?
[大原君と切原君がやってきたのはどのタイミングだったでしょう。>>295 切原君とは、やっぱりなんとなく気まずいです。でも、別に避けようと思っているわけではありません。 そしてようやく、葵は昨日何度も繰り返し自分に念じたことを思い出しました。 こういう時は、なんでもない顔をするに限るのです。恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、恥ずかしいことになるのはわかりきっているじゃありませんか。 そう自分に言い聞かせて、へらっと、いつも通りの笑顔を向けられたと思います]
また明日ー。 ばいばいー。
[ひらひらと、ゆるい感じで手を振って見送ります]
(300) 2016/08/20(Sat) 22時頃
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/* うわ、>>299で!と?を間違えてるうううう。 「約束してん」がどうして疑問系になってるのw 聞いてどうするw
(-111) 2016/08/20(Sat) 22時頃
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[“いつも通り”は、そう意識した途端、“いつも”と違ったものになります。 “なんでもない”はそう言い聞かせれば言い聞かせるほど、“なんでもなく”はなくなってしまいます。 多分本当は、そんなこと葵は知っているのです。
対応を間違った、とあの時思いました。>>24 もたもたしていられない状況で、深く考えずに反射的に行動してしまったのだと思いました。>>0:339 ……けれどそれは、本当でしょうか?
例えば、あれが若菜君だったとしたら? 若菜君は、クラスメートの男子の中で、わりと気の置けない付き合いをしている方だと思っています。「小さい」「小さい言うな!」のやり取りがお約束になる程度には。 その若菜君に、あんな風にされたら? 葵は深く考えずに、反射的にあんなことをしたでしょうか?
ぶはっと、噴き出していたような気がします。「付き合いたてのカップルかいな!」なんてツッコんで、二人で笑って、それでおしまい。……なんとなく、そんなイメージが思い浮かびました。
いとちゃんの言葉に、きちんとお返事できなかったことを思い出します。>>244 無意識の中にある自分の気持ちが、葵にはわかりません。 わからなくなってしまいました]
(319) 2016/08/20(Sat) 23時頃
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[雛子ちゃんが摂取カロリーを気にしていること>>317は知りません。もっとも、知ったとしても「ヒナちゃんがそんなん気にする必要なんか全然あらへんやん」と一蹴していたでしょうけれど。 知らない葵は深刻な顔を雛子ちゃんに向けました]
あのさー、ウチ、あんみつ食べに行かへん?って誘ったやん? せやけどさ…… ……クリームあんみつも捨てがたいと思わへん?
[これは由々しき問題です。 あんみつにアイスクリームがプラスされるとどうなるか。 それは、美味しいに決まっています。問題は、お財布と要相談だということです]
あそこのクリームあんみつ、いくらやったっけ? あんみつが450円やったんは覚えてるんやけど……。
[600円くらいやったっけ?なんて頭をひねります。ひねっているうちに、白玉クリームあんみつの存在まで思い出してしまい、さらに悩みは深くなりました]
どないしよ!? どうしたらええと思う!?
(325) 2016/08/20(Sat) 23時頃
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/* お膳立ても整っていたことですし、せっかくなので(?)矢印投下完了!という気持ち。 片思いどんと来い!
(-120) 2016/08/20(Sat) 23時半頃
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/* しかし比較対象に若菜君を上げましたけど、むしろ普段の私は若菜君との関係みたいなのから矢印に発展することの方が多い気がします。 けんかっぷる好きやねん…w
(-121) 2016/08/20(Sat) 23時半頃
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[食べたいやつを食べる。雛子ちゃんの結論はこの上なくシンプルでした。>>334 シンプルイズベスト、という言葉が思い浮かびます]
――――……そうやんな!!
[かなうなら、がしっと雛子ちゃんの手を握ったことでしょう]
そうやんなそうやんなそうやんな!? どうせお金払うねんもん! 中途半端にケチって後悔が残るんが一番あかんやつやんな!!
[大賛成して大きく頷きました。 まあ、ない袖はふれない、とも言いますけれども。 お財布には、400+1800円くらい入っていたはずです]
(342) 2016/08/21(Sun) 00時頃
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アオイは、2200円!
2016/08/21(Sun) 00時頃
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/* あ、届かないハイタッチ好きw 拾いたいぞ…!
切原君の相談はとても気になるんですけどね。 切原君は天然たらしなだけで、葵のことすきってわけではなさそうだからなあ。 謝られたら葵は余計へこみそうで楽しみです(あれ?
(-130) 2016/08/21(Sun) 00時頃
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[本日の葵の所持金は、2200円でした。これだけあれば、食べたいものが所持金が足りなくて食べられなかった、という事態は免れそうです。 けれど、今月はプールに、海に、お祭りに、花火! 予定は目白押しで、何かと物入りです。 家にもうちょっと残してあったでしょうか。あったとしてもそんな大した金額ではないはずです。ちょっと節約しなくちゃなぁ、なんて考えました。
そんなことを考えても、いとちゃんも合流して、甘味処につけば、結局白玉クリームあんみつを選んでしまうのですけれど。 いいんです。折角だから食べたいものを食べる!それが雛子ちゃんと交わした約束ですから!]
(353) 2016/08/21(Sun) 01時頃
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― 夜・自宅 ―
[しかし、楽しいことばかりではありません。夜は夜で、61%しか片付いていなかった宿題との戦いが待っています。 せっせと数式と格闘していたら、スマホの画面がぴかりと光りました。 確認すれば、グループチャットが届いています。発信者は樫木君です。>>331 昼間、晶ちゃんから聞いた件>>299だとすぐにわかりました]
"りょーかい!( ・Θ・)ゞピヨッ!! 花火セット買うてく!"
[そう返事して、にへらと笑います。 楽しみやなぁ、なんてにやにやしながら20%ほど宿題を進めたのでした**]
(354) 2016/08/21(Sun) 01時頃
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アオイは、81%進んだ! 残り19%!!**
2016/08/21(Sun) 01時頃
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/* ちょw 両思いですと!? すきってわけではなさそう、と呟いた灰のちょっと下でwww びっくりした照れる…! でもとりあえず今日は寝る!
(-143) 2016/08/21(Sun) 01時頃
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