人狼議事


267 【突発】Sanatorium,2880【RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
お疲れ様でございました!
えぴろーぐもよろしくおねがいします…

>しらぎくさん
よるに!きます!

(-2) is0716 2019/06/20(Thu) 15時半頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
ちょっと リアルで 激おこ案件があったので
きょう おそくなってしまうと思う……すまないです……

(-3) is0716 2019/06/20(Thu) 21時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
んうう おわらぬ…すまない…すまない……
明日の昼位までにはおへんじ しますので ほんとすまないです…ねてね…

(-5) is0716 2019/06/21(Fri) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



[ 未だ、 星が指先に在り、 ]

 

(0) is0716 2019/06/21(Fri) 18時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ ……驚いて、見返してしまった。
   ( にんげんのせんせいらしさなんて
       持ち合わせているとは欠片も思わず、 )
  唯、 ほしへのねがいを思えば、───── ]
 

(1) is0716 2019/06/21(Fri) 18時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


  ッ   、 はは、 


[ 流る星を握り込み、  ───わらっていた?
  呵々大笑、 なんてきれいな言葉じゃない。
  認識する迄 すこぅしばかり時間がかかって、


  ほんのすこしの生理的な其れを、
  拳の甲で拭いつ、 ]
 

(2) is0716 2019/06/21(Fri) 18時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  おれが ひとのせんせいとか呼ばれるなんて!
  にんげんって "毒される"もんだねぇ……


[ ─── にんげんのせんせいは、数えるくらいだが、
  そりゃあ身の在る"にんげん"のせんせいだって、
  ほんの一握りは居るのだ、

   ( 「 貴方が植物のせんせい ですね。 」
       ──── 確認するよに、読み上げた女の、 )

  そうだ、 ほんの少し前、
  唯、 羨ましいと花を見ていたとき!
  あの時であれば、 星に願うこともなく、
  "権利"を奪うよに飛び付いていたことだろう! 

    きっと、 中庭が美しいから。 ]
 

(3) is0716 2019/06/21(Fri) 18時頃

【赤】 複眼レフ パラチーノ

      
        達成  
 ずぅっと前の    を、 もう 忘れたから。
        虚無              
 

(*0) is0716 2019/06/21(Fri) 18時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


                  ・
  おれでさえ ちょっとはにんげんに慣れるんだから、

  きっと平気だよ。
  ほら、 しらぎくさん "わかい"し?

  10年経てばさくらが見れて、
  白と桃色と 濃い緑がうつくしくて、
  その前に紫陽花が咲くかもしれない。

          たぶん 紫だと思うんだ。 
 

(4) is0716 2019/06/21(Fri) 18時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ しょくぶつにだけは 饒舌で、
  ちっとも変わりはしないしょくぶつのせんせいだが、

  この世界のおわるころ、
    それまで しらぎくが咲いているといい、と、

  握りこんだ ほし に 願いを託し、


        ──── 然して 光を呑んだのだ。 ]
 

(5) is0716 2019/06/21(Fri) 18時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



[ 彼女の 語るように、
   奇跡の蔓延するfantasyの世界ではないから、
   きっと、彼女が白菊に支払った"養分"は、
   戻ってこないのかも 知れないし、

   ほしの奇蹟 ───空想が、 どこまでの力を持つのか、
   男は深く考えていなかったが、

  きっと、ほしを ころした方にも、
  犠牲が必要なのだと "信じて"いて、

      ─── 空想の欠片を呑んだことで、
           象を為してしまったか、どうか…** ]

 

(6) is0716 2019/06/21(Fri) 18時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
ゆるっと
場面転換してもいいかな的な…かんじに…
>しらぎくさん


えぴろーぐは わりと おまかせのぱらちーのなのですが
10年先に人類が生き残ってるといいな……は少しおも…います…?
ただ完全に(文明が)治りきってしまうのも、という くらいの ぼんやりかんです……
絶滅するのも動物のサガ……(転がる)

(-8) is0716 2019/06/21(Fri) 18時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
みた! みてます!まってね!

わかいしらぎくさんかわいいんだよなあ……

(-10) is0716 2019/06/21(Fri) 23時半頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
>>ごみ捨てに駆り出される<<

深夜だぞ………
おへんじかいてる!

(-12) is0716 2019/06/22(Sat) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  [ ──── 水を遣っている。 ]

 

(21) is0716 2019/06/22(Sat) 01時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ ほしの降りきった夜、 
    土の上で寝るには寒い夜だったから、
                
  かるぅい身体を白布で包み、 
  bedまで運んでしまって、 


         ─── 此処で 記憶が途切れている。]
 

(22) is0716 2019/06/22(Sat) 01時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 気が付けば何処ぞの天井を見上げ、
 かんじゃさま
  被験者 よろしく検査の最中であった。

        「 変化は? 」

           無機質に問われたものだから、

  「 ちょッと眩しいかな 」 と、
  唯、 真白い部屋を見回して、 それだけ。 ]
 

(23) is0716 2019/06/22(Sat) 01時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 然して、 水を遣っている。 毎朝の日課。
  真白の花たちに、 眩しいよな人工日光。
  ・・
  何も変わっちゃいなかった。
  両手両足も動くし、片目だって問題なく見えている。
  いつも通り舌は短いし、味はしなかった。

         ──── 変わらないんだ、 何も。 ]
 

(24) is0716 2019/06/22(Sat) 01時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  こんど外へ出たときには、さくらを移動させなきゃ。
  アーチを飾るしろばらは今日も高貴に咲いている。
  なかよしのしらぎくはすこし増えているが些細なことだ。


          ひっそりと育てられている和花は……


 

(25) is0716 2019/06/22(Sat) 01時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ どうやら紫陽花は無事に育っているらしい。
  この調子なら 美しい紫色を見せてくれるだろう。

  ほそい茎を眺めつ、 未だ葉のみの其れに花を幻視し、
  ─────── ]
 

(26) is0716 2019/06/22(Sat) 02時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



[ 中庭を白い花ばかりにしたのは、 正解だった。 ]

 

(27) is0716 2019/06/22(Sat) 02時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 過去、誰かのものであった車椅子を、
  蹴り押すよに 跳ねさせつ。
  ノックひとつせず病室の扉を堂々と開いた。

  だれかに当てた通信を聞き齧っていた結果、
  この行動に至ったらしい。
  一応未だ、 "しょくぶつ担当"だ。

     未だ彼女がしょくぶつで良いのかは
     全く分からないが… ]
 

(28) is0716 2019/06/22(Sat) 02時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  しらぎくさーん…… ちゃん?
  脚の到着ですよー。


[ 床に広がっている黒色目掛け、
  ちぃさく わかくなっているかんじゃさまへ
  とししたせんせいの御迎えを報せ、

  みおろしている。]
 

(29) is0716 2019/06/22(Sat) 02時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ



 「 Dr.Palatinoの検査結果に異常は見られない。 」

 「 本人も体調は良好らしく、
           通常通り日課を行っている。 」

 

(-13) is0716 2019/06/22(Sat) 02時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ



 「 ──── 違うとしたらひとつだけ、
    光が消えたみたいに、碧が消えていることだ。**」

 

(-14) is0716 2019/06/22(Sat) 02時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ さすがの男も、 すれ違っていくだれかに、
  置いてくの? とか 言った気がした。

    のち、 "げんきなかんじゃさま"は 任せた と
    返事を貰ったり等した  ────

  空の車椅子を手押し、
  はぁい、 と ゆぅるい其れと共に、
  片手を差し出して、 ]
 

(76) is0716 2019/06/22(Sat) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



    [ 首を傾げている。 ]

 

(77) is0716 2019/06/22(Sat) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  [ 同時、 "しらぎく"の姿ばかりは、
    あんまり変わらないなあ と 

    中庭の其れを思いつ、 ]

 

(78) is0716 2019/06/22(Sat) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  やっぱり ちゃんはヤだった?
  見ため可愛くなっちゃったんだもんなー。


[ 伸びたほそい指先を捉え、
  "なんにも違わないように" 語る。

  それとも、 何かついてる?って
 
       ───── 鏡を見て、

  確かめるよに前髪の毛先を弄り、 ……それだけ。 ]
 

(79) is0716 2019/06/22(Sat) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  どっか行きたかったの?


[ 中庭? それとも図書室?
  もしかしてご飯だった? ─── 等、

  うざったいまでに 世話を焼く気で。]
  

(80) is0716 2019/06/22(Sat) 22時半頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
おそく なりもうした
いまからいます

明日は おしごと……

(-18) is0716 2019/06/22(Sat) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ また、 胸ポケットで端末が揺れている。 
  記憶の無いうち、駆けていた情報は、
  視認して漸く象になったようで。

  きっと、"治る"という 信仰の、
  一端にさえ成り得る、 "良い例"だ。
     ・・
  譬え 多少姿が変わろうと……

  "方法"を尋ねようと、肩を叩く者も居たものだが、
  …何故だか 顔を見て手を引いてしまう。
  鏡で見る限りは、傷もなにも 無いというのに。]
 

(88) is0716 2019/06/23(Sun) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



     sheet
  ──── 白布 は手だったかもねえ。


[ 中庭で地味な仕事をするだけの、
  そんなせんせいだったもので。

  怒られるときぐらいしか、注目されることもなく。
  慣れないかもよ? とか わらう。


  花の 名前に、 一度足を止め、
  どのしょくぶつも場所は正確にわかるから、
  中庭へ 方向付け  ───── ]
 

(89) is0716 2019/06/23(Sun) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

      

  おみなえしは ─── 黄色。
  時期的にどうかなあ、まだ咲いてないかも…?


[ 人工の中庭なので、 しろばらが一年咲いていたり、
  外気に関わらず咲いているものだが、
  しょくぶつのせんせいの気分次第な部分はあり……

  唯、 群生するおみなえしの粟花はかわいいと思う。

  中庭の中でも 日当たりよく、
  すこぅしばかり 眩しい其処へ ]
 

(90) is0716 2019/06/23(Sun) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  あー……ちょっと咲いてる?


[ ゆぅるり 見回した。
  まぶしい。  ─── 光の強度に未だ、慣れない。
  おみなえしは集まってこそ と
  …しょくぶつのせんせいはおもってしまうので、
  威勢良く伸びた茎と葉が、 折り重なって居る。

  花は ─── と、散房した花序を確め
  " くろいろ "を 眇め……]
 

(91) is0716 2019/06/23(Sun) 00時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ



   [ 女郎花 には 同種に、
     男郎花 と呼ばれる ものがあり、

     姿を比べてしまえば、茎が太く、
     " 花が白い " のが一般的である。]

 

(-19) is0716 2019/06/23(Sun) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 結果、 ゆびさきで茎に触れるよに 確め、

    ────あ、 これ違った、 と手放して

  次にゆびさきが辿った其は、
  確かに 黄色の粟花が 幾つか開きそうなもの。 ]
 

(92) is0716 2019/06/23(Sun) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  良いよねえ、 ちぃさい花がいっぱい咲くの。
  ふわふわしてるみたいで…


[ 何事もなかったよに、
  まるで たくさん咲いている黄色を幻視するように、

  茎を車椅子の高さまで引き寄せた。]
 

(93) is0716 2019/06/23(Sun) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  …しらぎくさんが
  しょくぶつのことなんて珍しいねえ。


[ …そうして今さら、沁々と呟いた。

  そういえば先程まで居たあのおんなのせんせいを、
  おみなえし、 と 呼んでいた気がする。

  何でだったかな、 やっぱり直感に理由が出せず、
  心の声まで音にしてしまって。]
 
  

(94) is0716 2019/06/23(Sun) 00時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
ちょっと はなれ ます
どろん。

(-20) is0716 2019/06/23(Sun) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 引かれるまま、 茎を支えたまま、
  正面へと回れば、 すこぅしばかり屈んで、


        彩色の死んだ 夜闇いろを 

  片方の其れを 覗くよに、 ]
 

(102) is0716 2019/06/23(Sun) 01時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  ──── うん。

       此処だってもう少し立てば黄色と、
       あっちには赤い大きな花が咲く。

  ぜッたい 綺麗だよ。

 

(103) is0716 2019/06/23(Sun) 01時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ さくらも、 あじさいも、 "ぜったい"
  何の自信か、 言い切る形で語り、
  とおく 夏の花が咲き競う頃を 今、 見ている様に、
  車椅子の後ろを くろいろ で 撫で、 

  ( …そういえば金髪で、ふわふわしていたような。
     我ながら安直な命名をしたものだった。 )


           ───── 詰まった、 ]
 

(104) is0716 2019/06/23(Sun) 01時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  ────え?

      ・・・・・・・・・
  ううん なんのかわりもない よ。
  このとおり 動けるし、 いつもどおり。

  ……生まれとか は わからないけど、
  おれの目は 碧でしょ。 どっちに似たんだろうね

 

(105) is0716 2019/06/23(Sun) 01時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 問われる其れに、
  "ほんのすこし"の 虚言を混ぜ、

  唯、…接いだ言葉は ほんとう ままであり、
  今、 彩の抜けた其れが両目に座していることに、
  気付こう筈もなく… 否、"其処にある色"を信じていて

  其れでも すこしの 揺らぎのために、
  短い舌を手繰り、囁音の、 ]
 

(106) is0716 2019/06/23(Sun) 01時半頃

【秘】 複眼レフ パラチーノ → 白菊会 ミサ



     ──── 貴女の瞳は、 黒で 合ってたよね? 

 

(-24) is0716 2019/06/23(Sun) 01時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



   [ 合った先の其れを 問う。 **]

 

(107) is0716 2019/06/23(Sun) 01時半頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
えへへ そうなんですよ
いつもいつも 相方さんの ろーるが うつくしくて
のっかる方になってます うれしい

お待たせしました!ここまで で 後は仕事終わりかな……

(-25) is0716 2019/06/23(Sun) 01時半頃

【赤】 複眼レフ パラチーノ



   祈ったのは、 たったひとつ
     ちぃさな 種子のかたちをした ─────

 

(*9) is0716 2019/06/23(Sun) 23時半頃

【赤】 複眼レフ パラチーノ



  すこしでも にんげんのせんせいで在りたいと、
  ■■でありたいと 願ってしまったのです。
  
    ──── きっと 若かったためだろう。

 かんじゃさま
  被験者 の ■ に 慣れるような
  経験ひとつ 持っていなかったから

  はじめて訪れた其の時に、 褪めた碧を忘れ、
  融かし殺した しょくぶつのいのちへ

 

(*10) is0716 2019/06/23(Sun) 23時半頃

【赤】 複眼レフ パラチーノ



     『             』 と、

  

(*11) is0716 2019/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  ──── おんなじ?
  

  [ 鏡を 見るならば、

     …確かに、 おなじ色をしているのだ。
     "いろどり"の無い世界では……
     ( ───良く、考えれば、
       碧はもう少し"明るく"見えても良い筈だ。 )]
 

(139) is0716 2019/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 一時、 音を呑み、 

       ──── 息つくと共に、 わらった。 ]
 

(140) is0716 2019/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  だから避けられたのかあ…
     目の色変わってたら引くよね。


[ 曖昧な其れから、漸く意図を掬いとり、
  他の行動も理解が及べば肩を竦めるよな動作。

  気にしていない と 言うような そんな、
  かるぅい 其れだ。 ]
 

(141) is0716 2019/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  ──── 貴方も引いちゃう?
  困ったなあ……

  ・・
[ 未だ 担当外れたりしたくないんだけど、 と
  唯、 そう笑った。 ]
 

(142) is0716 2019/06/23(Sun) 23時半頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
おそくなりま し た
おふろしたりしてくる…

(-54) is0716 2019/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ ちぃさいてのひらからは、
   ちぃさい おと が して、

  もみじあとを印すこともなく、
  跡形もなく消え行き、      ]
 

(149) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ



    [ わらう、 のみだった。

        唯一、 白と黒とで記された、
        "不確かな" 女性のみが、
        "確か"に 見えていた過去の記憶を、
        ───── 正確に残しているから。]

 

(-56) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  貴女の目の色も、 その肌の色だって、
  おれには すごく良いものに 見えるけどなあ

  …ほんとうだよ?

  たぶんもう、 他の人の担当はできないだろし…

 

(150) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ …他の しょくぶつさん たちの、
  髪の色も、 瞳の色も、ろくに覚えちゃいないのだ。
  ───花弁の色と形で覚えているものだって多かろう。

  車輪を軋ませ、車椅子の方向を切り、
 人工日光の真下から、 しらばな等を横切り、 ]
 

(151) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  ──── 10年後まで担当、やってるからね?
  ほらおれ、 わかいし。
  しらぎくさん"も" …充分わかいし?

  まず…あじさい咲いたら教えるから。

 

(152) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃

【秘】 複眼レフ パラチーノ → 白菊会 ミサ



    ───── ちゃんと見てやってよ。

 

(-57) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 中庭の地図が頭に入ってるのは、
  なんと、おれだけだからね、 ──── なんて

  長ったらしい自慢なのだか、
    仕事放棄の賜物なのだか、を 堂々と語り

  しろばらのアーチを くぐった。 ]
 

(153) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ





      [ 跡形もない 感傷が、
           唯、 擽るよに残っている**]
 

(154) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
おやすみ! なさい!

(-58) is0716 2019/06/24(Mon) 01時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
わかる……>だいきらい

みてる みてます
今帰ったのでもろもろ済ましてからになります ゴメン寝

えんちょうございますですー!

(-73) is0716 2019/06/24(Mon) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



   「 最近、 瀝青の気持ちがわかる気がしてきたんだ。 」
   「 死にかたは選べるかもしれないけど、」
   「 死にどきは選べないんだもんね。 」

 

(172) is0716 2019/06/24(Mon) 23時半頃

【赤】 複眼レフ パラチーノ



  死にどきを 選ぼうと、
     達成のうちに 舌を切り落としたあのときは、

  舌先の始末を間違い、 ──── 
     出血より先に窒息を死因とし、
     赤と また別の" なにか "に 塗れ、
     ……到底 願ったよなうつくしい死は迎えに来ず

 

(*17) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  「 …今のおれには、 血も 瀝青だって、 」
  「 おんなじに 見えるからね。 」
  「 或意味じゃあ、きっと 呪いを解いてくれたんだ。」

 

(173) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



 「 何時だって そこそこ"うつくしく"死ねる。 」


             ──── nameless.
 

(174) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



 [ 中庭は、 彩りを増していた。 ]

 

(175) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ しらばなばかりであった中庭の
  しょくぶつたちを徐々に入れ換え、
  赤やら黄色やら、 奇蹟の蒼薔薇なども、
  とりどりに、 好きに、 咲いている。

  自然の色であるから、 "合わない"ことは無くとも、
  どうにも統制のない、 言い替えれば"自由"な、
  …そんな中庭に 成りつつあった。 ]
 

(176) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


     ( 多少の濃淡の違いしか、
        くろいろの瞳は映してくれないから、)

       ──── 理想の庭を 作ってるんだよ。

[ しょくぶつのせんせい は わらうだけ。]
 

(177) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ しろいろ、といえば、
  慰めのクリスマスローズと、
  まだ、 色づく前の蕾らと、

      ─── 集い咲く、しらぎくくらいのものだ。 ]
 

(178) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  もう少しかな……


[ 細かな蕾を見下ろし、 指先で硬さを確め、
  開く"だろう" 紫を遠くに見ている。]
 

(179) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ


[ あれから、書籍を開くことが増えていた。
  花言葉だって調べるようにもなったのだが…

  紫陽花、 の欄を眺め、不意、 笑い声さえ漏れた。

  ……自分の見える世界ばかりを、 うつくしく思うのは、
  きっとひどく "無責任"なことだろう。]
 

(-74) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
とばしてみました(すぽーん)

おすきにどうぞのごたいとうち

(-75) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
そしてちょっと申し訳ないんですが急な頭痛に襲われているのでちょっ閉じてしまう やも えんちょうに乗っかって早めに失礼してしまいます…すまぬ…

(-76) is0716 2019/06/25(Tue) 00時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ



  「 さくらは植えられなかったんだよね。 」

 

(-79) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ



    [ 何時か…食餌の介助の時か、
      不意、 窓の向こうの絵を眺めつ。

      中庭の真ん中に
      樹木を植えたい、との無謀な提言を、
      一度でも試みたことさえ ばからしいが、

      「天井をぶち破ったら困る」 と
      至極真っ当な理由で断られていた。 ]

 

(-80) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ



  「 言われるまで気づきもしなかったんだ。 」


      [ 何時もの笑みは苦笑に近く、
        silverに映る影を見下ろしながら、]

 

(-81) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ



     ───── おれって何時までおばかさんなのかなあ。

 

(-82) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



[ 植えられなかったさくらの苗は、
  この窓の向こう、 針葉樹の林の、
  交ざらない何処かに ひっそりと据え、

     ────10年の先を 夢見ている。*]

 

(185) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ あじさいの葉は、 見た目よりもざらつく。
  ──── 視界と触覚が別を伝えてくるので、
  何だか、新しい発見でもしたかのように、
  興味深げに 指先を這わせていた。

  葉から、 茎、 然して柔かな蕾へと。 ]
 

(186) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  …花って、綺麗なだけじゃないんだよね。


[ いまさら、とでも言うべき呟きを
  誰に聞かそうというわけでもなく、
  唯、 ぽつん と 宙に浮かせた。

 この視界になってから、 ばらには良く刺されるし、
  葉や花の付け根に棘を持つしょくぶつが、
  案外多いことに気がついた。

  色のない世界に、結局は、 慣れつつあるおとこは、
  …楽しんでいる、 わけではないのだけれど
  世界のうちに 真実 を 捉えている。 ]
 

(187) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 連れ出してきたのは、 やっぱりおとこだった。
  半分はかんじゃさまを脱している"かんじゃさま"を
  "それ以外"の理由で構うせんせいは少なく、

  人体のせんせいから遠く、
  …半分は、かんじゃさまに足を突っ込んだせんせいは、

  唯、 暇潰しに
      気晴らしに、 中庭まで。 ]
 

(188) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 葉を一枚、手にして、
  振り向けば、 "様式的"な 姿。

  戻った として
  戻れない ことを ──── ほしはかたるから、 ]


  今度は食用菊でも植えてみる?


[ 茶化すよに、 騙るばかりで。]
 

(189) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
し、 しめに むかいたい…(まいご)

(-83) is0716 2019/06/25(Tue) 21時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ この中庭には 繊細なしょくぶつばかりだと思っていた。

  少しでも茎に傷を付けたなら、
  其処から萎れてしまうような、
  肥料を濃くしてしまえば、
  直ぐにでも根から腐り落ちるような…

  ──── 唯、 このあじさいの葉ひとつとっても、

  間違って口にいれようものなら、
  丸一日は苦しむことになる。]
 

(197) is0716 2019/06/26(Wed) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ そんなことを知ったのも、
    書物に触れるようになってからだ。

  しょくぶつのせんせい、なんて名ばかりも甚だしい。

  呼ばれる、 と 同時、
          足跡のよに 葉が落ちる。 ]
 

(198) is0716 2019/06/26(Wed) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



[ なあに、 と 紡ぎかけたうすい唇は、
  完全に防御能を失っていて、
  抵抗もなく、 ゆびさきを受け入れ、 ]

 

(199) is0716 2019/06/26(Wed) 00時頃

【赤】 複眼レフ パラチーノ



    [ 触れるものは薄く開いた歯のみで、
      ──── 咥内に"おちる"よに 花弁を残す。 ]

 

(*24) is0716 2019/06/26(Wed) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 口のなかに入ったものを、 押し戻す其れも無いから、
  伝うゆびさきに、 大人しく従う。

  従順な こどものよう。
  見た目は逆だっていうのに、酷く自然に。

  そのあと、 だって
  子離れを促す親のようだ! ───知らないけど。 ]
 

(200) is0716 2019/06/26(Wed) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  ふふ、 おとなになるってなんだろね。
  十年経ったところでどのくらい変わるのかな。


    ── 外に、 出られるようになってたら良いのに。

 

(201) is0716 2019/06/26(Wed) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ それだから、 中途半端な"こども"は、
  おとなってなぁに? なんて 質問さえしてしまって

  同時に、 とおくのゆめをかたっていた。

  遠くからでは、 きっと、
    さくらの " しろ "は見分けられないだろう。]
 

(202) is0716 2019/06/26(Wed) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  それこそ、 ほしに願わないといけないかなあ…


[ "ササ"というしょくぶつに、 願いを下げてみようか、
  それとも もみの木にでも飾ってみようか。

  ─── 死に行くほしでなければ、抱えてはくれないか。

  幾つか指折り数えてみるも、
  くろいろの空を翔しる其ればかりが、
  信じられる何かにも思えて、

  手の内の、数枚欠けた真実の白を 人工日光に掲げた。**]
 

(203) is0716 2019/06/26(Wed) 00時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
しめ…しめとは…(しめろる苦手奴)
方向を さだめていきたい

明日ぼくがあまり夜更かしできないかもしれない…ぐう
夜は早いと思うので がんばる このコアよ……

(-90) is0716 2019/06/26(Wed) 00時頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
今かえってきた ので もう少ししたら 着席しますですー

(-91) is0716 2019/06/26(Wed) 21時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ ほしに 願うなら、 ]


  ──── え、 おれも?


[ 大分理解が遅れた反応をしつつ…
  其れもまた、
    或意味、"うつくしい"死への路かもしれない。

  そんな理解を してしまって。
  深く訪ねようにも、しらぎくは気紛れだから、

  仰せのままに、 車椅子の背を押して、
  静かな 温室に戻ろう。* ]
 

(210) is0716 2019/06/26(Wed) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



       [ ■■■の咲く頃だ。 ]

 

(211) is0716 2019/06/26(Wed) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 白と 黒と 灰と、
     ──── 地味な世界だ。

  このときばかりは、白衣という"色"の定まった服が、
  とても有り難く感じる。

  以前までの己の服は、凡てが派手な其で、
  今となってはその色彩の濃淡さえ曖昧で、
  感覚で選ぼうものなら、
     とんでもない色を身に付けることになる。

  ─── まあ、 自分ではわからないので、
         すれ違う目線から察する訳だが… 

  白衣は確実に白だからいい。隠せるし。]
 

(212) is0716 2019/06/26(Wed) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 諸々の準備を整えた後、
    いつもどおりに、 部屋を出る。

  アルミのパウチを食堂までに絞りきり、
  dustBOXに投げ入れ ───── ]
 

(213) is0716 2019/06/26(Wed) 22時半頃

【赤】 複眼レフ パラチーノ



     [ 毎日 ずぅっと 変わらない。 ]

 

(*25) is0716 2019/06/26(Wed) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ せんせいでありながら、
  "外"の調査を封じられて久しく、

     毎日の習慣はひとつも変わらない。

  …其でも、 おとこはあんまり変化もなく、
  何時だって口は可愛くないし、
  何時だって顔には笑顔が貼り付いていて、

  卒もなく、 過ごしていた。 ]
 

(214) is0716 2019/06/26(Wed) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



    しらぎくさん ごはんだよー。


[ スープとパン、 すこしのたんぱく質。
  ほとんど変わらない其れを、トレーにのせて、
  苗床の扉を叩くのも、 何時だって一緒だ。


    ──── 時折、思い出したように、
           真白の頬が感傷と共に痛む。

        たった それだけ。 ]
 

(215) is0716 2019/06/26(Wed) 22時半頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
ちょっとすっ飛ばして みた
いろいろぶん投げてすまない…すまない…外に出られるかどうかまでは確定しなかったです…
次でしめたいこころもち。

(-93) is0716 2019/06/26(Wed) 22時半頃

【赤】 複眼レフ パラチーノ



  [ 何時気がついたのだったか、忘れてしまったけれど、

    「 嫌い 」と 部屋を閉め出されるときは、
    決まって、 何かが咲いた日だった。

    女郎花と男郎花の揃った時、
         しらぎくの二度目の春、 ───────

    途端 また、 "いつか"のような、
    虚無に基づいた衝動に駆られてしまって。

       切り落とす舌がなくて良かった、と思う。 ]

 

(*28) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【赤】 複眼レフ パラチーノ



 [ 何処かで、知っていたんだ。


  (        死に時を探していて
     死に場所を求めている。      )


  ───── そんなものじゃあない、もっとしちめんどうくさい、
         "nameless"な欲求みたいなものを。]

 

(*29) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【赤】 複眼レフ パラチーノ



  [ "気にかけて欲しい"?
       ──── それとも違う。

    "殺して欲しい"?
       ──── きっと 違う。


         何時かの感傷が響くとき、
         現実に戻ってくるかのような、

         確からしい "てごたえ"を
         覚えていることだけは 確かだ。 ]

 

(*30) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【独】 複眼レフ パラチーノ


[ トレーを 手に取り、
    スープをひとりぶん 注ぎ入れ、

  その間に くろいろが映したのは、
  いろの欠片もわからない、 冷淡で 移り気な─── ]
 

(-97) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  …そう、 ? 
      たしかにちょっと、 さっき
      ほんのすこしだけ

      鋏が欲しくなったんだ。

 

(225) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 否定もなく ちぃさな手のひらで、
  柔い感傷の痕が 人肌にあたたまるのを、
  とおくの だれか の感覚のように、

         くろいろが 空虚を 覗き、 ]
 

(226) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



    ( 嗚呼、 確かにおんなじ色をしている! )

 

(227) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 鈍くとも、 幾ら無責任なおとこであっても、
  夢の先をねがったことも、
  ほしの下で語りもした其れを、

      すこぅしだけ くろいろをさげて、
      …ほんのすこし の 本当の、
          安堵と悔悛とを混ぜたよに、

      バツの悪い わかものの顔で、
      ひとつ ひとつ 頷きつ。 ]
 

(228) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  ──── 今度の空には、

        別のお願いをしないと。


[ なにがいいかな。 
  いわいとも、のろい ともつかない 中途半端な奴だから、
  "次"の 星降る夜を願うよに、
      プレゼントに迷うこどものように。

  …然して、

  また すこしの てごたえ みたいなものを
  "いきている" 地面の確認みたいなものを

  黒と 白との ちぃさな姿より、 受け取っている。 ]
 

(229) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



      そのまえに、 ──────

 

(230) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【秘】 複眼レフ パラチーノ → 白菊会 ミサ



   いっしょに お花見しようよ、 "ミサさん"

 

(-98) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  おれの育てたあじさいが、
      ほんとうに 綺麗なのか、…何色か、
 
  ──── あなたにちゃんと 見て欲しいんだ。

 

(231) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 勿論、 ごはんをたべたあとね?
  お気に召したらしいスープを、
  silverになみなみ用意しつつ、 

       ほんのすこし色を取り戻した、
          人肌の頬を 無器用につっていた!]
 

(232) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【独】 複眼レフ パラチーノ


[ 窓の外のさくらは あと 何年か後。

       ─── その時も "きっと、"いっしょに
       点々と しろいろを溢す その眞下から、
       歓声を上げる世界であれ! 

  罅割ればかりの 世の中を
     漸く繋ぎ止めたいのちふたつ、
        "うつくしい"蒼い夜明けを 眺むまで、**]
 

(-99) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*

「 舌を噛みきるのだけは死にかたとしておすすめしないからね! 」←ろーるにいれようとしたけど入らなかった供養

〆が ドヘタ
遅くなってごめんです…はとさん……
〆みたいんですが 明日のあさがあれそれなのでまた!!!あした!!!おやすみですm(_ _)m

(-100) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

【独】 複眼レフ パラチーノ

/*
むらたてさま

すてきな世界観ほんとうにありがとうございました。
楽しく遊ばせていただきました!おふたりとも言葉選びが素敵で学ばせていただいておりました…
何処かでお会いいたしましたら、またよろしくおねがいいたします!
いずでした!(ぺこり)

(-101) is0716 2019/06/27(Thu) 00時半頃

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