人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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視点:


【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[私が願いを叶えるから――。]

(-7) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

― 夕暮れより後 ―


[静かな酒場に女が一人。
倖せと疲れの間に揺れていた。
――10年、という月日が、あせて疲労を呼んだ。
女が美しいときは、一瞬だ。だから。

気付かない、瞬く間、背に感じた影も。
若い女の手がその首に伸びるのも


全部、ぜんぶ、ぜんぶ

           あなたのため―――]

(-8) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



[あいたい

        愛したい>>3:290

あいたい。あいたい。あいたいんだ。>>3:300
そう、愛しているから。私は>>3:291]

(-9) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[置いていかれた、顔が、アトリエで静に涙を流す頃。
煙草がゆっくりとかけていき、
酒場にぽつりと落ちた。


 ちりちりと燃え上がる火が

        空の瓶を照らす。
度の高いアルコールが、古い家具が燃料となり。
用意していた簡単な油料理の鍋が、火を大きくさせる。

 『火事だ―――』と叫び声が上がるのは夜。
その頃には、もう手遅れ。もう遅い。]

(-10) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[ 燃え上がった後には 何も残らない。
ライターがつけた、煙草の火が原因で>>3:242何もかも。
醜い女も、美しい女も>>3:236

全て、消えてしまった>>3:232


   ―――火事のあと、写真家の男が消えたとて。]

(-11) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[あなたが、望んだ。(呪った)通りになったでしょ]


     ねえ、アポロ


          [病気で死んだふたり]


[本当に病気だったんだろうか]


    ―――貴方が、願ったから

            (呪ったから)


[願いを叶えました。と。
道行く彼にすれ違いざま、誰かが言っただろう*]

(-12) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

―→治療院―


[こんばんは。と今日の配達分を先生に。
そろそろ寒くなってきたからと、用意したのは
クリスマスの、真っ赤な花だ。

寒くなりましたね、って世間話をしたあとで
兄からの連絡に気付いた>>0:306]

(13) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ



 『はーい、わかったよ
  ちゃんと伝えておきます。

   そうだ、今日から泊まるなら、私の服買ってきて
    どうせなら、可愛いのがほしい』


[此れ幸いと、新しい服を強請ろう。
まだ開いているお店を幾つかピックアップ。
サイトを添付して、送信すれば、次の配達先に向かおうとし
そういえば、今日はイルマさんいないのかな。とか
きいたあと、携帯をぽちぽちと操作した*]

(14) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[添付したサイトは
商店街の一角にあるちょっと大人な洋服屋さん。
別に、なんでもないんだけど。

開けば、下着類もあるわけで。
――兄のことだから、嫌な顔をするだろうと思ったけど

ちょっとそれがみたいだなんて。
『大人』な下着をご所望してみて反応を伺いたい。
だ、なんて。

大好きな兄に対し、自分のあれそれを目そらし。
重荷に、邪魔になるのは>>3:263自分の方だと]

(-13) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[家族の在り方が分からない>>3:264ことに
溜息をつくのはそのあとのこと。


どうすれば分かってもらえるだろうか>>3:267
悩みはつかない。困ってしまって、溜息を配達中についた*]

(15) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



 どうすれば、思い知って貰えるだろう


[そう呟いてから、はっとした。

      兄だって、>>12疑問を探るだろう。
明日の講義までラベンダー畑にいくまで。―――――] 

(-15) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[絵はまだ描けていない事


      思い出せば、気がおもくなった*]

(17) 2018/12/06(Thu) 21時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/06(Thu) 21時半頃


【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[今日の今日だ。
流石に、お家の鍵は変わっていた。
ふぅんと小さな声、それを壊すにはまだ時間がたりない。

もうこのスペアーキーは必要ないなって。
明日以降だと街を、来た道を歩く。]

(-19) 2018/12/06(Thu) 22時半頃

【独】 ビール配り フローラ


  『あ。』


[――やばいと、逃げだした子らの間にちょうど入って
私はぶつかってしまう。はっとしたときには

誰かの足が、サッカーボールを蹴って

銅像へ>>0:327]


[兄さんの作品はすき

 だけど、それだけは。兄を連れていく

       それだけは嫌い]

(-21) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【独】 ビール配り フローラ



[ ――ボールが、銅像の顔に当たり
髭なのか、なんなのか分からない細い部分を

 ぽきっと折った]


[―――ふっと私は嗤った]


  ……こわれちゃえ

(-22) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【独】 ビール配り フローラ


[あなたを奪うものはぜんぶ。
暗い、くらい快感が肌を焦がす。よろこばせる。
――アナタが作るものは、ぜんぶほしい。

けど、『これ』はいらない。

このあくまは、『駄作』だからいらない。]


[やばいっと子どもたちの焦る声。
大人たちがあわてて、子らを隠そうとする。>>0:328
乗せられかねないことをみな知っているから。


だから――――。誰かがいった]

(-23) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【独】 ビール配り フローラ




   『 ――あれを作った奴が悪い』と


[誰かが、言った。
あれを作ったやつが、わざと壊れやすくしたと。

(-24) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【独】 ビール配り フローラ




―お花の実験―


[兄が動いている事は感じていた。
だから、どうにかしないといけないと思ったんだ。
手にとったのは、朝顔の種。美しい青い花を咲かせるもの。
吐き気や、幻覚を見るというそれを

丁寧に、丹寧にすりつぶす]

(-25) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【独】 ビール配り フローラ


  ……はかない恋ってのは違うけど


[そんな綺麗なものじゃないけど。
固い絆、愛情を指すそれはとてもとても似合う気がした。
それを料理と一緒にだす飲物にパラパラといれる。

――幻覚は、ひと時の夢だろうか

(-26) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

[――公園に差し掛かったところで
あの化け物が見えた。

忌々しさに、唇を噛む。
子どもたちの姿もさすがにない。配達を終え。
花屋につく前に、端末をチェックする。

そういえば、また逢おうって言っていたノッカちゃんと
私はあえてない。会いたいなっておもうけど。
手を閉じて、かえるのストラップを揺らす

花屋にもどったら
料理の手伝いをしないと。――お肉をきらなきゃ]

(49) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[山羊肉を、悪魔の肉を切らなきゃ。
あなたの同類を、とんっと包丁で。

    ―――誰かが、いったの。
 
父親と同じだと。  とんとんとん。とんとん]

(-28) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[あばずれと>>3:63
           ぐしゃ。

花屋の台所。


         ――主人は、妻は少しねんねの時間。
きっと疲れているんですよって、差し出したのは
中毒性のある花。ちょっときつい薬。

流石に女の細腕じゃ、
解体は難しい。だから手伝ってもらう為に]

(-29) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

 

 『山羊を切って。』


[と、お願いしたら、余計疲れちゃったみたい。
きっと兄さんが来るまでには目をさますから大丈夫

ぼんやり疲れているかもしれないけど
同じものの味はきっとおいしいでしょう。

ちょっと生臭いかもしれないが


 それはね、豆乳とチゲで隠してしまおう]

(-31) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[大丈夫。
 蝶は花を咲かせる養分になるのだから。
朝顔の種を、軽くとって。後は、何が必要かなって。


 ―――鉢植えをひっくりかえす。


 いらないものは、土の中に。
  だって、これは欲しくないの。


          嫌いじゃなかったよ。嫌いじゃない]

(-32) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



  …………兄さん。


[ぽたぽたと落ちる涙はなぜだろう。
兄さんに会いたいのに、会いたくない。


    ――落ちれば、坂道。転がるしかなくて。
細い指先が、赤くあかく見え


          悲鳴をあげる]

(-33) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



[冷蔵庫の中に、つかえるものは
しまっておいたんだ。


      お鍋はぐつぐつと丁度よくにえて

涙をふけば
 あっと思う]

(-34) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[花屋の家は、
お店に隣接しているようなものだ。
2階は寝室、台所は1階で

お手伝いちゅう、はっと気づいたのは
具材を煮込んでから。

そう煮込んでから]


 ……焼肉のつもりだったのに。


[うっかり、してたと
慌てて冷蔵庫とお鍋を見比べ、半分は焼こうって決めた。
まだのこっているものを野菜とともに盛り付け

携帯をチェック。兄が来るまでに
なんとか誤魔化す、もとい言い訳を考えようとする*]

(62) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


『フローラさんの下着をお探しですか』


[そう、声をかけたのは
兄が>>57サイズをメールで尋ねた後ぐらいか。
丁度を見計らって、そう聞いたのは、


      店員ではなかった。]


 

(-35) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


   『あの子はよくあそこのシリーズの
     ショーツを買っていますよ。

       花が黒に映えるでしょう

  ああ、ブラジャーは、Cの80だったかな。

       それも同じデザインの』


[蝶と花の黒い色のシリーズだと。
すこしばかり、下卑た男は

    兄が何かを言う前に、それではと去る*]

(-36) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

― 拾い話 ―


[兄からのメールが届いたのは
いつだったか。とりあえず、んっとと。考える]


 『Mがいいかな。
  靴下は新作のピンクくださいって言えばわかるよ
  服は兄さんの好みで選んでくれたら嬉しいな>>55

   下着は、ショーツとブラだけは買ってきて
   ショーツは花のやつ、黒い色で

        同じブランドの、ブラ
      Cの80』

(63) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ



[今更兄に、気兼ねするつもりはなく。
衣類だけじゃなく、下着の注文もするのは

色気も何もなかったかもしれない**]

(65) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[――兄の選んだ服を着たい。
服だけじゃない、ぜんぶきたい。

全部欲しいという気持ちと変わらず。
うっすらと頬を染めてしまう。

メールを送ってから、何やっているんだって思う。
ちょっと背伸びをしたのは、彼に近づきたいから
彼の好みに近づいてみたいから。

小さいし、大人の色気もないけど]

(-37) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



  ………恥かしいやつだ


[ただ、私自身。
お店に現れた不審な男は想定外。


           ――知らない存在だった**]

(-38) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
今回、わりと文章ダイエットしているので
(過去をかえりみて)分かりにくいなと土下座してます
そして、早めにねよう、兄さんの睡眠時間を削ってしまう

……どげざにどめ

(-39) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 00時頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 22時頃


【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[最後は叶わない――>>40
望んだって、もう遅い。
キライじゃなかったはずなのに。歯止めはきかず
暴走を繰り返した。>>41誰かが望んだ倖せなんか来ない。
貴方がそれを望んだから。>>45

きらいなあなたが。
生きるべきあなたがのぞんだから>>46
何もかも、>>47>>48もう手遅れ。後はただ結果が残る。
一度、願ったのだから>>50>>51取り消せない

全部、―――ぜんぶ、もう遅い]

(-81) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[不審な影。>>71
私もしらない影のことは>>73
奇妙だった。けど。

――それよりも、耳を打ったのは怖いひとこと。
あなたの好みになりたかったのに。どうしてとおもう>>55
喜んでくれないの。どうして、どうして。


たんっと肉が飛ぶ。>>57>>86
その言葉に、身体を震わせた。

        ――――兄さん――]

(-83) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



[兄が買い物をする間
私には何も通らなかった。
店の店員に種をまくことだって出来たはずなのに。
手が、身体が震え、何もすることが出来ず、兄がくるまで

動けなかった。動けずにいた。
響くノック音は、ぐつぐつと煮込む音と焼く音の間
>>115はっと顔を上げるには充分で]

(-84) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ



  兄さん、…


[メールを打てば、
立ち上がり、店長と奥さんに声をかけよう。
もう一人、『弟』さんにも。―――声をかけて。それで]


   『今行く』


[って簡潔]

(135) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ



   兄さん、ごめん。
  …待たせたかな。入ってはいって


[台車用のスロープを指さし
お店と連結しているから小さな段差が少ないことを告げるだろう
それから、お部屋、客室が一階にあるってことも伝え
兄を店とは別のおうちに運ぼうそうしていれば
眠っていた店長も顔をだして挨拶をするか

ただちょっといつもより口数が少なく
ぼーっとしているけど]

(136) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[――薬の影響で
幻覚をみている、店長は

              彼を。知ったなで呼んだ]

(-85) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[お店の前でであった夫婦の夫の名を

    ――なつかしいな、と]

(-86) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ




  もう父さんじゃないよ
   …店長、もう酔っているんだから
  兄さん、そうだ。その…鍋になっちゃったんだ。
   私うっかりぼんやりしてて

      …お肉を鍋にいれちゃった


[あ、でも、焼くお肉も残っているからと言い訳。
ばつが悪そうにしながら、テーブルのある台所へ案内しよう。
低いテーブルは、きっと兄の車いすの高さにあうはず。
店長の妻もにこにこと微笑んで。

弟さんは少し、後から席につくみたい

飲物何がいいって台所に立ち]

(137) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル




[私は、朝顔の種をすりつぶしたものを

            ――混ぜこんだ。]

(-87) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

―お花の実験―


[兄が動いている事は感じていた。
だから、どうにかしないといけないと思ったんだ。
手にとったのは、朝顔の種。美しい青い花を咲かせるもの。
吐き気や、幻覚を見るというそれを

丁寧に、丹寧にすりつぶしたのは
兄が来る前。心が落ち着かないままに。


       ぐりぐりとぐりぐりと動かした]

(-88) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



……はかない恋ってのは違うけど


[そんな綺麗なものじゃないけど。
固い絆、愛情を指すそれはとてもとても似合う気がした。
それを料理と一緒にだす飲物にパラパラといれる。

――幻覚は、ひと時の夢だろうか

込めたのは、すきという感情すべて]

(-89) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[お家の、玄関には
土がはいった鉢植えが置かれている


  その数はちょっと、多め。
      ――肥料がいいんだって。

            栄養がきっといいんだよ。
悪魔を使っているから*]

(-91) 2018/12/07(Fri) 23時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 23時頃


【人】 ビール配り フローラ

[――兄さんが、来た]

 兄さん、兄さん

[騒ぎなど、心中になく。
普段なら既読スルーしないはずの兄のメール。
それに触れなかったことの、違和感に自分でも気づかず。
心は波うって、>>141ふわっと首を傾げるまで

落ち着かない。だって、えっとえっと]

(174) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ


  ……あ、ああ。わあ、こんな事になっていたんだ。
  きづかなかった、…うん。


[そうだよ、って頷くのは
ちょっとした恥ずかしさから、エプロンまで
血だらけにして、そのままなんて、気が飛んでた証拠]


  その、山羊の肉だよ。


[―――兄さんが、心配してくれた。
やっぱりあれはきっと気のせいだったんだ。
そうだよね、そうだ。気のせい。
気のせい、気のせいじゃない
なんて、嘘だって私は言い聞かせる。だってそうでしょ。
エプロンに飛び散った血を心配してくれた]

(175) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



…美味しい山羊が手にはいったんだって


[きっと兄さんも――気に入るよ]

(-126) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


  はっ、そうだ
  服、どんなのかってきてくれたの?
  私楽しみにしてたんだから


[ありがとうって、いう顔は
少し翳りがあったけど。でも、兄が選んでくれたのだから
嬉しいって、衣類を受け取って後で見てみようって。
中へ進む兄のあとに続く。

嬉さが胸元で、袋をぎゅっと抱きしめる
よごれちゃうって後で気づいた]

(-128) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[――切るのは得意だ。
兄さんが自警団にいっているあいだ
おうちの手伝いをしていたから。とても得意だ。


      なんだって、なんだってさばけるんだから。

なんだって、なんだって貴方の為なら――]

(-130) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 ………変な兄さん


[変な、顔。>>148
思わず、笑ってしまったのは
兄が父さんに間違えられたときに見せた顔のせい
へんな反応をくすくすっと笑って。

僕と続く言葉に]

(176) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 
  敬語使っている?!!
 兄さんったら、そんな風にいってたら

   なんだか本当に変だよ。

(179) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[変。へんだなあ。
―――仮面の罅をなぞるように。
私は、笑う。もう少し、あとすこし。
しりたいような、しりたくないような、不思議な感覚
後ろめたさや、苦しみを、面白いという感情で覆い隠し

   ――ふりを、つづける]

(-131) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ


[店長の妻は、
ようこそいらっしゃいました。とにこにこ。
仲のよさをかんじさせるように、店長の傍にいる。
まあまあ、と渡すものを受け取るのも、違和感なかったはず
ただ、少し悩んだあと、『クロリスさんも元気で』
と、呟いてしまったこともあって]


  店長も、奥さんも酔っているなあ


[母さんの名前に。
さっき、私も間違えられたんだよって
兄にそっと囁くんだ。]

(180) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル




  ほら、私 『母親』似だから



[あなたの、義母によく

           似ているの―――ねえ]

(-133) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

[兄が水か、お茶をのぞむなら、
お茶を用意しよう。あんまり食欲がないという言葉に
そんなんじゃ、身体壊すよって心配そうに声かける
私が、準備をしている間に

店長が鍋の準備を始めるだろう
ぐつぐつと一度煮込んだ汁を、再びぐつぐつ。
とりわけ皿の上にお肉と野菜をのせていく

 折角の客人だからと、お肉の方を大盛にして]

(182) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ



 …ん、えっと
  一応全部かな。ただ、店長も言ってたけど
 明日、一度家に戻って様子見てみた方がいいって。

   なんなら、弟さんと一緒に


[店長の弟さんがっしりしているんだよ。
なんて続けつつ、振り返る。
視線が何かを見つけた

なんて、気づきもせず、お茶を渡せば]

(183) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ



『さあ、乾杯しようか』


[とご機嫌な声で店長がいう。

そろそろ飲みすぎかもしれないけど。
 気分がいいのか、さらに飲んでのんで。]


 いただきます…
 

[手をあわせ。お肉とお野菜を取り皿に]

(184) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



  兄さんおいしい?


[ ――― ―黒い。山羊の肉は]

(-135) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[幾つか、口に肉を運べば
徐々に気持ちも軽くなっていく。
ゆるやかに兄の、眼に映るものが変わっていくか。
鍋の湯気がそれを増長させるように漂いはじめ、

ゆらりゆるり、貌が微笑み]


  ……アポロ。


[小さくそう呼んだ
呼びたかったの、ノッカちゃんと呼んだときに
芽生えた小さな心の願望。]

(-138) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ



   あ、兄さん
    此処、美味しいからあげる


[ほら、って。差し出したのはお肉。
ぷりぷりなところだって。

彼の取り皿に入れようとしただろう]

(186) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル




[たくさん食べて。たべて
 ねえ―――、あなたの望みを叶えたのだから。]

(-139) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ


[ご機嫌な店長たち。
段々、だんだん、眠くなってきたのか。
鍋が空になるころに、漸く降りてきた弟を名乗る男は、


    『火事が起きているぞ!!』と叫んだ*]

(187) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



[その男の声が
どこかのお店で聞いた、声に近い気がして


        ――――お皿を私は落としてしまった*]

(-141) 2018/12/08(Sat) 01時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/08(Sat) 01時頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/08(Sat) 01時半頃


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