89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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/* >>-24 こっそりお兄さん殺しちゃおうかと企んでたのは内緒内緒。マドカちゃんに恨まれたかった… */
(-36) yoshiki 2013/08/08(Thu) 03時頃
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/* パティちゃん、ごめんよ…相手がクーちゃんじゃなかったら力になれた筈なんだ、ごめんよ…
ルーさんともっと、…こう、もっと… でも、好きになると分かってて行けるか、行けないよー ヾ(:3ノシヾ)ノシ */
(-39) yoshiki 2013/08/08(Thu) 03時半頃
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―5月11日午前11時半、チアキ宅― >>1 [昨夜眠れなかった所為か、ソファに座り意識を揺らがせていた所でナユタの声に顔を上げる]
…え、……そっか、…そっかぁ
[…夢ではないのだろうか、とゆるゆると立ち上がりナユタの元へ。その身体を抱き締めて体温を実感する]
ナッちゃんも、俺も、生きてる、ね…生きていかなきゃ、ね…
(10) yoshiki 2013/08/08(Thu) 20時半頃
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―回想、5月10日20時頃―
[少女に伸ばした手は機動隊によって阻まれた。さよなら、と言う言葉に喉が泣く]
…うん、…さよな、…ら
[笑顔で。最後まで笑顔の俺で。…駄目だ、ごめんね]
…待って、…嫌だ、行くな。離してよ、離せ、彼女を離せッ…!
[届かない、何もかも。ただ叫ぶしか無かった。こんなにみっともなく縋って泣いて…こんな筈じゃ無かったのに。ああ、もう背中しか見えない]
俺に、…やらせてよ…
[力無く呟く。知らない場所で知らない誰かに殺されるのかと思うと心臓が握り潰される。だったら自分の手で、…願っても何もかも遅かった。小さな背中は闇に消えて行く]
(11) yoshiki 2013/08/08(Thu) 21時頃
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…クーちゃん、俺は…
クーちゃんと、リリーちゃんを
愛していた…ッ
[力の限り叫んだ、あの小さな背に届いたかどうかは分からない。
周りの機動隊は何時の間にかいなくなっていた。
足も手も身体も心も鉛の様に重く、立ち尽くしていた]
(12) yoshiki 2013/08/08(Thu) 21時頃
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/*>>-59 (-_-).oO(チアキは自分の手で殺したかったみたいです。幸せになって欲しいと願いつつ自分の手で幸せしたかった思いもありましたです。>>6でチアキと共に泣いてしまいました。) */
(-60) yoshiki 2013/08/09(Fri) 14時頃
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/* 熱中症でぶっ倒れてましたー! クーちゃんとのデートが…!。゚(゚´Д`゚)゚。 */
(-83) yoshiki 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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―5月10日 朝11時頃 公園― >>9
そうだね、何気無い景色もクーちゃんと一緒だとキラキラしてる気がするよ。
[ずっとこんな風に彼女と過ごせる事を夢見てた。穏やかに笑い合える…あれ程望んでいた少女の笑顔が隣に在る事に、ただ今は幸せだと感じていた]
好奇心は人一倍だったからね。…登ったらもっと色んな物が見えると思ったんだ。
そう?もし降りられないなら抱き止めてあげるのに、残念だな。
[笑う少女に肩を竦めて自らも笑う。そうやって暫く景色を眺め、隣のクシャミの顔を覗きこんだ]
…次は、何処に行きますか?お姫様?
(18) yoshiki 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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―5月12日早朝、チアキ宅玄関先―
[久々に投函されていた新聞紙に目を通す。手の震えは紙の乾いた音を辺りに響かせた]
……もう、少し…早かったら…
[言っても仕方の無い事だとは分かってはいても想いは漏れ出してしまった。もう涙は出なかったけれど…ここ数日で底が尽きてしまった。小さく息を吐き出し新聞紙を綺麗に畳むと家の中へと戻って行った]
(19) yoshiki 2013/08/11(Sun) 21時頃
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―5月12日早朝、チアキ宅庭花壇前―
[ナユタは戻って来てくれると約束した。自分は待つだけだろうか…その前に色々やらなくてはいけないのだろうけど…感染者とは言え肉親を殺してしまった。それにその事実を隠してしまったのだから]
………お墓…作ってあげられるの、少し先になりそうだ…ごめんね
[一度野犬に荒らされた後、綺麗に整えて花を植えた花壇の前に屈み込んで土に触れた]
(20) yoshiki 2013/08/11(Sun) 21時頃
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―5月10日 12時頃 移動中〜商店街―
[クシャミの少女らしい表情を微笑ましく見守って、密やかな声は木々をざわつかせて駆けて行った風に消されて。一瞬閉じた瞼、薄く開いた先の少女にまだ行かないでと繋いだ手を握り]
……うん、じゃあ次は商店街だ
[商店街までの道のり…何時かの黒猫が横切った。クシャミに向かってにゃーと鳴いた後走り去って行った]
クーちゃんに挨拶してたみたいだね。
[二人手を繋いで歩いて行く中、見付けた猫達は必ず一声鳴いて。商店街に着いてからもそれは変わらなかった]
…この街ってこんなに猫多かったっけ?
[並ぶ店先を眺めて、隣の少女を見る]
クーちゃんはどんな物を買ったりしてたの?
(25) yoshiki 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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―5月10日未明、某ビルの屋上―
[少女の手を引き非常階段を登って行く。最上階の扉はいとも簡単に開く。中は廃ビル故に静まり返っていた。奥へと進み屋上への階段をまた登ると重い鉄の扉に行き着く。軋む音と共に開けば勢い良く吹き付ける風が出迎えて]
………こっち、だよ。
[一番眺めがいい場所まで手を引いて連れて行く。そこには明かりが灯った町並みが]
あっちが、俺の家だね。マドカちゃんの家が向こう…そのずっと先がナユタの家。ルーさんのお店はあの真ん中辺…
そして、街の明かり一つ一つが…君が守った命の灯火
(26) yoshiki 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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/* 皆様も体調ご自愛下さい…。゚(゚´Д`゚)゚。
そして屋上には行きたかったんだ…! */
(-95) yoshiki 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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/* 使われなかった設定 クシャミの両親殺したチアキの父親 そんな父親を殺したチアキ 友愛組合は以前カルト集団と化していた */
(-99) yoshiki 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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―5月10日 未明 某ビルの屋上―
[一番伝えたかった言葉は彼女に届いただろうか…、街の明かりと星の瞬きが交じる景色を二人でずっと眺めていた]
………クーちゃん、…ありがとう
[上手く笑えたかは分からない]
……、…
[繋いだ手を離す、片手を肩に添えて…長い前髪をそっと撫であげた。ちゃんと表情を焼き付けたかった自分の我儘ではあるのだけれど…、現れた幼い丸みを帯びたおでこにそっと唇を触れさせた。そして抱き締める、彼女が拒むまで、第三者が現れるまで…ずっと]
(29) yoshiki 2013/08/12(Mon) 00時頃
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