192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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>>325 [キスを強請ったのは、快楽の余韻のままに求めただけ。 朧が催眠のようなものを操るとは知っていたけど、まさかそれを今施されるとは予想さえせず。]
(337) tomming 2016/06/22(Wed) 18時半頃
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――――え。
[掠れた様な、微かな声。 触れた唇から染み込んだ言霊は、キルロイの奥底に沈めてあるものへとそっと忍び寄り、絡みついた。]
(-1769) tomming 2016/06/22(Wed) 18時半頃
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[一瞬、目を丸くして首を振る。 容易く振り払える筈の呪はなぜかしっくりと馴染んでしまい、離し難い。目を何度か瞬かせて幼馴染を見てみるが、その意図は読めないだろう。
確かめる間も無く、唇を奪われて自然と目を閉じる。甘やかな舌の感触に酔いしれて、朧からの毒の味も忘れてしまう。 振りはらい切れず、受け止めきれず。キルロイの心は、振り子のように宙で揺れるようなかたちになった。
唇を離すと、一気に体勢を転じられる。笑みの問いかけ。何故だか幼馴染のそんな顔を見るのは、本当に久しぶりの様な気がした。]
んだよ、俺ばっかりずりーな。 決まってんだろ。試験が終わったんなら遊びてぇ。
――お前は、どうなんだよ。
[に、と笑い返す表情は、かつて道を分かつ前のように近しいもの。 一緒に遊んでくれるよな?と親愛の情を添えて、腕を絡めた。**]
(338) tomming 2016/06/22(Wed) 18時半頃
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>>329 [ようやく何時もの仏頂面が戻ってきたな、と安堵が胸に宿る。 魔に染まったせいもあるだろうけど、こんなにぐらつくような人だったとは思わなかった。それだけ求められている、と思ってしまってもいいものだろうか。
自分の声で反応してくれるのが嬉しくてたまらない。背を追うだけだった存在が、自分の方を向いてくれる。 抱き締められた心地よさに目を細めてすりすりと肌を楽しむと、気づけばあちこちに所有の痕が。]
ほんとに俺でいいの? ……誰とでも寝て、誰にでも好きって言う生き物だよ? まあ……好きの種類は、違うにしろ、さ。
[紅い花が咲く度に、擽ったさにくすくすと笑う。 師を想う気持ちは本物だが、それだけに苦しくなるようなものもついてくる。それらは箱に押し込んで仕舞うけれども、きっとそれでは満足できない体質だ。 尽きない強欲。 魔に染まった後でもその父譲りの気質は変わらない。想い人にこんなことを言えるようになって、すっかり心まで魔に染まってしまったなと自分に呆れてしまった。
だけど、もう戻れない。 そう生きようと、今、自分でスイッチを切り替えたのだ。]
(340) tomming 2016/06/22(Wed) 20時頃
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[不意に左手を取られて、Jは自分の指を咥えた。何をするのかと見ていると、呻き声と肉の焼ける音。 その輪の意図するところは明らかだ。続いては自分の番だと向き直られると、断る理由は存在しない。]
……っあ、つっ……!
[じり、と焦げるような感触。 出来上がった痕を目にすると、一粒だけ涙が落ち、手の甲を濡らした。 嫌な訳がない。けれど、受け止めきれない何かが胸を灼く。]
(-1780) tomming 2016/06/22(Wed) 20時頃
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……嬉しい。
[それだけで気持ちが染まりきってしまえばいいのに。 焦げ跡を慰めるように舌で舐め、身をすり寄せて口付けを求めた。
時間をかけて味わって、わかりやすく示された熱を撫でる。誓いのキスの後は、甘い蜜のような夜が欲しいと指を撫でて囁いた。 こうして大事な者に触れることで、淫魔の生き方を覚えていく。皮肉なことだと、感じる心は沈めながら。*]
(342) tomming 2016/06/22(Wed) 20時頃
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/* あっ最後悩んでるあいだに!すまない! ううううううこの未亡人だきしめたい
(-1786) tomming 2016/06/22(Wed) 20時頃
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>>@56
く、あ、あ、ああっ、ふ、ひぅ…っん、り、つぅ……っ
[震える腕は、快楽のためか恐怖のためか。キルロイにも分からない。 けれど肌の感触を確かにすれば、これがリツなんだと実感できた。大丈夫、という声がすとんと胸に収まり、ん、と鳴くような声で答える。 幼いころは、自分を探して歩いたリツにその言葉をかけていた。 同じ言葉に救われて、その安心感を知った気がする。
けれど――]
(345) tomming 2016/06/22(Wed) 21時頃
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……え?
[名前を呼ばれて、不意を突かれたかのように動きが止まる。 その瞬間、奥へと熱が食い込み、飛沫を打ちつけられた。]
(-1825) tomming 2016/06/22(Wed) 21時頃
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ぇ、あ、ああ…っ!? ひ、あぁ、ゃ、ああああああんっ!!
[言葉に意識がついていかないままに、ぶわ、と熱が駆け巡ってリツの後を追う。どぷ、と欲を吐き出して尚もすぐには止まらず、目を見開いたままひくひくと震えた。 その間もしがみつくような腕の力は緩まずに、傍に居て欲しいと訴え続ける。]
…アっ、……ハッ、はーっ、はぁっ、は…… ……え?…いま、おまえ、何……?
[堕ちるだとか不穏な言葉が、聞こえたような。 この身を魔に転じて尚、堕ちるところがあるというのか。 余韻に揺れる荒い息を落ち着けながら、弟の顔を覗き込んだ。]
(346) tomming 2016/06/22(Wed) 21時頃
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― ある折に>>341 ―
[ふあ、と食後の微睡にうとうとしていると、遠慮がちな声がかけられた。 ふいと目を向けると、かつてないほどに緊張した様子のヤナギの姿が目に入る。]
ん?
[いやな話と聞いて、思わず背筋が伸びてしまう。 神妙な顔でその独白を聞くと、何やら律儀にも詫びの言葉をかけられてしまった。 心から悔いているような様子に、慌てて歩み寄り肩を掴んだ。]
え、いや、なんで謝るんですか。 俺が居ない時、何してるか――ヤナギさんだって、分かり、ますよね?
[左手の焦げ跡が目に入る。 ヤナギの事を責める気は元から全くないのだ。 むしろこうやって謝るということは、ヤナギは一途に操を立てているのかもしれないと思うと、罪悪感の方が勝った。]
(349) tomming 2016/06/22(Wed) 21時頃
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/* 淫語授業はあれで〆かな。おぼろんお付きあい本当にありがとう!
エクスプロージョンばばあという単語の破壊力よ
(-1832) tomming 2016/06/22(Wed) 21時頃
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/* このキルロイはもっと恨まれるべきではって結構思うけど、その恨みはおぼろんが一身に背負ってくれているのだろう。
最初からもうびっくりするぐらい好かれて、今も割とびっくりしている…… キカちゃんはもっとびっくりしている
(-1838) tomming 2016/06/22(Wed) 21時半頃
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/* よっこら〆ロルできた
>>-1845 それそれそれな。言いたいことを十割言葉にしてくれた。 って憎みたくても憎み切れないのか。おぼろんかわいいやつめ……(もふもふ
(-1857) tomming 2016/06/22(Wed) 22時頃
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>>@61 [額に唇を落としてもなお、その背は自分よりも高く。 苦笑する顔もまた、大人びて見えた。そしてその顔が紡ぐ言葉といえば。]
こころも?
[心も、というのは、なんだか睦言のようで。
思わず恥ずかしくなってしまい、ぶわ、と赤面した口元を片手で覆った。 弟にそんなことを言われるのは、流石に予想外。 だが、リツにはそんな垣根は意味を成さない。それを知っている分、あながち冗談にも聞こえずタチが悪い。 何かの言葉の綾だとは、思うが。 なんだか変な意識をしてしまいそうで、戸惑いつつも頬に手を伸ばす。]
――ッ、堕ちるかは知らねーけど。よ。 心だって、お前と一緒に居たいって、ちゃんと思ってっからな。 もう離れんなよ。
[あんな思いは、もうしたくない。させたくない。 身体が瞬時に果たしたけれど、心はまだ五年の距離を取り戻すには足りない位だ。そっと親指で頬を撫でながら、その感触に目を細めた。*]
(359) tomming 2016/06/22(Wed) 22時半頃
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>>354 [首を傾げる姿も何もかも清楚で、Jの気持ちがなんとなく分かった。さすが親子だ。 自分がJに対して抱く気持ちは、きっと彼ほどに澄んではいないのかもしれない。生き方の違いとはいえ、胸が苦しくなる。]
……けじめとして伝えるなら、受け取りますけど。 気持ちは、…俺、きっとヤナギさんが思ってるほど、いいもんじゃないです。
Jは俺に"いちばん"って言ってくれたけど、……"唯一"では、ないから。きっと二人とも"いちばん"です。
[朧の糸が絡みついている箇所。胸に引っかかった小骨のようなものを、何故だかヤナギには伝えることができた。立場が似ているから、かもしれない。
左手を見る目が、少し開かれる。 思う所は、十分に察することができた。]
……そういうヤナギさんは? くるしくない?――さみしく、ない?
(365) tomming 2016/06/22(Wed) 22時半頃
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/* >>-1862 ふつうとは いったい……(りっつに悶えて1時間かかったやつ)
>>-1872 クソ眼鏡を罵倒するならいくらでもできるぞ 鳩おつおつおつ……
ちなみに私はあいぽんで原稿を書いたのに消去キーを押しながら寝落ちかけて消えてしまい、泣きながら振って取り戻すという所業を3回はしました。
(-1879) tomming 2016/06/22(Wed) 23時頃
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/* >>-1862 ふつうとは いったい……(りっつに悶えて1時間かかったやつ)
>>-1872 クソ眼鏡を罵倒するならいくらでもできるぞ 鳩おつおつおつ……
ちなみに私はあいぽんで原稿を書いたのに消去キーを押しながら寝落ちかけて消えてしまい、泣きながら振って取り戻すという所業を3回はしました。
(-1880) tomming 2016/06/22(Wed) 23時頃
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>>363
あれは俺が、無理矢理復活させたのもあるけどな……
[とはいえ、それがなければ今こうして抱き合うことなど不可能だっただろう。あれのお陰で、多少ならば口付けだけでも精気を吸い上げることができるようになっていた。 Jをきっかけに力に目覚めていくのは、やはり気持ちも伴うものなのだろう。]
え?何だよそれ。数って。
[可愛らしい嫉妬心がちらついて、くすくすと笑い声をあげる。 自分の奥底で燻っているそれがJにも在るのなら、これほど安心できることもない――それが昏い感情とも気付かずに、無邪気にそれを受け入れた。]
(374) tomming 2016/06/22(Wed) 23時頃
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[触れただけで、ぐ、と腰が引ける感覚。 さすがに性急すぎたかと反省しかけたが、返ってくる来る言葉は誘うもので。]
ああ、いくら食べても、食べたりない。 ――欲張りで、ごめんな? ほしくて、ほしくてたまらないんだ。
[顎をすくい上げられて、心地よさそうに目を細める。 引かれた熱がまた掌に戻ったら、柔らかく転がして舌を舐めた。 こうして二人だけでいる間だけは、何もかも忘れてただ溺れたいと、何よりも安心できる胸に身を寄せた。*]
(375) tomming 2016/06/22(Wed) 23時頃
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/* >>-1888 課金!?いくら払えば見られますか!!!!(ガターン
一旦おーふーろー
(-1896) tomming 2016/06/22(Wed) 23時頃
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/* きさま(激怒)いまそんなものを(憤怒) ちょっと落ち着くねひっひっふー
(-1915) tomming 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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>>378 [キルロイには、ヤナギが言わんとすることはありありと伝わり、それでも微笑む理由が分からなかった。 自分はいちばんでも足りない位なのに、どうして微笑むことができるのだろう。 胸を焦がされるような思いで、その顔を見守った。]
ヤナギさんは、それでいいの?
[朧に度々聞かれる言葉。 口調まで真似て呟いた。 悲し気に俯けば、追うように頬に手をかけて]
……ほら、やっぱりさみしいんですよ、ね? 俺だって、分かってるけど、さみしくなります。
――良かったら、俺と、…慰め合いっこ、する? 気持ちは埋められるか分からないけど、身体だけでも楽にならなきゃ。……さみしい者同士、ってやつで。
[首を傾けて顔を覗き込み、眉を下げて問いかける。 元々は同情なのかもわからない。しかし健気に震えるその身を支えてやりたいと、庇護欲のようなものが芽生え始めていた。]
(387) tomming 2016/06/23(Thu) 00時頃
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/* いや割とどうしよう。報酬ロルが間に合う気がしないううううううう。。。。 あーーーくやしいなんでいま、あーーーーーー
(-1974) tomming 2016/06/23(Thu) 00時半頃
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/* すまない直円、間に合う気がしない。 けど〆ロルは直円に関わる内容用意してて心境が若干変わりそうなのでぐるぐるしている。
ちょっと想定してたプレイ内容だけ教えてください。オークに輪姦学校のあと直円におねだりしてしゃぶるかんじ……?
(-1976) tomming 2016/06/23(Thu) 00時半頃
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/* う、うーーん。。。。ごめんそこの想定があるなら〆ロル没に近いな。。。ちょっと話が変わってしまったのでキャンセル。思わせぶりな事してごめん。 今あるのを全部返しておわりにする。
(-1993) tomming 2016/06/23(Thu) 00時半頃
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>>394 [はじめは何かを勘違いしたのか、声が弱々しくなったものの、慰め合い、でようやく意図が繋がったらしい。]
嫌だったら、こんなこと言ってないですよ。 初めてって訳でもないし。
――それとも、あれか。 俺は誰とでも寝るし、誰にでも好きって言えるよ。 だからヤナギさんとも大丈夫――って言う方が、気が楽?
[頬を染めた姿が愛らしくて、きっと望まぬだろう言葉をかけてみる。]
なんてね。それだけじゃなくて、きっと気持ちよくなって、寂しいのも紛れますよ。 ――ね?
[軽く手を引いて、引き寄せて。頬に口付けを落とせば、その抵抗も解けるだろうか。 同じ気持ちをもつ可愛らしい人を甘やかしたいのは、自分と重ねているのかもしれない。それなら、たっぷり笑顔にしないといけないなと微笑んだ。]
(416) tomming 2016/06/23(Thu) 02時頃
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>>417 [叱られた。こんな状況でもそういう時は表情がしっかりしているんだなと思うと、笑みがこみ上げる。]
わざとだけど、本当のことでもあるよ。 けど、意地悪言ってごめん。
[頭を撫でるようにして、抱き寄せる力を強くする。 しなだれかかる背がやわらかくて、柳のようだなと感じた。]
ああ、俺も寂しくなくなる。 二人で居れば寂しくない。だろ? それにこの前のヤナギさん、……すごく、可愛かったし。
[同意を示してくれたことに満足して、頬に小さく口づけを落とす。 それが受け入れられれば、唇へ。 舌を絡めれば、彼が気に入っていた甘い声も生まれるだろう。 密やかに、同じ寂しさを持つ者同士で、甘く淫らな助け合い。]
(418) tomming 2016/06/23(Thu) 02時半頃
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[Jに指摘された通り、ヤナギが悲しむ顔は見たくなかった。
ヤナギが悲しめば、Jも悲しむと。心のどこかで分かっているからだろう。たとえ自分の首を絞め、胸が痛んでも、ヤナギを追い出すことなどできない。 寂しい思いをさせても、自分のせいだと、責めたくなる。
だから寂しさを埋めて、慰め合って。自分の寂しさも追い払おうと、熱を込めて深く求めた。*]
(419) tomming 2016/06/23(Thu) 02時半頃
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/* ちょっとお時間がお時間なので、軽くここで〆、かな……?あずまさんお待たせしてすまない。遅くまでお付き合いありがとう。
一応ご挨拶。 とみんぐといいます。主賓……とは……。 とにかくたくさんの人と絡ませてもらってひたすら感謝でした。どれもちがってどれもおいしい。 普段はついったに居ますがしばらく多忙ゆえ低速じゃないかと……おもいます…… 色々誤字が多かったり雑になってしまったり反省点も多いですが、ものすごく楽しくえろえろさせてもらいました。本当にありがとうございます。 またどこかでお会い出来たら懲りずに遊んでもらえると幸いです。長丁場お疲れ様でした!
(-2094) tomming 2016/06/23(Thu) 03時頃
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