191 The wonderful world -7 days of MORI-
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 05時半頃
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/* 怒鳴さんマジ裏主人公
(-18) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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手加減しなければ、ミッションにならないと思いまして。 やり方が下手なのは、お許しください。
[>>+23爪の先に擦った、血の感触。 その温度を感じながら、こちらを睨み付けてくる男を無表情に見つめ返します。]
ええ。そうですね。 此度のゲームには、実に多彩な可能性の種がありました。 もちろん、貴方もそのうちの一人です。
[>>+27何も感じない、というわけではありません。 今回の参加者、死神たち、そして白上さんの誘導も合わさって、 実に質の高いゲームに仕上がっているのは感じています。
――貴方が主張するような内容とは、ズレているのでしょうけれど。]
(+43) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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貴方は、一番大切なものを奪われて、その結果。 生前では考えられない行動を取るようになりましたね。
変化は、“せかい”の広がりを齎します。 実に興味深いものでした。
[長い年月の中、そうした事例は数え切れないほど見てきました。 だから、心を動かすには足りませんでしたが。
しかし、こうして眼前で対峙すると、感じるものがあります。 しばらくぶりの――なんでしょう、この気持ちは。 この区の全てを見て、聞いて、感じているだけの時とは違う、何かが。
(+44) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[彼が炎の拳で殴りつけたのは、床。 そこから吹き出る熱、そして煙。 煙は、彼のパートナーの武器。
>>+38無数の白き金魚が泳ぎ、軌跡を引きながらこちらへと向かってくる光景。 それはなんと美しいことでしょう。
捉え切れない動きに、“クマ”は、その強靭な腕を以てしてガードを試みますが、 的が大きいのが災いして、切り付けられるがまま。]
……ふふっ。
[つい、笑いました。 ……自分でも驚きました。
随分長いこと、営業スマイルしか浮かべていなかったはずなのですがね。]
(+45) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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命は美しいか、否か。 それを見極めるために、魂を燃やしていただきましょう。 賭けてください。全てを。
[ただし、賭けるものは借金がどうとかいうレベルには収まりませんが。
――面白いじゃないですか。 僕が逆さにした水槽を、それでも諦めずに泳いでくる金魚。 そんなものがあるならば、ぜひとも、見たいと思うほどには。]
……終末は近いです。 貴方がたに、できるというのなら、ぜひ。
[傷だらけの“クマ”は、くるりと回って“龍”になります。 神話にて語られるような、胴の長い龍に。]
(+47) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[ぐるり、狭いカフェの中を回り、空気を掻き回して煙を晴らせば、 勢いよく飛び上がって天井を突き破るでしょう。 そして、瓦礫の山を彼らの頭上に振らせます。
それでも追って来てくださるのを期待しながら。 またしても場所を変えて、僕は1へと飛びます。*
1.エコーシティ 2.13'sスクエア]
(+50) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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/* 類ちゃん…… そこでそう生かすんだな……
(-29) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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/* ヨハネの顔で類ちゃんって言うとなんかちがう
(-30) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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― エコーシティ上空 ―
[ふわりと浮かび上がる巨体は、伝説の中に出てくる龍の姿。 雷雲を呼び、竜巻と共に飛ぶと言われています。
僕にそんな力は、あるのかというと。 残念ですが、UGの中限定でになります。
――久方ぶりに燃え上がりそうな気持ちを、認めざるを得ません。 この僕に臆することなく挑んで来るだけでなく、啖呵まで切った魂の残滓たち。 興味深さは増します。
遊戯というものは、見ているだけではなく、参加しなければ楽しめない、というやつなのでしょうか。 マブスラは観戦だけで熱中できたのですけどね。
ここで再び、誰かの訪れを待つことにします。 今の姿は、間違いなく目立つでしょう。**]
(+80) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 02時半頃
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[>>+88“龍”の元に飛び込むその勇姿を認め、 僕はそちらに顔を向けます。
生き返るためのチャンスは、まだ潰えていません。 今度こそ“なんでも”すれば宜しい。 煩雑なルールは無い、シンプルなミッションですから。
向かってくる翅の少年の様子も観察しておりましたが。 エントリー料を失ったことでタガが外れた、とでも言うのでしょうか。
ゲームのルールとしては何も逸脱しておりませんでしたが。 そのままでは少々、生き辛いでしょうね。
そうまでして他人に入れ篭むことができるというのもまた、僕にとっては興味深いですが。]
(+93) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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[“龍”の口から、吐息を放射します。 その風圧は、向かってくる少年を狙って、一直線に。 避けられればまた、それを追うようにもう一度。
こちらに近付かせようとするだけでなく、同時に、 羽ばたきによって舞い上がった鱗粉を掻き散らすため。
蛾の麻痺毒は、吹き飛ばしてしまえば無力化できるでしょう。 ――直接触れられたら、僕でさえ危険だという予感がありますが。
そうして宙に吐息を吐き出し続けていたら、>>+92地上に現れし兵隊たちが、 その主の指示を受けてこちらへ銃を向けており。]
(+94) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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……くっ。
[風の音を裂くように放たれた音。それは、僕の左目へ突き刺さろうとしたでしょう。 瞼を閉じてしまえば、固い体皮は銃弾すらも弾くことができましたが。
その隙に、翅の少年が忍び寄っていたとしたら。 僕は咄嗟に身をぐるりと回転させ、僕を中心に竜巻を生み出し、 周囲にいた者を巻き込みながら、少しでも遠ざけようとするでしょう。*]
(+95) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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/* 銃弾弾いたのまずかったかもしれない ドラゴン固すぎ問題
でも目はやばいて
(-57) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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[>>+97息吹を肩代わりした兵隊の働きで、翅の少年を撃ち落とすことはできませんでした。 やはり、手数こそが戦闘においては大事だということだったかもしれません。
>>+98再び撃ち込まれた銃弾を、胴で受け、弾きます。 鱗に包まれていない部位といえど、単純に皮膚の硬さには分があります。 ただの物理的な破壊はものともしない――とは、思うのですが。
いかんせん、“龍”のような大きな姿になるのは、多少の負担もありますので。 防御に集中していると反応が遅れてしまいがちになります。]
優れた連携であることは認めます。 しかし、近付けさせはしません。
[再び頭上へと飛び込んで来た少年を撃ち落とすように、 さらにその頭上に雷雲を作り出して、ゴロゴロという雷鳴の後に、 凄まじい稲光が、天より降るでしょう。]
(+99) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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[それは雷鳴を聞いて警戒すれば十分に避けられるものですが、 その一瞬で作り出した隙に、“龍”は地上へと落ち、その姿をぐにゃりと変えていくでしょう。]
そちらの貴方。 今はどのような気分でしょうか。
[変化する姿の中から、僕は問いかけます。 兵隊を操る幻想の主に。]
僕に挑むということは、生き返りたいということでしょう。 何を望んで、生き返ろうと思うのか。 お聞かせくださいますか。
[どのような返事が返ってくるのか、興味を膨らませながら。 僕が形作る次なる姿は、九尾を従えた“妖狐”。 その9つの尾の先端に灯る青い炎を、ゆらり、蠢かせて。
小さな青い火の玉の1連撃を、彼に向かって撃ち込みましょう。*]
(+100) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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/* >>1連撃<<
(-69) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 19時頃
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いろんな世界、ですか。
[>>+102返って来た答えをゆっくりと咀嚼して、さて。 この少年は、生前に何をしていたのかを、僕は知っています。
絵本を開けば、そこに広がっているのはまた別の“せかい”。 雑音など一切感じない、無音の世界。 そこに美しさを感じた記憶は、たしかにありました。
もう、僕はそれも忘れかけてしまっていて。]
貴方には、この世界に、そうまでして生を望むほどの、価値がお有りだと。
[大層な願いがあるわけではない、らしいですが。>>+102 それならば、何故。あのような世界を紡ぐことができたのか。]
(+105) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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貴方は何かを失って、何かを得ましたか。 貴方のパートナーは、何かを失って、何かを得ましたか。
[絵本作家の少年と、翅の少年に、2人に向けた問いの形で喋ります。 しかしそれは、ただ喋っただけで、問いなどではありません。 答えが返ってくることはあまり期待していない、独り言のようなもの。
>>+103炎を防いだ兵隊とは別の兵隊が、迫ります。 刀を、尾の一つで絡み取り無力化し、銃弾は身を屈めてやり過ごします。 しなやかな九尾の体躯では、それが十分可能でした。]
(+106) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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[――しかし。 >>+104その直後、頭上からこちらへ舞い戻ってくる少年に気付き。
そちらへ5発の青い火の玉を放ちますが、 それは避けられたか、構わず突っ切って来られたか、 “九尾”へと距離を縮めて、触れようと。]
っ!
[尾のひとつに指先が擦ったか、そこから神経を伝って痺れるような感覚を覚えた、その刹那。 咄嗟に――そう、咄嗟に。 痺れ出した一本の尾を、他の尾が切り落とします。
止むを得ず後退し、彼らに向き直れば。 そこにいたのは不格好な八尾の狐。
やはり、近付かせてはならないと。 青い炎を収束して大きく広げ、炎の壁として放ちます。 火傷覚悟で突っ込むか、飛び越えるか。避ける手段は多くないはずです。*]
(+107) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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そう、ですか。
[>>+120>>+121返ってきた声に、それだけ反応しました。 きっと、僕には与り知れない領域なのでしょうか。 知りたい、と。そう思ったのは、気のせいではないのでしょう。
……ああ、本当に。 僕も今更気付かされて、驚いています。 雑音に埋もれたせかいの中でも、まだまだ、知らないことがあったなんて。]
(+159) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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[>>+121再び放たれる銃弾を、尾のひとつを犠牲にしながら受けて、 再び周囲の様子を感じ取れば、次々と人が集まってきていました。
>>+145いつの間にか漂って来ていた白い膜。 少しの息苦しさを感じ、動きが鈍るのを感じます。 尾を振ってそれを取り払おうとした、その矢先に。
>>+155真っ直ぐに飛んでくる、弾丸を、見ました。
ええ、“見た”んです。 見てから対処できるような攻撃でもないのに。 今までは、全てを感じ取ることで凌いでいたはずが。
“九尾”が、その強烈な一撃を受けて、燃え上がりました。]
(+161) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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ぐ……っ……!
[僕の姿が、崩れて行きます。 思ったよりも苛烈な攻撃だったことを、受けてから思い知ります。
次は何の姿になろうかと、考えて。 この状況から逃れるために、もう一度、“龍”に。]
ふふっ、ふ……ふふ……。
[何故でしょうね。笑いが込み上げてくるのです。 本当に、何故なんでしょう。
再び取った龍の姿は、どろりと溶けるような醜い姿。 ソウルを安定させる暇はありませんでした。]
(+163) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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[蕩けたぐちゃぐちゃの龍が、残滓を周囲に撒き散らしながら。 そのまま天へと昇り、地上を見下ろします。 僕の体力も大きく削られてしまいましたので、あまり長くは保ちません。
そして、僕を中心に雷雲を発生させて、 ――雷鳴の後に、全てを焼き尽してやろうと、大地に向けて大雷を放つでしょう。
それが放たれるまで、数秒。 消え行く貴方がたに、何ができるでしょうか。*]
(+164) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 01時頃
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[雷が放たれるまでに。 彼らは、最後の抵抗をしたでしょう。
僕も、まさか、これが最後の一撃になるだなんて。 そんなこと、考えもしませんでしたから。
>>+176白い龍が立ち上れば、それはどろどろの龍へ絡み付き、 >>+174銃弾の雨が轟きます。
崩れた醜い龍の体は、びちゃびちゃと飛び散りますが、それを抑えるだけの余裕がありません。
>>+171死を賭した、翅の少年の手が。 とうとう、直に触れたものですから。]
…………! !!
[体の芯へと、痺れが回る感覚。 それと同時に、龍は地へと堕ちました。]
(+177) 2016/06/19(Sun) 02時頃
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[同時に、形作っていた雷雲は霧散して、 溜め込んでいた雷のパワーは周囲に飛び散ります。
僕の体は、地面に堕ちて、ぐにぐにと変化して。 何者にもなれなくなって、ひどく、苦しい。]
……ぐ……っ……う……。
さすが、です、ね。 くっ……ふふ。
[身を守るくらいの力はありますので、殺されることは、きっとありません。 ありません、が。
どんな攻撃をされても、抵抗はできないでしょう。*]
(+178) 2016/06/19(Sun) 02時頃
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/* 結論。 あんまり多角バトルで無茶はしないほうがいい。
いや、うん。 たぶん、1VS1が2軸同時ならいけたと思うんだ。
でも、多角が2軸はだめだな、死ぬ 今日明日が休みでよかった……
(-118) 2016/06/19(Sun) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 02時頃
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[>>+179>>+181さらに触れられて、身動きひとつできない僕に、 降参が突きつけられました。 その顔を見上げることもできませんでしたが。]
そう、です、ね。 殺そうとしても、きっと貴方がたには殺せない。 それだけの自負は、あります。
[ただし、今は。 力を使い果たしてしまって――こんな感覚、初めてで、どうしたらいいのか。]
(+183) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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もう、十分です。 この短い間で、十分に見せてもらいました。 僕が知らなかった、可能性を。
[僕が感じたものが、全て間違いでなければ。 こうして戦うことができて良かったと、結果的には思うのです。 実際に向き合わなければ、知ることのなかった“せかい”。]
……降参しましょう。 ミッションは、達成されました。
モリ区の未来を、もう少しだけ、見てみたくなりましたから。
[地に伏したまま、つい笑いが零れました。]
(+184) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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そして、――ありがとう、ございました。
[傷付きながらも、恐怖を前にしても、 消滅の運命を突きつけられても、それでもなお、 立ち向かうことを諦めなかった、皆様に。
心からの感謝を告げて、僕の姿は“夜羽 仙寿”へと戻ります。
間もなく、ゲームの終わりが、訪れるでしょう。*]
(+185) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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