86 忘却の海
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[囁かれた内容は信憑性も突拍子もない「噂」だった、が]
―――…。
[駐在は溜め息を吐いて視線を伏せた。 俯いて深く思考に沈み込む。
隣国の手配書。軍が保護しようとしている亡命者。隣国を示すリングと、薬莢。すべてを一本の線で繋いで、その先に見えるものとして。 その情報は、本当に信憑性と突拍子のない?――否。]
…………無関係、で、あって欲しかったな……。
[俯いたまま、ひどく苦い声で呟いた。]
(-509) camellia 2013/06/24(Mon) 02時半頃
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……君は俺よりも優秀な駐在になれるな。
[半ば冗談めかして呟きながら、顔を上げてもう一度セオドアを見た。]
どのみち本人に話をしてみるほか無いか。
これから俺はヘクターに会いに行くけれど、 セオドア、一緒に行くかい?
[無論、抱え上げて連れて行く形になるだろうが。 腕の形で抱え上げるポーズを取りながら、尋ねた*]
(112) camellia 2013/06/24(Mon) 02時半頃
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/* 意訳:お姫様抱っこで連れて行けばいいじゃない セオドアだって会えないのは寂しいだろ?(真顔
よし、寝るよ。延長ありがとう! 明日も帰りが遅くなりそうだから助かった。
(-511) camellia 2013/06/24(Mon) 03時頃
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/* 会えないって、ヘクターにね。
日本語が不自由! おやすみなさい**
(-512) camellia 2013/06/24(Mon) 03時頃
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本人に、話をして―――…
[翡翠の両眼に見上げられながら>>-515思考はなおも沈む。 心境としては上に突き出したい>>3:-4ところだが、否―――本来なら、手配書を渡された時点で上官に申告すべきだったのだが……。 しばらく熟考を見せたあと。]
…………そうだな、
約束したから。
[出来るだけ見て見ぬふりをする>>3:16。 駐在はヘクターに告げたそんな約束を思い出して、頷いた。]
(-552) camellia 2013/06/24(Mon) 23時頃
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[有無を言わず拘束すべきか、話をすべきか。 葛藤は長かったが、心に決めたら実行は直ぐだった。]
はっは。 こんな時に使えなくて何のための筋肉なんだ。
[セオドアが窓の外へと意識を向けた隙>>115に身をかがめる。 伸ばされた腕の下に手を通し脇から持ち上げて、足は足で暴れないように痛がらせないようにひょいっと腕を回す。
そのまま有無を言わせず抱え上げた]
(133) camellia 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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俺は濡れようといい男だから平気だけれど、 君を濡らしたくはないからね。 もっと寄って、コートの中に…… ―――ん、これは恥ずかしい?
[ご婦人方に人気のとろけるスマイルを腕の中のセオドアに向ける。 恥ずかしくない感じで、と注文を受けたので、さすがにコートで包むことはやめることにした。
やけに静かなセオドアを連れて、アスター家を出る*]
(134) camellia 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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/* 帰宅して真っ先にしたことは 着替えることでも水を飲むことでもなく お姫様抱っこでした。
というわけでただいま。遅くなってごめんね。
(-553) camellia 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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/* おおう すまない 俺待ちか! 俺は俺で待っていた。お見合い!
ヘクターの処に押しかける!
(-569) camellia 2013/06/25(Tue) 00時頃
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/* いばる姿が可愛いので 俺はハンナの見ている前でセオドアを撫でまくり以下略
ロル書きます
(-572) camellia 2013/06/25(Tue) 00時頃
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― →宿屋 ―
[アスター家を出たところにハンナの姿を見れば>>127、驚くセオドアとは対照的に駐在は片眉をぴくりと上げただけだった。 セオドアの頼み事>>130にくっと笑いを噛み殺す]
隠すも何も――― …いや。
[抱えられているだけならまだしも、しがみつく>>129この姿勢では恥ずかしさも倍だろうと駐在は思う。 恐らくセオドアにとって幸運だったのは雨だったこと。 傘は抱き上げられている彼自身と、駐在の顔も周囲からは隠しただろう。]
…………。 ハンナも、一緒に行くかい?
[傘の下からハンナを見下ろして、微笑んだ。]
(139) camellia 2013/06/25(Tue) 00時頃
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[ハンナが頷けば、セオドア抱き上げたままハンナと歩幅合わせて、宿屋への道をゆっくりと歩き出す。]
はっはっは。 残念だなセオドア。思いっきり見られてるぞ。
[時折そんな嘘までもついたりする。]
(140) camellia 2013/06/25(Tue) 00時頃
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[そうして三人組が宿屋へと辿り着けば、 珍しいことに、宿屋には既に何人かが集まっている。 駐在はセオドア抱えたまま扉をくぐり、顔を覗かせた]
おはようダーラさん、千客万来だな。
[いつもの笑顔で微笑んで、セオドアを椅子に座らせる。 きょろりと見回してヘクターの姿を捜した*]
(141) camellia 2013/06/25(Tue) 00時頃
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/* すごく寝てしまった……(愕然)
(-625) camellia 2013/06/25(Tue) 09時頃
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― 宿屋 ―
[途中向けられた視線にはひらりと手を振って>>-606、 駐在は黙って皆の話を聞いていた。
分かったのは、セオドアの推測が当たっていたこと。 駐在が危惧していた「きな臭さ」は既に村に忍び込んでいること。 それが色濃くなる前に、ヘクターは「帰ろう」としていること。
コートの懐を探る。二枚の紙の入った封筒は、セオドアにコートを掴まれた時にくしゃりと折れていた。 それに触れたあと、ゆっくりと立ち上がる。]
(194) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃
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………ヘクター。
[クラリッサの隣に座るヘクター>>185に声を掛けた]
君がまだ全てを思い出していないなら、 俺はまだ「見て見なかったふり」を出来るよ。
だから、今から俺が口にすることはただの提案だ。 強制力はない。 君の自由意志で選んでいい。
[駐在としてではなく、軍人ジェフリー・クレメンスの顔でヘクターを見下ろした。]
(195) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃
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我が国には君を迎える準備がある。 君の命と人権を丁重に扱うことを約束しよう。
嘘ではない。途中で見放したりもしないよ。 火種を懐に抱える行為ではあるけれど、現在の戦争が泥沼化している今、うちとも交戦を続ける体力は君の国にはないはずだ。 その程度のリスクよりは、君の我が軍にとっての価値は大きい。
[勘のいい人間には分かるはずだ――その言葉は、交戦が起こる可能性を否定しているわけではない。 駐在はあくまで淡々と低い声で続ける]
(196) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃
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[少女たちの姿を、店主の姿を、セオドアの姿を駐在は目に映した。 そうして再びヘクターを見る。 平和な村の住民たちにも聞こえていると認識しながらも口を開く]
保護された君は交渉カードとして使われる。 俺には上の考えは分からないけど、君は君の意志とは関係無しに扱われることもあるだろうね。
けれど、俺は思うんだ。 君は君に生まれた以上、どのみち政治の道具としてしか生きられないだろ。
[ヘクターの問題。 ―――それはつまり、この村皆にとっての問題だからだ]
(197) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃
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……――――。 ならばせめて、より良い環境で道具になってみないか?
(-631) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃
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/* 要約:うちに亡命して交渉材料になってくれよ
船乗るって流れになってるのに、話ぶった切ってごめん、ごめん。 タイミング見計らってたんだが、俺のリアル都合でむずかしかった。話すのが早すぎたかもしれないし、遅すぎたかもしれない。
(-632) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃
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/* あ、期待されてたならよかった。 話し出すのが遅すぎたね。
そしてこれから俺は仕事に向かうのでありました 今日も23時頃の出現になりそうです。 (明日は休みだから夜更かしはするつもりだが) なのであんまり緊迫した交渉できなさそう。ごめんね。
(-634) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃
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/* 今北。 ハンナあざといまで読んだ丸投げ追従。
(-681) camellia 2013/06/25(Tue) 23時頃
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さぁね?
[ヘクターの疑問>>200は当然のことだが、残念駐在はけろりとして首を傾げた。]
言ったろ、俺には上の意向は分からない。 けれどひとつ推測するなら……王が消えれば、あの国は早かれ遅かれ瓦解するだろう。 沢山の民が戦に費やされて、沢山の血が流れるかもしれないね。
[苦笑浮かべながら、他人ごとのように淡々と告げる。 いや、実際他人ごとなのだ。 そうなった時、彼の国の民を殺すのは駐在自身なのだから]
(233) camellia 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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けれど、どのみち同じ事じゃないかな。
君が死ねば、……いや、君が「忘れれば」 あの国に王はいなくなるのだから。
―――そうだろう?
[もし、ヘクターが忘れたまま帰らなければ。国に戻ったとして、もし命を落としたならば――。 いくつかのパターンを考えても、結局同じ所に行き着いてしまう。
そこに、王はいない。*]
(237) camellia 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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/* 駐在は今さっき帰宅したよ。 すまんちょ遅くなったっちょ
(-701) camellia 2013/06/26(Wed) 00時半頃
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[語る声>>242に宿る意志を感じ取る。 記憶は未だ不完全なれど、優先するのは民のこと。 そこに、王となるものの姿を見た]
…―――流石、だな。
[立ち上がった笑みを浮かべた「プリンス・ヘクトル」>>243に、駐在もまた、笑みを浮かべる。]
………そうだな。 君が交渉を望むなら、 俺は全力をかけて君を保護すると誓おう。 きっと、この村の皆がそれを望んでいるはずだ。
[そう言って、握手求めるように。 右手をヘクトルの前に差し出した*]
(246) camellia 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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/* すまねぇぱやぱやしている、ぱやー
今夜はここまで!だ! 手が取られたならそのうち街まで連れて行くから、 動かしOKですのよ**
(-712) camellia 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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/* いま!!!寝落ちから!!おきた!!!!
ぎゃああああああすまないいいいいいい 駐在はすきに動かしてくれ!
(-811) camellia 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* 分かった! 船に乗ってイケメンになったプリンスヘクトルを連れて行けばいいわけだな。俺頑張る! セオドアとの約束守れなかったのであとでたっぷりお詫びするっていうかいっそ攫って連れて行くか3人旅。
(-824) camellia 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* 挨拶ですか。みなさんありがとうございました きりのちゃんいつもありがとう、今後とも宜しくお願いします! どさくさに紛れてセオドアに愛をこめたせくはらをするぜ
(-831) camellia 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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