154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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…うん、待ってる。
[画面に静かに囁いて、ポケットへとそれをしまった。
外灯に照らされた影、今はまだ薄く。 伸びた先を辿れば、揺らぐ人影。
…あの日の自分の様に駆けて、息を切らして、目の前に。
差し出された手、それを見詰めて、彼を見詰めて。 泣き出しそうに、嬉しそうに、幸せそうに、…微笑みを返し、掴む、指先。
立ち上がり、指先を握り締めたまま、その目元に指の背で優しく触れた。 触れたなら、小さな小さな海が、指を伝って零れ落ちるのかも知れない。
見下ろす彼を、首を傾げて覗き込んだ]
(78) yoshiki 2015/04/11(Sat) 17時半頃
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………ありがとう、螢一。 迎えに来てくれて、…嬉しい。
俺を、見付けてくれて、ありがとう。
(79) yoshiki 2015/04/11(Sat) 17時半頃
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/* 改めまして、芳樹と申します。 ホモ担当です(真顔)
キリングとかその後とか、いっぱい泣いたけど、楽しかったです!
(-72) yoshiki 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* 俺達の天使!!
(-73) yoshiki 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* >>-74 螢一は俺のお嫁さんだよね?
途中、蒼真王子様になれないんじゃないかって不安だったけど、…良かった、うん。
(-76) yoshiki 2015/04/11(Sat) 18時頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[初めて指先を触れ合わせたあの日から、数日しか経っていないのに。 こうして時を巻き戻して>>80、二人で寄り添って。 大きく変わってしまった想いと、変わらない想いを抱いて。
ずっと、ずっと、二人で彷徨っていたのだと思う。 迷子の瞳で、ずっと、互いを見詰め合っていた。
触れる雫も想いのように暖かくて、もっと触れたくて、頬に掌を添えた。
互いに差し伸べた手は、こうして指先を絡めて繋がっている]
(89) yoshiki 2015/04/11(Sat) 20時頃
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…うん。
[ありがとうと返る言葉に、…話をと言う言葉に頷く。 震えるその声に、心は少し揺らぐけれど、大丈夫、全て受け止めるから。
指先の力に応えて、強く繋ぎ返した。
彼から零れ出る、溢れ出る、言葉も想いも涙も、全て、全ては、目の前に差し出す見え無い掌の上。 透明な両手で受け止めるそれは、擦り抜ける事は無い。
真っ直ぐ向う瞳を見詰めて、顔を近付けるとその目元へと唇を寄せて透明な雫を拭った]
(90) yoshiki 2015/04/11(Sat) 20時頃
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………うん、知ってる。 ……忘れなくて良い、…その想い事、君が好き。
俺も、螢一が好きだよ。
[想いを閉じ込める互いの部屋。
自分の中にも確かに残る想いがあるから、忘れるなんて出来ない事を知っている。
返す言葉に嘘なんて無いけれど。 それでも、彼の口から告げられるとどうしようもなく胸が疼くから、切なげな色を滲ませて笑みを浮かべた]
狡いのは、俺も一緒だから。 利用されるふりして、君を利用しようとしたから。 ………ごめんね。
(91) yoshiki 2015/04/11(Sat) 20時頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[拭い切れない雫が零れ落ちる先を追って、伝う頬をそっと舌先で舐め取った。 想いが直に、身の内にじんわりと沁み入っていく気がした。
問う声には、顔を離して困った様に笑んで。 微笑んで。
驚く瞳と、強く握り締める指先、瞳を伏せる様も見詰める瞳に掬い上げた]
(116) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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………前にね、偶然、…あの部屋で。 見てはいないんだけど、ね。
…それと、似た気持ちを俺が知ってたから、かな。
[少し迷ったけれど、言うなら今しか無いのだろうと。 繋いだ手はそのままに、片手を背に回して身体を抱き寄せた。
…扉越しの声は、あの中での彼との行為と重なって、芯から灯る淡い熱は複雑な感情を伴う]
(117) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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いいの。
…家族、…血は繋がって無いんだけどね。 俺が何より大事で大切にしてる人達。
でも、罪悪感とか責任感とか、…そっちの方が大きかったのかも知れない。 そんなの無くても、大事に大切に、出来たのに。
[頬に触れた掌が、指先が、撫でる心地良さに瞼を閉じた。 燻っていたものが、漸く自分へと溶けた気がする。
今、あの何かを失う世界へと落とされたとしたら、…失くすものは目の前の君への想いなのだろう。 大事も大切も変わらない。 もっと、大事で大切な人が増えただけ。
閉じた瞼を開いて、外灯の下、淡い光を落として、自分の影を落として、そんな彼を眩しげに見詰める双眸を薄く細めた]
(118) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* >>-96 (引き寄せて背に庇いつつ、にっこり笑顔を>>-95送っておくね)
(-101) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* >>-99 俺の聖剣は、螢一にしか抜けないから(真顔)
(-102) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* 双子のはじめてのおつかいは、とうふのむとうでお豆腐を買って来る、にしよう(BGMドレミファなんとか)
(-104) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* 意外と、螢一は直ぐに手が出るよねぇ…(背中殴られつつ)
天使は天使過ぎた。
(-108) yoshiki 2015/04/11(Sat) 23時頃
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/* >>-107 お疲れ様でした。 ご養生なさって下さい。
(-113) yoshiki 2015/04/12(Sun) 00時頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[髪に顔を埋めて、覗き見えた色付いた耳の先にも唇を押し当てた。 そのまま、鼓膜を擽るように囁きを落とす]
………言ってしまえば、そう言う事だねぇ。
…うん。
[肩口に触れる吐息の熱に、擽ったさと甘やかさを感じて、抱き寄せる腕に力を込めた。 そこへと擦り寄る姿に、ひっそりと笑うとその髪に頬を寄せて自分からも懐くように擦り寄った。
頬に添えられた指先の動きに瞬き、やんわりと摘み上げられる仕草に、その染まった表情に緩く笑みを見せた。
似た気持ちに関しては、口を閉ざして笑みはそのままに眉尻を下げた]
(127) yoshiki 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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……………。 ………初めて会った時に、母親…、「彼女」に一目惚れして失恋したんだよねぇ。
「彼女」は今ね、病院に居るんだよ。 前の旦那さんも事故で亡くして、俺の父親も病死、…俺を父さんだと思い込んでおかしくなった。
その「彼女」に想いを伝えて、本格的に壊したのは、俺なんだ…。
[間を空けて、口を開いて落とす言葉。 音に出来るようになったのは、目の前の彼のお陰だと思う。
今はまだ、螢一の家族の事など知らないままに。
頬に触れる手の持ち主を見詰め、その迷子のような表情に、繋いだ手をそっと離して髪を撫で梳いた。 前髪を横に流して額を重ねた]
(128) yoshiki 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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/* >>-109 名言製造機に言われるとは…!
(-115) yoshiki 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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―201X年3月22日・PM18:00・脇道の公園→自宅―
[耳朶へと唇を触れさせて>>129、少しばかりの後悔。 その柔らかさを食んで舐め上げたい、…彼を組み敷いた時、舌に触れた熱を感触を思い起こさせた。
身動ぐ彼を少し困った様に、抱き締めたまま]
………聞かないままの方が、気にならない? ……そんな事、言わないで。
[逸らされた瞳に、更に眉尻は下がったけれど。 今は触れ合わせた額、その瞳を追って]
(137) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時頃
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……………うん、…少し、ね。
[背に触れた手、指先、…その動きに疼く想いを乗せて息を切なげに漏らした。 間近の瞳は切なげに。 その苦い笑みに、同じ色を滲ませた笑みを返した。
寄せられる唇に、触れた柔らかさに、啄みを返して。 離れようとすれば、甘えるように追い縋った。
二人を撫ぜては去って行く風に、身を震わせた彼を強く抱き竦めてから、腕から解放した]
(138) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時頃
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…そうだね、…帰ろうか。
[まるで二人の家の様な言い草になった。 自分が使っていた方の鍵を手渡した時から、それも間違っていないのだと思う。
告げて繋いだ手。 感触を、温度を、確かめるように幾度か繋ぎ直して、その手を引いて歩き出した――]
(139) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時頃
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[途中バイト先に連絡を入れて、休む旨を伝えた後は、自宅に共に戻りリビングのソファへと彼を促した。
傍らに腰を降ろして、肩を抱いて引き寄せる。 ほんの少しの時間でも、手にした温もりを離すのが、…寂しかった。
髪を撫ぜて、触れて]
…あの、青い小さな星は、螢一の元に残った?
[前髪を梳いて、小さく囁いて問い掛けた]
(140) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時頃
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/* >>-110 純真無垢な瞳に『せぇけん?なぁに?』向かって仕込めるのなら。
>>-118 (とんがりコーンを螢一の指に嵌めて、それを食べる)
(-134) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時頃
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/* >>-118 お疲れ様でした! 海君と、成田君の会話、とても好きです。
双子の預け先、海君の家に振ろうとして足踏みしてたらタイミング逃してぐぬぬでした。
また同村出来ると嬉しいです!
(-135) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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/* >>-122 バイトの疲れが溜まると、記憶が飛ぶんだよねぇ…。 ………ごめんね?(耳元で囁く)
(-136) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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―201X年3月22日・PM18:00・脇道の公園→自宅・回想―
[返る言葉に>>145、それを知りたいと言うならありのままを伝えようと思うけれど、それも後々の事になるだろうかと。
我儘なのは>>146自分も一緒で。 同じ想いを抱いているのだろうと知って。
だから、身体が離れる瞬間に、俺もと呟きをひとつ返した。
繋いだ手は暖かい。
一歩遅れて、背を見詰めて歩く事はしない。
隣に立って、手を繋いで歩いて行く。
切なさと燻ぶる熱と甘やかな想いと 与えてくれるものを全部抱いて
君と――]*
(149) yoshiki 2015/04/13(Mon) 15時半頃
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―201X年3月22日・PM18:00・自宅―
[思えばこの家が賑わいを見せたのも、一瞬の事だった様に思う。 自分自身すらも、過ごす時間は短くて。
人の温もりが薄れていた場所に、戻って来た熱は心にほんのりと広がる温もりを伝えて、ほんの少しの擽ったさも混じった。
肩に擦り寄る仕草に、嬉しげに瞳を細めて髪を名で梳いた。
差し出された手に、視線を落とす。
掌の小さな青い星。
何故、これをポケットに忍ばせていたのか。 …何か、を待つように、その小さな星に願っていたのかも知れない]
(150) yoshiki 2015/04/13(Mon) 15時半頃
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[星を手に取り彼の前髪を一束小さく纏めて、パチリと音を立てて留まった飾りから指を引いた]
………可愛い。
[見上げる顔に、蕩けるような甘い甘い笑みを落とし、囁いた]
(151) yoshiki 2015/04/13(Mon) 15時半頃
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トレイルは、>>150 見出し付け忘れ 四行目 名で→撫で 訂正 (すみません)
yoshiki 2015/04/13(Mon) 15時半頃
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