人狼議事


172 ― 恋文 ―

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【人】 透明女子会 ヒナコ

[それからわたしは、演劇部の有望株「ハルカちゃん」となんとか接触することに成功し。

お手紙のお礼と、お店ですれ違ったことがあったかもしれないこと、ラブ・レターのおすすめメニューなんかをきゃあきゃあ言いながら、不思議な縁に感動しあった。

そうして。]

準優勝、おめでとうだよー!
あ、マスターさん、こんにちはっ

[惜しかったねえ惜しかったねえと頷きながら、喫茶店へと入る。外からハルカちゃんの姿が見えたので、これは!と勢い込んで入店したのだ。
なにせ、今日は塾がお休みの日!

彼女が待ち人を待っていることなどつゆ知らず。
向かい、いい?と聞いてニコニコ。*]

(63) matsuko 2015/10/26(Mon) 21時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
エスルギさん(もうこのままゆく)、ワタヌキさん、ハルカちゃんこんばんはー!

>>-200から3をゲットだぜ!

(-218) matsuko 2015/10/26(Mon) 21時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
ナポリタァァァァァン
ベーコンよりソーセージ派です。
タマネギ多めで、マスター。

ごはんつくってくるおー今日はなべー**

(-219) matsuko 2015/10/26(Mon) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[どうぞどうぞと言われれば、ありがとーうときゃっきゃはしゃいで。

今日はね、わたし珈琲にチャレンジするの!とこのお店のブレンドを初めて注文してみた。チョコレートは無いみたいだから、チョコケーキを一緒に。]

あのね、文通で知り合ったアーティストの「ナナさん」がね、教えてくれたんだよ!
こうやって飲むと、苦い珈琲も美味しく飲めるって。

おうちでもやってみたんだけど、
おうちのコーヒー美味しくないの。

だからきっと、ここのなら好きになれる気がするの!

[わあわあ自論を展開したら、ふと、彼女のあたりに漂うオレンジの香りを嗅ぎつけて。]

いい匂いだねえ?

[珈琲?なんていうの?と、問うた。*]

(67) matsuko 2015/10/26(Mon) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―― 冬のできごと ――
[わたしが袖なんか掴むからいけなかったのかな。
こちらを振り向いた男の人の頬を、悪い男の人の一人が思いっきり殴ってきた。]

ひぁ…!!!!!

[ぼこっていうか、どこっていうか、なんかそんな感じの鈍い音がして。とっても痛そうで。痛いって言ってて。慌てて手を放して、オロオロと男の人に触れようとしたら、返ってきたのは彼の鞄。

しっかりキャッチして、彼の言うことをコクコク、と何度も頷きながら、トトっとその場から少し離れる。
彼の邪魔にならないように。]

(ていうか、誰か呼んだほうがいいのかなっ!!)

[ぎゅうっと胸に抱えた鞄を握りしめて、必死で考える。そうだ。そのほうがあの男の人もきっと怪我しなくて済む!]

(68) matsuko 2015/10/26(Mon) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

かっ  火事だあぁー…!!

[自分の出来得る最大音量でそう叫んだら、窓から誰か顔を出すだろうか。何せここは閑静な住宅街!*]

(69) matsuko 2015/10/26(Mon) 22時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
えするぎさんとワタヌキさんが出会ったあ!!
ち ょ う た の し い ! ! !

(-221) matsuko 2015/10/26(Mon) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―― 続・冬のできごと ――
[喧嘩は、わたしがぐるぐる考えてる間に終わっていたみたい。悪い男の人たちが弱かったのか、それとも助けてくれた男の人が強かったのか。

窓からちらちら外を見る人はいたけど、結果的に誰も助けには現れず。都会って冷たいねってちょっと悲しくなった。顔も見えない、素性もわからない文通では、あんなに暖かなやり取りができるのに。不思議。

とにかく。
悪党をやっつけた男の人は、鞄を受け取りにこちらへずんずんやってきた。
わたしは、ハイって、助けてくれてありがとうございましたって、そう言って鞄を渡そうとしたのだけど。]

ひわっ

[がっと力強く両肩を掴まれて。]

「火事はどこだ!」

…?

[鳩が豆鉄砲を食ったような顔、してると思う。]

(90) matsuko 2015/10/26(Mon) 23時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
えすさん すき

(-233) matsuko 2015/10/26(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


あ、

[しばらく沈黙が続いて]

えと

[黒猫が通り過ぎた。]

火事、ない、です
わたし 嘘つきました

[助け、たくて…と。
全く役に立たなかったことがとっても恥ずかしくて、熱くなった顔を隠すようにマフラーに埋めた。*]

(91) matsuko 2015/10/26(Mon) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―― 喫茶「ラブ・レター」 ――

こあんとろーこーひー…
お酒がはいってるの?すごいね!大人な珈琲だね!

[目をまんまるくして彼女のカップを覗き込んだ。琥珀色の液体から、ふわり湯気とともに柑橘の香りが昇る。]



[急に口ごもるハルカちゃんに、何事かと視線をやれば、彼女の頬は真っ赤に染まってて。恋バナだ!と理解したときには、前のめりに聞き入っていた。]

初めて男の人を好きになったんだね。
…すごいね!

[最後まで聞いたら、こっちまで胸が締め付けられるようだった。
きっといま、ハルカちゃんはわたしが感じているよりももっともっと苦しい思いをしてるんだと思う。そう思ったら、俄然彼女を応援したくて。

震えるその手を上から包み込んだ。]

(93) matsuko 2015/10/27(Tue) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


好きですって、素直に伝えたらいいんだよ!
誰かを好きになるのって、すごいことなんだよ?
わたしは、奇跡に近いって思ってる。へへへ

たとえ振り向いてもらえなくてもさ、
その人の思い出の中でハルちゃんは、「ただの文通してた女の子」から、「自分を好きだって言ってくれた女の子」、になるんだよ?

[好きだって伝えられることが迷惑になることなんか、絶対ないもん!と、笑う。]

縁は、切れないよ。ハルちゃんが望んでるなら。
あ!
それに、こあんとろーこーひーって、このお店で知ったんでしょ??なら、その人もこのお店に来るってことだよね??
そしたらいつか、絶対会えるよ!

[任せて、わたし名探偵だから!と胸を張って。
ぎゅっとその手に力を込めた。*]

(95) matsuko 2015/10/27(Tue) 00時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
かやせさん、かやせさん、その文章の美しさにいつもほわああってなってました。
ご同村出来てめちゃめちゃ嬉しかったです!!

ロル、間に合えば落としたいのですが、
いただいた女の子の絵の便箋は、あの封筒にいれて受験会場に持っていくのです…どんな強力な神社のお守りよりも効くのです!

(-244) matsuko 2015/10/27(Tue) 00時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
で、できたらまゆみさんとこに面会に行きたい。

ひ、ひろいちくんと…❦

(-246) matsuko 2015/10/27(Tue) 00時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
>>-247
うわあ!うわあ!それすっごくテンション上がります!!!高まる!!!

(-248) matsuko 2015/10/27(Tue) 00時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


ならないよ!絶対ならない!
ハルちゃんからの告白を迷惑だなんていうひとは
わたしが成敗しちゃう!

[えいえいって、シャドーボクシング(実際はねこぱんちみたいな動きだった)をしてみせて。
ふたりしてクヒヒって笑った。]

そだ!ハルちゃんにいいものを見せよう〜〜

[鞄からごそごそと茶色の封筒を取り出す。大切に大切に中を引っ張り出したら、そこには制服を着た女の子と、動物たちの絵。>>2:-38]

あのね、わたしこの画家さんのファンなの
ほら、あそこでも売ってるんだよ

宝物なんだあ

[すこしでも、ハルカちゃんに笑ってほしくて。
この絵から伝わる優しさが、彼女の心をあったかくしてくれたら、そう思って。*]

(102) matsuko 2015/10/27(Tue) 00時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
つちやさんのぶぅの破壊力よ…

可愛すぎます。すぎました。
ついった、こっそりフォローしてると思います…

(-251) matsuko 2015/10/27(Tue) 00時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[カランコロン。
ドアベルがしたと思ったら、こっちに近づいてくる革靴の音。父さんと同じ音だから、わかる。

傍まで来た男の人は、眼鏡をかけた普通の人。電車の中で見かけるような、いわゆるサラリーマン。知り合いかな?とちらりと視線をやれば、会釈をされて。おずおずと返せば、ハルカちゃんへと差し出される一通の封筒。]

(ハッ このひとが!!!)

[閃いた!ぴんときた!この人がきっと、トヨタさん!
そんな彼は手紙を渡したら少し離れた所へ座ってしまった。]

(わたしだ!!わたしが邪魔してるんだ!!)

[焦ったわたしは話もそこそこに席を立つ。]

ハルちゃん!こわんとろーこーひー好きな人に
悪い人はいないよね!!

[むしろいい人ばっかりだよね!!と。そんなことを早口でまくし立てて。チョコケーキの乗ったお皿と珈琲をそろっと持って、そんな二人と一番遠いところに座りなおした。

ハルカちゃんにそっとサムズアップを送りながら。*]

(113) matsuko 2015/10/27(Tue) 01時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
ナナちゃんやー!だいじょぶかー??
お大事にだぞ。もふもふ。
ひさびさにRP村で一緒出来てうれしかったぁん♡

またネ、なのだー!

(-262) matsuko 2015/10/27(Tue) 01時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―― いつか、のはなし ――

ひろいちくん。あのね、一緒に行きたいとこ、あるの

[ある晴れた昼下がり。
一緒に公園のベンチに座って、わたしの焼いてきたサブレ(マスター直伝レシピ)を一緒に食べながら、ぽつりと呟く。]

まゆみさんのとこにね、行きたいの
文通しかしてないのに迷惑、かもしれないけど…

[ひろいちくんと、一緒に、会いたいなあって。
病院の名前は知ってる。
病室はきっと名前を伝えたら教えてもらえるはず。
だから、と。

上目遣いに彼を見つめれば、どう答えてくれるだろうか。*]

(114) matsuko 2015/10/27(Tue) 01時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
@こたえはきいてないけど!
Aこたえを知っててきいてるんだけど!

どっちもいやなこですねフフフ

(-264) matsuko 2015/10/27(Tue) 01時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―― またいつの日か ――
[マスターさんから受け取った茶色の封筒は、もはや誰からのものなのかすぐにわかった。

きゃあきゃあ言いながら封を開ければ、中から出てきたのは手紙を持った沢山の動物たち。


ああ、この小鳥が、わたしなんだ。


涙が出ちゃうくらいやさしいひと。
この人の絵が大好きなんだなあって、いつもいつも思う。

交わした言葉は皆無だけど、
いっぱいいっぱいお話した気がするの。


ありがとう。ありがとう。


たくさんの感謝を、あなたへ。**]

(117) matsuko 2015/10/27(Tue) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―― 続々:冬のできごと ――
[ああ恥ずかしい。埋まりたい。逃げたい。
でも。でも、ちゃんとお礼を言うんだ!

ばっと顔を上げて息を吸ったら、先に男の人に「家まで送ろうか?」って言われてしまった。なんということ!悪漢から救ってくれた上に家まで送ってくれるなんて!]

(やっぱりおうじさまかな)

[ぽーっとその顔を眺めていたら、反応のないわたしに痺れを切らしたのか、彼はやっぱなんでもないと去って行ってしまう。ああっだめ!]

まっ

[口から出た声は予想以上に大きくて一気に顔が熱くなる。でも、負けないのだ!]

まって、ください!
あの、あの。
お、送ってもらえたら、たのもしいです!

[へんな言葉遣いになっちゃった。
だけど、これでもちょっと一緒にいられる。*]

(118) matsuko 2015/10/27(Tue) 02時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
ごあいさーつです!

matsukoと申します。SNSも青鳥もこの名前でやってます。
RP村にばかり出没しております。たまに村建てます。

村建てのえすさんには、素敵な村に、そして初めての経験に誘ってくださったことに多大なる感謝を!

ご同村してくださった皆様にも、美しい物語をつむいでくださったことに、いっぱいのありがとうを!

またどこかでお会いできることを切に願って。
かながみくん、初めての桃だったね…付き合い長いのにね。びっくりだね。

では、また!

(-265) matsuko 2015/10/27(Tue) 02時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[了承を得たら、わあい!と素直に喜んで。
こっちです!と早速案内を始める。

そっぽむいちゃったことには首をかしげつつ、そうだそうだと本来の目的を果たそうと。]

あの、あの、助けてくれて、ありがとうごじあ…あ

[噛んだ。恥ずかしい。]

ご、ございました

[うう、とマフラーにまた顔をうずめて熱い頬を隠す。]

わたし、ひなこです。とうじひなこ

[あなたは?と、随分高いところにある彼の目を見つめて問うた。*]

(120) matsuko 2015/10/27(Tue) 02時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


ひろいちさん

…いち、さん…

[まさかね。まさか。そんなできた話がある筈ないのよひなこ。…でも。でもでも。どうしてこんなに胸がざわざわするんだろう。

塾からうちまでの道は、決して遠くない。
だから、簡単な自己紹介をしただけで、あっという間に目的地へと到着してしまった。

むしろこの短距離の間に、あんな事件に巻き込まれることのほうが珍しいというか、驚きなのだけども。]

(そう考えるとますます運命みたいだよね…?)

[なんて。
わたし、ほんとはロマンチストだったみたい。*]

(122) matsuko 2015/10/27(Tue) 02時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

???

[うちについた途端、「え」しか言わなくなるひろいちさん。どうしたんだろ。おうち近いのかな?なんて。
そんなことを確か、わたしは考えていたけれど。


それから。


一さんはひろいちくんだったこと。
あまいものがすきなこと。
わたしのほうがお姉さんで、彼は二つも年下だったこと。
同じ高校に通ってること。
顔が怖いって本人は言うけど、
やっぱりわたしはへっちゃらだったこと。


おんなじ思いで、お手紙を待っていたことを知って。]

(132) matsuko 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[いっこずつ知るたびに
ちょっとずつ好きになっていった。

おんなじ大学に通いたいってわがまま言ったら、
いっぱいいっぱい勉強してくれた。

これが食べてみたいって言われたら、
いっぱいいっぱい(マスターさんのとこで)勉強して
作っていった。

怪我をすれば手当てして、
困ったら助けてもらって。


そうして、一通のお手紙が繋いだ縁は、
いつの間にか何物にも代えがたい絆に変わってました。


すべての出会いに、感謝を。]

(133) matsuko 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


 
 
[そうして今日も、

   ふたりで「ラブ・レター」を訪れるのです。]


 
**

(134) matsuko 2015/10/27(Tue) 03時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
あーいいなあ。コアントロー組ほんとかわいい。切ない。
この村のコンセプト通りって感じでずっとおうえんしてました。ヨカッタヨカッタ
最後に絡めてほんとに嬉しかったです。

ハルカちゃん、しあわせになれー呪っとくね!
アリスさんの女の子はいつも天使だけど、今回はこのポニーテールとうなじとセーラー服にピタッと来るような女の子でしたね。さわやか青春の味だった。愛のスコール。

トヨタさんとこんなふうにしか絡めなかったのが残念。とてもくやまれます。エリーさんは桃の人らしいので、どこかでまたお会いできたらぜひお相手願いたいな♡

ひろいちくん、遅くまでありがとう!
だいすき。**

(-269) matsuko 2015/10/27(Tue) 03時頃

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注目:ヒナコ 解除する

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ヒナコ
26回 (3d) 注目

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