150 Gangstas War
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/* お疲れさまでした。 参加率と場違いすみませんホント…。
しかし皆カッコ良すぎた。 凄く勉強になる村でした
(-13) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 02時頃
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/* モブにやられてこようか…
(-14) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 02時頃
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― 中央広場 ―
[がっくり項垂れていると>>4:56右腕に包帯を巻いている真紅のドレスを纏う女が目の前に現れた。 真紅の日傘が、ヤケに眩しく見えて目を細める]
無様…そうだろう。詐欺師の末路はこんなものだ。 仲間なら、″シティ・ロス″には居ないよ。
[遠く離れた、たった1人の友人に思いを馳せる 残念ながら約束は守れそうにない。
こちらを見下ろす彼女から伝わってくるのは、殺意よりも憐憫のほうで。]
…哀れに思うか?
[答えを求めていない問いを一つ。
三日月の唇に抱くのは、畏れ。 先ほどまであった彼女への殺意も、その戦闘犬への殺意も全て畏れへと。 去ってゆく彼女の背中をただ見つめることしか出来なかった*]
(0) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 02時頃
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ーー 路地裏 ーー
[全身の傷を抱えて歩くその姿は、肉食獣たちの格好の餌食。飢えたハイエナは傷付いてただ死に向かうのみ]
…は……。
[廃墟の真横から何かが飛び出してきたと思うと、それは目の前に影となって現れた]
… 『 スコーピオン 』、か
[現れた人物は、目元まで垂れ下がる前髪に漆黒のパーカーがトレードマークの殺し屋『スコーピオン』。 依頼は必ず遂行するという忠実さ、残忍さは裏社会の癌として名が通っていた。 その実態は知られておらず、性別も不明だ]
とんでもないタイミングで会ってしまったようだな
[向かってくる相手に身をよじるも、避け切れずに刃先が脇腹を掠める。スコーピオンの凶器はいつもナイフだと言われていたが、本当だったとは]
(7) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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[此方も素早くナイフを取り出し、一本を相手の顔面めがけて投げ付けた。 そして間髪入れずに第二の矢を射ようと、懐からもう一本ナイフを取り出して今度は心臓へ突き立てんと…]
……ッ!
[投下したナイフは敵の予想通りだったようでアッサリ躱され、「第二の矢」には寸前のところで敵のナイフに防がれる。 激しくぶつかる銀の音が路地裏にこだました]
く、そ…。動かな…!
[此方は″逆手″であるため力が入りにくい。 攻撃手段を難なく封じられ、その動きも封じられてしまう。そして、腹に蹴りを喰らうとその衝撃に後ろへ後退する。 その隙を敵は見逃さなかった。
それこそ″ハイエナ″のように]
(8) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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…ま、待……っ…
[ グサリ。 左胸に深く刺し込まれたナイフが肉を抉る。 辛うじて心臓からは逸れたが、その身体を地面に倒した]
あ……は…はは
[滲み出る血液は酷く薄汚く、不潔に見えて。 走馬灯が走ったような気がしたが、激痛が我が身を現実に引き戻す]
( 無様、無様だ…)
[ジェニファーに無様だと言われたことを思い出す。 ハイエナは通常群れをなす。単独のハイエナとして生きてきた自分は、その段階から間違えていたのかもしれない。 一流詐欺師の名声も培ってきた″術″も何もかも空虚なものな気がして、苦笑いを零す。
勝ちを確信したのか『スコーピオン』はゆっくりと歩いて向かってくる。その猛毒の刃がまた一つ命を絶とうとしているが、彼にとっては大勢の内の一人に過ぎないだろうなんて心の中で考えて]
(9) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 03時頃
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[ 徐々に遠のく意識の中、
左胸に 再度激痛が走った と思うと、
視界が真っ白になり
最期には 何もかも 弾けて消えた*]
(10) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 03時頃
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/* 脱落しました。 ただ通り名が言いたいだけとかは言わないで(
(-17) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 03時頃
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/* 熱い
(-29) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 14時半頃
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/* >>-81 タンラン 撫でて((
(-83) ふぇすばり 2015/02/20(Fri) 04時頃
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