246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/*誰一人憎むことなく愛したまま天国へ召されたイヴォン奥様、めっちゃ最高じゃん????????*/
(-1059) noko 2018/08/07(Tue) 23時頃
|
|
/*あああ、なるほど、そういうことかぁぁ!しまった!なにかすごく意味深だったので、誰あてのものかわからなかったけれど、反応すればよかったぁぁぁぁ!! >>-1047 ええええん、イヴォン奥様の子になったらまた違う人生だったかもしれない。物語的にもメタ的にも*/
(-1060) noko 2018/08/07(Tue) 23時頃
|
|
/*げこんらさんが、また悪い顔になってる……ふふ、いいよね。*/
(-1063) noko 2018/08/07(Tue) 23時半頃
|
ロイエは、ルパートになでなでしてほしい。
noko 2018/08/07(Tue) 23時半頃
ロイエは、しょんぼりしている。
noko 2018/08/07(Tue) 23時半頃
|
/*ベッキイイイイイイ!!!!!わぁぁぁん、切ないねぇ!これからどうすんのさ、ベッキイイイイ!ピスティオ!がんばるんだよ!!!*/
(-1075) noko 2018/08/08(Wed) 00時半頃
|
|
/*カアチャアアアアアアアアアアアン!!!!!ああ、裏寂しい……切ない……あまりにも切ない……っ!*/
(-1082) noko 2018/08/08(Wed) 00時半頃
|
|
/*わあああああああ、こかさんのイラストかわいいいいいいい!!!ああああん、プロローグの優しい世界だああああ、このままでいてほしいよおおおお! ロイエ、ヨダレwwwwwwwwwwwww*/
(-1119) noko 2018/08/08(Wed) 01時半頃
|
|
/*エンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアア*/
(-1134) noko 2018/08/08(Wed) 02時頃
|
|
/*ピスティオくんの、人間だけど邪悪なサイコパス感が最高すぎて、ロイエはその真逆をいこうと思った次第ですよ。赤ログのみんながそれぞれ違った邪悪な感じになってるの素敵だと思って。*/
(-1135) noko 2018/08/08(Wed) 02時半頃
|
|
/*じゃあちょっとエピロの続きを投下します。また例によって長いよ。はさまっても気にしなくてもよいので、じゃんじゃんはさまろう。*/
(-1137) noko 2018/08/08(Wed) 02時半頃
|
|
― 夜 ―
[お嬢様と共に生きる。 そう誓って最初に行ったのは、"食事"だった。
主として、脚の一本を与えるぐらいは、当然のこと。 人狼の主となった乙女は、 陰のある笑顔でそう言ってのけた。 今までの献身への褒美として。 そして、今まで積み上げてきた罪、その罰として。
リンダは、寝間着の隙間から左の腿を投げ出し、 鉄格子から差し込む月明りにかざした。 ほそくしなやかな脚が青白く光り、 恐ろしいほど蠱惑的に映った。
――ごくり。 獣の喉がなった。]
(*42) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
[人肉を絶ってから十数年。人狼としての力は衰えている。 村を離れ、フーバー家からリンダを護り抜くには、 食事が必要だ。
そしてなによりも、 ロイエの正体を知りながら全てを受け入れた彼女は、 間違いなくロイエの主人であり、最愛の妹だ。
その可愛らしいおねだりを無碍にできる者など、 はたしているだろうか? ぎゅるる、と、ロイエの胃袋が、はしたない音をたてた。]
……畏まりました。 お嬢様からの褒美、心して……堪能いたします。
[人狼の爪がきらめき、音もなく乙女の左腿を切断した。]
(*43) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
[大皿に盛り付けたリンダの左腿には、一切の手を加えていない。軽く火であぶれば脂が溶け出し、旨みも深まるのだが、せっかくの御馳走だ。素材がもつありのままの味を堪能したかった。
肉斬り包丁をいれ、3枚に薄く削いだスライスを小皿に取り分ける。]
……それでは、いただきます。お嬢様。
[止血の治療を受けたリンダお嬢様が、食事の様を見守っている。
手本になるべきロイエは、上品に食事を行うべきだ。ナイフでスライスを更に切り取り、フォークにまきつけて、ちいさく開けた口に運んだ。ワインに見立ててグラスに注いだ血液を一口。舌の上で、薄い肉片を転がし、香りを堪能しから、ごくりと飲み下す]
……はぁぁぁぁ… なんという…………美味。
[長らく口にしていなかった人の肉に、全身の細胞が歓喜に打ち震えた]
(*44) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
[2人が出会って、最初の秋がきた。 その日もリンダは、部屋の隅っこでないていて、 脚にはあたらしい傷が増えていた。 可哀そうで、でも、なにもしてあげられなくて、 お呪いをかけてあげることしかできなかった]
いたいのいたいの、とんでいけ〜。
[脚をさすってあげると、リンダは痛くなくなった、って言った。そんなはずないのに、ってロイエは答えて、ふたりで一緒にわらった。おかしいねって笑った。]
(-1139) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
[一筋の涙が頬をつたった。
気付くと小皿の上にあったスライスはもうなかった。 肉斬り包丁を手に、次の肉片を削ぐ。 今度はもっと厚く。もっと大きく。 ナイフで切り分けるのももどかしい。 フォークを突き立てて、大きな塊のまま、口に押し込む]
………あ"……う"……
[頬をつたう涙の量が増える。
包丁で切り分けるのでは、もう物足りない。 切断面から顔をだした大腿骨を掴み、 身を乗り出して腿に直接かぶりついた。
歯を突き立てて、噛みちぎった腿から鮮血がほとばしった。 口のまわりがべったりと赤く汚れる。 素手で口をぬぐい、掬い取った血液をべろりと舐めた。]
(*45) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
[二人が出会って、三回目の夏がきた。 お嬢様といっしょにこっそりお花をつみにいったら、 通り雨に振られて、ふたりで泥だらけになった。 このままじゃ、怒られちゃうからと、 近くにあった小川で脚をあらってあげた。]
ふたりだけの内緒だね。
[唇に指をあてて、ふたりでわらった。 お外で足湯も気持ちがいいね、と彼女が笑うから、 またいっしょにわらった。]
(-1140) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
……あ”……あ”あ”あ”っ……うぅぅ…… お"……お”い”じ……い”……。
[目頭に熱がおび、肉を貪る口から、嗚咽がもれた。 頬張る肉片の量に、飲みこむことが間に合わず、 喉がぶるぶると痙攣し、堪えきれずに、むせた。]
……えぼっ……おっ……おぶっ…… ぇ"ぇ"……ぇぁ”ぁ”ぁ”…………っ
[大量の唾液と肉汁と共に、口からぼとぼとと肉片が流れ落ちる。その間も涙はとめどなく零れ、鼻からは啜りきれないほどの体液。口の周りは涎と血液でべったりと赤く汚れきっている。]
……あ”あ”あ”……お”…お”ぜう”ざま”……。 ……お”ぜう”……ざま……!!
[汚れた口から零れ落ちてしまったお嬢様の小さな破片に、 ロイエは手を伸ばした。]
(*46) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
[二人が出会ってから、七回目の冬がきた。 大雪の日に無理がたたって、 不覚にも廊下で倒れてしまった。 目覚めると、すぐそばにはリンダがいて、 ロイエを膝枕して様子を見守っていてくれていた。 畏れ多い、と恐縮するロイエをよそに、リンダは笑った。 使用人を管理するのも、主人の務めです、と笑った。 彼女の膝枕は、あたたかくて心地よかった。
そのあと、ふたりで一緒に熱を出して寝込んだ。 いいことだって、わるいことだって一緒。 ずっと、そうしてきた。]
(-1141) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
……あ”……あ”あ”あ”……っ
……ご、ごめ…… …な”ざ……い……っ
[涙と鼻水、ヨダレと血液でぐちゃぐちゃと赤く染まった顔で、 テーブルに広がる、残り少ない腿肉の欠片を手の平で掬いとり、 口に運んでずるずると喉に流し込んだ。]
お"ぜうざま……ごめ…な"ざい…っ
バ……バケ"…………モ"ノ"で
(*47) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
あ”あ”…………バゲモ"…………ノ"で、ん”ん” ……ごめ……な"ざい……っ
……あ”……あ”あ”あ”……っ
……お”い”じ……い”……。
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”……っ
[ぼろぼろと子供のようになきじゃくりながら、 身を大きく乗り出して、赤く汚れた皿に舌を這わした。 肉の一片、皮の一枚、血の一滴たりとも残さないよう、 丁寧に、丁寧、べろべろとテーブルを嘗め回した。]
(*48) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
[人間の女は、いつのまにか黒い狼に姿を変えていた。汚れたメイド服はすっかり脱げて、耳には辛うじてひっかかるカチューシャ。
リンダの左腿をすっかり食べ終わると、黒い狼は、しかられた犬のようにぺったりと垂れた耳と尻尾を引きずったまま、主の元へとトテトテと駆け寄った。
そのままくるくると周囲を回り、痛みで喘いでいるだろうリンダお嬢様を上目使いで心配そうに見上げる。]
(74) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
……お嬢様。
ああ、お嬢様……お嬢様。
……お嬢様……お嬢様……お嬢様……
(*49) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
………キュゥゥン。
[少しでも辛さをやわらげたくて、 少しでも痛みをわかちあいたくて、 その女主人のやわらかな頬をぺろぺろと舐めつづけた。**]
(75) noko 2018/08/08(Wed) 03時頃
|
|
/*やったぜ!ありがとう! ロイエは、汚いってのは、プロローグですでに決めてましたね。*/
(-1151) noko 2018/08/08(Wed) 03時半頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
noko 2018/08/08(Wed) 04時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
noko 2018/08/08(Wed) 04時頃
|
/*ふえええええええええええええ…………しゅごい。*/
(-1160) noko 2018/08/08(Wed) 04時頃
|
|
/*ベッキイイイイイイイイイイイイイイイ、それなああああああああああああああああ!! なんて、なんて普通なの!????? その普通さが救い!!!!!!*/
(-1170) noko 2018/08/08(Wed) 04時頃
|
|
― 某日 某所 ―
(>>46) [うら若き女主人を車椅子にのせて、 そのメイドは行く先のない旅を続ける。]
そうですね……海辺の街などはいかがでございましょう? これからの季節、潮の風は、心地よいかと……。
(88) noko 2018/08/08(Wed) 04時頃
|
|
(>>47) まぁ……わたくしに、これを?
[口元に寄せられた、白ユリ。 赤く汚す血の芳香を嗅ぎ、 黒ずむ花びら、その一枚を食んだ。]
(89) noko 2018/08/08(Wed) 04時頃
|
|
(>>-1025) ……もちろんですとも。 わたくしの、可愛い……――最愛の妹(ヒト)
[こくん、と花びらを飲むと、 首を小さく傾いで、短く舌をだして唇をそっと*嘗めた*。]
(-1171) noko 2018/08/08(Wed) 04時頃
|
|
/*おしまい!! ああああ、スージーちゃん、ピスティオくん、ベッキーちゃんにもろもろする余裕はなかった!!!ごめんなさい!!!!!寝ます!!!!メモのまとめは、誰か……誰かに託す。寝る*/
(-1172) noko 2018/08/08(Wed) 04時半頃
|
|
/*この村に参加できて、本当に楽しかったです。 みなさんありがとうございました〜〜〜!!!! おやすみなさい!!!!*/
(-1173) noko 2018/08/08(Wed) 04時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る