236 夜香木の宴
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『……さて、それではどうしましょうか。 教えるな、とは言われておりませんが、教えていい、という赦しも得てはおりません』
[一転、軽い口調で告げる。 口の端が刻むのは、楽し気な笑み]
『なので、導を差し上げましょう。 主さまが普段名乗っておられる名。 それが示すものをお調べください。
……私に申し上げられるのは、これが限度。 これ以上は、主さまがお目覚めになられた時にお叱りを受けますので』
[後はご自分でどうぞ、と。 言いつつ、執事はにこりと笑った。*]
(57) tasuku 2018/03/27(Tue) 23時頃
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/* あんまり引っ張っても終わらんしな、というわけで、色々含ませながらぽーい、とな。
うむ、どんどん愉快な性格になっていくな、執事。
(-255) tasuku 2018/03/27(Tue) 23時頃
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/* ラディスはお休みだよ。
そしてリーの告白も響くなあ……。
(-260) tasuku 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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─ 10年後 ─
[解呪についての思考を漏らす様子>>61に、執事は目を細める。 『大きく間違っていなければ何も言わない』という点では、魔女と執事は全く同じだった。 違いは、間違っていた時に手が出るか口を挟むかくらいだろう。
小さな呟き>>62には何も言わず。
強い意志を込めた言葉と笑み>>63に、ふ、と穏やかないろを過らせた後、その場を辞して]
『……しかし、名は体を表す、とは申せど。 なんとも因果な意を持つものでございますよねぇ……』
[ひとり、廊下を歩きつつ、漏らした言葉は影へと消えた。**]
(67) tasuku 2018/03/28(Wed) 00時頃
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/* とりあえず、執事から言う事は全部言ったので。 おまけをソロルで落として〆ておこう。
……うむ、管理人といいい執事と言い、やはりこちらの方が動かしやすいな(
(-265) tasuku 2018/03/28(Wed) 00時頃
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/* うむ、和名であっておるよ。
まんまな意味を持たせるのは、デフォの仕様だw
(-268) tasuku 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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/* >>-271 認めるに関しては、特に試験的なものとかは考えてなかったな。
というか、ちゃんと呼ぶ時=最期くらいの想定でいたからなー。 [それ一番ひどい奴では]
とりあえず、解呪に至れれば、力は問題なく認めるだろうから、それが最低ラインになりそうな気が。
(-273) tasuku 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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/* おっと、お休みの皆はおやすみだよ。
>>-274 うむ、それが基準だった。
名前は、まあ、最後まで呼ばない可能性も見てたからなぁ。 呼ぶ選択肢が発生しただけでもすごいというかでな。
と、返した所で、我も落ちておこう……ここ数日、ちと睡眠時間削り過ぎたのでな……。 では、お先にお休み、起きてる皆は無理なくな。**
(-278) tasuku 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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─ 50年後 ─
[魔女の微睡みの時間は、少しずつ長くなる。 それが何を意味するかを知る執事は何も言う事無く、青年の修行と魔女の眠りの双方を静かに見守っていた。
そうして時は過ぎ。 短い目覚めの時を過ごす魔女は、訪れた青年の言葉>>73に、数度瞬いた]
ああ……たどり着いたか。 だいぶ、かかったな。
[く、と笑う口調は常と変わらず楽し気なもの。 次いで、問われた事には僅かに目を細めた]
(75) tasuku 2018/03/28(Wed) 15時頃
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……ふ。 言うようになったな、童。
[交換条件のような物言い。>>74 零れる笑みは楽し気で、でもどこか穏やかなもの]
……お主を拾った理由はな。 『知りたかったから』だ。
[ふわり、それまで座っていた寝椅子から降りて、窓辺へと寄る。 薄紅色の衣の裾がふわり、と翻った]
龍と人との交わりは、我にとっては禁忌であったからな。 それが命を生したという事、その意味や行く末。
……それがあるのか、あるならばどこへ行きつくのかを知りたかった。 その結果として死が齎されるならば、それもまた天命。 知らぬを識るためならば、些末な事。
(76) tasuku 2018/03/28(Wed) 15時頃
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ま、勿論。 あの阿呆への恨みつらみ、憎悪があったのも確かだからの。 龍という存在への意趣返しが欠片もなかった、などとは言わんよ。
……龍が生かそうとした者が、龍の血を継ぐ者に殺される、など。 彼の者どもにとっては、最高の皮肉だろうさ。
[くすりと笑って窓を開ける。 その仕種はどこか緩慢なもの。 そのまま、ひょい、と窓枠に腰を下ろした]
(77) tasuku 2018/03/28(Wed) 15時頃
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……で。 その様子だと、色々と識るを得たようだが。
その上で、我もひとつ問おうかの。
…………主は『これより先』に、何を求める?
[こてり、と首を傾げて問いかける。 一見すると無邪気な仕種は、けれど、どこか疲れたような気配を帯びて。*]
(78) tasuku 2018/03/28(Wed) 15時頃
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/* よいせ、と。
諸事情で時間が取れたので、肝心の部分をほい、とな。 取りあえず、投げるだけ投げた所で再度離席、また後に。**
(-281) tasuku 2018/03/28(Wed) 15時頃
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/* お、そう来たか……さて、どう返すかのー、と見やりつつ。
ラディスはこんばんはだよ。
(-285) tasuku 2018/03/28(Wed) 20時半頃
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─ 50年後 ─
[憎まれ口>>79に、こう言う所は変わらぬな、と。 過ったのはそんな事。
勿論、過行く時とその中での積み重ねが齎した変化の事は理解しているけれど。
皮肉への同意>>80には、だろう? と笑んで。 向けた問いかけ、それへの答え>>81 >>82を静かに聞いた]
……知らぬを知るを求める、か。
[それは、かつて自身が辿りついた在り様]
そして、己が在る意味を、求める……と。
[なるほどな、と。 小さく呟く視界に映るのは自嘲帯びた笑み]
(86) tasuku 2018/03/28(Wed) 21時頃
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……ほう?
[こちらへと歩み寄りながら向けられた言葉。>>84 髪を掬う手は避ける事無く、吐露される想いを聞く]
やれ、まったく。 面白い事を言うな、お主は。
[初めて口にされた仮の名と、願い。>>85 それに、魔女はやや大げさな仕種でため息をつく]
……確かに、あの阿呆の呪が解かれれば、我はあらゆる意味で解放される。 魂を掬いあげ、主の使い魔として再構築する……というのは。 理屈の上では、可能だな。
[それから、淡々と口にするのは魔術の使い手としての観点からの分析]
(87) tasuku 2018/03/28(Wed) 21時頃
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……だが。
[ふ、と小さく息を吐き。 するり、と掬いあげられた髪を引き戻す]
残念ながら、それは聞けぬなあ。
[軽い口調で紡ぐのは、緩やかな拒絶]
主の行く末を見届けるのも悪くはないが。 ……我は二度と、他者には添わぬと決めておる。
[ふ、と視線を落とした先は、淡い紅色が浮かぶ辺り]
こればかりは、何をどう言われようと、譲れん。 ここを譲ると、千年生きた意味、その全てが消えるようなものなのでな。
[静かな口調で綴る、声音にあるのは揺るがぬ意志。*]
(88) tasuku 2018/03/28(Wed) 21時頃
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/* うむ。 背後視点ではどちらも面白いと思ったが、キャラがそっちに向かわん、という結論に達した。
というわけで、どこまでも回避しつつ。
ギーアはこんばんはだよ。
(-287) tasuku 2018/03/28(Wed) 21時頃
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/* リーもこんばんはだよ。
手の火傷は辛いな……最終日でやりたい事も多かろうが、無理なくな。 お大事になのだよ。
(-291) tasuku 2018/03/28(Wed) 21時頃
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/* メルヤはこんばんはだよ。
長さとか内容の重さとかは、そんなに気にしなくていいと思う、うん。
(-295) tasuku 2018/03/28(Wed) 22時頃
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/* メルヤの過去が切ない……と思っていたら返しが来たか。 時間有限、もぐる。もぐる。
(-307) tasuku 2018/03/28(Wed) 22時半頃
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─ 50年後 ─
[引き戻す流れが追われる事はない。>>91 強張り気味の声と、滅多に見せぬ苦笑。 それらを魔女は静かに受け止める]
容易く揺らぐ事はできぬさ。 我には、多くの命に非ざる終焉を齎した責がある。
[その全てが己に起因するものではないとしても。 それを背負うは『厄災』と呼ばれた者、それ故の矜持]
ああ、そうしろ。 あるがまま思うがままに生きる。 ……口で言うほど容易くはないが、それ故に、貫く事に意義がある。
[思うままに、という宣>>93に静かに返した後。 告げられた言葉に、きょとり、とひとつ瞬いた]
(100) tasuku 2018/03/28(Wed) 23時頃
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……は。 よもや、お主に礼を言われる日が来ようとはな。
[く、と笑う様子は本気で楽し気なもの。 それでも、声音も表情も常になく柔らかいから、揶揄の意思がない事は伝わるか]
ああ、ここの事は好きにすればいい。
……もっとも、フォルテが納得すれば、だがな。
[今は別所に控える執事の名を上げながら、新たな願いには諾を返す。 大人しく従いはせぬだろうがな、とは、口にはしないけれど。*]
(101) tasuku 2018/03/28(Wed) 23時頃
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─ 50年後 ─
……アレは手強いぞ。 相応、覚悟はしておけ?
[アイツ次第か、という言葉>>102に浮かべるのは楽し気な笑み]
……ん、別にない、が……ああ。 先ほど、菓子を作っておいたのでな。 好きに食べるといい。
[印の形>>103を眺めつつ、返す言葉はどこまでも日常的なもの。*]
(104) tasuku 2018/03/28(Wed) 23時頃
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/* このタイミングで発生する、ログイン切れの罠(
消滅関係は大体纏まっておるので、取りあえず好きなように解呪を回して大丈夫だ。 合わせて可変させてゆくよ。
(-312) tasuku 2018/03/28(Wed) 23時頃
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─ 50年後 ─
[伝えられた菓子の感想>>110に、浮かんだ笑みは恐らくは初めて見せる嬉し気なもの。 それきり何か言う事もなく、紡がれていく言霊を静かに聞く]
(……ふ。 ロクな手がかりもなかったろうに、ここまでたどり着いたか)
[内に廻るは、こんな想い。 滅びゆく地で見つけたこども。 ただ激情を向けてきた仔が、よくもまあ、と。 感心するような呆れるような。
同時、意志の力、その存在を改めて感じ取る。
望んだものを見知る事が出来た事への満足感は、自然な笑みとなって零れて落ちて]
(119) tasuku 2018/03/29(Thu) 00時頃
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[紡がれた真名。>>113 明確な意志を持って名を紡がれたのは、縛られた時以来か、と。 そんな事を思ううち、ふわり、と空色が身を包み始める。
それが齎すのは、古き呪の崩壊。 ぴしり、と音を立てて淡い紅色の鱗が砕けて剥がれ落ちた。 そして、齎された崩壊は、永く歪められて在ったものを在るべき態へと返してゆく。
ふわ、と風が吹き抜けて。 それに攫われるように、魔女の姿が薄れていった]
(120) tasuku 2018/03/29(Thu) 00時頃
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……ああ、そうだった。
[存在が消えてゆくのを朧げに感じつつ、ふと、ある事を思い出す]
ひとつ、言う事があったのを忘れていた。
我の気紛れに、ようつき合ってくれたな。 感謝している。
……ありがとう、だ、黍炉。
(-335) tasuku 2018/03/29(Thu) 00時頃
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[残った力を全てつぎ込んだ、遠話の術で、そうと告げるは感謝の言霊。
直後、吹き抜けた風に連れ去られるように、魔女──否、かつて『龍の聖女』と呼ばれた少女の姿は掻き消えて。
後に残るは、小さな水晶細工の蒼い竜胆。**]
(121) tasuku 2018/03/29(Thu) 00時頃
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/* よ、し。
やりたい事は全部やった! 黍炉はお付き合い感謝だよ。
何も残すつもりはなかったが、何となく魔力結晶を落としていた。
執事とは全力で殴り合うといい。 なんやかやで、気に入ってるだろうからな、執事の方も。
(-336) tasuku 2018/03/29(Thu) 00時半頃
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