人狼議事


214 春霞の向こう側

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【独】 双生児 オスカー

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お疲れさまでした。お邪魔しました。

(-4) name:take 2017/05/05(Fri) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 お兄さんもいつの間にかここに居たってひとか。
 ぼくもそうだけど、たぶんどっかで寝ちゃったんだね。
 こんなへんな夢見るなんてさ。

 レイルさん。ぼくは楓……だけど、オスカーって呼ばれるから、それで。

[ 言って会釈をひとつ。さっきの人といい、この人といい。共通項がるようには思えない。突拍子も脈絡も理由もないのが夢というものだけど、こうもバラバラの面子が集まるのは不思議でならないな。]

 ……………………宇宙人?
 宇宙人って、宇宙人って、…………なに?

[ 何言ってんだこの人。という感情よりも好奇心がその声色に現れただろうか。いみわかんない、よりも、おもしろそう、が先行するあたり、子供の思考から逃げきれていない。]

 水が怖いの? 猫だから? 変な声も出すの? それも猫だから?

[ 矢継ぎ早に言葉を紡いでは、高揚する気分に気が付いてぐっと口をつぐむ。普段は絶対、ぜったい知らない人についていこうとか思わないくせに、誘いの言葉にはすぐに椅子を立った。]

(15) name:take 2017/05/05(Fri) 16時半頃

【独】 双生児 オスカー

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やべえ(やべえ)
小学生男子(王子様)が猫に狙われている

>>-29
このIDは初めて使ったものですので、おそらくそのなめさんではないかと。空腹極めてなめ茸直飲みしていたがためだけのものです。

おそらく皆様初めまして……?

(-67) name:take 2017/05/05(Fri) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

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>なめたけの件
おこめ炊き忘れてて、なんか一口つまんでからごはん作ろう、
と思ったときに目に入ったのがなめたけでした。ドゥルンドゥルンうっひょーうめー!ってなってたらご飯のお供が一品なくなっていたのです………そして炊き上がった白米はちょっぴり海の味がしました。

GWにおいしいご飯が食べ隊。唐揚げの描写はその八つ当たりの産物でした。

(-76) name:take 2017/05/05(Fri) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

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リーさんの文は読み応えがあってすてきですねえ……

(-82) name:take 2017/05/05(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 鳥居? ……さっきは家に帰ったと思ったらここだった、って人がいたよ。ばらばらだね。

[ そんな絵本みたいな話があるのだろうか。不思議に不思議が重なって、一周回ってなにも不思議ではない気がしている。]

 大須 楓って言うのが本名。で、繋げてオスカー。
 へんにかっこつけてるみたいだから嫌なんだ、ほんとは。
 だけどまあ、違う人にそう名乗っちゃったし。

[ しかたないよね、と首を傾けては]

 恥ずかしいって……わかんないな。
 猫っぽくないのに猫なの? それも意味わかんない。

[ いみわかんない、のは、ワクワクしてるからであって、つまり、しりたい。
 なんて思考を読まれたのかどうだったか、笑みを浮かべるその人に若干ばつが悪そうにしてから、促されるままに歩を進めた。]

(36) name:take 2017/05/05(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 外国人をかっこいいって思ったこと、ないからなあ。
 れいるっていう名前もあんまりきかないけど。

[ もしもこの人の名づけセンスを聞いたとしたら、まあ女の子みたいな感じだな、と思ったかもしれない。
 案内でもされるように促された場所は遠目から見ても微かに青く光って>>23いる。あれだけ明るいと夜眠るときはきっと大変なんだろうな。
普通の猫みたいに転寝しようとしたら、眩しくってかなわないのかもしれない。
 そんなことを考えていれば猫と会話するひとも>>28も目に入って、……どうやら取り込み中のようにも思えた。
 話しかけたら怒られるだろうか。あっち行ってろって目をされるだろうか。尻込みしてしまうけれど促されるその声>>42に押されて、そぉっと座り込むそれに近寄ってみた]

(45) name:take 2017/05/05(Fri) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

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外付け冷却ユニットは笑うしかなかった。

>>-93
いえいえ。紛らわしいIDにしたのが悪かったのです。以降ネームテイクと名乗るしかあるまいと。

なめたけはのみものです(自棄)

(-100) name:take 2017/05/05(Fri) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ しゃべった。
 いや、喋るだろうけど。
 機械だって印象は覚えるくせにどう見ても人にしか見えない、そんなそれが喋るってだけでぼくはほのかに興奮した。なんぜ宇宙人だ。
宇宙人だ。夢の中だってわかっていても、期待と好奇心が湧いてくる。]

 ……こんにちは、ポーラ。
 ぼくは、オスカー。地球のこども、だよ。

[ 未知、未知、古きを温め新しきを知る。そんな次元じゃない。今という未来に触れている。シュウロさんがそうしてくれたみたいに軽く屈んで、視線を合わせる。あくまで、紳士的に、友好的に。敵意はない、ただそれだけを伝えるために。
 ……ほんとに野良猫を相手にしてるみたいだな?]

 きみは、どこからきたの?

(57) name:take 2017/05/06(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ ぴより、ぴより、何に反応するかもわからないが震えるその耳につい視線が行って、堅そうなのに柔らかそうに動くそれに触れてみたいな、と思った。>>63]

 よろしく。
 ……なに、今の聞き取れなかったよ。星先案内? やってくる人たちを案内する仕事なの?
 未来から? 未来って……どんなところ? 人はいるの?

[ 心臓の高鳴る音はこの耳にも届いているのだろうか。あの目はぼくの体を余すところなく観察しているのだろうか。少し不安げに紡がれる声色の思うところを察することができるほどに余裕はなかったわけだけど]

(72) name:take 2017/05/06(Sat) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

[ だけど続いた言葉には少しばかり目を丸くした。未来であれば全知だと、全能だとばかり思っていたからなぜそんなことを聞くのだろうと。]

 知らないの? じゃあ、教えてあげる。
 あったかい時期と寒い時期があって、その二つがぐるぐる追いかけっこしてるみたいに変わっていく。あったかいときにあったかくないとできないことをして、寒いときには寒くないとできないことをして、それぞれ楽しんで、そう、生きてる。ぼくはあったかい時期のが好きだ。

[ 再び揺れた耳にまた視線を奪われつつ、ゆるりと言葉を鳴らしていく。じぃっとこちらを見る蒼の瞳が夜明け際の空みたいだと思って、
 思って。

 続いた質問には、一瞬言葉を詰まらせた。]

(73) name:take 2017/05/06(Sat) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

[     マザーのことはお好きですか。

 この宇宙人が言っているのは地球のことだろうけど、一瞬かあさんのことを問われているのかと思って、すぐに言葉を出せなかった。]

 ぼくは地球のことしか知らないし、生まれたばかりだからそれもよく知ってないかもしれない。
 だけど春に咲く花も冬の星空も奇麗だと思うし、とうといものだと思ってる。
 だから……うん、好きだよ。『マザー』のこと。

[ かあさんのこと。
 言ったら、言ったら。
 ほんの少しだけ、帰りたくなった。]

(74) name:take 2017/05/06(Sat) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……機密事項、なんだ。
 うん、それなら、仕方ないや。

[ さして残念にも思わず瞬きを一つ。教えてもらえなくったって仕方がない。だって、未来ってそういうものだ。迂闊に一般人に喋ったら、きっと想像もつかないような大変なことになる。そういう意味では納得のいく答えだった、ものだから。]

 デブリ……ごみ? 衛星のかけらとかか。
 だけどポーラの他にも案内人? もいるんだよね。
 あんまり賑やかにはならないのかな。

[ 人と会話したことが初めてだと言うのなら、その初めてに自分も入っているのだと思うと少し嬉しくなった。相変わらず忙しなく動く耳はなるほど、半分生命体だからか、と思ったけど、なお視線はちらりちらりと向いてしまう]

 良いところなのかな。わかんないけど。
 ポーラはどう思うの? まざーは好き?

(87) name:take 2017/05/06(Sat) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ご飯食べながら見にきたらノーベル平和賞もらってた。やったね。
あと遅くなってごめんなさい。

(-148) name:take 2017/05/06(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 いないの? 誰も?
 それ……さみしくない?

[ 人が居るのは苦痛なものだけれど、完全にひとりぼっちというものは想像ができない。クラスメイトの馬鹿たちから逃げ出す時だって近くには、馬鹿だけど、大人がいる。家に帰ればしんと静かだったって、テレビでもつければ多少は気が紛れたりするものだけど。]

 そっか。よかった。そうだよね。マザーだもんね。

[ ……言葉にするのは、反芻する意味も持ち合わせるものだと、何かの本で見た気がする。なるほど、その通りだ。]

 ね、ポーラ。
 嫌じゃなかったら、ぼくと友達になってよ。

(109) name:take 2017/05/07(Sun) 09時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 許可。許されなければ思えない感情とはどんな感覚なのだろうか。機械に寂しさは不要だとされていたにしても、数年前までは「くれよんさん」とか言っていた身だ。感情移入しすぎるのも仕方がない。]

 うん、ともだち。
 居たらきっと、さみしくなっても大丈夫だから。

[ ぼくも。と飛び出しかけた言葉は唇を丸めて押しやった。
 そのうちに みゅんみゅん とか ゆんゆん とか へんなおとが聞こえてきたけど、危なくはない>>14って聞いていたから気にしないことにした。

 ぴかぴかしていた光がちかちかに変わって、それと一緒に心臓がドキドキしていた。新しく買ってもらった靴の箱を開けるときにも似て、新学期に教室のドアを開けると気にも似たかんじ。
 言い淀んでいるのも、困らせたり嫌がっていたりするのかもしれない、と感じた。

 だから、なりたい、って言ってくれた時、正直ホッとしたんだ。]

 ……ありがと、ポーラ。
 それじゃ今からともだち、ね。

[ うん、と頷いたら自然とほっぺが緩んで、笑った。
 よろしくなんて改めて言いながら手を差し出すんだ。]

(113) name:take 2017/05/07(Sun) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 反芻するように繰り返す言葉は己が耳にも入ってきて。ともだち、ともだち、と同じように頭の中で鳴り響いた。クラスメイトでもなく、ご近所さんでもない、ともだち。
 握り返してもらった手は不思議な感触がした。握手なんてするのは久しぶりだったけど、やっぱり嬉しいものだ。
 だのに。]

 ポーラ? どしたの?、ポー、ら?

[ 青の猫が、赤になって、叫んだ。途端、視界が突然朧げになって、とても、とても    ねむい
 ああ、終わるのかもしれない   この、   ゆめが。]

(125) name:take 2017/05/07(Sun) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 最後にぎゅっと手を握って、根拠も無いし、瞽のばかみたいだけど、誓うみたいに叫ぶ]

 ポーラ、ポーラ、
 ぼく、きみを探しに行くから、
 いつか、遠い未来になっても、ぜったい見つける。
 だって、ぼくこどもだから、なんにだってなれるから

[ 赤い光がぼんやりと、ぼう、と、亡、と、なくなっていく。
目が、もう、あけてらんない、立っているか、いないのかも、わからない]

  だから、またね、ポーラ!
  ぼくの、大事なともだち!

[ 手が、離れた時、耐えられなくって、どさ、とその場に落ちた。
 だれかが瞬きした瞬間、その隙間に

                消えた]

(126) name:take 2017/05/07(Sun) 18時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ちょっと本日の仕事が危うくなってきたので駆け足で失礼しました。
ポーラはお付き合いくださりありがとうございます。
おすかーのはじめてのともだちです。

(-182) name:take 2017/05/07(Sun) 18時半頃

【独】 双生児 オスカー

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>>-183
こわい(こわい)
誰か!外付け冷却ユニットを!!誰か!!!

(-186) name:take 2017/05/07(Sun) 19時頃

オスカーは、ゆきみだいふくを持ってウロウロしている**

name:take 2017/05/07(Sun) 19時頃


【人】 双生児 オスカー

[どいつもこいつも、やっぱり大馬鹿野郎だ。
            ぼくも例外でなく。]

(145) name:take 2017/05/07(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ がたたん   がたたん
     ごととん    ごととん

 銀河鉄道がレールをなぞる音で、ぼくは目を覚ました。グラグラと足元が覚束なくてまた頭に何かが当たる。見上げればサラリーマンはやっぱり苛立たし気にこっちを見ていて、思わずランドセルの肩ベルトを握る。
 その手の中に、なにか握っていることに気が付いた。そおっと開いてみると、

 
 夢だと思っていた出来事が、実は夢じゃなかったりするのかも。たのしいと感じた思い出は、馬鹿馬鹿しいなんて思わなくったっていいのかもしれない。たとえ明日が退屈でくだらない地獄だったとしても、それは、確かに、楽しいと思った、時間なんだから。

 だから忘れちゃいけない。
 大事な友達のことを。
 自分が結んだ、嘘みたいな約束のことを。


    がたたん    
           ごととん]

(146) name:take 2017/05/07(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 行先のわからなかった未来へのレールから途中下車して、知らないホームでじっと手の中を見つめた。
 何に使うのかも、使うものであるかすらわからない、子供の手に隠れてしまうくらいちっぽけで、はかない、機械のようなもの。あの時ポーラがぼくに握らせてくれたつながり。
 
 立つ星も、生きる時間も、何一つ共有することができなかった。
 それでも確かにぼくたちは出会って、ともだちになった。

 目を覚ました時のようにそれをぎゅっと握って、なくさないように大切にポケットにしまう。
 いま、なんじだろう。
 ホームを見渡して見つけた時計は、家を出てからほんの十数分しか経っていないことを教えてくれた。

 学校、いかなくちゃ。
 言葉にしないで呟いては反対行きの、……ぼくの、いまへ向かう電車を待つ。]

(147) name:take 2017/05/07(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 何があっても、これからはもうだいじょうぶ。
 約束を果たすためにがんばらなくちゃいけないし、待っている友達もいる。
 
  ひとりじゃない。いつだって。
  そうでしょ。

 ポケットのそれは何にも答えなかったけど、だけど。
 とおいとおい未来から、ほんのすこし勇気をくれた。]**

(148) name:take 2017/05/07(Sun) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
そして少年はこの日から何かにとりつかれたようにドラ〇もんグッズを買い集めるのだった。

(-208) name:take 2017/05/07(Sun) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

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冗談はさておき。
ポーラさんがビクンビクンしてらっしゃるのならそれで、それで、いいのか……な……? とりあえず膝を弱酸性のメリットで洗って待ってればいいの?(錯乱)

救難信号、確かに受け取りました。お守りの中に入れて大事にします。
胸の中にしまった思い出もこれで取り出し方を忘れることもないね、やったね。

……そういえば、ポーラさんは12月中旬くらいに三日月でランダ建ててたあの方かな。もしそうなら、はじめましてじゃなかったかも

(-210) name:take 2017/05/07(Sun) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
やっべめっちゃはさんでた。ごめんなさい。

(-212) name:take 2017/05/07(Sun) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

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>>-215
ああ、いや、あのお方ではないのですが。あそこのどこかにいました。あってたんですね。うむうむ、すっきり納得しました。うむ。

今回かなりすらすらと文章を出すことができたので本当に幸福でした。改めてお礼申し上げます。
あと、なんか、尊がってくださったのも大変照れましたがうれしかったです。ありがとうございます。

(-217) name:take 2017/05/07(Sun) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

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教会は何軒必要ですか? ベールボーイはご入用で?
(反復横跳びしながら)

(-222) name:take 2017/05/07(Sun) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

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皆様の幸福な結末にほっこちもちもちゆきみだいふくしながら。
>>-223
つぎどこかのランダでお会いしましたらその時にネタばらしをしましょう。
ほくほくしていただけたならなによりなにより。

(-241) name:take 2017/05/08(Mon) 00時半頃

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