人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 大太刀源流 タツミ

[背後からずっと足音はしていた。>>82
だからその点では振り返らない程度に安心はしている。

二人で倉庫に入り、金庫を見せた。
感慨深げに呟くその感情は、男はうまく読み取れない。]

 ああ、やってみる。

[促され、手帳を見ながら、ダイヤルを回していく。>>84
回す度に、金庫はカチと小さく音を立て、
最後の数字で、一際大きな音がした。]

 ――開いた、

[勢いよく、ワカナの方を見た。
奇跡があるのなら、この事を言うのだろう。]

(99) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ゆっくりと扉に手を掛け、開ける。
少なくとも三年は開いていないせいか、少しかび臭い香りがあたりに漂った。
厚い扉の向こうには、一冊のノートと手紙。

ノートの表紙には、サイラスと同じチャニングの姓を持つ名前が書かれ、
そして手紙には宛名がなかった。]

 ――、

[唾を飲む。
封はされていない。
宛名もなく、万が一にも投函のし忘れではない。
これは開けて良いものだろうか。
悩み、ちらりとワカナを見て、そして決めた。


――男は手紙を取り出した。
そして、覗き込むならば、ワカナにも見せるだろう。]

(100) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[これは祖父の手記の一部だ。
50年ほど前にエル・ドラードを目指した祖父が残した手記だ。

"下級種への薬効について。"
多様な下級種の、恐らく一部だけだが、研究結果が書いてあった。
そこに俺なりの見解も加えてある。
この店の物で作れるものが殆どだ。

祖父が知り得た情報をタツミに託す。
俺は居なくなるけど、ココにはお前が必要だ。
有事の際には、どうか役立てて欲しい―――]

(101) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[読み終えると、涙が出ていた。
それに手紙を持つ手の上に雫が落ちる事で漸く気付く。

この感情をうまく表現できない。
腹の奥でぐるりぐるりと渦巻いていた。]

 嬉しいはずなのに、な。

[何故、素直に喜べない。

白衣の袖で涙を拭い、もう一度手紙を読む。
やはり、『タツミに託す』と書いてある。
懸念していた事が、これで晴れた。
にも関わらず、]



[男はこれを誰にも託せない、
そして、見つけるのが三年ほど遅かった。]

(102) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 ――ワカナ、ありがとう。

[この手帳と引き合わせてくれた事に。
遅くて手遅れだったけれど、]

 この街を出て行く前に、
 知れて良かった。

[涙で掠れた声で、
隣に居るだろう彼女にそう告げた。**]

(103) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 01時半頃


大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 21時頃


【独】 大太刀源流 タツミ

/*
僕は僕の基準でしかロールを落とせないのだけど、
やり辛くしていないかな、とは常に考えてる。

勿論、賞金への接待ゲーではないとは心得ています、よ。
双方向とも楽しむべきものですが、あちらさんは楽しめているのかなと。
赤窓はわからないけれど、かなり待たせてばかりになっている、ので。

(-69) 2018/12/07(Fri) 21時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ワカナと言う人物がどのような人なのか、
男は知らない。

サイラスの手帳を持っていた
サイラスの友人を名乗る人物で、
薬屋には常連と呼べない程度に顔を見せる人。

――さぞ、邪魔に思っていた事だろう。
召集される前は、二人きりの時間を。
召集された後は、思い出に浸る時間を。
男が店に居るだけで、それらは妨げられる。

今は、"サイラス"と言う共通項で繋がっているだけだ。>>116]

(129) 2018/12/07(Fri) 22時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[涙を拭い、今度こそ手紙から顔を上げる。
支えるような手付きは、まるで子供を宥めるようなものだった。>>119
大の大人が突然泣き出せば、憐れみをさそうのだろうか。]

 ああ、つっかえ…か、
 気になっていた事は晴れた。
 ――見つけるのは遅すぎたが。

[有事に役立てろと言われた有事を逃し、
繋げる先もなかったが…
ワカナから、思いもよらない言葉が出てきた。

ワカナが、預かるのだと。]

(130) 2018/12/07(Fri) 22時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[――手紙を持つ手に、力が籠もる。


この女は、きっと、
"これ"が欲しいだけだろう、と。
"サイラスの痕跡"が。

そして、"引き継いだ期間はあまりにも短かった"等と、
まるで男がもう用済みと言いたげに、笑顔を向けるのだから。]

(131) 2018/12/07(Fri) 22時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[声にはもう震えはない。]

 ……いや、いい。
 俺が持っている。
 そこまで"迷惑"は掛けられない。

[もしも渡すなら、この街を出る日に。
あの日のサイラスをなぞって渡す。
それは敢えて告げない。
告げない事も、彼に倣う。

馬鹿と罵られようがこれは譲れない。
その日までは間違いなく、男の役目なのだから。]

(132) 2018/12/07(Fri) 22時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[その言葉に彼女が何と返しても、
男は頑なに今渡す事は拒むだろう。

そして、彼女が唐突に溢す問い掛けには、迷う事なく答える。>>120]

 エル・ドラードは、おとぎ話だろ。

[その考えは、生まれた時から染み付いているのだから。
問うたのは手紙に出てきたからだとは思うが、
どうして問うたのかまではわからない。*]

(133) 2018/12/07(Fri) 22時半頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/* 嫉妬ではなく、不要って言われた事にキレてる。

常連じゃない云々は、
1dで休憩所について聞いたり、住み屋聞いたりした辺りからの逆算です。
特に前者は、常連なら知ってる事なので…(フローラ、ノッカ等)

(-80) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/*
ピスティオ待っててね。
今すぐググるから。
(返すとは言ってない)

(-82) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/*
>>4:96 薬屋来てる
>>4:134 メール

(-90) 2018/12/07(Fri) 23時頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/* 27歳児

(-101) 2018/12/07(Fri) 23時半頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/* うーむ。

僕はどうしたらいいのだろうな…
夜パート来てくれるだろうか。

(-111) 2018/12/08(Sat) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

―夜―

[ワカナが帰った後、今度はピスティオが顔を出した。>>96
パン屋とアトリエの事件は聞いていたが、
孤児院の異変は聞いていないから、それについては特に言葉は掛けず、
彼が所望した栄養剤を渡す。
この店で一番安い物、その最後の一本だった。

そして今、シャッターを閉め、家中を念入りに戸締まりをする。
窃盗にあったのだから、警戒しない訳がない。

時間を掛けたため、そのメールに気付いたのは随分と遅くなってから。>>134]

 栄養剤と、カフェイン……

[そのメール本文、特に語尾から滲み出る体調不良に、思わず眉間に皺が寄った。
体が資本だろう彼が飲むべき組み合わせではない。]

(154) 2018/12/08(Sat) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 『コーヒーはガバガバ飲んでないよな?
  大量にさえ飲まなきゃ問題はない。

  けど、良い飲み合わせではない。
  これに懲りたらその飲み方は止めろ。
  大人しく寝ろ。』

[栄養剤を常用していない事は知っているが、コーヒーの飲み方まではわからない。
カフェイン中毒一歩手前の飲み方なら問題だが、
そうでないなら一時的なものだろう。
そんなに疲れているなら寝るべきだ。

どうしても起きていなければならない理由も、
彼の体調不良の本当の理由も知らずに、
返すメールはそんな内容。*]

(155) 2018/12/08(Sat) 00時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/08(Sat) 00時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

―少し前―

[男の態度に呆れたのか、諦めたのか。
ワカナはあっさりと提案を取り下げる。>>140
ほっと肩から力を抜いた。
とり下げたその理由を、男は考えない。
その必要はないと、そう思っている。

エル・ドラードも、信じてはいない。
だからきっと、サイラスの祖父はゲートを抜け、程なく命を落としたのだろう。
きっとワカナも同じ見解だ。
だが、サイラスすらも知らない顔の人物だ。
その死に対して、思うところもなく、彼女の笑顔もそのまま流した。]

(164) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 ああ、コチラこそ、
 手帳を届けてくれてありがとう。
 金庫の中身共々、大事にする。

[あの手記はもうすぐ手放す事になるが。
表情にもそれは出さずに、笑みを浮かべて感謝をつたえる。]

 ん?

[心配と聞こえたが、>>144
その語尾は聞き取る事は叶わない。>>146
何でもないと言われたら、やはり深追いもなく。]

(165) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 いや、たぶんもう用事はないな。
 今までありがとう。

 あの紹介してくれた薬学書、役に立ってるからな。
 たぶん俺じゃあんな本、見つけられなかった。

[何かないかと本屋を訪れた時に、
その本を差し出したのは彼女だった。
見慣れない言葉も書かれたそれは、きっと男だけでは見逃していた物。
素直に感謝をしている。

が、続刊が手に入らないのなら、仕方ない。]

(166) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 じゃぁ、ワカナも元気で。

[そうしてワカナを伴って1階まで降り、
店を出る彼女を見送った。
さすがにもう会わないだろう。

扉を閉めたあとは
出しっ放しのティーカップを片付けるため、
一度店の奥へと戻り、客が来たら対応する。>>154
もう暫くだけ。*]

(167) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/* あちらがやりたい事出来ているだろうか。
金庫の中身は渡す気持ちが作れなかったからそこは申し訳ない。

何をしたいか、僕からうまく読み取れない。ごめんなさい。
サスペンス系のストーカーなら、距離を取った方がいいと思ったのだけど、違ったのかな……

(-112) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/*
あと1Tで寝よう。

今日は委任ではなく、ヌヴィルかココアかピスティオに投票でいいのかな。

(-117) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/* 秘話が来た…良かった……
内容、全然良くないけど。

(-121) 2018/12/08(Sat) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

―夜―

[ピスティオにも返信を終え、男は金庫の中身を持って部屋に籠もる。
託された手記を出来る限り、別のノートへと写す。

下級種への薬効は、恐らく上級種へも応用が効く。
サイラスの祖父はエル・ドラードを目指しただけあり、
害を為す目的の内容が多くはあった。
付け足された癖の強い字を見ては止まるせいで時間は掛かるが、
恐らく街を出るまでには間に合うだろう。

眠気が来たら、それらは金庫へとしまい込む。
その鍵となる番号は、今は同じだが、
後日改めて設定をし直すつもりだ。]

(177) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ベッドに潜り込むとそのまま眠る。
店から離れた場所での出来事等、今の男にわかるはずもなく、
まだ平和に夜が過ぎていく。

考えるのは明日の事。
一番に区役所へ書類を提出に行く。
嫌な事は早く済ませ、最後の営業をしようかと。**]

(181) 2018/12/08(Sat) 01時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/08(Sat) 01時頃


【独】 大太刀源流 タツミ

/*
内容全然良くない、とは、
良い感じに不穏でタツミの社会的信用がだだ下がりするなという意味での良くない、であり、
ストーカーさんを偉そうに採点してるわけではない、です。

(-137) 2018/12/08(Sat) 01時頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/* この展開初めてだけど投票悩むね。

(-151) 2018/12/08(Sat) 06時半頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/* 
秘話があそこで切れると、何をすればいいのか、どう扱えばいいのか、悩みはする。
勝手に追い込まれる事は可能だけど、私はやり過ぎるきらいがあるので……

(-152) 2018/12/08(Sat) 07時頃

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