41 アンデッドスクール・リローデッド
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/* 縁故入れておいて触れないままは進められない、んだよな。
(-21) 2011/12/03(Sat) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 09時半頃
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― 4号館4階 ―
[4号館はわりあいに静かだった―いや、正確には他の棟も静かになりつつあったのだが―。騒動が始まった時には授業がなかったのか、人の姿は生死を問わず見当たらない。
が、音楽室の前には血だまりがひとつ出来ていた。その前に、折りたたみ式の譜面台が一つ、転がっている。
周囲に警戒しつつ、譜面台を拾ってたたむ。金属製で、重さはそれなりにある。身を守るくらいはできるだろう。
血だまりからは引きずるような足跡が、奥の合奏室へと続いていた。
今のところ、この階での危険はなさそうだ。そのまま立ち去れば良かったのに、高橋は合奏室の扉に手をかけた。嫌な予感を、確かめずにはいられなくて。]
(66) 2011/12/03(Sat) 16時半頃
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[ゆっくりと扉を引く。キィ、と古い蝶番が音を立てた。]
――…嘘だろ。
[扉の向こうには、見慣れた、否、変わり果てた先輩の姿。 呟いた声に、元は"女王"であったソレがゆらりと手を伸ばす。]
はは…冗談きついぜ、部長。
[高橋はじりじりと後ずさり、そのまま、彼女から目を逸らして来た道を逆に駆けた。**]
(67) 2011/12/03(Sat) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 22時半頃
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― 3号館・4階 ―
[3号館に駆け込んで、アルミの扉を閉め、鍵をかけた。 あれは追ってきただろうか。わからない。]
くそ… なんでだよ、なんでこんなことに……
[呟いて、顔を上げると。 そこにはもう、生き物の姿は見えなかった。 血と、肉と、毛髪が散らばった、現実離れした光景。]
…戦場って、こんな感じなのかな。
(200) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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[化け物達は階下だろうか。動くものは、少なくとも視界の中には見当たらない。 そのままぐらりと倒れ込みかけて]
――アリカワ。 あいつ、生きてっかな…
[辛うじて、壁に肩をついて身体を支えた。 大きな溜息をひとつ。]
(204) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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[先刻別れたばかりの少年を思う。 生きているだろうか。引き止めるのが間に合わなかった事を、すこし後悔していた。
――否。
異常な状況の中、誰かを守る事で、誰かの役に立つ事で自分の存在を支えたかった。あれはきっと、そんな利己的な]
ちくしょう…
[仮面がはがれていくような感覚に、背筋が寒くなった。]
(-85) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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[――悲鳴がきこえた、ような気がした。 反射的に、声の聞こえた方へ向かう。校舎の端、外の階段の辺りからだろうか。
危険な目に合っている者を助けようとか、そんな思考ではなく。 ただ、生きている人間に会いたかった。
散らばる肉片や地溜まりを避けながら、ふらふらと扉に近づく。 網目の入った硝子ごしに外を窺うが、階段にも、接続する渡り廊下にも、動くものは見えない。]
下か…?
[ゆっくり扉を開け、手摺で身体を支えながら3階へと降りていった。]
(225) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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― 3号館4F→2Fへ、外階段 ―
[コンクリートの階段をゆっくりと降りていく。 階下に行くに従って、血の匂いが濃くなった気がする。 校舎端の渡り廊下には死体は殆どないが、所々に音楽室の前にあったような血溜まりと、引き摺るような足跡。
3階には、何もなかった。校舎に入る扉のすぐ向こうに、ブレザを着た化け物がいて肝を冷やしたが、息を潜めているとそのうちにどこかへ去っていった。音にしか反応しないというのはどうやら本当らしい。こちらが視認できてさえいれば、割りに危険は少ないのかもしれない。
もう一段、足を踏み出す。]
(237) 2011/12/04(Sun) 01時頃
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― 3号館2階・外階段 ―
やべ… これ、何かあるわ…
[踊り場を回った瞬間、異臭が濃くなった。 明らかに、さっきまでより強い、死人の匂い。 もう一つ、踊り場を回ると。]
――ひで、え。
[そこは血の海だった。 そこかしこに血肉が飛び、階段の手摺は引きちぎられたように破損している。 血の跡は開け放たれた扉から、校舎の中へと続いていた。何かに引き寄せられるように、高橋はそれを追う。]
(241) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01時半頃
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/* サイモン発見NGだったんだろうか。
ちょっとログ書く心境になれてないなう。 昼にプロットは立てたはずなのに…
(-98) 2011/12/04(Sun) 02時頃
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/* 今更サイモン発見してもそんな事よりお前早く合流しろよ的な。そんな何かを感じる。
そしてそこで引っかかって発見も合流もできないままかれこれ数時間悶えてる。
(-102) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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/* サイモン発見→精神崩壊→そのまま処刑
という青写真だったのだが。移動までしないといけなさげ…?
(-103) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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― 3号館2F、教室 ―
[引き戸を開けて、一歩足を踏み入れる。 何の変哲もない―と言っても、あちこちに血の跡は残っていたが―教室。死臭は一段と濃くなって。
視界の右端が、赤い。]
―見るな。
見るな見るな見るな見るな見るな見るな。
[心臓が潰れそうなほどの速さで脈打つ。体が意識に逆らって勝手に動くような、そんな感触を覚え]
――いや、だ
(312) 2011/12/04(Sun) 04時頃
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[『それ』は、一瞬何なのかわからない程だった。
赤い。ただ、赤い。
鉄のパイプで壁に磔にされた『それ』。 僅かに項垂れた頭には、皮ごと引き剥がされたやや長めの髪が辛うじて残り、血の涙を流すその目は既に空ろ。半開きの口からも、血液がぼたりと垂れている。 上着は袖しか残っておらず、露になった腹は、まるで解剖でもされたかのように開かれて、ぐちゃぐちゃの内臓がそこから零れ落ちている。
こんな状態で、何故判別が出来たのか。不思議としか言いようがない。 しかし、高橋にはそれが誰だか、すぐにわかった。わかってしまった。]
(313) 2011/12/04(Sun) 04時頃
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――あり、か、わ。
[一歩後ずさり、並んだ机にぶつかって机ごと、その場に崩れた。大きな音を立てて、机がひっくり返る。その瞬間、『それ』の指が、ぴくりと動いた。ゆっくりと、自らに刺さったパイプに触れ、力を込めて抜き取る。そのパイプをがらんと投げて、『それ』は両腕を前に突き出し、辺りを探る。]
……あ… 嫌だ…嘘だろ、なあ。
[尻餅をついた状態でさらに後ずさる。机が再び、がしゃりと音を立てた。その音に、今度は精確に位置を捉えた『それ』は高橋にゆらりと向き直り、唇をニイと横に引いて、笑った。そうして、緩慢な動きで、高橋の頬に冷たい手で触れる。
目の前まで近づいた『それ』の顔。空虚な眼窩からは、赤い涙がとめどなく流れていて。今はもうない舌が唇をなめずり、刹那、その口が、大きく開いて――]
(314) 2011/12/04(Sun) 04時頃
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ああああああああああっ!!
[叫んで、高橋は手にした譜面台を振った。ごきり、と嫌な音がして、『それ』は吹き飛んだ。 立ち上がろうとするが、うまくいかず、起き上がろうとしてはバランスを崩して倒れ、を繰り返す]
――ひ、あ
[何か言おうとしたが、しゃくりあげるような音しか出ない。這うようにして、高橋は落ちた鉄パイプを拾い、『それ』に近づいた。]
お前が…おまえが、俺を。 喰うから。喰おうと、するから。 あいつみたいに。さっきの、あいつ…あ。
[そこからは、もう夢中で。 何度も何度も何度も、パイプを『それ』の頭に振り下ろした。]
(315) 2011/12/04(Sun) 04時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 04時頃
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[高橋は鉄パイプを握り締めたまま、今や頭部を完全に破壊された、多分、幼馴染であったモノの側にぼんやりと座っていた。 恐らくは、そうしていたのはそれほど長い時間ではなかっただろうが。]
『あ、あー きこえ、る?』
[聞き覚えのある声に、ふと我に返った。 この声は、先刻別れたコーネリアだ。]
『駐車場からは…車が動き出して… まだ…いるなら逃げよ
誰かいるなら…に、おいで』
[スピーカが破壊されているのか、自分が呆然としているせいなのか、ノイズ混じりでよく聞き取れなかった。]
(316) 2011/12/04(Sun) 04時半頃
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駐車場…
[そこまで行けば、生きている人間に会えるだろうか。
高橋はゆっくりと立ち上がった。軽い眩暈に耐えながら、外階段を降り、駐車場へと向かう。]
(317) 2011/12/04(Sun) 04時半頃
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― 駐車場 ―
[陽は傾きかけ、校内は既に静寂に包まれている。 高橋が駐車場に現れた時、ちょうど一台の車が出て行くのが見えた。]
――…あ。 待って、おいていかな――…
[車に向けて腕を伸ばしかけたが、その手が赤く染まっているのが見えて、追うのはやめた。
ここから逃げたところで、外も同じ状況だったら――存外、あっさり喰われてしまった方が、幸せなのかもしれない。そんな事を思いながら。
ふと見ると、停めてある車のうちの1台の扉が開いている。近づいてみると、車にはキーが刺さったままだった。ヘッドレストに、何やら紙切れが挟まっている。]
『幽霊屋敷に来い』
[その紙切れには一言だけ、メッセージが記されていた。]
(324) 2011/12/04(Sun) 05時頃
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[幽霊屋敷。 街外れの、大きな洋館だ。]
生きてる奴…いるのかな。
[半信半疑で、だが、その望みに縋りたくて。 高橋は運転席に乗り込んだ。免許はないが、まあ、経験がない、わけでもない。 まだ多少ぼんやりとした頭をゆるく振って、キーを回した。**]
(325) 2011/12/04(Sun) 05時頃
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/* 信じられるか…これだけ書くのに、7時間箱前で悶々としてたんだ…
(-116) 2011/12/04(Sun) 05時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 05時頃
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/* COの件は確かに迷ったが、初回処刑を目指してるのと聞かないでやるよりは良い、という判断だぜ>ベネット
(-118) 2011/12/04(Sun) 10時頃
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/* 聞かずにやったら多分そっちのほうが紛糾したと思うんだよ。 俺が狼なら描写に齟齬が出たら嫌だし。
(-119) 2011/12/04(Sun) 10時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 22時頃
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― "幽霊屋敷" ―
[幽霊屋敷、と呼ばれるその館に着くまで、車体に4個ほどのへこみを作りつつ。 適当な場所で車を乗り捨てて、屋敷へと向かう。]
通用口、か?これ
[閉ざされた門の一部が小さな扉になっている。]
(429) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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[鉄の扉をくぐると、目前の建物には裏口らしい質素な扉。 ノブを回すが、鍵が掛かっているようだ。]
反対側、回ってみる、か。
[独り言ちた、その時。 ガサリ、と物音がして、振り返った、そこには]
――集団、かよ。
(436) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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[入ってきた扉を閉め、閂を掛ける。間一髪、侵入は阻止した。門扉の隙間から、傷だらけの腕が幾つも伸びる。 門が閉まっていても、乗り越えられない高さではない。いつまで持つか。]
――誰、か。 そこにいないか? 開けてくれ、俺、まだ生きて
[木製の扉を叩く。が、返事はおそらく、ない。 逆側で起こっている騒動は、高橋には知る術もなく。]
(445) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 23時半頃
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そうだ、頭、潰せば。
[鉄パイプを握っていたはずの右手を見る。 車から降りた時には確かに持っていた、はずだった。]
――あれ。おかしいな、俺 いつから……あれ?
[背後で、唸り声のような音が聞こえた。 地を蹴る音。 振り返ると、そこには]
――犬?
(462) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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[腸を引き摺り、口から血液交じりの唾液を垂らす犬は、此方をじっと見ている。]
――く、
[じりじりと後ずさる。 高橋が建物に沿って駆け出すのと、犬が再び地を蹴るのは同時だった。]
(469) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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くそ…でかいぞ、この建物…!
[走りながら、途中に立てかけてあった箒を引っ掴んだ。 犬は引き摺った腸をあちこちに散らしながら追ってくる。普通の犬ほどの速度はないが、それでも、ぎりぎりだった。
不意に、頭上を黒い影が過ぎった。
背後にいたはずの犬が、すぐ目の前に着地する。]
…お前、何だよ、走るより跳ぶのが得意か?
(482) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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[掴んだ箒を握り締めて犬に対峙すれば、先刻出会った化け物達が脳裏を過ぎった。]
…犬くらいなんだよ。 だって俺、あいつを――
[飛び掛ろうとした犬を、箒で叩き落とす。 攻勢に回れば、所詮は犬、だ。 傷ついている腹の辺りを集中して狙う。 何度目か、腰のあたりを叩きつけると、ぎゃん、と鳴いて犬はその場から動かなくなった。
死んだわけではなさそうだ。前足は前に進もうともがいている。
その隙に、高橋は箒の穂の部分を足で踏みつけて折った。まだこの方が使えるだろう。 とりあえず、この犬は多分、もう追ってはこれない。再び、屋敷に沿って走る。
その角を曲がった時、そこにいるのは生きた人間だろうか?そうであることを、祈って。]
(495) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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ラルフは、その、祈りは――**
2011/12/05(Mon) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 01時頃
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