262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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……もっと深いのが好きかい?
[ 応じに答えてくれるなら、そのまま潜ろう。 今度は、深く絡ませて、粘膜を満足させよう。
唇だけでなく、中途半端に脱げているシャツを 全て脱げるようにと袖を引き、 呼吸をつく合間合間の空白で脱衣を進める ]
――…あぁ。俺も、熱くなって来た。
[ 下肢に手を掛ける前に自身の上衣を落とす。 ジャンパーを脱ぎ捨て、制服のボタンを外し 中の丸首シャツも放ってしまう。
そうして、手を伸ばす。 彼の胸板を円描くように撫で回し 先ほど愛した胸の肉粒に吸いつこう。 ちくりとする口髭が乳輪を虐めるが 乳頭を食む唇はやさしく。 ]
(!23) 2019/03/31(Sun) 19時頃
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[ 唇が彼の胸に執着し舌で味わう合間にも 臍を撫で腰つきを辿る手は更に下――
ベルトを外しに掛かり、スラックスを寛げる。
中央には既に熱が宿っていたが 先ずは彼を全て明るみに――― 素直な肉体を視姦したくて下着も一緒に 下ろしてしまおうと。 ]
綺麗だ。 もっと、奥まで触ってみたいな。
[ 両足を割るように腰を彼の脚と脚の間に挟ませ 指で陰茎やふぐりをふよりと摩ってから 閉ざされた花蕾を指先で軽く擽る。 濡らさないと入らないのは必然ではあるけれど 下準備の前に、彼の赦しを得たかった *]
(!24) 2019/03/31(Sun) 19時半頃
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/* !!!!!!!!!!!(震える
(-43) 2019/03/31(Sun) 20時半頃
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/* なん・・だと・・!? こんなかわいい子に我慢させてクソ野郎すぎん????? 今すぐに自社ビル屋上から飛び降りるべき(震え声
(-45) 2019/03/31(Sun) 20時半頃
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[ 会社の職員同士だけの関係であった頃から 薄々というか、ある程度認識していたが 距離感を縮めた彼はこんなに―― 天真爛漫で、屈託の無い子だったのだと 惹きつける笑顔と声のトーンで気づかされる>>40
彼は自身にしか恋情を抱いた事が無いらしいが こんなに無垢で愛くるしい様を 他人目に惜しみなく晒していたのなら 無事で居られたかが、途端気がかりになる。
好いた相手が魅力的なのは素敵な事だが あまりに愛らしいものだから 彼の人間関係全てに不安を抱く始末。
そうだなと同意するのも憚られ そっと目を伏せてから、君は可愛いね、と 何度目かの愛情を言葉にして呟いた。 ]
(53) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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[ 彼との過去の会話を思い過ぎらせる。 確か、一人暮らしだと聞いた事がある。 無論、彼と共に住みたいという心が 私生活に彼を求める言葉に繋がっているが それだけでは無くて。 ]
……困らせたりしないかな?
そうだな、引越しの手伝いはするし 君が嫌じゃなければ越すまでは いつでも泊まってくれて良いよ。
(-48) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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その…心配になるのも、ある。 君があまりに可愛すぎて 隣の住人に言い寄られないか 通勤のラッシュで痴漢に遭わないか…。
[ 口に出すのも恥ずかしい事ではあるが 彼の素直さは時として男を思い上がらせる。 嫌がる顔すら魅力的に決まっている。
情熱的に接してしまうのだと 面映くなる言葉を受けて照れるが、 心配や子供扱いで共に住みたい訳ではなく 他でもない彼と幸せを築きたい願いを伝え、 頷く様子に、今は聞き流しても良いよと微笑む。 彼には考える権利と悩む時間がある。 ゆっくり考えて欲しいと口角を緩く持ち上げた ]
(-49) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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[ ほんの些細な刺激にすら愛らしい悲鳴と 初心に驚く感度が覗けて 嬉色で胸が締め付けられる。 彼は昨夜処女を失ったばかりの筈なのに 今も尚、純白に守られる乙女のよう。 ]
……本当に、君は。
[ もう口癖になりつつある形容詞を飲み込み 欲望の権化を慰める意味で手を渡らせる>>42 下半身は熟しており、両脚が奮える様子すら 真っ白な雪に土足の跡をつけるような 背徳感と興奮が身体中の血を沸かせるようだ ]
(54) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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気持良い……か。
ひとりでする時もこんなに 感じやすいのかな。
[ ふらふらと揺らぐ頭と肩の動き。 半身を更に詰めてもう一方の腕を 背から伸ばそうとしたけれども 手を離して寂しさを与えたくない。 だが、熱源を愛撫する手は止めどなく。 直ぐに根をあげてしまう様子も愛しく>>43 鈴口を伝う体液を指でにちゃりと弄び 少しの間だけ手放す代わりに透明な液体を掬う 親指と中指の間で糸を引かせ 快楽に必死な彼の目の前まで持ち上げ見せつけた。 ]
(55) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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こんなに糸を引いてる。 情熱的なだけじゃなくて…エッチなんだね。
[ 唇を擦り合せ、呼吸通う距離で告げる。 堪えているのか、繋いだ手に力が掛かる。 ]
(56) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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―――…一輝?
[ 耐えるなんて、 どうしてだろうと熱を帯びた瞳と 視線を合わせ、怪訝そうに瞬きをする。
伴侶だから我慢するのだと 嬉しそうに告げる彼に頬が緩む。 もう彼は――既に答えを決めてくれていたのだ。 ]
……ばかだね。 いいんだよ、沢山気持ちよくなって。 俺は、君を何度でも可愛がりたいんだから。
[ いじらしく、酷く、心を温かくさせる。 けれど、彼の努力を言葉で折るような 無情な真似は、したくない
どう伝えれば良いかと迷っていたが、 そうか、と思い至る。 ]
(-50) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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[ もしかすると、社用車を汚すことを 気にしているのかも、しれない。 それならばと上体を屈ませて、 そそり立つ場所の先端に唇を近づける。 ]
いいんだよ、このまま出して御覧。
[ フロントガラスの向こうには桜が咲いており 朝の日差しを浴びて、美しく花弁が散っている。 実に――長閑な光景が広がっているが
一台の車の中の下部では甘く喘ぐ彼と 猛る熱杭を銜える男が居る。 亀頭を唇で包み、そのまま茎まで頬張ろう。 水音を立てながら吸い付いて、 頭を揺らし、口内の粘膜で摩擦して
―――快楽の渦へと誘う。 ]
(57) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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[ 今はどんな音楽が流れているのかと 意地悪く問いかける事はしない。 なんにせよ口は塞がってしまっているし。
ただ――
穢す事は気にしなくて良い。 ちらりと視線を向け、片目を伏せ目配せを。 伴侶だと彼が認めてくれるなら 何を口にしても汚れはしないのだから。
喉で陰茎を締め付ける。 感じ入る彼の顔を見ながら、春を感じる *]
(58) 2019/03/31(Sun) 21時頃
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[ 彼が輝く理由が自身の愛情を貰う為なら いくらでも、注ぎ続けたいとさえ想う。
彼に触れれば触れるほど離したくないと 強く願うようになり、向けられた依存>>!26が たまらなく心地よくて執着の糸が増す。
触れられずに焦らされた身体の一部は 同性のものでありながらも 服を纏っていようとも 男の劣情を煽るものであったから ピクニックに心温められようとも>>!27 移動距離を長くしようとは思わなかった。
本来ならばホテルを取るか家に誘うか 彼を初めて抱く場所に 浪漫や安全性を考えるべきだったが あまりに熱を上げすぎて―― ]
(!31) 2019/03/31(Sun) 22時半頃
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[ 心優しくて、愛しくて、甘え上手な彼が>>!26 熱狂的に渇望する姿は酷く蠱惑的だ。>>!28
深い場所まで満たされたいと訴えかける声と 寄り添いたがる舌を貪るように絡ませる 彼の口内は甘くて、溶けそうなくらいに熱い
――まるで花を味わっているようだった。 蜜が甘くて美味しいと有名なツツジの花さえ 彼と比べればただの背景に変わってしまう。
月の光にすら愛された青年から溢れる涙は まるで夜露のように輝き、陶酔を誘う。 ふやけそうなくらいに睦み合わせた唇に 一度吸い付いてから顔の向きを少し傾け 彼の目元から溢れる塩水を啜ろうか。 ]
(!32) 2019/03/31(Sun) 22時半頃
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[ 若手の部下とそうも変わらない肉付きであり 彫像のように筋肉を有した身体ではない。 ましてや、豊満な胸も存在せず 腰が括れている訳でもない。
なのに――彼の肢体は芸術品のようだった>>!29 羞恥と興奮の狭間に身を置き慎ましくも淫ら。 彼の性別が男であると主張する肉竿は 愛されたい、潤いを注いでくれと誇張し 天に広げて恵みを求める花の葉にすら見えた。
そして、花の蜜は小川のように彼の肌を伝い 臀部の狭間をしっとりと濡らしているのが 指で探れば直ぐに分かった。 ]
(!33) 2019/03/31(Sun) 22時半頃
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[ ――何もかもを、見つめて。 全てを愛おしく想う。
誰にも開きたがらない貞淑な蕾そのものなのに 唯一の庇護者に己を選び花弁の奥を晒したがる 純愛とエロチズムを交配して生まれたような彼は 見つめているだけでも全身を燃え上がらせる。 ]
たまらないな。
[ ゆえに、我慢がならない。 忍耐は不可能だった。 ]
(!34) 2019/03/31(Sun) 22時半頃
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……ずっと?
[ 自慰しか体験が無さそうな綺麗な色合いの男性器。 それに、男を知らずに閉じている肉門。 清らかな肉体を持ちながらも触れられたいと、 ――ずっと、乞われていたなんて。>>!30
愛おしく濡れた眼差しをしかと見返し、 彼の言葉を噛み締めるように反復する。 揺らぐ腰つきは淫靡な妖獣に出会ったかのよう ]
俺も、こうしたかった。 俺の知らない君を、全て見てみたかったんだ。 それに――見るだけじゃなくて。
[ 勿論触れたいし、 触れるだけでは足らない熱を交わしたい ]
(!35) 2019/03/31(Sun) 22時半頃
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………君のすべてを、…欲しいよ。
(-57) 2019/03/31(Sun) 22時半頃
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[ 望む声に頷き、彼から溢れる淫液を指に絡め 貞淑な門へと指腹を擦りつける。
絶えず決壊する透明の露に助けられ 潤いを何度も足しながら、皺を柔らかくしようと 小刻みに揺らしては、表面を愛撫して ]
此処――段々熱くなってきたよ。 中にも、挿れてみようか。
[ 中指――… 短く揃った爪から指先までを緩慢に差し伸ばす。 縁を超えたとて窮屈な体内は 安々と広がる兆し無く、少しだけ考える。 同性と寝る方法をもっと勉強しておくべきだったか ]
(!36) 2019/03/31(Sun) 22時半頃
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…大きく息を吐いて。
苦しめる気は、無いんだ。
[ 彼の胸板に頬を寄せ、舌で尖りを愛しながら 指は陰門の方に押し入る事に集中しながらも 掌をうまく使って陰嚢をマッサージする。 陰茎を愛撫すればもっと力は抜けるのだろうが―― 彼の掌に重ね、指を絡ませる。 ]
ほら、俺が居るよ。 君を――…一輝だけを、可愛がりたい俺が。
怖がらなくて、いいからね。
[ 極力優しい声を出すように意識しながら言い聞かせ 少しずつ中指を奥へと潜らせていこうと。 抵抗感を強引に捩じ伏せる真似はせず 浅い場所を何度も擦り、開花を待ちながら慎重に *]
(!37) 2019/03/31(Sun) 23時頃
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[ 彼と十も離れていない事は承知の上。
されど純朴で日本の全てを知っているとはいえない 穏やかで情緒を尊ぶ彼が 隣人や痴漢に何かをされないかと疑うのは 確かに心配性――いや、過保護ともいえる。 だが、善良だけで出来ているような 素直な面ばかり見ているだけあり どうしても気になってしまう。
部屋で自慰をしていると想像するだけでも 誰かに聞かれやしないかと不安になるのだ。 病的な執着だと我ながら恥じるのは きっと、何処かで冷静になった時だろう。 彼と共に過ごすと、思いがけない愛らしさに いつでも心臓は弾んでしまうから。 ]
(80) 2019/04/01(Mon) 00時頃
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[ こんなに淫らな声をあげて 熱病にうかされたような悩ましい姿になるのは ひとりでは得られないものだと訴える声に 先の心配はいくらか緩和したとはいえ ]
…そっか。これからは、安泰だ。 自慰をする必要は無いだろう。
[ 身体を揺らして淫欲に狂う姿を思えばこそ ただの処理だと―― 味気なく生理現象を宥めさせるより この手で触れて、感じさせたいと強く想う
指摘すら、熱をまさせる原因になるなら。 言葉で縛り、いやらしい彼の欲求を もっと自覚させ、もっと引き出したい ]
(81) 2019/04/01(Mon) 00時頃
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[ だが、逸物を銜えるというのは… 何かを喋る機会を奪う行為だった。 女性を相手にするのとは勝手が違う。
咥えてから直ぐに達さないようにと 努力していた理由が頭上から降りて来たので 勘違いだと悟りはしたが 彼の反応が、あまりに良かったものだから>>73 変わらず続行し、 頬を窄めて四方から圧を掛ける
桜の景色を毎年見る度に、 彼は―― 今日のことを、思い出すのだろうか。
そんな夢想を抱けば、心が踊る。 花見の会を総務部が企画して共に参加する度に よからぬ事に恥じる姿が見れそうで――… ]
……っん。
(82) 2019/04/01(Mon) 00時頃
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[ 言葉は返せそうにない。 与えられるのは、変になると呻く彼に対する>>74 許容を吸い付く強弱で伝えてやる事と 視線を通わせ、唆す事くらいだ。
処女を奪ったのが公園の茂みで 初めてのフェラ経験が車内だなんて。 無垢な彼を大胆な存在に塗り替える自覚はある。 同時に――――…
自分が変えているという充足に呑まれ 歓びに包まれ、多幸感を得る。 男を誘う嬌声や、血管を波打たせて放たれた 白濁の放流すら、ひとつの満足だ。>>75 真夜中の秘め事として過去にするのではなく 昼も下がらない時分に彼が達する姿を 下から見れるのは、圧巻ともいえた。 口内に広がる苦みに眉を顰めはしても 拒絶は覚えず、幾度か喉を鳴らし、飲み干す。 ]
(84) 2019/04/01(Mon) 00時頃
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……っふう……。
[ 出してしまったと悔いるような響きはあれど 余韻に浸る彼の表情を見れば、 嘆きや苦悩を与えずに済んだのは一目瞭然。
竿に舌を這いずらせながら引き抜いていく。 顎が少し疲れると実感して顎鬚を摩るが 不快感なく飲み込めたのも不思議だった。 彼が、頭髪を愛撫していたお陰かもしれない ]
……良かった、幸せそうだ。 俺も、嬉しいよ。
[ 彼の心配してくれた通りで快楽は得ていない。 だが――肉体の歓びだけでは得られないものを 彼から貰った気がする。 ]
(88) 2019/04/01(Mon) 00時頃
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一輝。
君が悦んでくれると、俺も幸せなんだ。 だから…気を遣わなくて良いんだよ。
[ 心優しく、相手の喜びを満たしたがる彼にも 伝われば良いと思いながら―― 口内が不自由だった間に貰った言葉を 思い返して告げる ]
……でも、そうだな。 [ 心が満たされる。 だが、股間がとても苦しくて、苦笑してしまう。 彼の痴態は、愛情を――そして欲望を 百倍にも千倍にも膨れさせてしまうから。 ]
(-71) 2019/04/01(Mon) 00時半頃
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………、素直に伝えるなら
一緒にも、気持ちよくなりたい。
[ 彼の悦ぶ姿を見れるだけで心が満たされる。 だが――― 心も肉体も同時に満たすなら、と。 ]
(-72) 2019/04/01(Mon) 00時半頃
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[ 彼の傍にあるレバーを手に握り、 車の背凭れを倒してしまおう。
仰向けになった彼に 唇を軽く押し付ける。
苦いだろうから、触れさせるだけだが 求められるなら、粘膜を混合う接吻を。 ]
このまま、俯せになれるかい? 狭いし、後ろからの方が おそらく、苦しくないと思うんだ。
[ 屋外と異なるのは、車内の構造上 角度を付けにくい事だろう シートに上体を預けるようにすれば 凭れる事も出来、負担は幾らかましになる ]
(89) 2019/04/01(Mon) 00時半頃
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[ 運転席から助手席側に移り、 中途半端に乱れた彼のズボンに手を掛ける。 服の上から臀部へと触れ、 形に沿って五指で掴み、揉むように動かす。
それから―――]
此処はまだ、俺を覚えてくれているかな。
[ 下着をずらし、太腿の下まで下げて。 丸みを帯びた臀部ではなく、 その谷間に潜む肉孔へと指先を添える。
慎ましかった場所は白濁を垂らし 淫靡な薫りを漂わせる。 **]
(90) 2019/04/01(Mon) 00時半頃
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