256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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表に出すやつが、たつみんもノリノリで楽しいwww
(-59) 2018/12/23(Sun) 16時半頃
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実は今外で移動中なので、画面が人に見えないところに行けるまでお返事はお待ちください……。
(-60) 2018/12/23(Sun) 16時半頃
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管理人サンとレンレンは普通にお休み……? もう一休みの段階?
隠れているととても気になる。
(-62) 2018/12/23(Sun) 16時半頃
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いや、いらないって。 あの玩具は、君がもらったものだし。
[有効利用、と彼は言う。 本当に真っ正直だ。 それに合理的だし――部屋にあった書籍のタイトルを垣間見る限り、かなり理系な人間なのだろう。 典型的文系の自分とはきっと正反対。 だから話す度に新鮮で、驚きの連続なのだろうか。 いや、楠という人間だからこそか。]
……ふ、あはは、
じゃあお互い、恋人できるまで、ふたりで?
なんでだろう、別に嫌じゃないな。 君のこと、セフレなんてことは思えないし、思いたくないけど……これ、特別な友達に、なるのかなぁ。
[打ち付けた肘が痛むことはすぐに忘れてしまった。 抱きしめる腕から、逃れようとは思えなかった。]
(!124) 2018/12/23(Sun) 17時半頃
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オレに謝るなって。 アパート壊れたら、ふたりで謝罪しよう。
[間近の彼の顔は笑んでいた。 心臓ではなく、こころが熱くなる。
自然と瞼への口付けを受け取る。 ふわりと降る温かさ。 擽ったいなぁと口元が微笑む――なんのてらいもなく。 閉じていた瞳をゆるゆると覗かせると、お返しに、楠の鼻の頭に、掠めるように唇を落とした。]
(!125) 2018/12/23(Sun) 17時半頃
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[楠の台詞に、驚きはなかった。 なにも飾らない言の葉が真っ直ぐ届く。]
怒らない。 楠サンだからな。
[確かにそう答え。 真摯に見つめ。
そして、その数秒後。]
やり方って、それは、……そんなに大きく女相手と変わらない気もする……あ、童貞なんだっけ。
[茶目っ気を声に乗せた。 変な罪悪感を彼が感じにくいように。]
(!126) 2018/12/23(Sun) 17時半頃
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[今にも触れ合いそうな距離で見つめ合う。 黒曜石のような瞳が綺麗だな、とこんな時に思って。]
オレのこと、抱いてみる? 逆でもいいけど。
[なんてことないように。 目元だけは赤いまま。]
え、あー、でもここだと狭いし。 ほらとりあえず、一度、上がろうか。
ベッド、行こう。
[今まで夜に誰かとこんなに恥ずかしさを抑えながら会話したことなんてなかったような気がする。 耳元に許しと、誘いを。*]
(!127) 2018/12/23(Sun) 18時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/12/23(Sun) 19時頃
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[優雅の件は、とりあえず置いておいて。
経験に関しては、抱かれたことはあっても男を抱いたことはないと、偽ることなく明かした。 たまたま付き合った相手が望んだからという理由も。
童貞疑惑を否定されたなら、ごめんと返しながらも、ほんのり惜しかったような、不思議な心地に襲われる。 うん、でも、柔らかさも良いものだから。 知っていてくれて安心したのは事実だ。 こんな自分が童貞を貰うのは、流石に緊張してしまう。]
(!134) 2018/12/23(Sun) 19時半頃
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男同士は、どちらも出来るからな。 楠サンが望む方で。
[じゃあ、まず君に抱かれるよ、と。 色を纏わせた声音で。 差し伸べられた手に手を重ね、浴室よりも寒い部屋に戻っても、身体の火照りが収まることはなかった。]
君も、冷えるから。
[彼も自分と同じ状態であれば良い。 そう願いながら、彼がしてくれた後で、同じように身体を拭いてやろうとしたことだろう。 これだけ見れば無邪気なものだ。 瞳にチラチラと揺れる、欲の熱さえなければ。]
(!135) 2018/12/23(Sun) 19時半頃
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[ベッドの前に来たなら。 ムードを作ったりした方が良いのだろうかと、自分らしくもなく過ぎったりしたのだけれど。]
せ、先生って。 オレ保健体育の教師じゃないぞ?
[拍子抜けしてしまう。 ああ、でも、飾らないでいてくれるんだ。 そうも感じられる。]
ふふ、そういうプレイってことに、してみるか。
[楠クン?と呼ぶ声は態とらしい。 腕を伸ばし、緩く抱きしめて。 風呂場で気付いた、どうやら敏感な性質らしい彼の背中を、つうと人差し指で撫でてみたりして。]
(!136) 2018/12/23(Sun) 19時半頃
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なぁ、ローションとか、持ってる? さっきのオモチャの付属にあったりするかな。
[必要だから、と瞼を伏せて。 基本的な女性と違う身体の構造は理解しているだろうから、色々、暗に伝わってほしい。 実は、結構、これでも恥ずかしくて堪らない。]
男、だから。 準備しないと、入んない、から。
[耳の端が熱い。 ある程度は自分で解くつもりながら、流石にローションは持ち歩いてないからと、小声で頼んだ。*]
(!137) 2018/12/23(Sun) 20時頃
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[本当に、これは、どんな状況なんだろう。 羞恥プレイというやつか。
もうこうなったら腹をくくるしかない。 こうなったら存分に彼に気持ちよくなって貰わねばと、恥ずかしさの中でも決意する。]
やりたいことを、やって。 オレ、生徒の自主性は重んじるよ。 あまり見られるのは、流石に、やだけど。
[準備されたものに、感謝を。]
キスでも……勿論、いい。
[耳に触れる吐息と声は、身体に電流が走ったような刺激を運び、ひ、と小さく悲鳴を上げる。 楠をベッドの上へと導き、彼の体勢は任せるけれど、自分は向かい合って、女性のようにぺたりと座る。 勿論、その下には予めバスタオルを敷いて。 他人の、目の前の男のベッドであることを改めて意識しながら、かすかに震える指先でローションのボトルを手に取り、幾度か失敗しながら蓋を開ける。]
(!142) 2018/12/23(Sun) 20時半頃
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ちょっと、支えにさせて。
[肩か、どこか。 楠の身体に掴まらせてもらい、軽く膝立ちになり。 ローションで濡らした自身の指先を、そろりと、女性とでは中々使わないだろう、後孔へと伸ばす。 向かい合っていれば直接彼の目に入ることはないだろうと、意図的に向かい合わせになった理由はこれだった。]
久しぶりだから、時間、かかるかも。 君の、……結構、大きいし。
[息を吸って、吐いて。 人差し指を体内に、少しずつ、差し入れていく。 ぐちゅりと、人工的に濡らされたいやらしい音は、きっと向かいの楠の耳にも届くことだろう。 ゆっくり、ゆっくり、第一関節まで埋められる。]
(!143) 2018/12/23(Sun) 20時半頃
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――、ん、ッぅ、
[ほんのり苦しげに眉を顰める。 本当は慣らす行為が得意ではない。 もう少しすれば楽になってくるのは分かっているが、最初のこの段階が、どうしてもきつい。
縋るように、掴まった手に力がこもった。*]
(!144) 2018/12/23(Sun) 21時頃
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薔薇エロ経験がほぼない自分に への、 ハードルが、たかい、ぞ!!
まてまて、落ち着け、素数を、数えるんだ。
(-66) 2018/12/23(Sun) 21時頃
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動揺のあまり日本語がおかしくなってる……。
(-67) 2018/12/23(Sun) 21時頃
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[浴室で騒音をたてた後、響くような音は発していない。 そして今は色んな意味で必死、なのであるけれど。
荒い息の隙間に、ふと]
そういえ、ば、 ……あまり、屋根軋まなく、なったな?
[羞恥を紛らわせるために。 なんて事ない話題を一片。
――実はまだ、ドアが開かない事を、知らない。**]
(139) 2018/12/23(Sun) 21時頃
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閉じ込められてる!?イベントなくてゴメンなさい。 展開進めるの苦手すぎてゴメンなさい。
楠さん、お付き合い本当にありがとう……!
(-69) 2018/12/23(Sun) 21時頃
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[違和感を、慣れるまでは必死に抑え込むのが常だった。 だから不満も何もなかった。 楠の視線を感じながら、自分が萎えてしまう前に、快楽を感じとれる段階になりたいと願っていた。 腰を抱く手があたたかさをくれる。 それに、とても、助けられて。
そんな時だった。 ふと視線を上げたなら、寄せられる顔。 今度は頬にキスをくれたりするのかな、想像するだけで、知らず緊張していた身体の力が緩み。 受け入れようと自然に瞼を伏せて――]
……、
[唇に触れた柔らかさに、震えた。
決して嫌だった訳ではない。 ただ、なんとなく、今の自分たちの関係では、彼はしてこないだろうと何となく思い込んでいたから。 意外だったというのが正しいかもしれない。
一瞬のぬくもりは、ひどく優しかった。]
(!148) 2018/12/23(Sun) 21時半頃
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[もし魔法のようだ、なんて過ぎり。 ファンタジー小説家へ転向したみたいだと自分で思う。
それほど彼の口付けは、 感じていた苦しさを溶かしていった。]
あ、あぁ、……っ、ちょっと、待っ、
[熱と熱が直接擦れ合う。 味わったことのない快楽が背筋を這い上がる。 ローション以外の水音が混じり始めるのにそう時間はかからず、苦しげな声は違う色を纏った。 無意識に腰が揺らめき。 もっと、と強張るように身体を寄せる。]
楠、さ、――そろそろ、いい、よ。
[いつしか、後孔は指を3本受け入れて。 達する前に早く此方へと望むみたいに、ひくりと、浅ましく孔の縁を震わせていた。]
(!149) 2018/12/23(Sun) 22時頃
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生徒さんは、卒業して。 此処からはもう、教えなくても――な?
[解したのとは違う手を伸ばし。 自らからも彼の昂りに指を絡めて、数度弄ぶ。 でもまだ達さないように、 きゅ、と締め付ける振りを。]
抱いてくれるんだろ?
[素早く、掠めるみたいに、唇の端に口付けて。 準備の整った身体でそっと抱きついた。*]
(!150) 2018/12/23(Sun) 22時頃
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[シーツを背に、見上げた先には楠が居る。 今日やっと沢山話せるようになったばかりのアパートの住人――だったはずなのに、いつしか、こんな距離まで近づいてしまった。 この関係の名前はよく分からない。 きっとどんな辞書にだって載ってない。 今はそこを、考えなくても許されるだろうか。 優しく激しい熱を、ひたすらに感じたい。
女性をエスコートするみたいな動きは、 体勢を変えようとする仕草も、脚を広げる手も、何もかもに此方を気遣う気持ちがこもっていた。 彼は前の恋人にもこうしたのだろうか。 ふと過ぎったが、すぐに思考の彼方へと消え去る。]
……、
[後孔に熱い先端があてがわれて。 吸い付くような音が響くのが、自分が期待していることを明かすようで、どうしようもなく。 シーツを掴もうとしていた手を、少しだけ迷い、 どこか甘える猫のようにして楠の背中に回した。]
(!156) 2018/12/23(Sun) 22時半頃
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[何度も自分を呼ぶ彼も、少し言葉で虐めたら睨んできた彼も、さっき口付けをしてきた彼も。 全部を抱きしめてみたいと思った。'
――いいよ、来て。
[聖夜の夜なんてことは忘れて。 ただ目の前の男と抱き合うことだけに溺れよう。]
(!157) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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ん、――ッ、ぁ、ぁ、……!
[身体を拓かれていく感覚。 浅い息に控えめな声を混ぜながら、身体の力を抜く。 降ってきた朝の雫が首筋に落ちる。 それだけの刺激で、びくん、と震えた。
ゆっくり、ゆっくり。 埋まっていく昂りが熱くて堪らない。 全てが収まりきった頃には此方も額に汗を滲ませて、浅い息の中、楠さん、とそっと名前を呼んだ。]
っ、よく、できました?
[やっぱり茶化してしまうのは。 恥ずかしさからの逃げだとバレバレだろうか。]
(!158) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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……あ、
[そういえば、ゴム付けてなくないか。 今更思い出してももう遅い。
後で減点しよう、心の中で決め。 自分だって一旦抜けなんて言えないほど、熱くて、先をねだるようにして背中に回した手を引き寄せた。*]
(!159) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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アパートさん逃げてええ
そしてエロ書くの難しい楠さんすごいやばい
(-70) 2018/12/23(Sun) 23時頃
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[余裕なんて、ない。 ある振りをするのだって精一杯で、彼が律動を始めた今はもう、意味ある言葉を発せられないくらい、 こんなにも、ひたすらに翻弄されている。 でもやっぱり。 意地を張ったみたいな表情は、 男臭くカッコいいのに、どこか可愛らしかった。]
ん、あ、あ……あッ、
[吐息に混じる声は抑えられない。 熱に穿たれる度、合わせるように、固く結ぶことなんて叶わなくなった唇から溢れていく。 探るようだった動きが、大胆なものに変わる頃には、熱に浮かされたような心地で。 霞んだ視界に、男だけを映しこむ。]
そ、そこ、…、弱いから、やめ……!
[自ら弱点を晒すのは、先に達したくなかったから。 しこりを硬いそれに擦られると、直接昂りを愛撫されるのとはまた違う、じわじわとした快楽が身を襲う。 男の分かりやすい悦とは違う、少しずつ降り積もっていく、逃げられない、どこか恐ろしささえあるもの。]
(!164) 2018/12/23(Sun) 23時半頃
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先には、嫌だから、な……!
[変な意地は、偽らない自分の子供っぽさか。 だって彼を気持ちよくしたい、そう願っているのに、自分だけが先になんておかしいじゃないか。
胎の内で暴れる彼自身を、意識して。 その熱さを思い知って。 きゅ、と内側に力を込め――その先を促す。 それは熱をまざまざと感じることになり、自分自身をも追い詰めるものでもあったけれど。
そうして、ふわり、と。 目の前が白くなって、しがみ付いた。*]
(!165) 2018/12/24(Mon) 00時頃
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楠さんには五体投地して感謝しないとな……!
(-77) 2018/12/24(Mon) 00時頃
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そして管理人サンへ秘話のお返事はうんうん考えていたのですが落とすタイミングを逃したので秘めておこうw
(-79) 2018/12/24(Mon) 00時頃
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