206 “ J ” the Phantom thief
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[パーティなんて金持ちの道楽だと思っていたが、 案外と楽しいものだ。 すっかり酔いも醒めてしまったから、 ここらで酒を煽ってもいいかもしれない。
指先で無意識に鳴り響いている音楽のリズムを取りながら、 たまに視線はテラスへ、ひとの喧騒のなかへ。 給士をしている彼女へ、くると向けて。 クイーンハートの朱を思いながら、 手帳を取り出して空白に文字を躍らせた。*]
(125) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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ノーリーン、ノーラ。メイド。 クイーンハートを欲っしてやまない。冗談か? メイドとしては危うい発言。 Jが変装しているならばありえるか?要注意。 ダンスが上手い。とても俺好み。
彼女が怪盗Jなら、俺は ―――
[その後の文字は、塗りつぶされいて読めない。]
(-102) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/07(Sat) 23時頃
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[手帳に視線を落として考え込んでいた記者は、 彼女が鳴らすヒールのおとに気付くことはなく。 声をかけられてはじめて彼女を認識する。
その声音は、柔らかいというよりは凛としたような響き。 視線を向けると、手帳をポケットへ仕舞って。 抜けるような真白い肌に、碧の瞳は宝石のよう。 黄金に輝く髪は綺麗に編み込まれており、 ぷっくりとした形の良い唇は、 彼女を彩るそのすべてはまるで完成された彫刻のよう。]
こんばんは、 ええ、元々踊りが得意ではなくて。
[僅かに頬を染めて恥ずかしそうに笑みながら。 礼を言ってワイングラスを受け取った。 女性から手渡されたものを断るなんて、とんでもない。]
(136) 2017/01/07(Sat) 23時半頃
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ミス、あなたこそいいんですか? 貴女と踊りたい人なんてごまんといるでしょうに。
[受け取ったグラスを傾けて、彼女のグラスに合わせると ガラス同士が合わさる綺麗な音が鳴る。 グラスの淵に唇を付けて口内に含む。 揺れる赤はまるで血のよう。 柄にもなくそんな事を思った。*]
(137) 2017/01/07(Sat) 23時半頃
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/* お気づかい本当にありがとうございます…… 記者はねるべき…… でも素敵なレディをほったらかして寝るなんて記者の名が廃る……
(-111) 2017/01/07(Sat) 23時半頃
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[遠くを見つめた彼女の視線の先には何があるのだろう。それはきっと、会場内にあるものではなく、過去に想いを馳せているのかもしれない。 乾いた笑みはどこか寂しげで。 いや、退屈なのだろうか。 名に縛られて窮屈なのだろうか。
ただの記者に探偵の真似事なんて出来やしない。]
嗚呼、成る程。 貴女のお眼鏡に叶う人物など、 此処にはいなさそうだ。
それはきっと、貴女が美しいからでしょう。 美しい貴女の隣に立つに自分は相応しくないと、皆分かってるんです。
[誘われて断った事など露知らず、>>154 言葉を並べれば淡い笑みを浮かべる。 彼女が見つめている先を探すように、 記者も遠くへ視線を投げた。]
(172) 2017/01/08(Sun) 01時半頃
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恋人に会いに、というより 恋人を探しに、でしょうか。
[からかうようなその笑みに、 記者もつられてくすくすと笑い声をもらす。 冗談ですよ、と付け加えれば、 首を傾けている仕草に見蕩れてしまう。]
……仕事ですよ。 けれど貴女に会えるのなら、 もっとマシな格好をしてくれば良かった。
(173) 2017/01/08(Sun) 01時半頃
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[ダンスを踊るのも、此処で談笑するのも。 貴女の隣に立つには不釣り合いでしょう。 記者がこんな格好では傍からみれば身分を弁えない莫迦な男だ。]
貴女はあの宝石を見にいらしたのですか? …… それとも、俺に会いに?
[ふふり、と悪戯に笑みを浮かべて。 いくら冗談とは言えこんなことを言ったと彼女の父親にでも知られれば社会的に消されてしまいそうだ。 酔いが回っていないのにこんな言葉を口にする記者は、本当に救いようのない莫迦なのだ。**]
(174) 2017/01/08(Sun) 01時半頃
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/* はーー???お前に会いに来たわけ無いだろうがこの莫迦
(-129) 2017/01/08(Sun) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/08(Sun) 01時半頃
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[ローズ家の次女がこのパーティへ訪れた理由が真にパートナー探しだとして。記者も仕事ではなく恋人を探しにこの場を訪れていたとしても。 ふたりが恋仲になることはないのだろう。 そもそも、そんな事を記者が思うことがないくらいに英国の階級社会は強く生活に根付いている。
だから、目の前の娘の告げる>>190 残念だ、とか。十分素敵。なんて言葉は世辞と受け取って。 けれど褒められたことは例え世辞でも嬉しいものだから。 擽ったそうに笑みをこぼそうか。]
(202) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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本当に残念です。 あなたに見初めて貰えるかもしれなかったのに。
……ありがとうございます。
[ああ、もし。 それが世辞でも社交辞令でもないのならば。 その薔薇の首輪を外して攫ってしまうのに。]
(204) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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[宝石を、と記者が口にした時に 娘が瞳を揺らしたのは気付けなかった。>>191 気付けていたとして、 その真意を計る事など出来やしないのだけれど。
そうして、記者が続けた言葉に娘が吹き出した時は、 驚いたように瞳を瞬かせた。 こんな風に、年頃の娘のように。 年相応な笑みを浮かべることもあるんだと。]
(205) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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いいえ、気が済むまで笑って下さい。 先程の笑顔よりずっと、綺麗ですから。
綺麗で うつくしい。
ふふ、俺から言い出したといえども、 社交辞令でも嬉しいものですね。
[花が綻ぶような笑みは、鈴を鳴らすような笑い声は。 ピン、と張りつめて彼女を囲っていた糸が解けていくようで。 きっと、張りつめていないとやっていけないのだろう。 穏やかなそれは、相手に付け入る隙を与えるだけなのだろう。 娘につられるように、記者も笑い声を漏らして。 あなたも莫迦だというのなら、 きっと俺たちはお似合いなのでしょう。 願わくば、来世あたりで。]
(206) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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[笑い声が途切れた後に訪れるのは、少しの静寂。 煩い喧騒の中、彼女の声だけに耳を傾けて。 手元のワイングラスのなかの朱を揺らす。]
…… さあ、どうでしょうねえ。
[その楽しげな声が意味するものはなんだろう。 娘がJに抱いている感情は何だろう。 怒り、憎しみ?それとも 別の何かか。]
(207) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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…… ミス、
あなたはJにここへ来て欲しいですか? あれを盗んで欲しいとお思いですか?
[問いに問いを。なんて、失礼だろう。 その口調は責めたてるものでは決してなく。 酷く、穏やかなもの。]
(208) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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失礼、言葉が過ぎました。
…… Jは来ますよ、必ず。 きっともう、既にこの会場にいて、 今か今かとその時を待っているのです。
[見つめる先は、ワイングラスのなかの赤。 クイーンハートには遠く及ばない、濁った赤。*]
(210) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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/* ……(ロルがとても長くなって頭を抱えている)
(-149) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/08(Sun) 14時半頃
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/* グロリアさんすきです。とてもすき。かわいいなあ。 記者には高値の華過ぎて、見蕩れるだけで十分なのでしょう。 やっぱり身分の違いって凄くおおきいと、おもう。思うだけ
(-162) 2017/01/08(Sun) 16時半頃
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/* グロリアさんに直接この莫迦!っていわれたい。来世あたりで
(-164) 2017/01/08(Sun) 17時頃
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[記者だけに聞えるよう、紡がれた愛らしい音は。>>224 望んでいた返答のいずれとも違ったけれど。 夢見るような瞳で見上げられては、 その整った唇の前、指を立てられたのならば。 記者は大人しく引き下がる他はない。
これ以上踏み込んでは、殺されてしまう。 好奇心と云う醜い感情に。 猫を殺すそれは、鼠である記者にはひとたまりもない。]
(233) 2017/01/08(Sun) 17時半頃
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[艶やかな、魅惑的な表情をして微笑む彼女から 目を離さぬよう、その瞳を見つめて。 その藍に、見蕩れて。]
ただの勘ですよ。 ……楽しみにしていてください。
きっと 忘れられない夜になるでしょう。
ご忠告ありがたく受け取っておきます。 あなたも、お気をつけて。
[優雅な礼に、記者も右手を前に添えて腰を折る。 揺れたドレスの裾にはやはり目を奪われてしまって。 背を向け、去っていった娘の後ろ姿が ひとの影で見えなくなるまで見つめていた。]
(234) 2017/01/08(Sun) 17時半頃
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[身分の違う、莫迦な彼女の名を。 知っているのは記者のほうだけで十分だ。 住む世界の違う、高嶺の花だから。 ただの記者である男の名など、 聞いてもすぐ忘れてしまうのだろう。
いつか、身分など気にしなくていい世界になったのならば。 その時は俺の名前を聞いて下さいますか。 その時に、貴女の手を取ることを赦して下さい。**]
(235) 2017/01/08(Sun) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/08(Sun) 17時半頃
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グロリア・ローズ。ローズ家次女。 危うい話題を振ったらそれ以上聞いてはいけないと牽制。 クイーンハートを見たくなかった、けれど見たら欲しくなるとのこと。 高嶺の花。記者の俺とは釣り合わない。
(-168) 2017/01/08(Sun) 18時頃
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[娘の背が見えなくなったあとも、 記者は動くことはせず、壁際に佇んでいた。 ぼんやりと視線を向ける先は、 この場所からは遠いあかのいろ。
アレを手に入れたいと思うのは、果たして怪盗だけなのか。 怪盗がアレを盗むのではなく、 単にアレを盗んだものが今宵の怪盗Jとなるのだ。]
( なーんて。 )
[世迷いごとを垂れてる暇が在るのなら、 裏付けできるものを取って来いと冷たくあしらわれるだけ。 ワイングラスに残った赤を一気に煽れば、 近くにいた使用人に空になったそれを手渡そう。]
(261) 2017/01/08(Sun) 20時半頃
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[手帳の空白を埋めてから、 思い出すのは少し前に言葉を交わしたメイドのこと。 不満げに膨らんだ頬には、>>126 あんな表情も出来るのかとそそられたもの。
思ったよりも堅苦しさが無く、楽しいパーティだから。 出来るなら仕事ではなく、クイーンハートを見にではなく。 恋人を探しにこればよかったと思ってしまう。 嗚呼、最も。 仕事じゃなければこんな場所こようと思いもしないが。
深いため息を吐いて。 やはり記者にこんな場所は似合わないと 自嘲するような笑みがこぼれた。*]
(262) 2017/01/08(Sun) 20時半頃
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[それはそれは楽しい夜になるでしょう。 ミスローズ。貴女の屋敷から宝石が盗まれたあの夜のように。 忘れられぬ夜になるでしょう。
あんなに綺麗な、あんなに艶やかな赤を。 無防備にさらけだして見せびらかしていることを 幸せだと感じ、優越感に浸れるのは ミセスラングフォード、あなたぐらいでしょう。
その趣味嗜好は、記者には理解しがたいもの。 理解してほしいとは一ミリも思っていないだろうが。]
( 嗚呼、楽しみで仕方がない )
[あの優越感に浸りきった表情が どんな風に歪んでくれるのか。*]
(-185) 2017/01/08(Sun) 20時半頃
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/* 表に落とそうか落とすまいか悩んだ末。 記者すごく貴族嫌いになったな???ってなったので灰に。 一般庶民から見た貴族ってどうなんだろうね。 それが生活に深く根を張ってるから、不満だと思うことのないのかなあ。お前らだけ贅沢しやがって!!みたいな。 仕方ないって割り切ってる感じなのでしょうか。
(-186) 2017/01/08(Sun) 20時半頃
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[華やかな内装も、煌びやかに着飾った人々も。 会場に流れている優雅な音楽でさえも、 全てどこか遠い世界の出来事のよう。
疲れているのかもしれない。 最近は怪盗Jの件でずっと出ずっぱりなものだから。 予告状が送られてきては駆り出され、 警察が妙な動きをしているから調べてこいと言われ。 今日も、クイーンハートお披露目パーティーが あるから取材してこいと押しつけられ。
深いため息が出てしまうのも仕方ないだろう。]
(304) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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…… 失礼。聞かれていましたか。
[申し訳ありません。と続けようとした言葉は、 音になることなく会場の喧騒のなかに溶けていく。 手帳は既に記者のポケットの中に仕舞われており、 手元にはなかった。
ぱちくり。瞳を瞬かせて。 ガスマスクなどという記者よりもパーティーに 不適切な恰好をしている人影を見つめる。>>281 会場内に居たので認識はしていたが、 近くで見ると一層迫力がある。 もっとも、横に立つ影は 驚かれる事にも慣れてしまっているだろうか。]
(305) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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…… ええ、少しだけ。 あまり社交場に顔を出さないもので。
[そうして、何事も無かったかのように言葉を続けた。 ちらり、横目でガスマスクに視線を向けながら。 それにしても、どこかで聞いたことのある声だ。 ガスマスクを着ける知り合いなどいないのだが。]
そのガスマスク、かっこいいですね。
[なんて。 パーティーに似つかわしくない言葉を掛けようか。**]
(306) 2017/01/08(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/08(Sun) 23時半頃
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