人狼議事


267 【突発】Sanatorium,2880【RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 白菊会 ミサ

/*

お疲れ様です。
3dについては、こちらこそ、
ご対応頂きありがとうございました……!

引き続き、エピでもよろしくお願いいたします。


取り敢えず 寝るまでいます
せんせいはリアル優先してください むりしない。

(-4) mayam 2019/06/20(Thu) 21時頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

寝てるよ!!!

戻り夜なので ゆっくりで大丈夫

(-6) mayam 2019/06/21(Fri) 12時頃

【人】 白菊会 ミサ



    [ ながれぼし、と 碧に思った。
       なぜだか は、わからなくて、 ]

 

(7) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ ─── 驚くものだから、寧ろ、
      此方の方が驚いてしまった気がする。

 
  いきなり、そう、
  わたしからしたらいきなり笑い出したものだから、
  思わず 、─── は? とか、
  巻戻った片目が瞬きを繰り返し、 ]

 

(8) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ



  ひとのこと毒呼ばわりなんて、
  ……あなた、年上に酷い事言うのね。

 [ 生憎身体は"わかく"ても、
  この何のせんせいだかわからないひとよりは、
  長生きだから って 偉そうに。
  ……そのうち 何年、苗床に居たんだか。

  幾分か幼くなったのでしょう不機嫌面で、
  真白の布をせんせいへ投げてしまって、

      ( おばかさん!って、何時もの文句も! ) ]

 

(9) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ




             [ 同時、しらぎくが靡く。 ]

 

(10) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ ──── ほしのいちぶか、わたしのいちぶか、
       手元に在ったいちまいは、
       周りをたゆたう花弁を見ながら、
          

           呑み込んでしまおう。 ]

 

(11) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ



    ──── 十年も、生きているかしら、

 [ 白と、桃色と、緑色、
  其れより先に、紫と。

  声に出し、空想するより他無いけれど、
  ほしがもうひとつ、空から落ちた時、 ] 

 

(12) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ



       [ 最後のしらぎくが、落ち ]*

 

(13) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【赤】 白菊会 ミサ




      **************


 

(*1) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ




      [ ───── 鏡を、見ていた。 ]


 

(14) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 星降る夜の、次の日だったと 思う。
  ……ように とは、それ以上の言葉で無く、

  "気がついたら" 此処に居て、顔を見ていた。
  其れだけに、過ぎなくて。

  わたしの、真白の苗床。
  窓の外には背の高い緑が見える、
  陽の照らさない 根城。 ]

 

(15) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ いつ 此処に戻されたのか、起こされたのか。
  只、記憶にある限り
  にんげんの顔半分だったのが、もう半分も戻っていて、

    ─── 嗚呼、否、すこぅし間違い。

  眼帯で片方が隠れていて、
  つい先程まであった花では無く、
  その元"なにか"の感覚がまるごと消えていたので、
  ……戻ったところで片目しか機能していないらしい。 ]

 

(16) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ はんぶん、で見るわたしの顔は、
  今まで( ……曖昧な記憶にある限り、 )より、
  何年分も 幼く見えた。
  
  鏡を持つゆびさきだって、一回り小さく。
  想像、空想通り 支払った養分は、
  戻ってこなかったらしい。 ]

 

(17) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ ベッドの隣には、
  知らないおんなの誰かがいて、
  ……白衣の中から端末ひとつ取り出し、
  何かをひたすら、喋っていた。

  一気に夢見心地から引き戻されたわたしは、
  此処に居てもな と、気まぐれに
  脚の重たい身体を引き摺り、苗床を抜け出そうとして、


         ─── あっ と、頭上から声! ]

 

(18) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ "何時も"のように立ち上がろうとして、
  ─── また、見事に床に潰れていた!

  身体のサイズに合った寝間着の裾、
  相も変わらず蒼白い脚には、
  根のような"何か"の這ったような痣が
  薄ら 残っていたけれど、

  …………其れだって、きっと、
  わたしよりわたしに詳しい人たちしか、
  未だ 知らないのでしょう。 ]

 

(19) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【人】 白菊会 ミサ



  …………この、せんせい、の おばかさん、
        車椅子ぐらい用意しなさいよ……

 [ 床に伸びる
  ─── おとななんだか、こどもなんだかの、
  たいへんおもたい ちぃさな恨み言。 ]

 

(20) mayam 2019/06/21(Fri) 22時半頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

おそくなったなあ みさを
[ごめん寝でゆかにのびる。]

明日 お昼と飛んで夜遅めの着席に なりそうです……
延長ありがとうございます。

この後の世界のおはなしは 割とお任せの構えです。
強いて言うなら確かに人間全滅で無ければ良いなあとか
植物育っている空気だったら良いなとか……?

もしレックスさんヨリックさんペアで
こういう方がいいなあ、があればも合わせて頂けましたら。

(-9) mayam 2019/06/21(Fri) 23時頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

はたからみたら
偉そうなこどもだなあと思うところであった……!
>わかいしらぎく

常に怒ってるろりばばあしらぎく……
きっと最初のうちは物への距離感がおかしい

(-11) mayam 2019/06/21(Fri) 23時半頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

ねてました……おひるに多分 かえせるかな
おまちください。

(-15) mayam 2019/06/22(Sat) 08時半頃

【人】 白菊会 ミサ



  ……ちゃん じゃ無いわよ。
  何なの?あなたそういう趣味でもあるわけ?

 [ とししたせんせいのお迎えがあったよう。
  昨日よりもずぅっと高くなった背を、
  亀の動きで床に座ったわたしは見上げた。

  ……というより、諸々が機能しないとはいえ、
  わたしが"治って"にんげんになったのなら、
  交代するとか無いのだろうか。
  
  せんせいたちの都合なんて
  これっぽっちも分からないけれど。 ]

 

(30) mayam 2019/06/22(Sat) 14時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 手を貸すぐらいしなさい、とか、言った気がする。

  ベッドの脇に居たおんなの誰かさんは、
  着替えから目覚めまでの担当だったのか
  床に伸びた "かんじゃさま"を置いて去って行くし、
  
  それだから 伸びた先は必然的に、
  しょくぶつのせんせいになるわけで、─── ]

 

(31) mayam 2019/06/22(Sat) 14時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 
         無い、と 思ったのです。
         只、漠然と、其れだけを。


 

(32) mayam 2019/06/22(Sat) 14時半頃

【人】 白菊会 ミサ



       [ 片側の黒が ひとつ、瞬き、 ]

 

(33) mayam 2019/06/22(Sat) 14時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ ─── それから数度、繰り返した。
  伸ばしたちぃさなゆびさきが、
  
      あれ?なんて、迷う仕草。 ]

 

(34) mayam 2019/06/22(Sat) 14時半頃

【人】 白菊会 ミサ



  ────── せんせい?


 [ 座ったまま、背筋も伸ばして、
  ─── 嗚呼 片目、ってやっぱり面倒くさい!
  高いところの碧を捉えようと、


     ほしの通った 在るはずの其れを、


  みあげている。 ]**

 

(35) mayam 2019/06/22(Sat) 14時半頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

予定変わったので
ちょっとぬけつつ、ぽつぽつみてます。

あしたのよるが、ちょっとおそめです。

(-16) mayam 2019/06/22(Sat) 14時半頃

【人】 白菊会 ミサ



   [ 首を傾げた。おんなじように。
    怪訝な 顔で。

         端で、黒髪が揺れる。 ]

 

(81) mayam 2019/06/22(Sat) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 手を、取られても、
  今でも勘違いじゃあないかと思っていて、

  ……だって抑 めのいろ とか、
  此までちっとも 見ていなかったもの。
  言ってしまえば 何かおかしい、程度で、

  わたしのように全部無くした訳じゃあ無さそうだし、
  ──── 鏡を見ても何も無さそうだし、 ]

 

(82) mayam 2019/06/22(Sat) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ



  ……いえ、………、なんにも、

 [ だから手を取られても、
  求めておいて車椅子に乗らずこんな調子。
  片目を 彼方、此方に迷わせて、

  何が違ってしまったのか、だけ、
  暫く考え込んだ後、

  次々出される行き先に、漸く何時もの、
  ( ─── ええ、幼い其れではあったけれど、 )
  不機嫌面を見せ、 ]

 

(83) mayam 2019/06/22(Sat) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ



  ──── 女郎花。

 [ 適当に、何時か、聞いただけの花の名前。
  "きっと中庭にあるんでしょう" って。
  季節なんてちっとも気にしていない。 ]*

 

(84) mayam 2019/06/22(Sat) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 道に散らばっていた筈の白菊も、種も、
  すっかり真白に戻っていた。
  昨日よりも、養分を取られてからも、
  もっと低くなった視界に 、……良い気分はしない。

  何の病気だろうが、
  状態なんて逐一確認されている身だから、
  姿の変わった、 なんて
  或いは、──── 生き残った なんて、
  書面上で知ったとしても目視すれば違うのだろう。
  白衣の誰かさん達の視線が
  顔も覚えていない、興味も無い誰かさんの何かが、

  それはそれはもう、

         ──── 全く腹立たしい。 ]

 

(85) mayam 2019/06/22(Sat) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



   ……きらいよ こんな場所。
   ひとの居ないところが良いわ……。

 [ 何か布でも持ってくれば良かったわ。
  慣れるなんてあるのか、そんな風に、

  わたしの身を運ぶせんせいへ、また ひとつ。
  嫌がろうときっと世話を焼いてくれるのだから、
  目的の花の場所まで、
  きっと 直ぐ、連れて行ってくれるでしょう。 ]

 

(86) mayam 2019/06/22(Sat) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



      ねえ、


 [ ──── 女郎花って何色だったかしら、
        硝子を通り抜ける間、純粋に問う。 ]

 

(87) mayam 2019/06/22(Sat) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



  ……慣れないのなら、ずっと部屋に居るわ。
  ご飯は適当に持ってきてもらえば良いし、

 [ ……只、そうしたとしたら、
  今度こそ植物になってしまったりして。
  
  赤子まで戻ってしまうのは勘弁願いたい。 ]*

 

(95) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



         [ 白の中庭。 ]


 [ 日傘を忘れた と 思った。
  言われた通りシーツを持つべきだったけれど、
  ……まあ、暑いだけで眩しいわけでは 無いので。

  ─── きいろ。反芻。
  茎と葉の、みどりを捉えながら、
  咲いているどれかしら、とか、
  咲いていないなら、どれかしら と、

          頭上を見上げ、─── ]

 

(96) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃

【赤】 白菊会 ミサ




        星の死んだ夜のようだと 思った。


 

(*3) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ ─── 片方の黒を、下ろし。

  花について何か言っているのを、遠くに聞き、
  寄せられたみどりの、その奥、
  白衣の袖を引っ張った。

     "こっちにまわって" って、 ]

 

(97) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



  ……十年先、さくらを見るんじゃ無いの。
  あじさいだって、紫、とか 色々、

  あなたが せんせいみたいなこと言うから

 [ 呑み込んだ花弁と、空想と、
  其れだけのお話なのよ、そう言って。
  強引に正面に連れ出したせんせいと
  目線を合わせるよう、もう一度 白を引き、 ]

 

(98) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



  ……あのひと、髪が金色だからじゃ無いの。
  ─── 黄色、と近いとか、あと、おんなとか……

 [ 今日も変わらない、名前も知らない女医について、
  ……嗚呼でも、色んな意味で どうでもいいので、

  合った目線の 片方を、
  反対側のわたしの片方で、見、 ]

 

(99) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



   せんせい、気のせいじゃ無ければ、
   ─── 病気にでも かかって?

   せんせいの目、あまり見てなかったけれど、
   わたしとおんなじ色じゃないってことは、
   知っていたのよ。

   だって、
   ……わたしと、うまれが遠いでしょうに。

 

(100) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 離した手は 茎に添えてしまおう。
  黄が咲くか、白が咲くか、分からない 其れに。 ]

 

(101) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

どろん(まだいます)

(-21) mayam 2019/06/23(Sun) 01時頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

みて ます !

あたまぽやぽやしてるので お仕事終わりにあまえて
明日日中におかえしします……(からだをおりたたむ)

(-26) mayam 2019/06/23(Sun) 02時頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

アンジェリナだ!お疲れ様です。
かわいいNPCについつい絡みに行ってしまった……

えへへ ありがとうございます。
いつも相方さんのろーるみてにこにこしちゃうので
そう言って頂けると とってもうれしいです。

あいかたじまんをしていくしらぎく!

(-27) mayam 2019/06/23(Sun) 02時頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

レックスさんヨリックさんのおふたり
言語あれなんですが
小説だ……ってなっておりました……

おふたりの世界観が
発言一つ一つに 密に詰まっているのを感じて
すごく素敵だなあとログ読んでいて思っております。

(-28) mayam 2019/06/23(Sun) 02時頃

ミサは、どろん**

mayam 2019/06/23(Sun) 02時頃


【人】 白菊会 ミサ



          [ 見詰めていた。 ]

 

(108) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ あなたが言うなら、そうなのでしょう。
  黄色も 赤も なにもかも。

  わたしは花のことなんてちっとも知らないから、
  その、自信というものを信じるほか無く、
  
  ─── 只、でも、ほんのすこしの何かは、
  何が足りないのか、知らなくても、 ]

 

(109) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃

【赤】 白菊会 ミサ




   しらぎくを手放すために、
   わたしはほしを呑み込みました。
   そうして、たしかにわたしは、
   あるべきにんげんへともどったのです。

   世界を映す、片方と。
   歩むための、両脚と。
   その時の"わたし"であった、十数年と。

   すべて、わたしのなにかと、ひきかえに。
   ─── わたしだけのなにかだと信じていたのです。


 

(*4) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃

【赤】 白菊会 ミサ




      祈ったのは碧の空をはしる ────


 

(*5) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ ─── 違うわ、と、言いかけた。
  
  現に今、合った先の"くろいろ"を見、
  昨日見た筈の、祈った筈の色と照らし合わせ、
  根拠の無い確信の、その手間で声が止まった。

  ……残念なことにせんせいとは遠いにんげんなので、
  曖昧な返答を考えることしか、出来ず。

  揺らいでいるのか、なんなのか、
  ちぃさな舌を手繰り、 ]


          ……ええ、合っているわよ

 

(110) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃

【秘】 白菊会 ミサ → 複眼レフ パラチーノ




    いまのあなたと おんなじ色をしているわ


 

(-29) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃

【人】 白菊会 ミサ



      [ 片側の黒が、足元へ 逸れ、 ]**

 

(111) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 的外れなことを言われるものだから、
  不機嫌面がますます深くなって、

  なんだか、もしかして、
  差し出したのがわたしだけじゃなかったら って、
  何か、あの時に欠けさせてしまったのなら、

  ……其れは、どうしたって、
  幾ら他人をどうでも良いと思ったところで、
  思うところが出てきてしまう、から。 ]

 

(143) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃

【人】 白菊会 ミサ



   [ でもなんだかそう思った自分がばからしくて! ]
 
 

(144) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ ちぃさな手が かるぅく、
   ─── 全く、ちっとも、痛く無い音を出して、
  
     せんせいの頬を横から叩いた。 ]

 

(145) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃

【人】 白菊会 ミサ



  なあに それ、
  "わたしが"引いてるなんて被害妄想、
  勝手にしないで頂戴、─── "おばかさん"。

  一言もそんなこと言ってないでしょう。

 

(146) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃

【人】 白菊会 ミサ



  ……わたしの目の色が、悪いみたいじゃない。
  それに 交代したいなら、言えば良いじゃない。

  こんな見た目ちぐはぐなおばさんより、
  二足歩行できるかわいい女の子でも探したら。

 [ 嗚呼 此れだって被害妄想。
  それでも一度ひっ叩いてしまったし、
  其れはまったく後悔していなくて、……。 ]

 

(147) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃

【人】 白菊会 ミサ



  ……心配して損したわ。ばからしい。

 [ 帰ってやろうかと思ったけれど、
  ……慣れないうえにさらに力の無いこの手じゃあ、
  重たい椅子は操れそうにないので、
  
  つぶやき落として、そのまま。 ]**

 

(148) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

せんせいおつかれさまです。
そして もうしわけない
たぶんねるとおもう……ごめんねえ……

レックスさんヨリックさんも むりせずです。です。

(-55) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

村建てさま

差し支えなければ、
もうひとつ延長いただけると助かります。
今日で〆間に合うかな と ちょっとおもい……

個人よりすみません。

(-59) mayam 2019/06/24(Mon) 09時半頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

ありがとうございます!助かります……!

またのちほど。

(-61) mayam 2019/06/24(Mon) 18時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ ちっとも笑っちゃいなかったのだ。
  何でこんなに腹立たしいのか
  其れこそ ちっとも知らないけれど、

  別に 褒められ慣れていないとか、
  ……そんなどうでもいいことでは なく。
  他の人の担当が出来ないのは、想像するなら
  そりゃあそうでしょうねしか言えずとも、

  じゃあ黒と白の誰かでも見つけたら?
  
  と、─── 口だけは 出、 ]

 

(166) mayam 2019/06/24(Mon) 22時頃

【人】 白菊会 ミサ




                [ 軋む、 ]

 

(167) mayam 2019/06/24(Mon) 22時頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 十年先なんて 想像したは良いけれど、
  歩けるようになるのかどうか、
  ……結局疑念の方が先に出た。

  ちぐはぐな身体が、蕾が、育つのか、
  片目はもう諦めるほか無いけれど、
  信も置けない言いぐさ、果たして、
  十年後に後ろの男も居るのかどうか、

  
  ─── 肯定も否定も返さないまま、
       しろばらのアーチを潜り、数秒、 ] 

 

(168) mayam 2019/06/24(Mon) 22時頃

【人】 白菊会 ミサ



       [ ……想像するだけばからしい。 ]

 

(169) mayam 2019/06/24(Mon) 22時頃

【赤】 白菊会 ミサ



    結局、こんなすがたになってまで、
    祈った意味はあったのでしょうか。

    何時かは土の下に埋まる身なのですから、
    それが初めてだろうと なんだろうと
    花になってしまえば良かったのです。

 

(*14) mayam 2019/06/24(Mon) 22時頃

【赤】 白菊会 ミサ



    つまらない顔されるより、
    花に成りきったその瞬間を見れば良かった。

 

(*15) mayam 2019/06/24(Mon) 22時頃

【赤】 白菊会 ミサ



    ……とは、只 不機嫌なままの感情でしょうか。
    きっとそうかもしれません、
    なにせ わたしは幾つの姿をとろうと気紛れでした。

 

(*16) mayam 2019/06/24(Mon) 22時頃

【人】 白菊会 ミサ



              息を吸う音すら小さかった。
              足りないもののおおいからだ。

 

(170) mayam 2019/06/24(Mon) 22時頃

【秘】 白菊会 ミサ → 複眼レフ パラチーノ



   ─── あなたのそういうところ 大嫌いよ。

 

(-71) mayam 2019/06/24(Mon) 22時頃

【人】 白菊会 ミサ



   [ その日の 終、
    真白な苗床で 目も合わさず、 ]*

 

(171) mayam 2019/06/24(Mon) 22時頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

場面飛んでも良いかなあの あれで……。

延長ありがとうございます!

(-72) mayam 2019/06/24(Mon) 22時頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

ん、ねてくださいね

(-77) mayam 2019/06/25(Tue) 00時頃

【赤】 白菊会 ミサ



  知らない顔ばかりだ。
  どうでもいい顔は覚えていないとも言う。
  成程モルモットとはこの気持ちなのだろう、
  格好付けて残すなら そんな風。

  定期的な 被験体のできごと。何時も通りの。

 

(*18) mayam 2019/06/25(Tue) 00時半頃

【赤】 白菊会 ミサ



 [ 指が 這う。 ]

   「 ─── 何かが絡んでいるみたいです 」
   「 歩く練習をしても上手くいかないので、 」
   「 ……まあ 呪いみたいなものじゃないですか 」
   「 ええ、奇跡的に生き返ったあの時からですよ 」

 

(*19) mayam 2019/06/25(Tue) 00時半頃

【赤】 白菊会 ミサ



   「 触ったところで何か分かるんですか? 」
   「 ちっとも変わらないのに、全部、わたしも、 」

 

(*20) mayam 2019/06/25(Tue) 00時半頃

【赤】 白菊会 ミサ



        [ 片目を隠す真白に指がかかって、 ]
        [ わたしは言ってやった。 ]
        [ 変わらなくて変わった身体で、 ]
        [ 変わって変わらなくなった声で、 ]
        [ がらんどうの瞳で、"見詰めて" ]

 

(*21) mayam 2019/06/25(Tue) 00時半頃

【赤】 白菊会 ミサ



        あなたたちもよ、おばかさん。

 

(*22) mayam 2019/06/25(Tue) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ




              ─────、……

 

(180) mayam 2019/06/25(Tue) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



   [ 忘れなくなった記憶を手繰って、鮮やかな庭。 ]

 

(181) mayam 2019/06/25(Tue) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 機嫌だって何時も通り悪く、
  此処まで連れられる間も終始無言で、
  ……まあ 色が増えたのは
  気晴らしには良いのかもしれない。

  硝子を通って その向こう。 ]

 

(182) mayam 2019/06/25(Tue) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ にんげんは移り気で無責任だから、
  きっとわたしだって、興味が薄れてきている。

  うつくしいとは 思えど、
  何時かのあの夜に願った時は、
  …………信じていた 筈だけれど、 ]

 

(183) mayam 2019/06/25(Tue) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ しらぎくたちの前、
  車椅子に座ったわたしは、手を伸ばし、
  ひとつ摘み取った。
  
  花弁いちまい、咥えて、
     取り戻すみたいに 千切って、


         呑み込んで。 ]**

 

(184) mayam 2019/06/25(Tue) 00時半頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

ごめん箱タイムリミットきちゃって
さくっとなってしまった……

おやすみなさい。

(-78) mayam 2019/06/25(Tue) 00時半頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

だいじょうぶだあなんとかする!たぶん!

のでちょっとまってね。

(-84) mayam 2019/06/25(Tue) 22時頃

【独】 白菊会 ミサ



   「 ……さくらってそんなに大きくなるの? 」

 

(-85) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【独】 白菊会 ミサ



   [ 養分を運ぶ銀色を、口から離されつつ、
    くろいろにつられて、窓の向こうを眺めた。
    踏み出した時も遠いそとのはなしなんて、
    ……忘れてばかりでまるで知らないから。

    おんなじような 片方のくろいろ。
    年齢だけ重ねた世間知らずの誰かさんは、
    不思議そうに、再び向けて、

   
     ─── 珍しいこともある とか、


    何故だか想起したのは蒼薔薇。
    そんな "奇跡的" じゃあ ないでしょうけど。 ]

 

(-86) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【独】 白菊会 ミサ



   [ 外のことを何にも知らないおんなこそ、
      ─── "おばかさん"だと 時折思う。 ]

 

(-87) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【独】 白菊会 ミサ



       なおすつもりも、きっとない。

 

(-88) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 多分、きっと、─── 絶対に、
  わたしから命を吸ったしらぎくは、
  食んだところで戻ってきてくれない。

  いろを 見せたところで、
  香りを 纏ったところで、
  只綺麗なだけだったら、
  淘汰されずにここまで生きていないでしょう。
  
  只 綺麗なだけだったら、
  あんな風にわたしから
  なにもかも奪うことだって無かったでしょう。
  
  独り言はもうひとつ、
  花弁を食んで 聞き流し、 ]

 

(190) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ



  [ ぷつ 、と
 
     切り離したところで、くろいろと合った。 ]

 

(191) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ



   ───…………、

 [ 茶化されようと笑う気が起る筈無く。
  ( そんなことあったら本当に"おばかさん"だ! )

  何時も通りに、片手で正面に招き、
  寄ってきたすがたの そのくちびるに、
  咥えていたいちまい、ゆびさきで突っ込んだ。 ]

 

(192) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【赤】 白菊会 ミサ



       在る筈のものが ない とか、
       そんなこと ちっとも気にしていないので、

 

(*23) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ ゆびさきをほんのすこぅし埋めた後、

  ─── 未だ、ほんとうのにんげんだった頃、
      気紛れにした あの仕草を、

  くちびるを、閉じるように 伝ってしまって。 ]

 

(193) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ



  ─── あなた、十年経っても
  その可愛く無いくちは変わらない気がするわ。

 [ "そういうところがきらいよ。"
  
      足して、しらぎくを手渡し、 ]

 

(194) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ



  ……どうせわたしも このままで、
  中身だけ歳を食うのでしょうけど、

  あなたはちゃんとにんげんなんだから、
  さくらを見る頃にはおとなになりなさいな。

 [ ちぃさな患者に仲間意識を持たれる とか、
  実際あるのだから笑えない。

  それだって、
  周りだけ変わっていく光景が何時かあって、
  ……正直な話、夢にすら見たくない気も して。 ]

 

(195) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ



  そうじゃないと あなた、

  何時か わたしから離れる時が来ても、
  おばかさんのままなんだから。



         [ 色彩から 片側を逸らし、 ]

 

(196) mayam 2019/06/25(Tue) 23時頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

おそくなって しまいました
ちょっと今日、はやめにおちそうです。ごめんね。

明日は多分、なにもなければ
夜更かしできる……とおもうので。
対応は、できるかと、おもいたい。

(-89) mayam 2019/06/25(Tue) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



   [ おとな、なんて なんなんだか。
    わたしも言ってしまえば中途半端だけれど、
    素知らぬ顔で。 ]

 

(204) mayam 2019/06/26(Wed) 21時半頃

【人】 白菊会 ミサ



  ─── 此が通るような場所なのかしらね、


 [ 足元の車輪を 指さし。

  其れこそ 十年以上出ていない場所なんて、
  どう変わっているかも、分かったものじゃあ無い。 ]

 

(205) mayam 2019/06/26(Wed) 21時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ くろいろを見上げて、思う。
  ゆめを語るうちはこどもなのだろうか。

  ……わたしが"こども"の時に、
  おんなじようなゆめを抱いたかと言われれば、
  さあ と、答えるしか無いけれど。

  さくらのゆめは未だに見られないから。 ]

 

(206) mayam 2019/06/26(Wed) 21時半頃

【人】 白菊会 ミサ



    ……さくらが咲くよりは
    先に 星が降るんじゃ無いかしら。
  
        知らないけれど。


       [ 空を見上げた。
         くろいろに、陽光がはしり、 ]

 

(207) mayam 2019/06/26(Wed) 21時半頃

【人】 白菊会 ミサ



    でも もし、また降ったら……そうね、

    わたしを生かしたあなたも、
    ずっと歳を取らなければ良いとか、

    ……ばかなこと言ってしまいそうだから
    そう思うのは やめておくわ。

 

(208) mayam 2019/06/26(Wed) 21時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 幾ら、しょくぶつに祈りを向ける気が薄いとはいえ、
  流石のおばかさんでも分別はついているから。

  ……何時かの碧の空は、もう無いわけだし、

  十年後、に、ゆめではない何かを傾け、
  しょくぶつに近づいた身体が、人工の光に微睡み、
  
   ─── せんせい、眠いわ、って 気紛れに。 ]

 

(209) mayam 2019/06/26(Wed) 21時半頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

しめ がんばる。

もどりました。

(-92) mayam 2019/06/26(Wed) 22時頃

【人】 白菊会 ミサ




     [  変わらない苗床で ゆめを  ]*


 

(216) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【赤】 白菊会 ミサ



   [ 何度か、ふと過ぎることはあって、
    別にたいしたことじゃあないだろうって
    放っておいたけれど、

     ─── 否、嫌いとは散々言った。
 
    だって、何故って、嫌いだったから。
    変わらない毎日の中で、瞬間か、一日か、
    理由も無く本能的に突き放したくなってしまって、
  
    全く失礼な理由だとは思えど、
    間違っちゃいない とも 感じていて、 ]

 

(*26) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



     [ そうして、
       ─── 何の、咲く頃か。 ]

 

(217) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 何日だったか何ヶ月だったか、
  或いは 何年になるのか、数えてはいなくて。

  逸れでも、髪だけは伸びたから、
  起きたばかりの蒼白い頬に かかりつつ。
  前髪に隠されたがらんどうの片方で見上げる、
  何時も通りの食事の時間 だった筈で。 ]

 

(218) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【赤】 白菊会 ミサ



   [ 何時か振った片手が ほんのすこぅし痺れたから、 ]

 

(*27) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



  ──── やぁね、あなた、

 [ 黒も白も灰も見えやしなくたって、
  可愛さの欠片も無い口は 不意。
  ちぃさなてのひらとともに、来訪者まで伸びた。 ]

 

(219) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



   明日にでも死にそうな顔しちゃって。
   まったく 本当につまらないわ。

 [ 何時か叩いた其処に触れ、寄り、
  ─── 空虚が、くろいろを 覗き込む。

    ほしにとられた、かたがわ。

  ほら、自分でも突然だったけれど、
  どうせわたしという中途半端な奴は気紛れなのだから。
  別に、何か察したわけでは無いし。

  ……敢えて言うなら、今日のせんせいは、
  ひたすらに"嫌い"だって
  こどものわたしが訴えていただけ。 ]

 

(220) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



   [ 都合良くこどもという肩書きを掲げ、
    わたしのくろいろも、おんなじように 覗き。 ]

 

(221) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



   ─── 何時かの空は 見えて?

   適当に死にたいなんて願って叶えたら、
   舌噛み切って土の下まで殴りに行くけれど。

   勝手にひとに投げておいて変なこと考えてたら
   あなた 絶対赦さない。

 

(222) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



   [ "だから、" 続ける。
      確信のような 虚言の ような、 ]
 
 

(223) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【秘】 白菊会 ミサ → 複眼レフ パラチーノ



    其れ以外なら叶えてあげるわ、せんせい。
    今日のわたしは気分が悪くて気分が良いの。

 

(-94) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 気分の良い理由は、

  ───変わり映えの無いスープの中身が、
      とても珍しく、好みのものだった。

  とか そう、答えておきましょう。 ]

 

(224) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

だいじょうぶかな もらったらこっちでもしめます

(-95) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

あと私は夜更かしできるんですが箱使えなくなる気配を察知しているので はと に なりそうな予感がしなくもないです……すまない……

(-96) mayam 2019/06/26(Wed) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



         [ 冷たい頬だと、只、 ]

 

(233) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ ─── おんなじいろを、覗き込み、暫く、
  漸く 空虚に
  何かのいろが混ざりこむのを 見た気がして。

  悪態ついた こどものくちびるから
  ちぃさな息を漏らす。

  あなた、ちゃんと
  そんな顔ができるじゃない─── なんて、

  続く 声にも、知らない母のような、何かのような、 ]

 

(234) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ つぎに、おなじほしに願ったとして、
  果たして何をかわりとするのか、
  ……悲観的な"中途半端"は考えてしまえど、


              そのまえに、─── ]
  
 

(235) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【人】 白菊会 ミサ



  ………… 嗚呼、そう、ね
      あなた、名前知っていたの。

 [ 片側の瞬き数度、
  ……"ミサ"ですら反応が遅れて、
  お返事すら儘ならなかった。 ]

 

(236) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【人】 白菊会 ミサ



  ……あじさいはお花見って 言うのかしら。
  其れこそ さくらじゃあ無くって?

 [ ひとはだになった 真白を撫で、

  不機嫌が常の わたしの顔は、頬は、
  ……上がっていたかしら、どうだったかしら。
  くろいろしか 知らないこと。 ]

 

(237) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【独】 白菊会 ミサ



      [ 口に銀色を、舌先にスープを乗せ、それから、 ]

 

(-102) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【人】 白菊会 ミサ



   ─── はい って言っても、
   あなたが連れていかなくちゃあ わたし
   何処にも行けないの、分かっていて?

 [ ……ぼやきつつ、語るいろ に 未来を見た。
  理由もなく 何にでもなく。
  花とも空ともつかないような、なにか へ、

  要は其処に生きているのでしょうね って
  わたしからはわかりづらいはなし。

    ─── 気紛れかしら。さあ。 ]

 

(238) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ 只、
  ─── いろを認める "そのまえに"、 ]

 

(239) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【秘】 白菊会 ミサ → 複眼レフ パラチーノ



  せんせい、
  あなたの"ほんとう"を聞かないと。

 

(-103) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ たとえ "名無し"であろうと、
  不確かから 明日からの 何時かのため、
  …今の、このときのために、

  確かを拾い上げるよう 開くよう、

  くちびるをなぞった。 ]*

 

(240) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【人】 白菊会 ミサ




   かけたものだらけの なにもかもを抱いた世界で、
   細い いのちを 何時かの時まで 陽の元で繋ぎ、

   ほしふるよるに また、ならぶときを
   わたしは たしかに "夢見て" いた。


 

(241) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【人】 白菊会 ミサ




         しらぎくが また 花開く。
         何時かのほしか 真実を*抱いて*


 

(242) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

【独】 白菊会 ミサ

/*

にじ(にじ)

こちらで しめつつ
せんせい、ありがとうございました。


村建て様も、企画からありがとうございました!
素敵な世界観で、とても楽しかったです。
またお会いしたら、よろしくお願いいたします。

(-104) mayam 2019/06/27(Thu) 01時半頃

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