254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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/* 甘すぎて恥ずかしい……!!!(悶える)
(-11) 2018/12/01(Sat) 09時頃
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[胸を隠した自分の手。 その手を覆うようにして掌を重ねられて、そこからもう心臓の音が届いてしまうのでは無いかと思えるほどどきりとそれが跳ねた。 薄布越しに指先が秘められた場所へと向かえば、反射的に両脚を閉じてしまう。 痩せ型とは言えしなやかな肉の付いた太腿で指先を挟んでしまうが、だからと言って直ぐにそれを緩めることもできず。]
(-16) 2018/12/01(Sat) 12時頃
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……ッ。 こ、ここに蜜が……満ちたら。 トレイルさんの、を……。
[脳裏を過る、保健体育で見た映像。 簡易化された穴と棒。 それらが組み合わされて、棒から精子が出て、そこから受精の説明になるそれ。 確かに自分のそこがそれに値して、そこからは子供だって産まれるのだけれど、矢張り頭で理解はしていてもそれに実感は伴わないのだ。
保健体育の授業では、蜜だの前戯だの準備だのの話はなかったのだし。
確かにいくら赤ん坊が通る場所とは言え、普段は閉ざされている場所だ。 そこに何かが入るなら負担は伴うだろう。
……初めては痛いとも、密やかな噂で聞いた。]
(-17) 2018/12/01(Sat) 12時頃
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そん、な、……そうなんですか? 確かにその、き、気持ち良いっていうか…じんわり体が痺れていくっていうか…お腹の奥底が、きゅうってなると言うか…。
そう言うので、滾って?くれるんですか?
[片手で自分の下腹を軽く抑えながら緩く首をかしげる。 片手は相変わらず胸元を隠していたし、滾る、と言う言葉がストレートには分からなかったために疑問系だが。 だが、それが決して悪い言葉では無いのは分かる。 分かるからこそ、素直にそれを受け止められたのだが。
彼の引き締まった男性らしい体付きに目を瞠る。 咄嗟に目を逸らしそうになったが、視線を揺らしてはまた彼へと視線を戻した。
恥ずかしいけれど。 きっと、肌を重ね合わせるとはそう言うこと。]
(-18) 2018/12/01(Sat) 12時頃
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[抱き締められたのは背後からか。 それとも正面からだったか。 どちらにしろ素肌と素肌とが触れ合えば、その心地よさにすり、と思わずその身をすり寄せた。 抱き締められるのは心地よい。 素肌同士だと言うのに、恥ずかしさよりも温かさが勝るよう。 けれど、その胸元にまた掌が触れられれば。]
…………そ、の。 トレイルさんの、望むように、してください……。
[先ほどの彼の物言いを真似ながら、背を逸らして喉を逸らして顎を軽くあげて。 チュ、と微かな音を立てて彼と唇を重ねながら、そっと胸元を隠す手を下ろしていた。 膨らみは細やかなもの。まだ、その奥に硬い芯を残すもの。 けれどさすがに自分の手を取られ、彼の熱に触れさせられればその指先がこわばった。
そう、それは想像以上に硬くて、大きい。 衣服越しだというのにこんなにも熱くて。]
(-19) 2018/12/01(Sat) 12時頃
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…………ッ、これが、トレイルさんの………?
[すり、と其れを衣服越しに撫でる。 撫でながら大きさを確認し、次いで緩く握るようにしてその太さを。 そのまま幾度か往復させて。]
で、でも、みんな、入るんですよね…?
[きっとそれなら、頑張れる。 大丈夫だと自分に言い聞かせ、けれど不安を隠すかのようにまた彼へと唇を寄せた。 チュ、チュ、と幾度か口付けて。 其れでもそんなキスしか知らないから、それしか出来ないのだけれど。]**
(-20) 2018/12/01(Sat) 12時頃
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[今、自分は思い知っている。
こんな時、学校の授業の保健体育なんて、殆ど役に立たないんだと。]**
(0) 2018/12/01(Sat) 12時半頃
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/* 寝落ちてたけど起きて丁度良かったくらいかも。 熱は…まだありますね。でも頑張る!
(-64) 2018/12/02(Sun) 00時半頃
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あい……えき……?
[きょと、と目を瞬かせたこととその疑問符とで、きっとその言葉を耳にしたことがないと分かるだろう。 あくまで自分が知るのは教科書と、クラスメイトの女子たちによる噂話程度の知識しかないのだから。 滾る、に関しては小さく「ご、ごめんなさい」と謝罪したものの、抱き寄せられれば落ち着いて。 しかしキスの後、胸元に彼の掌が触れ控えめなそれをやんわりと揉まれればまた、羞恥ともなんとも言えない感覚が蘇ってくる。]
あっ………、ン、………ん……ッ。
[掌で転がすように、あくまで優しい刺激。 もどかしい様な、もっと触れて欲しいような。 そんな中で彼の掌のうち、撫でられ刺激を受けて胸の実がツンと強張りその存在を主張し始めた。 そこが刺激を受けるたび、じんじんと甘い痺れが全身に広がっていく。 こと、下腹にはよく響いて。]
(-67) 2018/12/02(Sun) 01時半頃
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ふ……ン、アッ、……ッ!
[彼の吐息が聞こえた気がした。 けれど、次には首筋に吸い付かれて息を詰める。 チリ、とした痛みを感じるが、そこには僅かな傷痕に重ねるかの様に新たな赤が刻まれていただろう。
自分からは見えないけれど。 見つけたならきっと、彼に刻まれたそれを幸せに思えるはず。
それよりも今は頭を撫でてくれる手に、頬をふにゃりと緩ませていた。 この手が好きだ。とても優しい掌。 頭を撫でられることで心が安らぐのが分かる。]
(-68) 2018/12/02(Sun) 01時半頃
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……大丈夫。です、きっと。 初めはみんな痛いって聞きましたし、トレイルさんとならきっと、平気です。 だから今、……して欲しいです。
わ、私が痛がっても、やめないで……? 大丈夫。大きさに、驚いたけど……トレイルさんだから。
トレイルさんとだから。 ………トレイルさんとなら、子供を、って。
[魔法のことについては、その是非が分からないから何も伝えなかったけれど。 最後までして欲しいと伝えながら、痛くてもそれが思い出になるのだろうと。
大好きな人となら耐えられるだろうと信じていたから。]
(-69) 2018/12/02(Sun) 01時半頃
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だから、……トレイルさんの、好きにして?
[優しくても時に乱暴でも。 それが自分を求めての結果なら、きっと受け入れられると思うのだ。 今まで否定され続けてきた自分を、こんなにも求めてくれるなら。 それだけできっと自分は幸せだと。]
[それでも、言い切って口付けを幾度かしたあたりで寝台に寝かせられればどきりと胸が高鳴った。 背中に感じる滑らかなシーツ。柔らかな感覚。 けれどそれより鮮烈だったのは、入り込んできた赤い熱で。]
(-70) 2018/12/02(Sun) 02時頃
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んうっ……?!
[一瞬、何が起きたのか分からずに目を見開いた。 それでも驚いて声を発しようと開かれた先からその柔らかな熱が舌に絡められ、歯茎を、頬裏をとなぞってくる感覚が甘く蕩けそうなものである事に気づく。]
んう………ン、ふ……………んんっ!
[彼の腕に添えた指先に力がこもる。 最初は引いていた舌先も、おずおずと口腔を探る彼の元へと差し出せば絡まれて、より一層唇から淫らな音が響いてくる。 それと共に鼻にかかるような甘い声も。]
(-71) 2018/12/02(Sun) 02時頃
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ン、ん、ン………〜〜〜〜〜ッ!!!
[彼の舌先が口蓋を掠めた時、びくんと身体が大きく震えて声にならぬ声をあげた。 そのままひくり、ひくりと小刻みな震えを返しながら、無意識のうちに膝を擦り合わせ、唇が離れればくたりと一度四肢の力を抜いていた。 ツ……と彼と繋がる銀の糸が、矢張り今のは彼のキスだったのだと教えてくれる。 胸郭を大きく上下させながら荒く呼吸を繰り返す。そうしながらも彼を見つめる瞳は先ほどまでとは少し違った。
とろりと蕩けた、甘い眼差し。 潤みきったそれは陶然とした色を宿し、成熟仕切らない危うげな艶を覗かせる。]
(-72) 2018/12/02(Sun) 02時頃
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わ、私も、愛してます……トレイルさん。 あっ、ンン……っ! ふあっ、ア………ん、んんぅ……。
[胸元に手が触れるだけで、先ほどよりも鋭敏に体に刺激が走り体を震えさせる。 けれどそれが心地よくて、キスまで重ねられてはそれに拍車がかかるよう。 今でこそまだ秘された花弁は綴じられているが、その入り口に指先を触れさせたなら其処が直ぐに綻び中に蜜が溜まり込んでいた事に気付かれてしまうだろう。
今はまだその自覚すらなく。 今度は自分から、覚えたばかりの気持ちの良いキスを求めて舌先を伸ばす。 彼の首裏に両手を伸ばして絡めようとしながら、深く、より甘くと。]**
(-73) 2018/12/02(Sun) 02時頃
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/* お昼寝しようかな…?
(-86) 2018/12/02(Sun) 13時頃
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ひ………ぁ、ア………っ!
[彼の指先が胸の先端を愛でる感覚に、堪らず声が漏れてしまう。 先端ばかりではなくその周囲を撫でたり、爪で引っ掻いたり。 小さな突起がどんどん膨らんでいくのが自分でもわかった。 痺れるような疼きが膨らんだ突起から下腹部へと響いて伝わっていく。
それでも、抱き寄せられれば安心して。 それでも深い口づけは思う以上に自分を乱した。 そうとは知らずに軽く達してしまうほどに。 それでもそれを怖い、と思いながらも口にしなかったのは、彼に抱きしめられて居たから。 彼と唇を重ねて居たからに他ならない。]
(-93) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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はぁ、はあ、…………ン。
[綺麗なのは彼の方だ。 心もその見た目も、本当の姿を知ったならそれだけで惹かれる女性は多いはず。 けれどその彼がそう言ってくれるたびに、自分の中の卑屈な心が少しずつ溶けていくようだった。 再び重ねられた唇、甘えるように舌先を求めてしがみ付く。 途端、熱く尖った胸の先端を摘まれてまたびくりと身体が跳ねた。]
ンンッ!!!は、ふ、…………ん、ぅ……!!
[びくびくっ、と一際大きく白い下腹が波打つ。身体の中をえも言われぬ甘美な痺れが駆け抜けた。 細い腰が何かを求めるかのような揺らめいて、知らずのうちに膝へ込められて居た力が緩む。
ざらりと舌先を絡め合わせながら、喉奥に流し込まれた蜜をコクリと喉を鳴らして飲み込んだ。 ちゅく、と彼の舌先を甘く吸えば、もっとその蜜すら味わいたいと願ったのだけれど。]
(-94) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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ア、あ………っ。
[肌が指先で撫でられて、口づけが一度解かれて。 下着をずらされても今は羞恥よりも次への期待が優っていたかもしれない。 彼と繋がることができる、その近い未来へと。
花弁は初めこそ蕾のよう閉じていたが、指先の求めに応じて綻びとろりとした蜜を零す。 濡れた花弁が、彼の指先へと甘えるように絡みついていた。]
(-95) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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あっ、んあぅっ!?
[花弁の奥にある蜜口にまで、彼は指を差し入れようとしたようで。 ぬるぬると、熱く潤んではいるものの、未通のそこは自ら口を開く気配は見せず、きゅっと強く縮んだままだった。 小さな孔の入り口を指先で押され、一度はそこは侵入を阻むようにきゅんと強く窄まった。 つぷ……、とそこに指先が入り込んでくる。 熱く、狭く、しかし彼に甘えるように吸い付いて。]
ン、く………ッ。
[痛みはほとんど無かった。けれど、本能的な恐怖にも似た感覚に、思わず小さく声を殺す。 しかしそれよりも、指先が行き来する度に指の関節部分が濡れた入り口をコリコリとこすって行くものだから、違和感が吹き飛んでしまうほどの心地よさを感じてしまったことの方に戸惑ってしまっていた。
痛みよりも、心地よさを感じてしまうなんて。 それはまだ、指先だからだろうか。 それとも、愛しい人だから?]
(-96) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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あンッ、ふ………あ、ア!
[きゅうきゅうとお腹が切なさを訴える。 それでも引き抜かれた指先が眼前に運ばれれば、それに両手を伸ばし迷わずにはくり、とその指を口にしていた。 舌先で蜜を舐めとるように、彼の指先を清めるように。 ちゅ……、と名残惜しげに彼の指先から口を離しては促されるまま最後の薄布を脱がされたものの。]
…………ゥ。
[分かってはいたつもりなのに。 思わず言葉に詰まったのは、彼に対して全てを晒し、更に両脚を開く体制にさせられた事だ。 これでは全て隠しようがない。 その必要もないのかもしれないが、今まで意識していなかった場所が濡れて、濡れているものだからひやりとした外気すら感じて。 それが今更、ひどく恥ずかしい。 脚を広げれば紅い花弁のその奥、柔肉の奥に濡れた糸が掛かっていた。]
(-97) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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あ……。
[それでも、恥ずかしがる間もなくて。 両手で頬を抑えているうち、硬く熱い雄蕊が内腿に当たるのを感じて、伏せた睫毛を震わせた。
此れから、一つになれるのだ。]
は、はい………。 で。でも、痛がっても、やめないで……?
[だって最初は痛いものだから。そう聞いたから。 だからその覚悟はできている。 優しい人だからと我慢させたり、やめてしまったりが一番切ないから。 けれど、ヌプ……、と一番太い部分が自身の蜜孔へと突き刺さると微かに眉を寄せる。]
(-98) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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あ、くっ………、うぅ……………ン、
[それでも、ずぷり、とその先端が埋まって仕舞えば後は彼が進むだけだったろう。 媚肉はきつく狭く、然し彼を歓迎するように熱く蠢いて中へと導いた。 くは、と時折詰めた息を吐き出しながら、しかし痛みだけは訴えることはない。 しかしそれも、中途までだった。]
ヒ、 い、ああっ…………ア! ん、んんんん……………!!!
[中途、何かを阻むかのように彼を遮るものがあっただろう。 その薄膜は、破るにはたやすいものではあったけれども。 耐えきれずギュッと硬く瞼を閉ざして彼の腕に手を伸ばせば、カリ、と爪を立ててしまっただろう。 硬く閉ざした眦からポロポロと透明な雫がこぼれ落ちた。それでも。]
(-99) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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………っ、はぁ、はぁ、ン………!
[息をついて、何とか痛みを耐えて。 臍の下辺りまで突き刺さっていく感触に身悶えながら、薄っすらとその瞳を開いて彼を見上げた。
そして侵攻が止まったなら、笑みを浮かべて尋ねるのだ。]
ぜ、ぜんぶ、入りました、か……? だ、大丈夫ですから、トレイルさん……。
わ、私を、トレイルさんの色に、して……?
[指先に込めていた力を緩めて、彼の腕をそっと撫でた。 彼が動き始めれば、また先ほどまでではなくとも彼の腕を掴んでしまうけれど。]
(-100) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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あぁ………っ、
[彼の熱が引き抜かれていく様に、離れないでと言いたげに花弁が絡みついていく。 押し込めばぷちゅりと、熟れた果実が潰れる時のような音と共に蜜が零れ落ちた。 その中には破瓜の血の色が混じり、敷布を薄赤に僅かに染める。 ねっとりと熱く彼を締め付けながら、最奥を突けば小部屋が震えて、媚肉全体が歓喜に戦慄いた。]
んんっ……、ひゃうっ! ぁ、トレイルさぁん……。
[とろけた眼差し、蕩けた声。 両脚を相手の腰へと絡めて、彼を求めて。]
わたし、………幸せ、です……。
[甘い吐息の合間、確かに笑顔を浮かべていた。]**
(-101) 2018/12/02(Sun) 15時半頃
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/* 書いて大丈夫かな…?
(-119) 2018/12/02(Sun) 22時半頃
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/* あっ良かった!最後きた!(みる!)
(-121) 2018/12/02(Sun) 22時半頃
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[眦に落ちる優しいキスが、痛みを和らげてくれたのだと思った。 まさか、痛みを共に感じる魔法を使われているとは知らないまま。 全ての熱が納められ、頬に口付けを受ければ自然と頬が緩む。 その口づけという心使いだけでも嬉しかったから。]
大丈夫……大丈夫、だから。
[そのまま続けて、と微笑んだ。 大好きなあなただから、平気。 あなたの色に染まりたいから、平気。 そうして次第に速くなっていく腰の動き。 突き入れられる度、どうしようもなく声が漏れて。]
(-127) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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あぁ……ッ……! あっ、ああっ、ん……うっ、ンんぅっ!
[根元まで突き入れられたものが引き抜かれて、押入られて。 ゴツゴツと硬いもので身体の奥底まで暴かれる感覚に喘がずにはいられない。 花弁が目一杯押し広げられ満たされていく。 初めてだというのに快楽にどうしようもなく乱れてしまうのはほんのりと罪悪感が募ったが、下腹の奥の甘い疼きを抑えることは出来そうにも無かった。
そこが一番、彼を求めている場所なのだ。]
(-128) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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あ、ン、ふぁ……あああ………っ!!
[穿たれる度にキュンと下腹が疼く。 新たな蜜を零しながら雄蕊に絡みつき、きゅんっ、きゅんっ、と収斂しながら彼を奥へと引き込もうとしていた。 しかし、その動きが不意に緩やかになる。 けれど囁かれた言葉に即答は出来なかった。 甘く喘いでいたからもあるが、痛みや快楽はともかく命までも分かち合うというのは?
どう考えても、自分の方が彼らよりも短命なのに?]
トレイル、さ…………ん、んんっ!
[自分は仕方がない、人間だもの。 彼と共にいたい、彼と永きを共にと願う気持ちはある。 けれど、それで彼が命を短くてしまうなら、即答は難しかった。
けれど、迷いは口付けで掻き消えて。
(-129) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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けれど、迷いは口付けで掻き消えて。 重ね合わせた唇、彼に腕を回して縋り付きながら此方からも腰を緩やかに揺らした。
どくん、と熱い迸りを胎内に感じた、その時。 同時に激しく快楽を感じて、彼にすがりつく腕の力が強くなる。 ビクビク、と全身を跳ねさせながらきゅうきゅうと媚肉が雄蕊を絞り上げるように絡みついて。]
(-130) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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んんんんんんんんッ!!!!
[暫し痙攣めいた動きを見せた後。 くたり、と獅子の力が抜けたかのように緩んだが、それでもなお花弁は彼に絡みつき離そうとはしない。 まだ小刻みに震えて、その続きをねだるかのよう。しかし。]
………とれいる、さん………。 好きです、愛して、ます……。
でも、トレイルさんには、長生きしてほしいし……。 私はどうしたって……。
[先に老人になってしまう。 先に死んでしまう。 だから、といいかけたけど。
そっと彼に触れるだけの口づけをして。]
(-131) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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………でも、出来るなら、一緒が良いの。 貴方と共に、生きていきたい。 嬉しいことも悲しいことも、醜いものも美しいものも。 一緒に感じて行きたい、見ていきたい。
……一緒に……これから。
[彼がそれを望んでくれるなら。 彼の望むようにしていきていたい。 結局それが自分の求めることで、きっと、この世界で生きる理由になるのだろうから。]*
(-132) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
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/* そしてニトカは今日死ぬ。(システム的に。)
(-154) 2018/12/03(Mon) 11時頃
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[まだ、一度果てて子種を注がれてもなお彼とは繋がりあったまま。 媚肉は彼に絡まり離そうとはせず、彼が腰を引かねばその切っ先は小部屋の入り口に押し当てられたまま。
髪を撫でられ謝罪の言葉を紡がれ、ギクリと体を強張らせたのは、何か悪いことを言われてしまうのかとの怯えからだ。 今の夢のようなやり取りはやはり夢で、現実は別にあるのかもしれないと。
けれど彼の語る言葉に、先程の補足なのだと気付く。 ノクスフィグラという種について、そうして命を分かち合うということについて。]
(-182) 2018/12/04(Tue) 00時半頃
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……別に、謝らなくて良いのに。 でもね、嬉しいです。 そんな風に私を求めてくれて。受け入れてくれて。 私はずうっと、否定されながら生きてきました。 優秀なのは兄で、可愛らしいのは妹で。 ……何をしても褒められない、何を着ても妹の方が似合う。 両親が、特に母が、求める子にはなれなかったから……。
[細かな事を例にあげれば数え切れないほどだけれど。 そんな事を紡ぎながら伏せた視線は、しかし直ぐに上げられる。 自分を求めてくれる。かけがえのない自分だと言ってくれる。 そして、生まれてくるだろう子供達がどんな子でも愛おしいだろうと言ってくれるこの人の優しさを、信じられて良かったと思えるのだ。
撫でてくれる手にうっとりと目を閉じて。]
(-183) 2018/12/04(Tue) 00時半頃
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……うん。 トレイルさんの寿命が縮まなくて良かった。 一緒に居られる時間が伸びるのはとても嬉しいの。
だから、トレイルさんが疲れてしまわないように、お料理とか、マッサージとか? そんな事も、出来ると良いです。 ……料理やお裁縫は、結構得意なんですよ?
[寒い季節にはマフラーを編んで。 暖かな季節には帽子を縫って。 それぞれの季節に合う料理で彼の疲れを癒しながら、人とは違う生き方を、彼と共に出来るなんて素晴らしい。
そんなこれからを夢想して、笑みを深めたのだったが。]
……もちろん。 トレイルさんに、ずうっとついて行きたいです。
って、あ、待っ……ひゃうんっ!!?
(-184) 2018/12/04(Tue) 00時半頃
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[ぐい、と抱き寄せられた腰。 まだ達した余韻の残る媚肉が嬉しげにひくついて彼を受け入れた。 突き入れられた分、じゅぷっと白が溢れて辺りを濡らす。 ひく、と喉を逸らして目を見開いたが、くすりと笑って、彼を受け入れる。]
あっ、あっ、あ………。 大好き、トレイルさん……。
[朝まで何度果てることになるのか。 きっと、繋がりが解かれるときはしあわせな気だるさに包まれて。]**
(-185) 2018/12/04(Tue) 00時半頃
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