196 水面に映る影より遠く
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[下らないニュースを垂れ流すテレビを付けながら、 目玉焼きの乗ったトーストをひとかじり。 良い音を立てて口内に入ったトーストを、一緒にかじった白身と共に飲みこんだ。 いつくか届いている返事>>0:354>>0:358>>0:380に 目を通して、画面を閉じた。
想い出をつくることは、 本当に転校する誰かは望んでいるのだろうか。 独りよがりの、押し付けなのでは? 何もない、日常を望んでいるのだとしたら、]
にいちゃん、はよ 今日は早いんだね
[もぐもぐとトーストをかじりながら、 二階から兄が下りてくる足音が聞こえた]
(13) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
|
|
そだ、まだうちに手持ち花火あったっけ。 そうそう、去年買いすぎて余らしたやつ。
[押し入れにあるんじゃねえー? なんて欠伸混じりに返されれば、ありがと、と礼を述べた。 最後の一口を飲みこめば、 鞄のなかに水着と、弁当と。 それから鈴宮に約束した数学の課題>>0:358と、 物置に押し込められていた去年大量に余った花火を、 詰め込めるだけ詰め込んだ]
いってきまーす
[今日も彼女に会うために。 俺は早くに家を出たんだ]
(14) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
|
|
にゃあ、
[いつも通りの朝。 真白い毛並みと青い瞳を持った彼女に挨拶を。
俺を待っててくれてるのかな、なんて。 都合のいい解釈。 そんな彼女が自転車に遭う>>4のは、 俺より先だったのか、後なのか]
(19) 2016/08/21(Sun) 12時頃
|
|
なぁ お、 あれ、
[触ろうと手を伸ばしても、 やわい毛並みを撫でても引っかかれることは無かった。 お高そうな彼女の首輪には、手紙がひとつ括られていた>>0:197 俺が昨日、密かに奇跡を願って括ったそれとは、別の紙。 恐る恐る、丁寧に折られているそれを開いた]
……ありがと、
[小さなねがいを、届けてくれて。 紙面に浮き上がったのは、女子らしい可愛い字。 それと、校章が隅に印刷されていた]
(20) 2016/08/21(Sun) 12時頃
|
|
[あなたは今日も、猫を見付けてくれるのだろうか。 もし、見付けてくれたなら、 首輪に括られている手紙に、気付いてくれたのなら]
ヒナ。想いを受け取ってくれて、ありがと。 じゃあこの猫の名前はヒナって呼ぶことにするよ。
リツ
[同じように、校章の入った紙にしたためた。 下の隅の方。見つからないように、小さく名前を添えた]
(-9) 2016/08/21(Sun) 12時頃
|
|
ヒナ、かわいい名前だな。
[慎重に、逃げられないように手紙を括り付けた。 彼女は今日も気付いてくれるのだろうか。 そんな運命も、願っていいのだろうか *]
(21) 2016/08/21(Sun) 12時頃
|
|
[重い鞄を下げながら、ふと重要なことに気付く。 焦って鞄を漁っても、顔を覗かせるのは花火ばかり]
( 水筒、忘れた……! )
[何としたことだ、これでは補講を頑張れない。 何故か学校に自動販売機があるという事を忘れていた俺は、 目に入ったコンビニに飛び込んだんだ]
(22) 2016/08/21(Sun) 12時頃
|
|
あれ、あきとじゃん。はよー おまえも水筒忘れたの?
[彼の手には、既にパンかおにぎりか。 その類が握られていたのだろうか。 もしかしたら、 商品棚とにらめっこしている途中だったのかもしれない。
2Lのペットボトルを抱えて、声を掛けた]
(23) 2016/08/21(Sun) 12時頃
|
|
[彰人を見付けたのはお菓子売り場。 彼の手がレモン味の飴を手にしたところ>>33だった]
補講の後部活だから、めっちゃ喉乾くんだよ。 彰人帰宅部だっけ? 今度どう?弓道興味ない?
腹減ったって、朝ごはんくいっぱぐれたとかか? それにしてもおにぎりと飴ってみょーな組み合わせだな。
[見てしまったものは、追及せずにはいられない。 自然に、隠すように。 おにぎりの下に隠されれば余計に]
(34) 2016/08/21(Sun) 13時頃
|
|
あきと、レモンすきだっけ?
[頭に浮かんだ疑問をそのまま投げかけながら、 あとでひとつちょーだい、とねだった]
(35) 2016/08/21(Sun) 13時頃
|
|
- 学校 -
ごめん、職員室に用あるから先教室いっててー
[コンビニで偶然会った彰人と一緒に登校してきたのなら、 そう断りをいれて職員室に足を運ぶ。 何の用事かって?そりゃあ、今日の花火のこと]
しつれーしまーす
[がらり、と扉をあけると、室内には先生が5人ほど。 涼しい空気が頬を撫でた]
(41) 2016/08/21(Sun) 13時頃
|
|
せんせー、職員室だけクーラーとかずるいです。 暑い中補講がんばってる俺らにもごほーびくださいよー
今日の夜学校で花火やってもいい許可とかー
[ちらちら、意味ありげな視線を送ると、 優しいせんせーは許可をくれたことだろう。 11分程、かかってしまったかもしれないが *]
(42) 2016/08/21(Sun) 13時頃
|
|
/* けいいちくんかわいいぞ???(しってる
(-13) 2016/08/21(Sun) 13時半頃
|
|
- コンビニ -
[コンビニを出て、眩しい日差しに照られていた頃。 背後から声>>45がかかり、そちらへ振り向いた]
圭一、はよー!朝から元気だな。 コンビニにいんなら声かけてくれれば良かったのにー
[狭い店内で、よもやすれ違う事もなかった>>44とは知らず。 ぱたぱたと暑そうに手で顔を煽いだ。 けれど風なんて来るはずはなく。 花火が詰まった鞄の中に、 2Lのスポーツドリンクが入る訳がなく、手に持ったまま]
(53) 2016/08/21(Sun) 13時半頃
|
|
何買ったんだー? えろほん?
[なんて、軽口を叩きながら。 顔を覗き込んだ]
(54) 2016/08/21(Sun) 13時半頃
|
|
/* >>49もっとwwwソフトに掬えよwwwww す、水槽に入れて可愛がってあげるよ?(そういう事じゃない)
(-15) 2016/08/21(Sun) 13時半頃
|
|
/* 多角を華麗にこなしているあきとくんかっこいい……
(-16) 2016/08/21(Sun) 13時半頃
|
|
……くしゅ、
[ソフトに掬え!>>49だなんて、 誰かさんがどこかで噂(?)しているせいだろう。 クシャミがでた。 夏風邪か?なんて思いながら。 おでこに手を当てて体温を確かめる。 たぶんへーねつ。だいじょーぶ]
(72) 2016/08/21(Sun) 14時頃
|
|
うんうん。そーだよな、一緒には食わねえよな。 あ、そうだ。彰人は知ってる?
初恋はレモンの味っていうんだって。
[動作と言葉の初めが少し変でも>>55 それに気づきはすれど、追及はせず。 頭に浮かんだ言葉をそのまま投げかけた。 それが彼が考えていることと似ている、なんて露にも思わず]
(73) 2016/08/21(Sun) 14時頃
|
|
かき氷か、いいな。最近食ってねえわ。 さんきゅー。
[ビニール袋を辞退したのは、鞄に入ると思ってのこと。 花火が入っている事を失念していた俺は、 エコではなくただのばかなのだ]
(74) 2016/08/21(Sun) 14時頃
|
|
- 学校 -
[教室に向かう途中、職員室からの帰り道。 携帯を開くと昨日と同じように グループチャットにメッセージを打ち込んだ]
"せんせーから許可取った。 参加するやつは各自晩飯食ってから、18時半集合でどう?"
[どこかで浴衣>>76なんて話題が上がっているとは知らず。 それを誰かから教えてもらったなら 男子も浴衣着ようぜ、なんて提案もするのだろう。 けれど貧相な頭では、花火だから浴衣を着るなんてのは 思い浮かびもしなかった *]
(78) 2016/08/21(Sun) 14時頃
|
|
/* ゆ、ゆかただってー!わあいやったね!
(-18) 2016/08/21(Sun) 14時頃
|
|
- コンビニ -
え、ど どうした彰人。 俺変なこと言ったか?
[吹き出した彰人>>82に不審な目を向ける。 そして、誤魔化すように? 先程よりは少し慌てたような感じでレジを勧められれば、 首を傾げながら押し切られるような形で会計を済ませようと]
(93) 2016/08/21(Sun) 15時頃
|
|
知ってるのか、流石だな。 彰人の初恋ってもう終わってる? あまい? そうそう、甘酸っぱいって聞くけど実際の所どうなの?
俺まだでさあ、
[強引にレジを進める彼から、返事は返ってきたのだったか。 どちらにせよ、後でひとつ貰った飴を舐めながら、 これが初恋かー、なんて。妙な感想を漏らすのだろう]
(94) 2016/08/21(Sun) 15時頃
|
|
まつり?なんか優から昨日聞いたような。 こんなとこにポスターあったんだな、知らなかったわ。
参加するする! リアジューじゃない俺はとても暇してる。 それに優が泣くって、なにそれ、
[小さく吹き出しながら、出席の返事を。 かき氷を食べられることに、心躍らせながら、 金魚すくいも楽しそうだな、なんて。
そんな事を話しながら、 圭一も交えて三人で学校への道を辿ったのだろう *]
(95) 2016/08/21(Sun) 15時頃
|
|
/* 夜?夕方?くらいには補講部活すっ飛ばして花火軸ロル落としたいとメモ。教室諸々は回想で?多角は駄目だけど多軸は平気です。
(-20) 2016/08/21(Sun) 15時頃
|
|
- 教室 -
[職員室に寄っていた俺の教室への到着は、 皆よりも遅かっただろう。 けれど、寝坊組(?)>>92>>98よりは早く着けたのだろうか。
入ってすぐ、久水が花火を見せびらかしていたのなら>>80]
どーいたしまして。花火ありがとなー その前に、補講頑張って単位もらわねえとな?
[ばーん、と鞄の中に詰め込まれている花火を見せながら、 楽しみだな、なんて笑い合っただろうか。
先生が教室の扉を開けば、 今日も昨日と同じようにHRが始まった]
(100) 2016/08/21(Sun) 15時半頃
|
|
- プール - [着替えて簡単に準備運動を終えれば、 きらきら 水面が太陽の光を反射している プールサイドに座り込んだ。 朝のHR。 誰かが先生に転校する生徒の事を聞いたのだろうか>>3 もし、聞いていたとしても。 先生の視線がどこかに行きついたとしても。 鈍い俺がそれに気づくことはないのだろう]
(115) 2016/08/21(Sun) 16時頃
|
|
( どう したいんだろうなあ、)
[花火に祭り。 きらきら輝く夏の想い出。 楽しみなのに、不安になるのはどうしてだろう。 想い出がいつか褪せる事を知っているから? 忘れてしまうのが、怖いから?
じい、と水面を見つめる。 まだ、主将になることだって決められていない]
(116) 2016/08/21(Sun) 16時頃
|
|
あー、もう
[こんな時は弓だ、弓。 射ればこんなもやもや、すぐに吹っ飛んでくれる。 部活に行くためにも、早く補講を終わらせなれば。
ぱしゃり、手ですくった水を顔にかければ、水の中へと。 深く深く、底へと潜って。 水面から顔を上げた時、誰かに声を掛けられただろうか。 話しかけなければそのまま、また底に潜った。
たった三日間の補講。 息継ぎは出来るようにならないまま終わるのだろう。 それでも単位をくれるであろうせんせー、愛してるぜ! *]
(117) 2016/08/21(Sun) 16時頃
|
|
/* なんだよもーこのもだもだ系男子。 主将に1(1.なる2.ならない)
(-24) 2016/08/21(Sun) 16時頃
|
|
うわあ!!?
なっにすんだよ吃驚したじゃねえか…… ドキドキで壊れそうだよ、まったくもー
[水面から顔を出した時、タイミングよく声がかかって>>130 思わず肩が跳ねた。 煩く鳴る心臓を両手で押さえながら、 何だかおかしくなってきて、笑みがこぼれた]
優に心配されるほど、今日の俺 ヘン? んーん、何もねえんだけど、
[隣でぷかぷか浮かんで、横目で俺を見る彼と、 何故だか視線を合わせられなくて、水面に視線を落とした]
(133) 2016/08/21(Sun) 18時頃
|
|
優は、いなくなったり しないよな ?
(-28) 2016/08/21(Sun) 18時頃
|
|
[こぼれ出た声は、 水しぶきで消えてしまいそうなくらいとても小さなもの。 誰かが転校するらしいって、嘘かホントか分からない噂を聞いてから、ずっと気になっていた。
息継ぎなんて、出来ないままでいい。 補講なら、来年だって受けてやる。 俺が望むのは、俺が求めている物はなんなのだろう]
(134) 2016/08/21(Sun) 18時頃
|
|
[水面に落ちていた視線は、 優の口元に浮かべられた笑み>>136に気付くことは無かった。 ちゃぷん、と小さな水音が耳に届く。 視界の端から彼の影が消えた]
( 呆れられた? それとも、本当に優が )
[どんどん悪い方向に、 深い深い海の底に落ちるように、気分が沈んでいく。 それも、目の前に浮かんできた彼の顔を見て、 全部吹き飛んだ。 彼の太陽のような笑顔が眩しい>>138、 俺は、呆気にとられたような、間抜けな表情を浮かべた]
(152) 2016/08/21(Sun) 19時半頃
|
|
ん、
[顔を覗き込まれた俺は小さく頷く。 ぐしゃり、泣きそうに表情を歪めた]
うん、そ だよな ゆたかは ここにいるもん な
[ふにゃり、口元を綻ばせて。 確かめるように彼の右手に自分のそれを伸ばして、触れた]
(153) 2016/08/21(Sun) 19時半頃
|
|
いーんだよ、息継ぎできなくっても。 潜れさえすれば、掬ってやれるだろ。
[からかうように笑う彼の表情>>139に、 つられるように、同じように笑いながら。
君からは抱えきれないくらい沢山のものを貰っている。 いつか絶対、返すから。 その時まで、隣で笑っていられたらいいな *]
(154) 2016/08/21(Sun) 19時半頃
|
|
/* >>162浴衣デートしてくれるって???(ちがいます)
(-36) 2016/08/21(Sun) 21時半頃
|
|
だって俺が溺れた時は、優が助けてくれんだろ? えー、やだー
ソフトって、なんの話だよ!
[今朝見た夢>>160なんて知らないから、 小さく吹き出しては、また笑って]
おう、いてらー
[軽く手を振って見送れば、 まだ彼の体温の残る手を握り締める。 彼が、俺が確かにここに居る証]
(177) 2016/08/21(Sun) 21時半頃
|
|
彰人から朝聞いた!りょーかい! 楽しみにしてる。
ばっか、当たり前だろ。
[からからと笑いながら、冗談ぽく返して。 去りゆく背中を見送った。
さて、息継ぎの練習でもしますか *]
(178) 2016/08/21(Sun) 21時半頃
|
|
/* あきとくんすきだわー
(-40) 2016/08/21(Sun) 21時半頃
|
|
/* 弓道ソロル書いてるけど、これ表に落とさない方がいいな??ってなってる。ちょうながい
(-42) 2016/08/21(Sun) 22時頃
|
|
- 補講後/弓道場 -
[父はこの道では名の通った弓道の範士で、 俺も兄も昔からそんな父に憧れてその背中を追ってきた。 最初はただ、楽しかった。 的に弓が当たるだけで嬉しかった。
でも、段々重荷になっていった。 期待される事、 歩むべき道を決められているような錯覚を起こすこと]
(-43) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
|
|
( そんなこと、無かったのにな )
[道着に着替えて射場に立つ。 重荷になったから、逃げた。 道場に通うのをやめたいと父に言った時、 正直勘当されると思っていた。 けれど、実際はそうではなく。 そうか、と小さく一言呟いただけだった]
(-44) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
|
|
( 父さんもこんな風に悩んでいた時期があったのかな )
[大きく深呼吸を一回。弓を構えて的を睨む。 それからは、楽しかった。 好きだから弓道をやってるて自覚できたし。 部活だからって遊んでた訳では無い。 馬鹿話をしたり、返り道買い食いをしたり。 そんな当たり前のことが、楽しかった]
(-45) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
|
|
( だから、逃げてきた俺が 主将になってしまっていいのか って )
[強く引いて、弓から手を離した。 弓は真っ直ぐ。的の真ん中に吸い込まれる。
でも、今まで逃げてきたんだから、 そろそろ向き合わなくちゃ。 また嫌いになってしまうのが、少し怖いけど。 その時はまた、逃げていいかな。 そんな俺でも、優は受け止めてくれるかな *]
(-46) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
|
|
- 補講後/弓道場 -
[結局、俺が息継ぎを習得することは出来なかった。 それでも単位をくれたせんせー、愛してる!(2回目) 来年も補講が決定した瞬間だろう]
きーてくれよー 俺だって頑張ったんだぜ?
[後片付けをしていた部員に愚痴を吐きながら、 道着に着替えて射場に立つ。 弓を引いてからの張りつめた空気。 手を離した瞬間、それを裂いていくような感覚。 全部、だいすきだ]
(182) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
|
|
……散々悩んだけど、 俺、主将に なろうと思う。
おまえには沢山迷惑かけると思うけど、 こんな俺でも付いてきてくれる?
[支えてくれる?ひとりじゃ何もできない俺を。 彼から返ってきた言葉に、 また泣きそうになったのはここだけの秘密 *]
(183) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
|
|
/* 副主将になるであろう彼の言った言葉はノープランです。 とてもながいうえに内容がない
(-47) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
|
|
- 夜/校庭 -
[集合時間より少し前。 他に誰かいただろうか。もしかしたら一番乗りかもしれない。 校庭の隅のベンチに腰掛けて欠伸を噛み殺した。 補講に部活のダブルパンチで体力は底を尽きかけていた]
( 晴れて良かった )
[夕焼け空を見上げれは、宵の明星がひとつ。 輝きを放っていた。 補講後から今までずっと弓道場に居たので制服のまま。 晩飯は適当にコンビニで済ませた。 もしかしたら誰か一緒だったかもしれない]
(189) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
|
|
あ、ロウソクとバケツ持ってきてねえ……
[集合時間も迫ったころ、重要な忘れ物を思い出す。 皆集まってから誰も持ってきていなければ、 コンビニに買いにいけばいいか、と。 視線を空に投げたまま、みんなの到着を待った *]
(190) 2016/08/21(Sun) 22時半頃
|
|
/* >>188はつこい!!?だ!?(がたん
(-49) 2016/08/21(Sun) 23時頃
|
|
/* すすめすぎ…?って不安だけど明日夜まで来れないからここまで落としとかないと明日俺がしぬ
(-50) 2016/08/21(Sun) 23時頃
|
|
- 回想/コンビニにて -
あきとさまー?ふふ、 って、早いな。流石彰人さま。
おい、覚えてないのかよ!
[びし、と突っ込みを入れながら。 勿論手は出てないぞ]
ええー、どうしよっかなー
[赤くなった彰人>>180の耳に、口元が綻んだ。 薔薇とか俺良くわかんないな?]
(193) 2016/08/21(Sun) 23時頃
|
|
えー、優がめそめそ泣いてるとことかそーぞーでき、 できるわ。どうしよう?
[勢いよく彰人へ振り向いて視線を向けるが、 彼からしてみれば俺に言われても、 状態だろうと安易に想像できる。
でも、すこしだけ。 アキコちゃんは見てみたかったかもしれない *]
(194) 2016/08/21(Sun) 23時頃
|
|
[紅い夕焼け空の下。 ぼんやり、空を眺めていると近づいてくる人影が一つ>>204 丁度俺の位置からは逆光になっていて、眩しそうに目を細めた]
おう、おつあり。 補講のテストどうだった?俺はお情け合格。 きっと来年も補講。
[ベンチの隣を開けながら、座るように勧めた。 苦虫を噛んだような表情で軽く舌を出した]
(207) 2016/08/22(Mon) 00時半頃
|
|
あ、そだ。 ロウソクとかバケツとか持ってきてくれちゃってたりする? すっかり忘れててさー
[申し訳なさそうに語尾をさげながら、眉尻を下げる。 彼にバレないように、ポケットから携帯を取り出した]
(208) 2016/08/22(Mon) 00時半頃
|
|
けーいち。
[名前を呼べば、こちらを向いてくれただろうか。 その瞬間を逃さず、シャッターを押した。 シャッター音とフラッシュの光。 俺は口元を緩めて、悪戯っぽく微笑んだ **]
(209) 2016/08/22(Mon) 00時半頃
|
|
/* 18:30ってめちゃくちゃ空明るくない??19時の方が良かった?となってます。まあいいや
(-57) 2016/08/22(Mon) 00時半頃
|
|
/* やべえ、右も左も男だ、むさくるしい。 ぱぱぱ〜と拾って、俺は、ヘビ花火がやりたい!
(-82) 2016/08/22(Mon) 07時半頃
|
|
- 夕方/校庭 -
[元々余裕>>211なんて言葉を聞けば、 羨ましそうな視線を向けた。 圭一の複雑そうな表情が瞳に映る]
まあ、それは仕方ねえじゃん。 授業数は俺にはどうしようもないけど、 休んでた間の勉強くらいなら教えられると思うし。
だって息継ぎ出来るようになるなんて思えないもんー
[頬を膨らませながら、苦笑いしている彼を見る。 あれ、もしかして今呆れられてる?]
(295) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
|
|
おお!ロウソクさんきゅー! 助かったわ。 問題はバケツか。誰かが持ってきてくれることを祈ろう。
[じゃん、なんて得意げな笑み>>212を向けられれば、 思わず頭を撫でたい衝動に駆られた。 なんだこいつ、かわいいぞ]
へっへー、圭一ゲットだぜ! だいじょーぶ、大丈夫。 かっこよく撮れてるぞ。
[そうして、続いたのは抗議という名の提案。 俺は小さく頷いた]
(296) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
|
|
ん、勿論そのつもり。 けどそれだけじゃ寂しいかなって、まずは圭一と!
[ため息交じりに呟かれたその言葉が、 聞こえない訳はなかった。 これで最後、もう会えなくなる? 一瞬だけ、表情が歪む。 それを誤魔化すように、今度は圭一とのツーショットを。 彼は了承してくれたのだろうか]
(297) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
|
|
[そうして、暫くしてからかかる声>>215 ふふん、と偉そうにふんぞり返った]
早いだろー、俺が一番乗り! 褒めてくれてもいいんだぞ。
[校庭の隅には他にもベンチがあったが、 どれも少し離れていた。 大原に座るか?と勧めながら、荷物を下に置いて隣を空けた]
(298) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
|
|
爆竹ぅ? そんなんはねえよ。 花火の定番と言えばへび花火だろ!
[じゃーん、と花火がぱんぱんに詰まった鞄から 何とか探し出して取り出した。 他にも簡易打ち上げ花火とか、珍しいものも入っていたりする。 それにしてもむさくるしい>>217 やはりこんな時には華が必要だ。 この際アキコちゃんでも構わない]
(299) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
|
|
大原もロウソク持ってきてくれたのか、さんきゅ。 いいや、いっぱいあったほうがいいだろ。 人数いるし。
[ロウソクを立てる皿>>219まであると聞けば、 用意周到すぎてすごい、と尊敬の眼差しを向けた]
(300) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
|
|
( やば、ちょっとねむい )
[近くではロケット花火が、とか バケツの相談をしているのが聞こえる。 けれどそれは心地よい子守唄となって耳を通り過ぎていった。
なつやすみ、おれもずっと続けばいいなって、思うよ>>232 その言葉は声にならず。 圭一のかっこいい台詞>>234が届くことは無く。 眠気に抗えなかった俺の意識は落ちていった]
[ゆらり、ゆらり。 船を漕いでいた俺を大原が起こすことはあったのだろうか。 あったとしても、俺が起きることはなく。 訳のわからない寝言を言いながら、 心地よい寝息を立てるだけだった]
(301) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
|
|
[バケツ連れてきた!>>281 そう言葉で意識が現実に引き戻される]
……バケツって、連れてこれるのか。
[持ってくるんじゃなくって、独りでに歩く? もしかして、妖怪? 寝ぼけた頭でぼんやり考えながら、目を擦る。 視界に入ったのは、圭一と優。 優がバケツを持っているのを確認すれば、 そういうことか、と頷いた]
(302) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
|
|
おかえりー、 バケツ連れてきてくれてありがと、圭一。
えーと、妖怪バケツゆたか? 一緒に写真とろー?
[まだ正常に思考が回っていない俺はそんなことを言いながら、 頬を緩ませて微笑んだ *]
(303) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
|
|
/* 安易に寝落ちにはしる!くっそ長くなってうわあ、ってなってる。 ところでどこに行けば多角から逃げられますかね???
(-88) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
|
|
だいじょうぶじゃない。 忘れて、めっちゃはずかしい。
[大丈夫?>>304大原にそう聞かれて、 やっと眠気が飛んだ俺は両手で顔を覆った]
……ありがと、大原。 って、おじさんってなんだよ。 同い年だろ。
[からから笑いながら、優の隣に並んで頬の横でピース。 優はどんな表情をしていたのかな]
(309) 2016/08/22(Mon) 19時頃
|
|
待って、俺もいく!
[喉が渇いていた訳では無いが、そう言って。 先に歩き出した大原の背中を追った]
なあー、クミズとなんか進展あった? クミズから、おまえとアイス食べに行く(はぁと) っていうのだけ聞いたけど、なにかあったんだろ? ふたりきり、だし?
[コンビニへ向かう道。 ポケットには携帯と小銭が少し。アイスでもかおっかな。 誰かと誰かがあーん(はぁと)しあう仲、 なんて噂を知らない俺は興味津々という風に訪ねた]
(310) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
|
|
/* ゆかたがゆたかに見えた
(-89) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
|
|
/* はあああああやらかした。 ほんとごめん〜〜〜〜一人だけ苗字呼びにするから!俺の馬鹿! 大樹、ひろきくん…… 切原ってキルロイから連想されやすいのに俺の馬鹿……
(-90) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
|
|
/* やっぱり多角だと駄目だな。 というか所々やらかしてそうで怖いぞ(切原を大原)
(-91) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
|
|
ほんと?俺かっこよく映ってる? 優より?
……それってもしかして俺が子どもっぽいってことか?
[親戚のおじさん的な気持ち>>313 考えても分からなかった俺は曲解的に判断した。 きっと間違ってはいない]
(325) 2016/08/22(Mon) 20時頃
|
|
ん、そう。 俺が推薦したことは聞いてんのに なんで大切なとこ聞いてないんだよー
あ、だから久水ひとりで頑張ってたのか?
[今日のテストでも、昨日の補講でも。 クミズが彼と例の作戦を実践している所を見なかった。 ひとり、納得したように何度か頷いた]
えーと、久水補講テスト合格大作戦の助っ人?
[みたいな感じだったはず。 それもまあ、補講は今日終わって、 意味のないものになったのだけど]
(326) 2016/08/22(Mon) 20時頃
|
|
アイスを? 間違いで? あーん???
[俺もしたぞ、優と。あーん。 何のトキメキもなかったけど、なかったけど!]
(327) 2016/08/22(Mon) 20時半頃
|
|
進展あったら教えろよ、約束。
で、告白すんだろ? 転校で誰かいなくなんだろ、 久水だったら、どうすんの。
[そんな言葉をこぼしながら、コンビニに入る。 律儀に人数分のドリンクを籠に入れる男、大樹。 俺の中のお前の株は急上昇だ。
俺はというと、パピコをひとつレジに持って行って 先に会計を済ませていた]
(328) 2016/08/22(Mon) 20時半頃
|
|
[コンビニの前で、大樹が会計を終わるのを待つ。 涼しい店内とは一変して、まだ蒸し暑い空気にじんわり汗ばむ]
( 想い出を形に。 想いを、言葉に? )
[先程は偉そうなことを言ってしまった>>328が、 果たして自分は、自分ならどうなのだろう。 そう簡単に想いを言葉に出来るのだろうか。 いなくなったりしない。 そう言ってくれただけで安堵している俺は、 言葉に出来る程の想いを持っているのだろうか]
(348) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
|
|
おー、袋貸して。 半分持つ。
[そんな思考は、彼がコンビニから出てきたことで遮られた。 袋を強引に半分貰えば、学校への道を辿る]
(349) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
|
|
……かっこいいな、大樹は。 頑張れ、応援してる。
もし振られたら、慰めもかねて男子でパジャマパーティな!
[けってーい!と夕焼けに照らされた道を歩む。 少し歩けば、すぐ学校。 足取りは軽く、ステップを踏んだ]
(350) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
|
|
[学校に戻ってくれば、ラフな格好の彰人>>320に 声を掛ける大樹>>346の後ろから顔を出した]
彰人、おはよー?
[寝てたの?>>346その言葉に倣うなら、挨拶はこれだろう。 先程、ついうとうとしていたのは自分なのだが]
(358) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
|
|
うん、アイスはパピコ…… って、んん?
[しれっと生贄に捧げられた俺のパピコ。 コンビニから2分。 暖かい空気で程よく溶けたそれは、 きっと食べごろ。
袋を破って二つに割った]
(359) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
|
|
……あした、かき氷奢ってくれる?
[ひとつを優に差し出しながら、 じい、と瞳を覗き込んだ]
(362) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
|
|
- 少し前 -
ぼーりょくはんたーい。
[でこピンをされれば>>332 痛そうに額を両手で押さえて、少し涙目]
やーだ、優が伸びろ。
[そう言いながら、少しだけ膝を折ったから。 大樹の携帯の中笑う俺たちの写真の身長差は、 現実よりすこしだけ、縮まっているだろう *]
(367) 2016/08/22(Mon) 22時頃
|
|
/* 眠気で頭回んなくてやばい……
(-105) 2016/08/22(Mon) 22時頃
|
|
[まさか、了承されると思っていなかったから>>368 思っていなかったから、引き合いにかき氷を出したのに。 なんでも、なんて言われれば、 駄目だなんて、言えないじゃん]
ぜったいだぞ。 かき氷だけでいい。レモン味。 初恋の味って、聞いたから。
[渋々、彼の手にパピコを渡す。 蓋を開けて乾杯、なんて笑いかけられれば、 むす、とした表情を浮かべている自分が恥ずかしくなる。
パピコをくわえると、 大樹の声が聞こえた>>364]
(372) 2016/08/22(Mon) 22時頃
|
|
いーんじゃないー? ここにある花火だけじゃなくって、 女子も持って来てくれるって言ってたし。
……明るいうちに、へび花火やりたい。
[鞄から取り出した花火とにらめっこしている彼に、 へび花火をそっと差し出した]
(373) 2016/08/22(Mon) 22時頃
|
|
[へび花火を差し出したその時だろう。 良く通る声が、聞きなれた声が響く>>370]
俺らも浴衣着れば良かったな、
[ぽつり、こぼれるのはそんな言葉。 はじめて見る浴衣姿。 きちんと結わえられた髪型。 目を奪われない男子などいるのだろうか]
( 大樹!今言う言葉はそれじゃねえ! )
[今はかわいいよ(はぁと)とか 似合ってる(イケボ)な場面だろ!?
目線で訴えてくる彼を肘で小さくつついた]
(379) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
|
|
浴衣だぞ、浴衣。 なんで最初に花火の話題なんだよ。
(-106) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
|
|
[こそこそと、彼にしか聞こえない声量で。 助け舟になったかどうかは、分からない]
(381) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
|
|
[俺より少し前に立っていた優>>376は、 言葉を失ったように、口を半開きにして。 数秒後、笑顔を咲かせて、 綺麗に可愛く着飾った彼女らに近付いていく]
( がんばれ、大樹! )
[ぱちぱち、とへたくそなウィンクをしながら、 エールを送る。 俺の足は、優より少し遅れて いつもと違う雰囲気の彼女らの元へ]
(383) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
|
|
ありがと、花火やるからわざわざ? 嬉しいな。 教えてくれれば男子も合わせて浴衣着たのに。
……その、とても、にあってる
[しどろもどろ、 落ち着かない視線は最終的に空へと投げられた。 慣れないことを言ったからだろう。 頬が熱いのは、きっと気のせいでは無い]
(384) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
|
|
[ドラゴン花火。 それがどんなものか分からない俺は 二人の共同作業>>390>>385を少し遠くから眺める。
先始めてて>>390 そういってどこかへ小走りで駆けていった優に 小さく返事を返した]
楽しそうでよかった。
[みんなで想い出を。 褪せない想いを。 それを誰かは望んでいないとしても。 こうして集まってくれたことは紛れもない事実]
(394) 2016/08/22(Mon) 23時頃
|
|
( へび花火はお預けかな )
[校庭の隅のベンチまで移動すれば、 腰掛けてカメラを起動する。 浴衣姿の皆を、きらきら輝く笑顔を。 フレームに収めては何度もシャッターを切った。
言っておくが盗撮じゃないんだからな!]
また、来年も、
[同じメンバーで。 それは叶わないことだと知っている。 でも、願うだけならいいかな *]
(395) 2016/08/22(Mon) 23時頃
|
|
/* 高校生の青春がまぶしい
(-119) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
|
|
[こそこそ、隅っこにやってきた八竹>>413は どうやら俺の存在には気づいていないようだった。
淡い桜色をした唇から言葉が溢れれば]
( きれー、だな )
[声に出すのではなく、胸中で呟く。 彼女はきっと、花火のことを。 俺はそんな花火を綺麗だという、彼女のことを。
フレームに収めてシャッターを切れば、 どうやら気づかれてしまったらしい]
(420) 2016/08/23(Tue) 00時頃
|
|
そーだなー。 来年もまたこうやって、変わらない光景を 八竹とここで、見たいな。
[変わらない、とは不変。 けれどそれはありえないこと。 みんな、変わってく。俺も変わっていく。 未来に手を取られて、過去に背中を押されて。 今を駆けていく]
(422) 2016/08/23(Tue) 00時頃
|
|
一緒に、写真撮っていい?
[ベンチから腰を上げて、彼女の元に一歩踏み出した。
きみが覚えているものの全てを、 俺も憶えていられるのなら、 どんなに素敵なことだろう。 どんなに素敵で、難しいことなんだろう。 想い出も想いも消えなくても、 一つも取りこぼさず、憶えていたいと願っても]
(423) 2016/08/23(Tue) 00時頃
|
|
……今日は来てくれて ありがと。
[彼女と同じフレームに映った写真を撮ることは出来たのかな。
我が儘なのは、いけないこと? 誰かに憶えていて欲しいって願うのは、悪いこと? 俺はそうじゃないって思うから。 だからどうか、想い出を重ねてはいけなかったなんて、思わないで **]
(424) 2016/08/23(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る