191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[幾度か感じた、幼馴染に関する奇妙さ。 それが、もし、死ぬ前と死んだ後の相違点―エントリー料―のせいなのだとしたら。
その確信さえ得られれば、 僕は、彼に怯えることは無いと思うのです。思いたいのです。
目の前にいる彼が、頼もしくて、優しくて、 幼い頃に一緒に絵本を読んでくれた、大切な幼馴染であるなら。
僕は、その手を振り払うことは、きっとないでしょうから。]
(255) 2016/06/12(Sun) 01時半頃
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[エントリー料によって、人格が変貌することはある。 なら、今の彼は、何かしらのエントリー料を取られただけで、 僕の知らない誰かではなく、幼馴染である、紀陸類その人なのだと。]
すみません、ありがとうございます。 なんというか、その、参考になりました。
[仮説を立てるに値する答え>>258がもらえたなら、 僕は少しだけ晴れやかになった顔で、 背を向けて去ろうとする>>249女のヒトに、礼を告げたでしょうか。]
(267) 2016/06/12(Sun) 01時半頃
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[それなら、僕がやることは一つです。 ちりん、と、小さな鈴の音が聞こえます。
彼に向かっていく、映画でよく見かける背びれ。
頭の中に、スリラー映画だか、ホラー映画だかの、 あの、特徴的なBGMが流れるのは、何故なんでしょう。
悠々と地面を海原のように泳ぐそれが、幼馴染めがけて頭を出したところで、 僕の隣、ライフル銃を持った兵隊が、その銃口をサメの1(1.背びれ 2.目 3.口)へと向けたでしょうか。]
(268) 2016/06/12(Sun) 01時半頃
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[爆音と同時に、サメの背びれにまあるい穴が空いたでしょうか。 トドメをさせなくてもいいのです。
痛みにのたうち回るようにして、飛び回る蛾の鱗粉を吸い込むように、 口を大きく空けたなら、それでいいのです。
サメが完全に動きを止めたなら、 今度こそ容赦なく、胴体に、ライフル銃の銃口が突き付けられたことでしょう。**]
(270) 2016/06/12(Sun) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 02時頃
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ルイこそ、その、ありがとう。
[とどめをさせたのは、彼が動きを封じてくれたからこそです。 そんな、大したことはしていないので、 僕は、にこりと笑う彼>>300に、小さく手を振って、 戻ろうと促されれば、それに従って歩き始めました。
僕と、幼馴染と、それから銀髪の青年。 そんな奇妙なパーティーの先頭を歩いていれば、 ふと、後ろから名前を呼ばれて、立ち止まったと思います。]
(323) 2016/06/12(Sun) 10時頃
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ど、どうしました?
[その主が、幼馴染ではなく、 ずっと沈黙を保っていた死神の青年であったので、 僕は驚きつつも、彼を振り返りました。
感情の読めない眼差しが、確かに僕に向けられていたものですから、 その間に立っていた幼馴染は気が気でなかったかもしれないなぁ、なんて。
何にせよ、僕は、何か言いたげな青年>>@40と視線を合わせて、 おどおどと、彼の言葉を待ったでしょうか。*]
(324) 2016/06/12(Sun) 10時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 10時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 10時半頃
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[――『互いを、見誤ることはするな。』>>@49 死神さんの言葉に、僕はぱちくり、瞬きをして、 そうして、幼馴染の方へ視線を向けました。
何故でしょう。 ただ、僕にとっての“何か”が、揺さぶられたような気がしたから、でしょうか。
“見知った幼馴染”という、 得体のしれない虚像を追いかけているような、 そんな、何とも言えない違和感を。]
(342) 2016/06/12(Sun) 11時半頃
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[目の前のルイは、紀陸類その人である。 それは間違いないと思います。
けれども、 僕は、彼の、何を知っているのか。
そう聞かれたら、きっと、言葉に詰まると思うのです。
僕が彼をよく知っていると断言できたのは、10年も前の事でしたから、 それ以降に何があったか、何を考えていたのか、僕は知りません。 知ろうとしなかったのです。]
(343) 2016/06/12(Sun) 11時半頃
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[きっと、目線を向けられた幼馴染は、 とても苦々しい顔をしていたと思います。
少々、苛立ったように急かされたものですから>>>334、 僕は、慌てて頷いて、再び足を進めることとなったでしょうか。
ちら、と、後ろを歩く二人を一度だけ振り返ります。 眉を顰めた幼馴染と、 それから、長い髪で表情を隠した死神さんを一瞥しても、 彼らの思考は読み取れるわけもありません。
ですから、僕は小さく息を吐いて、 再び、目の前の雑踏に視線を戻しました。*]
(346) 2016/06/12(Sun) 11時半頃
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── 西エリア・彼ノ岸公園 ──
[やっぱり起きないんだなぁ。なんて少々ずれた感想と共に、 ブタノイズにかけられる水と、その主>>331を僕は眺めました。]
その子、食いしん坊さんだから、 水では、その、起きないと思うんだ……。
[ブタに水浴びをさせていた少女と、それから背の高い青年に会釈をしてから、 僕は、彼らに、そんな事を告げたでしょうか。 必要そうであれば、僕らが得たブタに関しての情報を、彼らにも教えるかもしれませんし、
あとは、僕らの背後――黒い羽を持った死神に目線が向いたようなら、 気にしないで、とも付け足しました。]
(347) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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その、すみません。
[彼らを威圧するような幼馴染に、 彼女が気分を悪くしたようなら、僕が代わりに頭を下げて、]
確保せよ、だから。 倒さないで、動けなくしたらいいんじゃないかな……?
[どうする、と判断を仰がれれば>>337、それだけ答えて、 けれども、僕より、彼がその手段を察していたようでしたので、 きっと、僕はそれに諸手を上げて賛同したと思います。]
(351) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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[遠巻きに―けれども、いつでも助太刀出来るように、 剣を携えた兵隊を、幼馴染の傍らへと出現させたのち、
――ふと、向けられた目線に、僕は気づきました。]
あ、えっと、こんにちは?
[声のない、文字の挨拶>>345に瞬きを一つした後、 僕は、彼と、その隣の彼女に頭を下げたと思います。]
(352) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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その、ルイが――僕のパートナーが無礼な真似をしてしまって、 悪気はないんですけど、その、多分、焦ってて……すみません。
[ほぼ直角に頭を下げた後、 首を傾げる青年に、僕も同じように首をこてりと傾けました。]
(353) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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えぇと、どこかでお会いしたこと、あった、でしょうか?
[何かしらの知り合いか、 そうでなければ、一度だけ顔を出したサイン会の時のお客さんなら、或いは、とか。 そんな事を思って、]
お、お名前を伺っても……?
[と、尋ねたでしょうか。 尤も、今はそれどころでないと言われたら、そうだろうなとも思いますが。
整った顔立ちに、すらりとした体形。 所謂“イケメン”である青年の顔をじっと見てみます。 やっぱり、僕の知り合いにこのような人はいなかったと思うのですが、さて。**]
(354) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 12時半頃
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[ノートに書かれた名前>>360を、口の中でもごもご呟きますが、 やっぱり、僕に覚えはないと思います。]
そ、そうです。 ご存じだったんですね。
[それでも、彼は僕のことを知っていたらしく、 名前を呼ばれたなら、目を瞬かせたのち、勢いよく頷いて見せたと思います。]
(399) 2016/06/12(Sun) 18時半頃
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[けれども、そこで会話は打ち切られてしまったので、 僕は、食欲の権化と対峙する幼馴染に目を向けたと思います。
助太刀は不必要とばかりに、 餌に食らいついたブタを、あっさりと捕まえた彼>>396は、 やっぱり頼もしくて、僕は小さく手を叩きました。]
(400) 2016/06/12(Sun) 18時半頃
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そ、そうだね。 他が捕まえた様子はないし、助けに行った方がいいかも。
[まるでハンドボールのように抱えられたブタ>>398に、少々唖然としながら、 僕は問いかけに頷きました。
僕らが捕まえたと同時に、手のひらのタイマーが薄まったような気はしますが、 それでも、時を刻むそれが止まる様子はなく。
最悪、手あたり次第に当たってみるのもアリだなぁとか思いつつ、 僕は男女二人組の参加者さんを振り返りました。]
(401) 2016/06/12(Sun) 18時半頃
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えぇと、他のブタを探しに行こうと、思うんですけど。 その、良かったら、協力していただけないかなって……。
[おずおずと申し出たそれに、彼らから何かしら反応はあったでしょうか。
時間は刻一刻を争います。 ですから、手分けしてブタを探す、 或いは、他の参加者に、今回のミッションでは、食べ物がキーであることを伝えた方がいいのでは、と思ったのです。]
僕とルイだけで、あと三か所を探して捕まえるのは、 ちょっと、難しいと思うので、 ……その、出来れば、お願いします。
[ぺこり、と頭を下げたので、彼らがどんな顔をしていたのか、僕には分かりません。 それでも、嫌な顔をされていた訳ではない、と、そう信じたいのですが、さて。*]
(402) 2016/06/12(Sun) 18時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 19時頃
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あ、ありがとうございます。 こちらこそ、好きって言っていただけて、その、嬉しいです。
[ぱぁ、と顔を輝かせて、ノートに書き綴られた言葉>>405に、 僕は、これ以上ないって程にむず痒くなって、 もごもご、お礼を告げて、頭を下げました。]
い、いいんですか? すみません、助かります。
[それだけでなく、持っていたらしいお菓子>>406を差し出されたものですから、 今日だけで何度目か、僕は彼らにぺこりと礼を告げました。 きっと、受け取ったのは幼馴染>>417だったと思います。
あぁ、それから。 何やら、幼馴染に怪訝そうな目線>>404を向けていた青年と、 その視線の先、幼馴染を見比べて、 少しだけ首を傾げはしたかもしれません。]
(450) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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[さて、協力するということは、彼らに受け入れてもらえた>>412ようでしたので、 僕は、幼馴染の意見>>413に従って、南に行くことになったでしょう。
てっきり、どっちでも、とか言うのかなぁと思っていたので、 それには少し驚きましたが、 きっと、彼なりの考えがあったのでしょう。
けれど、何やら、その、近寄りがたい雰囲気でしたので>>419>>424、 僕がそれを聞くことは叶わず、そのまま、南へ向かって歩いていくことになるでしょうか。
――「小さい世界を駆けまわっているように見える」>>432
最中、ふと聞こえた、幼馴染に向けたであろう少女の言葉。 それは、何故だか、やけにちくちくと思考の隅を刺したのは、口に出すことはなかったのですが。]
(452) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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[そうして、公園を出ようとしたとき。 興味は失せたとばかりに空に飛んでいく青年>>@59の姿が目に入ったので。]
えぇと、死神さん! その、ありがとうございました!
[ヒントとか、あとは、アドバイスというのか、忠告というのか。 そういうものをもらいましたから、僕は、去りゆく背中に向かって、そう叫びました。
それに反応がもらえたかは分かりませんが、 何にせよ、僕と幼馴染は元通り二人パーティーで、ミッションを続けることになったのです。*]
(453) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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[南エリアへ向かおうと歩く僕らの背を追うように、足音が聞こえたので、 僕は振り返って、押し付けられるように渡された紙>>489を、反射的に受け取りました。
そこに書いてあった文言に、少しだけ思案して、 けれども、すぐに、驚いたように彼を見上げました。
絵本のほかにも、多少、イラストを寄稿することはありましたが、 CDジャケットのイラストを担当したことは、たったの一度きりです。
夜空を見上げて、星に手を伸ばす青年を描いた、たった一度だけ。 彼の名前には、彗星の尾という意味合いもあるのだそうですね。]
(514) 2016/06/12(Sun) 23時頃
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こ、こちらこそ、ありがとうございました! その、頑張ってください……!
[深々と頭を下げた彼と、それから近くにいる幼馴染にだけ聞こえるくらいの声で、 僕は、そう告げたと思います。
あなたの曲はすごく良かった、なんて、 音楽に疎い僕にはおこがましくて言えませんが、 けれども、確かにその歌には感動をもらいましたから。
ですから、僕は、踵を返した彼に、小さく頭を下げたと思います。 願わくば、また、縁がありますよう。そんな願いも込めて。*]
(515) 2016/06/12(Sun) 23時頃
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―南エリア:モリ駅付近―
……見つかった?
[マスクでくぐもった声で、僕は幼馴染を振り返りました。 きっと、彼から帰ってきたのも芳しい返事ではなかったでしょうか。
西エリアからエコーシティを通過しては来ましたが、 その道中に探し人、否、探し豚の姿は見当たりません。
その名残であるマスクを外しながら、僕らは南エリアを横断するように歩きます。 周囲を見回しながら、そういえば、と、隣にいるであろう幼馴染を振り返りました。]
(521) 2016/06/12(Sun) 23時頃
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その、ルイにとっての、さ、
[“世界って、何だと思う?”と、問いかけたかったのです。 先程の赤毛の少女の言葉が、未だに僕にとって、気になるというか、引っかかっているものですから。
何を聞いているのだろうと思われるでしょうか。 或いは、地球とか、或いは、社会とか、現実とか。 そういったテンプレートじみた答えが返ってくるのが当たり前なのかもしれないな、とも思いました。
そもそも、僕だって、問われたら答えに詰まるだろうに、 なんで、それを聞こうとしたのか、自分でも分からないのです。]
(522) 2016/06/12(Sun) 23時頃
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[けれども、それを問うこと叶わず、 僕らの目に入ったのは、倒れ伏す人影>>510だったものですから、
きっと、幼馴染と顔を見合わせて、 僕は彼に、どうしようと問うたでしょうか。 何かあるようなら助太刀に入る心づもりで、兵隊のマスコットを、そっと撫でながら。*]
(523) 2016/06/12(Sun) 23時頃
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[彼の言葉に頷いて>>533、僕は、ドラッグストアへと駆け出しました。 長距離のタイムが、学年でもほぼ最下位だった僕にとって、 その道のりは、いつも以上に長いものの思えました。
そうして、漸く駆けこんだ先で、 ガーゼとか、包帯とか、 あぁ、あと、何が必要なんだっけ。
――「音流、知ってるか」 白い原稿用紙の上で踊る、黒い万年筆。 資料で読んだのでしょう。 一見、彼の作品には関係なさそうな知識を、まだ幼い僕に披露しては、 その度に母に怒られていた姿が浮かびました。
その声に従って、必要そうなものを手あたり次第引っ掴んで、 相当に膨らんだビニール袋を引っ提げて、 僕は真っ先にその場所へ戻ろうとした、のですが―――。]
(605) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[けれども、
ばちん、と、 電源が切れたかのように、僕の一日は終わって、 目の前が真っ暗になったのです。]
(606) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[あぁ、そういえば、一つ疑問がありました。 暗くなっていく意識の中で、思います。
彼は、僕の足が遅いことを百も承知だったでしょうに、 何故、僕にこの役割を任せたのでしょう。
朝、僕のもとに真っ先に駆け付けたように、 翅がある彼の方が、ずっとずっと、この役割に向いていたと思います。
彼も、焦っていたのでしょうか。けれど、それにしては―――]
(607) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[ 『パートナーを信頼しろ』 『お互いを、見誤るな』
同じ、黒い翼を生やした、二人の言。 どうにも、僕にとって、この二つの言葉は、 矛盾をはらんでいるような気がしてならないのです。**]
(608) 2016/06/13(Mon) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 00時半頃
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