191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[そうして、歩き出そうとした矢先の、彼の申し出。 少しばかり物騒なそれ>>32に、自分の表情が一瞬強張ったのが分かりました。
けれど、それは一理あると思います。 僕の力らしい兵隊たちも、それ以上に物騒なものを振り回しているのですし、 彼だけがそれを持たない理由もありません。]
えぇと、じゃあ、コロシアムに行く前に行ってみる?
[目的地に着いた途端に、大量のカエルが襲い掛かってきたり、 或いは、傘を持った人が襲い掛かってきたり。 昨日の一部始終を考えると、決してそんなことはないと言い切れなかったのもあります。]
(51) 2016/06/07(Tue) 19時半頃
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[彼の手にある、金属バット。 昨日、僕がそれを買った時に、幼馴染が今まで見たこともない程に 意気消沈していたことを思い出して。
ですから、きょろり、辺りを見回す幼馴染>>34の背に、 お金は出すよ、とも言いづらくて、 彼の真似をするように、僕もきょろきょろと周囲を見回しました。*]
(52) 2016/06/07(Tue) 19時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 19時半頃
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[偶然にも出会った二人に、上機嫌に近づいていく幼馴染の姿>>71が、 少々誤解を招きそうだと思ったのは、僕だけだったのでしょうか。
カラン、と、軽い金属の音を引きずっていく背に、 昔見た映画のワンシーンを―殺人鬼が獲物を引きずっていく姿が重なって、 きっと、僕だったら一目散に逃げていただろうな、とか、 そんな事を思ったのは、口には出さずにおきました。
それはさておき。 やはり、というべきでしょうか。 地味で目立たなかった同級生の名前など、有名人であった彼が覚えている訳がなく。>>78]
(126) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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向坂、音流。中学で、一緒だった、んだけど。 ……その、お久しぶり、です?
[一応、昨日も顔を合わせてはいたのですが、 物理的な壁やら何やらもありましたので。 その時に、ようやっと僕は彼に頭を下げて、 けれど、特に話を広げる訳でもなく、ただ、彼と幼馴染のやり取りを見守るに徹しました。
尤も、途中で、何やら向けられた怪訝そうな目>>103には、 流石に首を傾げはしたのですが。*]
(127) 2016/06/07(Tue) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 22時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 23時頃
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―2nd days:901前―
[ぱちり、と視線が合った先の彼女>>211は、 まぁ、何となく、いつかの夕暮れとは違うような気がしたものでしたから、 僕も、小さな会釈をしただけで、すぐに会話を交わす幼なじみ達に視線を戻したのです。]
(302) 2016/06/08(Wed) 13時頃
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[――あれから、君にとっての、 “すばらしいせかい”は、 見つかったのでしょうか?]
(303) 2016/06/08(Wed) 13時頃
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[そんな、いつかの疑問は、ついぞ聞くことが出来ぬままに、 会話を終えた僕達は、それぞれの目的の場所に向けて歩き出したでしょうか。
願わくば、その答えがYESでありますよう。 その祈りは、きっと彼女の為なんかじゃなく、 ただ、あの時の傲慢な自分が 赦されたいだけなのかもしれません。*]
(304) 2016/06/08(Wed) 13時頃
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―2nd days:宵越屋前―
[立て続けに襲いかかってきた狼たちを、 切って、撃って、叩き潰して。 そうして辿りついた場所で、予想外の歓迎>>@64>>@3を受けたものですから、 少しばかり、僕は惚けたように目の前に現れた少女―と、この時は思ったのです―を凝視してしまいました。
ふわふわとした金の髪。穏やかな眼差し。 背に生えた黒い羽根を除けば、昔絵本で見た天使そのものでした。]
(305) 2016/06/08(Wed) 13時頃
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ほ、本当に、えぇと…… あの赤いパーカーさん達の、仲間なのかな?
[今までのミッションを鑑みても、その問いかけはずっと平和的だったのもあって、隣の彼に小声でそう問いかけたりもしたでしょうか。 よくよく考えれば、僕らを閉じ込めている壁を操っていることが、彼女の立場の何よりの証明なのでしょう。
だから、僕はその問いかけに答えようとして、 ――幼なじみがさも当然とばかりに放った答え>>300に、思わず顔を覆いました。]
(306) 2016/06/08(Wed) 13時頃
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ちょ、ちょっと……!? な、何、言って……!!
[顔が急激に熱くなったのが分かります。 きっと、僕の顔は―いや、耳までもが赤くなっていたでしょう。
全く、この幼なじみはトンデモナイことを平気で言い出すものです。 昨日の金属バットといい、今日の刃物といい、今といい。]
(307) 2016/06/08(Wed) 13時頃
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[――あれ、それまではどうだったのでしょう。
“死ぬ前の彼”は、会うことこそ少なくはありましたが、 もっと、ずっと、冷静で、 それこそ、何もかもを諦めたような目をしていて――]
(308) 2016/06/08(Wed) 13時頃
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[君は?>>@67という少女の問いかけで、僕は我に返りました。 きょろきょろと周りを見回して、 それから、その眼差しが僕に向けられているらしいことに気付いて、 えぇと、とそこで漸く口を開きました。]
ルイと、小さい頃、一緒に本を読んだことが、 面白かったし、楽しかった、と、思います。
[きらきらした、子供の頃の思い出。 それがあったから、今の僕がいるようなもので、 いつか、ああやって2人で本を読めれば、と、今も願い続けているのです。 ですから、きっと、その問の答えに値する、と、思うのです。
おずおずと、天使さん(仮)の様子を伺います。 この答えで、彼女は納得してくれたでしょうか、さて。**]
(309) 2016/06/08(Wed) 13時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 13時頃
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そんな、謝ることじゃないよ。
[幼馴染が、まるでこの世の終わりみたいな顔で、 僕のことを見たものですから>>325、 僕は小さく手を振って、それに答えます。
あの本が、彼のサイキックに――彼を守る力になったのだと考えれば、 きっと本も本望でしょう。そんな事を思います。
……嘘です。正直なところ、思い出の本でもありましたから、 残念な気持ちがなかった訳ではないのですが、
これ程までに彼が沈んでいるのですから、僕から言えることは何もありません。 むしろ、何だか僕の方が申し訳なくなってきたくらいです。]
(359) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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み、ミッションが終わってから、本屋さんに見に行ってみる、とか。 ……だから、ね、頑張ろう?
[ですから、彼にそう提案して、僕らは建物の中へと入ることになったのです、が。]
こ、こちらこそ、ありがとうございます……?
[あっさりと消えた壁に、僕は何だか拍子抜けしたような声を出してしまいました。 クリアするまでに、幾重にも重なる壁やノイズ。 そういうものが何だか当たり前のようなイメージがあったものですから、 天使さん(仮)の行い>>@78が、まさに天使そのもののように僕には思えました。]
(360) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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[かといって、変に疑っては、 おまけで何かしらが降りかかっても来そうでしたので、 深く追及はすることなく、僕らは彼女(だと思います)の横をすり抜けて、百貨店の扉をくぐったのです。
黒い羽のヒトも、こわい人ばっかりではないらしい。
そんな感想が、願わくば覆されることのないよう、祈るばかりです。]
(361) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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[それだけではありません。 天使さんは、もうひとつ、重大な情報を授けてくれました。]
……ルイ、さっきの、天使さんの言葉、聞いた? ミッションの黄金、っていうのが、屋上にあるって。 あとは、先客がいるらしい、って。
[コロシアムで起こっていると思った事件は、 何という偶然でしょう。どうやらここがキーポイントでもあったようです。
ですから、それに対しての判断を伺うように、僕は幼馴染の顔を見上げます。 即ち、すぐさま先客を追うか、当初の目的を果たすか。 さて、彼は、どう判断を下すのでしょうか。*]
(363) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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―宵越屋:屋上―
[幼なじみの視線>>395に、僕は小さく唸りました。 曰く、>>402ノイズとの戦い。それから、カラスからの黄金の奪取。 となると、自ずと分担は決まるでしょうか。]
……その、戦うなら、ルイより僕の方が、多分、向いてる、し。 ……カラスは飛んでるから、だから、ルイが、彼と協力して捕まえるのがいいと思うんだけど、どう、かな?
[鏡か何かを持って近くを飛べば、悠々と飛んでいる影の気を引けるかもしれませんし。 もごもごとそんな提案をして、僕は幼なじみの顔を仰ぎ見ました。
受け入れられたなら、すぐにでも建物の中で孤軍奮闘をしているらしい人の助太刀に入るつもりで。*]
(404) 2016/06/08(Wed) 22時頃
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[屋上から、階下へ向かって、僕は駆け出しました。 早く、急がなければ。 焦りとは裏腹に、その走りが決して早いとは言えませんでしたから、 生まれて初めて、僕は自分の体力のなさを呪いました。
幸いにも、そこまで距離を駆け下りることはなく、 程なくして、獣の低い唸り声やら、何かを殴りつけるような音が聞こえてきたので、 僕は咄嗟に大声を張り上げました。
ちりん、と、小さく鳴り響いた鈴の音が、これほど頼もしいと思ったことはありません。]
(423) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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伏せてください!
[ありったけの大声で叫んだのと、兵隊のライフルが火を噴いたのは、ほぼ同時だったでしょうか。 どちらにせよ、背高のっぽのワイルドな人をかすめることはなく、 彼を狙っていた、クマのうちの片方に直撃したと、そう信じたいのですが。]
に、二対一なんて、卑怯、ですよ……!
[けれど、啖呵は上手く決まらずに、語尾が震えてしまいましたが、 まぁ、何やら獲物が増えたらしいと気づいた熊が、こちらを向いてくれたでしょうか。
両方は引き付けられなくとも、せめて、一体だけでも。 ですから、その思惑がうまくいったなら、僕は孤軍奮闘を繰り広げていた彼に向かって、もう一度叫んだでしょうか。]
(426) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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そちらは、お願いします! 僕は、こ、こっちを片付けますので!
[できるかどうかわからないけれど、なんて、そんな不安を吐き出すのはやめました。 ですから、代わりに、あんな大きなクマ二体を一人で相手していたらしい彼に、経緯を込めて、小さく頭を下げて。 そうして、僕に――僕と兵隊に熊が向かってきたなら、それを迎え撃つことになったでしょうか。*]
(427) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/08(Wed) 22時半頃
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[啖呵は切ったものの、やっぱり少々不安もありましたので、 今更ながらに使えると知ったテレパシーで、僕は彼へと囁きました。]
ぼ、僕の背丈の二倍はあるクマがいたよ……。 でも、ワイルドさんも、兵隊さんもとっても強いから、だ、大丈夫だと思う。 ルイも、頑張って。
[彼の方は片付きそうだと聞けば、多少焦りが生まれましたが、 それよりも、と、僕は目の前のクマに集中することにしました。]
(-138) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
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クマ一体片付いたよ。 あとは、僕とのっぽさんで何とかなると思う、から、
[その後の言葉を続けることはしませんでしたが、彼になら、その意味合いが伝わったでしょうか。*]
(-150) 2016/06/08(Wed) 23時頃
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えっ。
[僕が女子だったなら、多分胸をときめかせいただろうと、 そう思うほどのさわやかな撤退宣言>>466に、僕は小さく驚きの声をあげました。
けれども、それが効率的なのではあるでしょう。 この狭い場所で、あの大きな体躯を避け続けるのは無理があります。 兵隊さんでなく、生身で戦っている彼なら猶更。]
(477) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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わ、分かりました! その、屋上も、無事に片付いているみたいです!
ですから、おじさんも、下に降りてきてほしい、って。 パートナーさんと、ルイは、もう下に降りたみたいです。
[パートナーから受け取った情報を彼にも端的に伝えて、そうして、僕は階段を駆け下り始めました。
後ろから、どごん、と、何かを殴りつける音が聞こえましたが、 手のひらの時間もあまり残されていない以上、 きっと、無理をすることは流石にないでしょう。
そう信じて、振り返らずに、僕は幼馴染たちのもとを目指したのです。*]
(478) 2016/06/08(Wed) 23時半頃
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―1F―
[天使さん(仮)が未だにそこにいたなら、軽く会釈をして、 そうして、背高のっぽさんとパートナーさんを見送る心づもりだったもので、 手招きされた>>486僕は、きょとりとした顔をしていたと思います。]
えぇと、いいんですか?
[おずおずと問いかけて、肯定が返ってくるようなら、 後部座席にちょこりと腰かけて、お互いにパートナーを待っていたでしょうか。
そういえば、幼馴染はやけに背高のっぽさんを警戒していたようですが、 それに反して、とてもいい人だと僕は思ったのです。
テレパシーを送るまでもなく、幼馴染の顔が見えたなら、>>493 僕は後部座席に乗ったまま、彼に向かって、笑顔で大きく手を振ったでしょうか。*]
(496) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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―車内にて―
[少しばかり不似合いなマスクを取ったその顔には、やっぱり見覚えがあって。 首をかしげていた僕は、彼の自己紹介>>520を聞いて、あぁ、と声を上げました。]
(526) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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やっぱり。 えぇと、お久しぶりです。
弟さんかな、って思ってたんですが、 その、あの時は本当にお世話になりました。
[とか、頭を下げて。 幼馴染みが怪訝な顔をしているようなら、
昔サイン会でお世話になった人だ、とか、 前はもっと年上だったから、今まで気付かなかったんだよ、とか。
そういった説明をした途端に、車が揺れ始めたもので。]
(527) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[ですから、それ以降は、 それなりの揺れが断続的に襲ってくる奇妙な感覚と、 それに付随した吐き気と戦っていたので、
きっと、車が止まって暫くするまで、僕の口から言葉が出ることはなかっただろうと思います。*]
(529) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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―コロシアム客席にて―
[ミッションの目的であったらしい黄金のバッジは、 せいたかのっぽさんのパートナーさん改め、北見さんが持ち主に返しに行ったらしいので、 僕は、幼馴染みと並んで、盛り上がる会場を客席から眺めておりました。
――《幻惑の仔羊》 パワーには些か欠けてはいるものの、細やかな技術がそれを補って余りある、マブスラ界期待の新星。 まるで水彩を滲ませたかのような、柔らかい、鮮やかなバッジを使うプレイヤーの姿は、その会場にはありません。
まぁ、当然の話ですが。]
(532) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[いつだったか、依頼を受けてデザインしたバッジをプレゼントされてから、たちまちのめり込んだ遊戯の大会。 出来ることなら参加したかったなぁ、と、そんな事を思いながら、僕は客席から白熱した大会を眺めていました。
何やらにこにことこちらを見る幼なじみと、マブスラについての雑談(布教)を交わしながら。*]
(534) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 00時半頃
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