105 CLUB【_Ground】
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― 一週間後 ―
[初めて訪れてからというもの、脳裏に過ぎるのは無邪気に戯れる愛玩動物達の姿。 研究員の手によって、あるいは動物同士で慰め合う艶やかな様は、決して人間の女性相手では沸かない感情と情欲を、確かに刺激した。
デザインを起こしている手がふいに止まる。 愛らしい彼らは、今頃どうしているのだろう。 まるで遠い異国の地に思いを馳せるように、視線を窓の外へ向ける。 最期に脳裏を過ぎるのは、いつも必ず灰色がかった緑褐色の翼を持つ青年だった――。]
…重症だな…。
[あの店から帰ってから何度も繰り返す思考を、ゆるく振り払い作業を再開する。 胸の奥に燻る焦がれたものを抱えながら。]
(169) 2013/12/17(Tue) 22時頃
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おや…? 貴方はたしか…
[再び訪れた店。 >>@931階は通常のバーである店内で、カウンターに伏せた見覚えのある姿を認める。 確かフーと呼ばれていた研究員だ。]
今晩は。 お久しぶりです。
[疲れを隠すことない後ろ姿に、控えめに声をかけてみる。男が客に向けてどんな態度を取っていたかは、よく覚えているが。 だからこそ、なぜ彼があのような態度を取るのか知りたくもあった。 ただし自分達がよく思われていないだろう事は自覚しているため。正直なところ、返事が返ってくる事はあまり期待はしていなかった。
>>@94男が握る銀のロケットは、見えていない――。]
(171) 2013/12/17(Tue) 22時頃
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随分とお疲れのようですね。
[>>@96あからさまな男の態度に、ずいぶんと嫌われてしまったようだと苦笑がもれてしまう。 微かにこちらへ漂う汗の臭いと、べたついた髪に男がまとまった休息を取れていないことが窺えた。]
あの子達に向ける深い想いが…、そうさせるのでしょうか。
[ちょうど一週間前。あの若い研究者とは違い、モニター越しに聞こえて来る愛玩動物たちへの声も言葉も、決して優しいものではなかった。けれど彼の手や、愛玩動物達を見つめる瞳はひどく優しいものだった事を思い出す。]
(180) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
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/* 娘の彼氏なんて認めんッ!! っていうお父さんみたいだなとか思ってたら、そのまんまだったw
(-277) 2013/12/17(Tue) 23時頃
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貴方はまるで…
[娘さんをお嫁に下さいと頭を下げる彼氏を品定めする父親のようだと、口にしかけてなんとか踏みとどまる。 もっとも、自分が人間の花嫁を迎えるために父親に頭を下げる事はこの先も一生ない事だが。]
不器用な方なんですね…。
[棘のある言葉に滲み出てしまう愛に、思わず顔が綻ぶ。]
貴方達が想いを込め、手塩にかけて大切に育てた子達ですから。 私も、必ず大切にします――。
[たとえそれがエゴであっても。]
それでは、また――。
[それだけを伝えると、男に丁寧に頭を下げ。 VIPルームへと向かった。**]
(189) 2013/12/17(Tue) 23時頃
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――はい。
[立ち去る前、彼らしい不器用なその一言に。 何とも言えない温かい気持ちが溢れる。
短い言葉には、短い答え。 小さく微笑んだ。*]
(-299) 2013/12/17(Tue) 23時半頃
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こんばんは。
[膝を抱えている彼に、驚かないように優しく語りかける。]
また、膝を抱えてるね?
[前回もそうだった。自信なさげに振る舞う彼――。]
(-304) 2013/12/18(Wed) 00時頃
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顔を上げて、前を見てごらん。 君は、とても可愛らしいのだから――。
[マジックミラー越し。 モニターを通してこちらからは見えても、彼からには声しか届かない。 それでも、不安そうな彼を勇気づけてあげたかった。 この手で触れることが出来ない代わりに。]
(-309) 2013/12/18(Wed) 00時頃
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―VIPルーム―
[一週間前と同じ空間、同じ空気。 そこに足を踏み入れたときは、すでに愛玩動物たちの自己紹介も終わったあと。
先客達に頭を下げて、案内された席に着けば、やっとモニターを覗き通信端末に手を伸ばす。]
……さて、どうかな?
[静かに通信を終えると、彼の反応を待った。**]
(208) 2013/12/18(Wed) 00時頃
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/* イアンもだけど、ヤニクも本当に可愛いんだよなッ。 みんな幸せになって欲しい、本当に。**
(-312) 2013/12/18(Wed) 00時頃
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うん、前に来た時も君はそうして下を向いていたから。 …ちょっと気になってね。
[彼の透き通った声が、鼓膜を震わせる。 美しき音に目蓋を閉じて聞き入った後、率直に問われる声に答える言葉はやはり穏やかなまま。 今の言葉で確実に見られていると言うことが、伝わったかも知れない。]
謝ることはないんだよ? 何も悪いことはしてないのだから。 私はレイ、君と話しがしてみたくて……
[ここで一旦、言葉を区切り。モニターの中のイアンを見守る。]
(-435) 2013/12/18(Wed) 13時頃
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とは言っても…、何を話せばいいのか迷うな…。
[>>290 やがて自室へと戻っていく様子をまずは眺めて呟いた。 初めて交わした言葉に、嬉しさと気恥ずかしさ。 そして彼の初心な反応に愛しさが込み上げる。]
(291) 2013/12/18(Wed) 13時頃
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[濡らしたタオルで丁寧に羽根を拭き、清める様子を眺めていた。 鶯はとても繊細で神経質な鳥であるけれど。 その性質をここまで忠実に再現されているのかと思うと、技術の高さに感心する反面。 そこが感じてしまうのか、羽根を振るわせる様子に目を細める。]
(294) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
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水浴びは嫌いかい? …詠うのは好き?
[彼が身を繕う合間を縫って、いくつかの質問を確認するように飛ばしてみる。]
空を飛ぶのは好き?
[カタログデータに書かれていた文の1つ。万が一でも逃げないと書かれているが、人によってはどうしても気にかかるかも知れない項目。
けれど彼が望むならば、どこか広い高原にでも連れ出して、思う存分に遊ばせてあげたいと思いながら。 なんて事ない口調で最後に付け加えた。]
(-451) 2013/12/18(Wed) 14時頃
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そうか、そう…。 好きじゃ……ない?
[先の2つはすぐに答えてくれた。 けれど最後の答えは意外なもので、しばらく考え込む。 答えには迷うような歯切れの悪さが漂い、言い聞かせるように「好きではない」と言う。]
僕…いや、私の元へ来てくれれば。自由に空を飛んで見せて欲しいな…と思ったのだけれど――。
[つい、素が出そうになるのを慌てて言い直して]
私の前では、我慢はしなくていいからね。
[諭すように優しく語りかける。]
(-455) 2013/12/18(Wed) 14時半頃
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空を飛ぶ事を、良しとされてないのかな…?
[>>297 彼なりに一生懸命なのだろう。 自らの手を下股に運ぶ様子を眺めながら、誰にともなく呟く。]
(301) 2013/12/18(Wed) 15時頃
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私は君が自分の意志で、のびのびと生きてくれたら嬉しい。 義務とか、役目とか、誰かに言われて――じゃなくてね。
[首を傾げて、それでも必死な様子は。彼が飼い主の役に立ちたがっている事が伝わってきた。 だから尚更その抑え込まれたものを解放してあげたいと思う。]
それから、何も出来ないなんて事はないよ。
(-462) 2013/12/18(Wed) 15時半頃
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[下股をまさぐる手に目を止め、あれが自分自身の手であったなら――と、脳裏に描く。]
君が傍にいてくれたなら。それだけで、私は嬉しい……――。
[1匹の愛玩動物に声を掛ける人間は、1人とは限らない。 彼が他の者を選べば、それで全ては終わってしまう。 彼にも、もちろん他の客にも選ぶ権利はあるのだから。
それでも、やはり――。]
私と"つがい"になってくれたら――とっても、嬉しいかな。
[彼を連れて帰りたい本音を、伝えた。]
(-463) 2013/12/18(Wed) 15時半頃
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どうされました?
[>>299 どうやら挙動不審気味なミナーに声をかけてみる。]
愛しの君は、見つかりそうですか?
[自分はもう心に決めてしまったが、彼はどうだろうか?]
(304) 2013/12/18(Wed) 15時半頃
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藤之助は、モニターを見つめて、微笑んだ。**
2013/12/18(Wed) 16時頃
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それならよかった。
[>>308「大丈夫だ」と聞けば、安心したようにうなづいた。 つづく言葉に、ちらりと視線だけを向ける。]
(380) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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ええ、相変わらずです。 一目惚れといいますか…、守ってあげたくなる。
[ミナーの言葉に嬉しそうに微笑んだ。]
(-608) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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固まってしまうなんて…君は本当に可愛いね。 そんな…どうしたの?
[モニター越しの彼にくすりと笑う。まるでリンゴのように顔が真っ赤だ。]
そんなに私とつがいになりたい?
[反応の全てが可愛くて、少しだけからかいたくなる。]
私は君が欲しい。 君と"つがいになりたいんだ"――。
[君以外はいらないのだと、言外に伝えて。]
(-617) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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ええ、この腕に抱きしめて。 髪を、背を――優しく撫でてあげたいものです。
[「なー」という言葉に、うんうんと2度程うなづいた。 ベタ甘飼い主の予感まっしぐらである。]
(-622) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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そうですね。 生涯、私だけを愛してくれるのです。 私も彼に精一杯、答えてあげたい。
[>>3871人だけが良いと言うミナーに同意を示す。 ]
(389) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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良いですね。 貴方とは楽しい時間を過ごせそうだ。
[彼の意中の相手は一体誰だろう。 酒の席でどんな話が聞けるのだろうか。 楽しみで仕方がない。]
(-634) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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ここにいる子達は皆、本当にいい子ばかりなので。 なかなか決めかねる気持ちも、わかる気がします。
[これは本心だった。 >>396だからこそ、どこかで決めなければ。 ずるずると引き込まれてしまうだろうとも――。]
(399) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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……これは。
[返ってきた言葉に思わず頭を押さえて、ガクリとミナーの肩に寄りかかる。]
(-643) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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どうしましょう…。 あの子が可愛くて可愛くて、死にそうです。
[>>404 大正解である。 というか人の話を聞けていない疑惑。]
(-646) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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ふふふ…大丈夫です!
[一体何が大丈夫なのか。 どうみても大丈夫ではなさそうな微笑みを浮かべて、ぺしんとされた頭をさすりながら、ふらふらと立ち上がる。]
(-651) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[スッと音もなく立ち上がるとミナーの隣を離れ、ふらふらとマジックミラーの方へと歩いていく。]
見てください、あの子を。 あんなに顔を真っ赤にして……――。
[>>407>>409ミナーとクロイツに向き直り。 >>402本人も顔を茹で蛸のように朱に染めながら、マジックミラーの向こうで端末を手にうろつくイアンを示す。 ひどく穏やかに細められた瞳は、確実にここではない何処かあらぬ場所を見つめている。 愛が溢れすぎて軽くパニック状態。正直、ちょっとヤバイ。]
(413) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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なんて愛らしいんだろう……――。
[マジックミラーに張り付いたまま、しばらく下を眺めていたが。 やがて、はっとしたように席へとって返す。]
(418) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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どうして…? 逆にどうして君はそんなに可愛いのか、教えてくれないか!?
[震える手でメッセージを送る。 不安げな表情も、ひざを抱えた三角座りも、心配そうに揺れる瞳も、全てが愛おしいというのに――。]
君の全てが愛おしいからに決まってるからじゃないか。
[思わず勢いで「!」と付けそうになるのを、何とか堪え。一見、冷静な答えを返す。 あくまでも外見は、である。]
(-667) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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ティーさん。 少し気が早い話ですが、私はもう迎え入れる子が決まりました。
[姿の見えない研究員にメッセージを送る。]
私はイアン君を、パートナーとして迎えいれる心づもりでござる!
[たとえ誰かとかち合っても譲る気など毛頭無い意志を込めた文字は、なぜか最後の語尾がおかしな風になっていたのだが。本人は気がつかないまま――。]
(-671) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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――!?
[>>444彼の口から内容を暴露され、ズザッと効果音が出そうな勢いで席を立つ。]
(452) 2013/12/19(Thu) 02時頃
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いや…、そn…違っ
[>>449 硝子の瞳を向けられて、首を左右に振るが。 動きは、まるでカラクリ人形のようにぎこちない。]
違う! 彼にもわかりやすく言葉を選んだけっかであって、決して手を出したわけではないでござる!
[実際に触れるのは目隠しを取ったときであり、今ではないため当たり前の事なのだが、必死に言い訳をしてるせいでよくわかっていない。]
(461) 2013/12/19(Thu) 02時頃
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