158 Anotherday for "wolves"
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/* きたあああ!!!! やったあああ!!!!
うへへ。鳩から喜びを叫んで寝るッ わあいww
(-1) 2015/05/15(Fri) 03時頃
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/* めありいいいい
はーー、死んで良かった……死ねて良かった。 ありがとうありがとう、幸せです(
(-45) 2015/05/15(Fri) 12時頃
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/* >メアリーメモ
あーー…そうな。 そうなとなりつつ、疑い撒ききれなかったねえ。 へたっぴですまんかったと、此方からも思っておこう…
(-46) 2015/05/15(Fri) 12時頃
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/* しかし処刑は普通に打ち殺す形式だと思っていたので() 穏健な投票形式になって驚きました。ちゃんと投票か!
なるほどなるほど… かつて、墓場でスティーヴと殴り合って投票決着できないかと夢想した日もありました。いやそれじゃ、バトルになるのかw
(-47) 2015/05/15(Fri) 12時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 12時半頃
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/* ラディスラヴァめっちゃすきだわwwww そのひどさ、めっちゃすきwww
(-63) 2015/05/15(Fri) 15時頃
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/* すんごい、にやにやするwwww wwwwwwwwww
くっそありがたいwwww
(-72) 2015/05/15(Fri) 17時半頃
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─ 昨日 ─
[結局、日の暮れる頃まで男は墓場で時を過ごした。 この日だけは、朝に出て行った男が暫く帰らぬのは、 娘も甥も知っていること>>17
男は帰宅しても口を噤みがちだった。 結局、教会には足を向けていない。
オーレリアが、ずっと働いてくれていた娘が死んだというのに。 薄情だとか、不審に思われても仕方ないのかも知れなかった。 けれど、どうしても足が向かなかったのだ。
一方で同胞の死を認めるくせに、 一方で人の死すら拒絶をしたい。
それは矛盾した現実逃避でもあったのだろう]
(+9) 2015/05/15(Fri) 17時半頃
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──── 馬鹿な、
馬鹿げたことを。
[投票を行おう…正すべきは、同族の手で。 その声>>8に、低く怒りを吐き捨てるように呟いた。 教会で、族長が同族の手でと口にした時と同じく。
抑えた怒りは、知らず黒髪の少女の怒りに似るか。 もっともそれは、似て非なるものではあったけれども]
(+10) 2015/05/15(Fri) 17時半頃
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投票だと?馬鹿な。 同族の手で同族を殺す──…? ふざけたことを。
それでまどろみが、再び得られると思っているのか。 それで全てが、元の通りになると思うか。
[手渡された投票用紙を、白くなる拳の中に握りこむ。 ぐしゃりと握り込まれた紙は、すぐ皺だらけになった]
怪しいものを…、…殺したと思しきものを、 我らが、殺す。
[ああ。それは”同族殺し”と何が違うのだろう]
(+11) 2015/05/15(Fri) 17時半頃
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[男は、それ自体に怒っているかのように、 険しい顔で、しわくちゃの紙を見つめた。 暫く、ペンは動かなかった]
…、………
[けれどやがて深い息をつき、そこにひとつの名を記しゆく。 抱えた、矛盾そのままの名を]
(+12) 2015/05/15(Fri) 17時半頃
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…──────、
[彼女が死んでも構わない。と言ったそのままに。 その名を記して、再び彼女を殺す。
家族のように、娘のように。 共に暮らそうかと笑ったことすらあったというのに。 それは人との共存共栄の為の、尊い犠牲などではなく──…
… 彼らが、生き延びる為に。 彼らが、この犠牲とならぬ為に。
…──ただ、利己的な己の望みだけの為に。]
(+13) 2015/05/15(Fri) 17時半頃
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[音なき声に名を挙げられ、 無残に死ぬべきことが決まっているだろう名を記したのだ。
──── マーゴット ローランド、と** ]
(+14) 2015/05/15(Fri) 17時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 18時頃
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/* うおおおおお
グレッグ、これは泣くわ…
(-162) 2015/05/16(Sat) 15時頃
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─ 回想 ─
ああ、そうだな。
じゃあ、今夜は秘蔵の蜂蜜酒をあけてみよう。 味見をしてみようと思っていたんだ。 …付き合っておくれ。
[傍らを歩むグレッグを見返して微笑んだ。 確かに、甥はもう随分と成長をした。 幾ら当時の少年の姿を思い出してみたとしても、 今では充分立派な、一人の男だ。
時折、若い頃の兄に似ているなと思うことがある。 けれど兄より自分より、もっと快活で良い男になったと見えてしまうのは”親の欲目”か]
(そうだろう?兄さん)
[もう一人の息子、もう一人の子ども。 もう長いこと、そんな風に過ごしている甥の姿に目を細める>>197]
(+25) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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「処刑先は──」
[琥珀の双眸が、レンズ越しに向けられる>>10 凍りつく空気、息を呑む音。 その中で、男は”ついにこの時が来た”と思っていた。
冷ややかな瞳が向けられる。 それを見返す胸のうちに、満足のようなものがある。 心密やかな願いの叶う時。
琥珀にちらつく、微かな迷いと恐れ。 それを、今は色を隠すことをしない鳶色が見つめ返した。
男の頬が上がりかける。 どうしたというのだろう。笑い返そうとでもいうのか]
(+26) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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……っ
[乱暴な力で押さえられ、手を戒められる。 自由を奪われれば抵抗のしようもない。 今更抵抗しようとも思ってはいなかったが。
ただ、気掛かりは確かにあった。 ざわめく面々、それらには目も遣らずに振り返る。 蒼白な顔をしたグレッグと、信じられないといった顔をしたメアリーを]
(+27) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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「どうしてお父さん“まで”殺すの!?」
[娘が叫んで、スティーブンにしがみつく>>19 その姿に、心が痛んだ。
”願い”に、彼女のことは考慮されていない。 ひどく我侭で、自分勝手な望みなのだから。 …けれど。娘を愛しく思う心は、それとはまた別のものだ。
少しずつ狂っていた男に残されてた、確かな…──ひかり。]
(+28) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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メアリー、
[呼びかけようにも、身体は強引に前へ運ばれていく。 それでも首を捻って後ろを見れば、目を見開いた甥が見えた。
叔父さん、と。>>199 いつものように名ではなく、そう呼ぶ甥に呼び返したくても、もう声が届きそうにない]
(+29) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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メアリー!!やめろ!!!
[ただ。医師が娘を突き飛ばした、その時だけは。 身をよじって、必死に声をあげた。 抵抗すると見られれば、手は更に乱暴になるだろうか。
知ったことではなかった。 愛しい娘。かわいいかわいい、キャサリンの忘れ形見。 彼女が、彼女とグレッグが生き延びることだけが、 幸せになることだけが───…
( ”あの子たち”が )
… 最後の、望みであるのだから]
(+30) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[暗い森を、よろめきつつ歩きゆく。 空気は湿って、村のざわめきもすぐに遠くなった。
かの青年に、いつか聞かせて貰うはずだった御伽噺も。 必死に追いかけてくる愛しい娘も。 呆然と此方を見ていた甥っ子も。
次第に、遠く、向こうになり]
(+31) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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…スティーヴ、
[名を呼んでも、返事はない。 だから二人とも黙々と少し歩いた。
( ああ、この木は、)
『 ルパート 』
( 君と木登りした木だったね。)
名を呼ぶ声>>72も、その景色も。 昔とは随分変わってしまった]
(+32) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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…────、
[振り返らないかつての友の声を聞く。 その男の頬が、再び淡く引き上げられた。
そう、確かに自分は彼にそう言った。 彼だけには、そう言った。
生きなければならないはずだった。 自分も生きるようにと、言ってくれたのは誰だった? そう、可愛い娘も甥もいる。 彼らを遺してはいけないはずだった。 その為に、今もこれからも生きていくはずだった。
けれど、いつまでだろう。 いつまでそうして、死んだように生きなければならないのか。 心捧げた愛は呆気なく逝ってしまった。 目の前のこの男が見殺しにしてしまった]
(+33) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[死にたかった。 ずっと死にたかった、死ぬようにして生き続けてきた。
狂っている?そうかも知れない。 …───いや。 どうして”男だけが”正常ではないと言い切れるのか? 男にとっては、これこそが正常だというのに。
死にたかった、死にたかった…生きたかった。 引き裂かれるままに、目の前の男にだけ、
( これが過ちというのなら、)
ひとつ、仮面を装う顔で。
( …──正すといいさ。)
甘えるように、狂気の顔で自らの死を誘った]
(+34) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[死ぬならば、と思ったのだ。 死ぬなら、出来れば彼がいい…彼に殺されるのがいい。 優しく懐かしく繊細な、この旧友(とも)がいい。
なんというエゴだろう、ひどい迷惑な我侭だ。 彼の心が過去にどれほど傷ついていて、 それを自分が更にどれだけ長く傷つけていて、
きっと、またひどく傷つくだろうことを知っているのに]
( … ごめん、)
[その願いを叶えてくれる男を目の前にして、謝罪は音になることはない。 恨み言をという、友の背をただ声もなく見つめている]
( ごめん、スティーヴ )
(+35) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[獣の爪>>74が、喉に深く食い込んだ。 目の前に散る赤に、男の口が開く。
声は出ない。 反射的に音なき叫びを”仲間”に響かせようとして──…]
っ!!!
[咄嗟に押さえた。 いけない、彼らに聞かせるわけにはいかない。 これ以上、あの子たちを嘆かせるわけにはいかない。 ぐらり、視界が傾いて行く。急速に目が見えなくなる]
(+36) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[地面には倒れこまなかった。 受け止められたのだろう、そんなことを一瞬思って]
( ああ、)
[鮮血に染まったまま、淡く微笑む]
(やっぱり君は、)
( …─── ばか 、だなあ…。)
[そうして、何も*見えなくなった*]
(+37) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 00時頃
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/* そういえばここで、グレッグのロールが非常に好きだといっておきます。好きだ……
いいとこ見てんなあ。ほんとすきw あと人狼の、喉からの唸りとかとても良いよね。
(-241) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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/* スティーヴ。それあかん。 それ持ってたら襲われる呪いのアイテムだwww
(-281) 2015/05/17(Sun) 02時半頃
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