185 虹彩異色の死
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死んでしまったね でも でもね 笑ってくれたのなら
あなたの生きてきた 人生は 辛いだけじゃなかったのよね …
[抱きしめる腕に願いと祈りを乗せる]
(-618) rain 2016/03/15(Tue) 13時頃
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―――…ン
[抱きしめ返す心地にすこしだけ 長めに瞼を落として確かめるひと時]
…謝る必要は ないわ
[追いかけたわけじゃない。 それはもう笑みを見て気付いていたこと。]
いつか 会えるって ちゃんと 解っていたもの
[ふふ、と仄かに笑う気配を 抱きしめあう形なら背中の方から伝えて]
(234) rain 2016/03/15(Tue) 13時半頃
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… リッサ
[腕の力を緩め背筋を伸ばすようにして 2人に隙間を作る。 草花が絡む腕の先、白い右手がクラリッサの左頬に触れ 長い髪を、そ、と耳にかける。]
――
[顔も少し引いてクラリッサの顔を見つめる。 蒼と朱の眸がゆっくりと細く弧を描く。
ふ、と笑う気配は小さく、 耳元に添えた右の手は髪を掻き分け頭の後へ。]
(235) rain 2016/03/15(Tue) 13時半頃
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会いたかったわ
[右の腕、引き寄せるよう力を込めて、 自分の顔の方に近づけさせ、 こちらからも距離を縮める。]
―― …
[言葉もなく細めた蒼と朱の視線を 紫と緑に絡ませる。]
(236) rain 2016/03/15(Tue) 13時半頃
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…、…
[嗚呼、と胸の内で声が聞こえた。 思っていた以上に、情が 深いと知る。
それでもやはりそれを言葉にせず、 ゆっくりとリッサの唇にあつい唇を重ねようと*]
(237) rain 2016/03/15(Tue) 13時半頃
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[唇の弾力を伝えて、伝えられて、 やがてそれらを惜しむように離す。
背に回る腕から伝わる彼女の思いも 唇を寄せるだけで解ってしまう。
言葉は飾りのように輝いて、 伝えられる言葉を受け取る。]
――… ン
[何度となく聞いた気がした。 だけそれは確かにあたしに向けられていたけれど こうして面と向かってではなくて、 こちらが一方的に見ているだけの世界だった。]
(243) rain 2016/03/15(Tue) 14時頃
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泣かないで
[距離が離れ、視界がクリアになり クラリッサの顔を見つめると頬を伝うものを見る。]
ありがとう
[貰った言葉に感謝を添える。]
(244) rain 2016/03/15(Tue) 14時頃
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―― …リッサ
[静かに凪いだ海のような声色で]
あたしは 好きとか 嫌いとか 愛とか そういう類の言葉 …言わないの
ずるい?
[静かにさざ波を立たせるみたいに、 ふふ、と笑う。]
(245) rain 2016/03/15(Tue) 14時頃
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でも
[でも、と言うと、指先を顎から目許へと 落ちた涙を逆から拭うよう滑らせて]
(246) rain 2016/03/15(Tue) 14時頃
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あたしを見つめる この 眸が欲しいわ
あたしに向ける その 心が欲しいわ
(247) rain 2016/03/15(Tue) 14時頃
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ねぇ
[指先を伸ばし掌で 頬を包み込むようにし見つめる。*]
いいでしょう?
(248) rain 2016/03/15(Tue) 14時頃
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だれにも あげない
[クラリッサの手で口元を隠しながら 笑う気配と蠱惑的な笑みをちらりと向ける。 ちろりと舌先で密やかに手のひらを舐める。]
―― …もっとしたくても 我慢してね
[蔦の、草花の絡む身体は人でありながら 人であることをゆるれない身。]
(253) rain 2016/03/15(Tue) 15時頃
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この村を もう少し見守りたいの
[ヨーランダが植えた小さな樹が大きくなり、 大切な友がどのような人生を歩んでいくのか、 見続けたいと願いを口にする。]
(254) rain 2016/03/15(Tue) 15時頃
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貞節を あげるとね あたしは ―― 消えてしまうの。
[生きていた時、誰かに奪われていたら その段階で人を守る力は失われていた。]
この 心も 同じ
[誰かひとりには囚われてはいけない。 ただ欲を塗るだけの酷い生物。]
(255) rain 2016/03/15(Tue) 15時頃
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だから …ずるいのよ あたし
[するりと頬を滑り落ちるよう手を下す。 思いを告げられ欲を吐きだした後に、 種明かしをするのもまたずるいこと。]
(256) rain 2016/03/15(Tue) 15時頃
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…リッサ
[紫と緑の宝石を見つめて、 静かに、問う。*]
それでも … あたしの言葉が 欲しい?
(257) rain 2016/03/15(Tue) 15時頃
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そう
[全てを聞き終えて静かに、静かに言った。]
…、そうね
[二度目の言葉は解っていたよう 納得するかのような落ち着いたもの。]
(264) rain 2016/03/15(Tue) 15時半頃
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[―――ふと空を見上げた。 雲が風に乗って流れてその更に上に広がる青空。
蒼より鮮やかな色の果て。 瞼を落として確かめる胸の内。]
(265) rain 2016/03/15(Tue) 15時半頃
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…、好きよ
[はらり] [言葉にすると脆く儚い花のよう 波打つ髪の端が薄紫の花に変わる。]
(266) rain 2016/03/15(Tue) 15時半頃
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大好きよ
[ぼろりと右腕に絡むアイビーは 花弁の束を取りこぼすよう地に落ちる。 既にそこに右腕はない。]
(267) rain 2016/03/15(Tue) 15時半頃
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…、リッサ
[ぶわりと下から風が舞い上がるよう。 蒼と朱の眸は細くなり、 優しく紫と緑をみつめるも 足元に既に足はなく色鮮やかな 何枚もの花弁と葉がそこにあるだけ。]
(268) rain 2016/03/15(Tue) 15時半頃
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心をくれてありがとう 眸をくれてありがとう
あなたの思い ぜんぶ あたしの わたしの宝物よ
[風が葉や花弁を舞わせ、 2人の周囲を取り囲う。
花となり草となり消えゆく身体。 頬に伸ばす左腕は、 触れるより前に小さな花となりゆく。
儚く散るだけが 残された時のよう。]
(269) rain 2016/03/15(Tue) 15時半頃
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――
[いっしょにとも。 おいでとも誘わない。 欲を塗って思いを告げて そして消えるを選ぶ。
それから先の彼女の選択は 言わずともわかるから。]
(270) rain 2016/03/15(Tue) 15時半頃
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…、…
[足も手も腕もなく、 髪の端から花となり顔に迫る。 腰から上も徐々に消えて]
最期の時まで 離れずにいましょ
[強い花と草の香の中、 身体しかない身を寄せて、 一度触れた唇を、 もう一度と強請る声。]
(271) rain 2016/03/15(Tue) 16時頃
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―― …ん
[やがて首から上までも花となり 重なる唇すらも消えて、なくなる。
残り香を彼女の唇に残して**]
(272) rain 2016/03/15(Tue) 16時頃
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/* うふふ うふふ
(-621) rain 2016/03/15(Tue) 16時頃
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/*
あああああもおおおおおお めるうううううううううう
(-623) rain 2016/03/15(Tue) 16時頃
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/* めっちゃ挟まったけれど後悔はない…(キリッ
(-624) rain 2016/03/15(Tue) 16時頃
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/* いやいや最後まできちんと ロールを回してやり切れた感
はああ ありがとうございました (勝手に賢者モード
(-626) rain 2016/03/15(Tue) 16時頃
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/* さくらっこと遊ぶの楽しかったよほんと 久しぶりに両想い( うふふ
いや、本編中もずっと貞操守ってますからねえええ って 言い続けていたじゃないですか
働いていた時? そんなの手と口と胸の尻でどうにかしたに決まってるじゃなぁい
って誰かに言うつもりが言えなかったね☆
誰かに抱かれたら守護は永遠にパス設定だったよ!
さて時間だ…!夜に頑張って来るぞー
(-628) rain 2016/03/15(Tue) 16時半頃
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