158 Anotherday for "wolves"
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[静謐な空間だった場所に、さざめく森の音。
もう、サイラスはベネットの手に掛かった後だろうか。
彼らの会話が終わる前に、席を立った。 二人の会話を邪魔せぬように。 先に席を立ったドナルドの後を追う為に。
サイラスの最期を、見ない為に――。]
(108) milkxxxx 2015/05/25(Mon) 23時頃
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―― 回想 ――
[ドナルドを追いかけ、彼を捕まえたなら。 立ち止まった彼に、紅い石を差し出した。]
貴方にこれを―― 渡したくて。
[掌で煌くそれは、 アルカイドが最期に残した、柘榴のような紅い石。
名も知らぬその石は、私が手にしているよりも。 彼が持っていた方が、意味があるような気がして。
もし、その石の意味を知っていたなら。 私は苦い笑みを残しただろう。]
(-500) milkxxxx 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[紅い石を持っていた手に今あるのは。 自室に戻った時に洗面器から拾い上げた 紅く染まったマーガレットの花びら達。
その足で墓地に向かおうと思っていた。 墓地に並んだ墓碑に花を手向けて、弔いたかった。
行くことは、出来なかった。 私は――]
(109) milkxxxx 2015/05/25(Mon) 23時頃
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全てを
――裏切ったのだから。
.
(-501) milkxxxx 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[夜風が頬に当たる。 掌を開けば、ふわりと。 風に紅く染まった花びらが舞い散る。
聖母を失ったこの場所で。 紅く染まった『信頼』の名の花が
ひらり、ひらりと
夜空に舞い上がり、夜闇に溶ける。
その行く末を見届けながら、弔う事の出来なかった同胞へ]
『 』
[口にした言葉は音を為さず。 最期の一枚までその花を見届け、別れを惜しんだ。*]
(110) milkxxxx 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/* どうしてもドナルドに石を渡したい人生だった。
>>-498>>-499 お望みとあらば襲いますが(ふんす
(-502) milkxxxx 2015/05/25(Mon) 23時頃
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/* サイマゴが可愛いんだ(まがお
>>-415 ジョス 教えてくれてありがとうございます! いそいそと拝みに行きますね。
>>-460 さいらす ふんわり可愛いなつかさんだって!?ガタッ それは見に行かねば。
実はコンセプトに裏切りがあったので、裏切りは結構当初から念頭に置いていたり、しました(てへぺろ 褒められ慣れてないので顔を覆いたくなりますね?ね? 色気があったなら嬉しいです。お世辞でも嬉しい。その言葉お持ち帰りにして宝箱に入れておく…!
(-505) milkxxxx 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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/* ヽ(゚皿゚)ヽ ガオー!!
ハードルが上がっているじゃないですか>< 襲うなら桃村で襲います(キリッ でもベネットに勝てる気があんまりしないの…
(-506) milkxxxx 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[口にした言葉は音を為さず。 最期の一枚までその花を見届け、別れを惜しんだ。*]
[名を呼ぶ声が耳に届いて、その声の主を探す。 夜の闇に紛れた姿が、月の灯りを借りてその姿を映し出し、 その眼に留めれば]
――ベネット。
[確かめるように彼の名を呼んだ。 花びらを送り出した手を丸め、彼が歩み寄るのを待つ。 月夜の中でその表情を捉える程に近づいたなら、さくりと一歩音を立て。 胸の内に収まるように歩み寄る。 顔を上げて見上げたなら、その瞳を覗く。]
(113) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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[何と言葉を掛ければいいのか。
躊躇いに、目を伏せる。 うまく言葉にすることは出来ずに。 丸めた拳を開いて、そっと彼の頬に手を伸ばして]
……終わったの?
[そう一言、口にして彼の答えを待った。*]
(114) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 00時半頃
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/* まごちゃんがんば…!
サイラスはおやすみなさい。 ベネットも無理なさらずに、眠くなったらオフトゥンにダイブしてくださいね。
>>-507 サイラス 応援される程、負けるフラグが立っていく気がしてふるえる(何の戦いだ ガチ村じゃ出来ないことをしてみたかったんです…! わーい、ありがとうございます!読みたいログが増えたー。
>>-508 ベネット ことごとく期待を裏切る占い師だった…−完− お会いできた時はぜひに。ぜひに。 期待に応えられるか分かりませんが、何かを頑張ります。 その時はまうんとぽじしょんを、とるんだ…!
(-514) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 01時頃
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[背に回る腕に身を委ねながら、 問い掛けには緩く首を振り揺らす。]
どこかで。 貴方が来るような気がしていたから。
[怖くはないと。あの時伝えたように、 そう告げたなら、声が返るのを待った。
静かな彼の言葉が夜の闇に落ちて。 言い換えられたその言葉に、意味を悟る。 迷いのないその言葉に、彼の決意が見えた気がした。]
(119) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 02時頃
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[ゆっくりと瞬きを一つ、肯定の代わりに返す。 労う言葉も、悼む言葉も。 きっと今彼が求めるものではないのだろう。
彼が浮かべた笑みにつられたように、淡く笑みを作る。 笑みを形作るその様子が、どこか憂いているようにも見えたから。 指の腹で、見えない涙を拭うように。 彼の頬を撫でたなら、驚かせてしまっただろうか。]
(120) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 02時頃
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ねえ、ベネット。 貴方の今までの話を聞いたら、 これからの話をしましょう?
.
(121) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 02時頃
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[終焉を迎えたこの騒動にピリオドを。 そしてこれから始まる物語を。
童話のように綺麗なものではないけれど。 貴方が望んだ道ならば、共に歩みたいと切に願って。*]
(122) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 02時頃
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/* まごちゃん割ってごめんなさい…! そして難産は私もな気がすると同意しつつ…!!
ピリオドとか言いながら、メアリーのキリングを待機しておやすみします。
(-518) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 02時頃
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クラリッサは、マーゴの頭を膝の上に乗せて、ぽむぽむり。**
milkxxxx 2015/05/26(Tue) 02時頃
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/* スティーブン先生が花びら拾って下さって嬉しい。
そしてベネットに悶えた。格好良すぎて悶えた。 これは仕事が手に付かなくなる...(ふるえ) 夜にお返事がんばります...、ね!
(-531) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 13時頃
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[不安を零す声を聞いたなら、また一つ。 ふるりと首を揺らして]
何も。……何もなかったわ。
[不安を取り除くように、微笑う。
かつての同胞達が、居なくなってしまった今。 何かあるとしたならば、それは。 人狼族を怖れた人間の手によるものだろうかと。 そんな考えが頭を過ぎったけれど。 今は未だそのことは口には出さずに。
瞬く黒の瞳に、自身の瞳を重ねて、 彼の罪の告白に耳を傾ける。 彼が手を下した名を連ねれば、 震えそうになる手は彼の頬から肩へと下り、二の腕へと落ちて。 やがて、事のはじまりを知ったなら、 見つめていた瞳が、僅かに揺らぐ。]
(186) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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[言葉を紡ぐ彼の言葉に耳を傾ける中で、 二の腕へと落ちた手は、掌に重なって。 数多の同胞を手にかけた指先に触れ、その手を覆い、掬い上げる。
巻き込んだという彼を否定するように、首を振り]
違う。違うの、ベネット。 巻き込んだなんて、言わないで。
[再び重ねた瞳は、俄に滲んでいた。
平和を望む気持ちは確かにあった。 族長に渡した花は、教会と共にきっと形を無くしただろう。 先生に渡した花も、水が与えられないまま枯れてしまっただろう。
残った花は、貴方に託した物だけ。]
(187) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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[同胞を裏切ってさえも、望んでいたもの。
耳朶に触れる声に、瞼を閉じる。 その囁きに身を震わせて、瞬いた瞳に彼の姿を映す]
貴方が家族を守りたいと、考えていた中、 私は、家族をも捨ててもいいとすら思っていた――。
私が望んで居たのは、一つだけ。
[彼の手を己が頬に添わせて。 罪を被った手を、自身に被せるように。*]
貴方だけよ、ベネット。 貴方の傍に居られるのなら
――何も要らない。
(-592) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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/* メアリーとグレッグが好きすぎてつらい(まがお
(-593) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 22時半頃
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/* しおらしい女子など居なかったのだ…〜完〜
(-595) milkxxxx 2015/05/26(Tue) 23時頃
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/* ベネットがイケメンすぎてつらい(*ノェノ)
(-617) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 00時頃
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[私を優しいという貴方に。 浮かんだ笑みは少し自嘲の意味も含めて。]
私も、狼の子よ?
彷徨う貴方を探すためなら、 森を駆けることだって出来るもの。
[流れる血は貴方と同じだと告げるように、小さく鳴いた。 赤い頭巾を被った少女は人の子。 狼の私は物語の主人公にはなれずとも、狼と共に森を往きましょう。
頬に触れる手は温かく、確かに血が通っている事を伝える。 それは誇り高き狼の血。
彼の優しさの奥に、気高きその血を見たのなら、 その血を守るため、自らの身を捧げましょう。]
(205) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 01時頃
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[彼が見せてくれた微笑みが、私の心を満たす。 囁く声は、ゆっくりと胸に染み入って。 瞼を下ろせば、一筋の涙が頬を伝い彼の指を濡らした。
悲しみの色はそこにはなく。 再び光りを宿したその瞳にもう迷いは微塵もない。]
ずっと、傍に―― 貴方が好きよ、ベネット。
[ずっと胸に秘めていた言葉を改めて口にして。 前髪に彼の唇が触れたなら、俯き、はにかんだ笑みを浮かべた。]
(-663) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 01時頃
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[想いを口にしたなら、じわりと頬を持つ熱に俯いて。 不意に持ち上がる身体に]
きゃっ……。
[小さく悲鳴を上げ、咄嗟に肩口に手を添える。 驚き、瞬いて彼を見つめたなら、 紡がれるのは未来の言葉。 ふわりと、自然、口元が綻んで笑みを作って]
――はい。 貴方となら、どこまでも一緒に。
私も、貴方を守るわ。
[今は一抹の不安を胸に隠して、彼との旅路を夢に見る。 彼との秘密を共有して、これからは二人で生きるのだと。 誓うように、彼の頬へと口付けた。**]
(206) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 01時頃
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/* 人狼騒動で桃する勇気。
どこかでひっそりと暮らせるのか、それとも追手が来るのか…。
うーんうーん、時間が足りない。 ひとまずこちらで〆として。
(-664) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 01時頃
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/* グレッグ本当にいい仕事してる…!
あと、おじさま達の応酬がとても好きです。 もっとください。
(-665) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/* >>-621 ベネット もう十分素敵ですけれど!? 穏やかに見えて、芯を残すカッコ良さつらい。すき。
>>-668 サイラス そうなんです!? ロル落とすとき未だにドキドキしているよ...?
先生の癖のある優しさにとても悶えます。 ルパおじさまとはまた違う、雰囲気なのがまたバランス良くて。
(-679) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 01時半頃
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/* 霊能は存在したのですね...!w
>>-694 先生の胃痛見たかったwww 見れないからサイラスからもらったお薬処方してもらっておきますね。
リッサはグレッグに襲われてなかったら占い結果公にしてたかどうか...ww
最後まで居たいですが明日もお仕事なので、一足先におやすみなさいします。 本当にいい村をありがとうございました。 青鳩さんのIDある方には明日突撃しにゆきます!
では、おやすみなさい。**
(-700) milkxxxx 2015/05/27(Wed) 02時頃
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