149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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/* ビリーーーーーー!!!!!!
(-62) 2015/02/07(Sat) 00時半頃
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/* 調子に乗って、ちゅうしちゃった♪ 動物、良いよな。何したってゆるされる感じがね。(許されません。) アシモフチップの可愛さが全てをカヴァーしてくれる。(33)
(-64) 2015/02/07(Sat) 00時半頃
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[くすぐった気に身をよじるオスカーにくすくす。>>110 オスカーの話しに静かに耳を傾ければ、穏やかに目を細めて、]
そうか。ふたりの力になりたいんだね。 護られても良いんだよ、きみは、…。
[「子供なんだから。」そう、何時もの癖で言いかけた。 短い間ではあるが、オスカーを近くで見守っていたねずみは口を噤んだ。恐怖を感じながらも懸命に立ち向かおうとする生徒に使うには適切な言葉ではないと漸く気が付いたからだ。]
きみは、魔法使いのひとりなんだから。 護り、護られ、仲間と支え合って戦いを生き残りなさい。
それじゃあ、その二人を探しに行こう。
[心優しい少年の瞳を見つめて、ねずみは微笑んだ。]
(@16) 2015/02/07(Sat) 01時頃
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[そうして、近くの教室へ移動すると部屋の中には二人の死喰い人が待ち構えていた。 咄嗟に身構える。顔を真っ青にするオスカーを護るべく戦闘態勢へと。 だが、ねずみが何かする先に。一生徒にしか過ぎない筈であるオスカーの名前を死喰い人が呼んだのでネズミは動きを止めた。何のつもりか意図を探ろうにも、名前を呼んだだけで死喰い人達は何をする訳でもなく部屋を出てしまった。]
?
[オスカーと顔を不思議そうに見合わせた。>>111 彼奴等とは知り合いなのか、と質問しても否定の返答しか聞けないだろう。それがレティーシャという生徒の仕業とは知る由もない。*]
(@17) 2015/02/07(Sat) 01時頃
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― 現在/教室を出て ―
[教室を出た先で別の生徒と巡り会う。>>99 オスカーに敵意はないようだ。]
ちゅう。
[肩の上でねずみの振りをしている。**]
(@18) 2015/02/07(Sat) 01時頃
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― 廊下 ―
[ムパムピス、ハッフルパフの監督生。オスカーの探し人に間違いない。ふたりの会話から、オスカーを心配する生徒も探し人のひとりと判断した。ならば、自分の役目もお終いだ。すりっとオスカーの頬に擦り寄せて、彼にだけ聴こえるように耳元で小さく囁いた。]
ちゅう。
[ぴょんと跳ねて肩から降りる。廊下へと着地すると走り出した。*]
(@24) 2015/02/07(Sat) 14時頃
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カルヴィンというレインブロー寮の一年生に気を付けてくれ。彼は死喰い人だ。 バレロンを校長を殺したのは、生徒だ。敵は外部だけじゃない、生徒の中にも君に牙を向く者がいるだろう。
死なないで、オスカー。
(-109) 2015/02/07(Sat) 14時頃
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[走り出して直ぐ、廊下の角を曲がると死喰い人を見つける。彼等が向う先にはオスカー達が居る。]
おっと、そちらには行かせないよ。
[決して、彼等は護られるだけの存在じゃない。 ようやく気付いても、尚。ねずみは想う。]
でも、……ぼくはあの子達を護ってあげたいんだ。
(@25) 2015/02/07(Sat) 14時頃
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[ホグワーツの教師としての義務であり、何よりも。ねずみの信念だった。 内側から湧き出る熱いものが体中を駆け巡り行き、 場を失い一気に放たれる。
死喰い人とすれ違い様、 カチッ、カチッという音ともに火花が散り、 雷音の如く轟き金色の雷光が閃いた。]
(@26) 2015/02/07(Sat) 14時頃
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[そのまま、軌跡に電光を残して、死喰い人の背後の相手の背後へと駆け抜けた。 スパークを浴びて崩れ倒れた死喰い人を振り返らずに走り去って行く。]
[ああ、けれど、 もしも、ホレーショーを殺した生徒に会ったりでもしたら――。**]
(@27) 2015/02/07(Sat) 14時頃
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ぼくは、どうしたら良いか分からない。
(-110) 2015/02/07(Sat) 14時頃
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― 現在/廊下 ―
[誰かを探すようなか細い鳴き声が聴こえる。>>190 ねずみの前方には、オスカーが逃がした筈の針鼠がいた。主人の心配をして、わざわざ穴から出て来て此処まで追って来たらしい。一端の騎士気取りって訳だ。 ハリネズミはねずみを見つけると、お前はお呼びではないと言わんばかりに毛を逆立てて威嚇した。ねずみが苦笑すれば針鼠は襲いかかったか。だが、ねずみの耳を齧る事は出来ず、空振りを食らうだろう。 突如、針鼠の視界が暗くなる。ずっと大きな影が針鼠の頭上へと落ちた。針鼠が見上げれば、そこには白いフードを身に纏った魔法使いが立っている。]
やあ、勇敢なリーピチープ。 "きみ"のアスラン王は無事だよ。お友達のところまで送って来たところだ。
[針鼠を見下ろして、安心させるように笑いかけてみせた。にこり。]
ふふ、心配したかい? さあ、きみも早く逃げた逃げた。
[さて、安全な場所まで送っていってやろう。元いた場所へ戻そうと、手のひらを差し出した際に今度こそ噛まれたかもしれない。**]
(@29) 2015/02/07(Sat) 19時半頃
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[予想通り、差し出された手は針鼠に噛まれた。笑って済ませたけれども。>>231 ちゅうっ、と最後に鳴かれた。生憎ねずみになれても彼等の言葉は分からないので、「ああ、お腹空いてるのかな?ごめんね、何も持ってないんだー。」と適当に返事をして別れた。 何となしに針鼠から感謝の気持ちを感じ取ったような気がしたのは内緒。]
(@31) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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― 現在/廊下 ―
[見つけた廊下にできた穴。腰を屈めて、針鼠をそっと穴の中へ逃がした。 立ち上がり、自身の名前を呼んだ生徒へと振り向く。>>227]
トニー、無事だったんだね。
[自寮の1年生だ。無事を知り、トニーに掛ける声にも嬉しさが滲む。 矢継ぎ早に繰り出される質問に困った様に笑った。他の教師について訊ねられれば、ある教師の死を生徒に教える事に今度は躊躇なく、]
… 昨夜のうちに、サイモン先生は殺されてしまったよ。 生徒は…、出会った生徒には避難を呼掛けているけれども。何人の生徒が死喰い人の犠牲になっただろうね。
[助けようにも既に息絶えていた生徒は何人居ただろうか。思い返しては、ひどく辛そうに眉を顰めて顔を振る。]
(@32) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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[誰が敵で味方だという質問には返答のしようがない。答えを持たないからだ。 悪い大人なのか、良い大人なのか、自身では判断がつかなかった。
薄らと目を細め、口元にほんの微かな微笑みを浮かべながら、]
うん、ぼくはホレーショーの友人だった。 彼は、ぼくの大切な人だった。
ぼくは、ホグワーツの生徒の味方だ。 そして、ホグワーツに仇をなす死喰い人は敵だ。
ホレーショーを殺した死喰い人を ぼくは、許せないだろう…。
[薄ら笑ったまま、今度はこちらが質問する番。 その質問は、その人物を死喰い人だと疑っている様に聴こえただろうか?]
ねえ、カルヴィンという生徒が何処にいるか知ってるかい?*
(@33) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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― 現在/隠し通路 ―
[ローブを引かれて、誰も居ない隠し通路へと連れて行かれる。>>253 その間、アシモフは微笑みは絶やさない。「カルヴィンの味方を止めるつもりはない、」という台詞に、身を屈めた。自身のローブを掴む相手の顔を覗き込む。]
それは、カルヴィンを死喰い人だと知っていて言っているの?
彼は自分自身で死喰い人だと名乗ったそうだよ。 校長を殺したのも沢山の生徒を殺したのも死喰い人だ。 みんな、みんな、殺したんだ。彼奴等が。 死喰い人がいる限り、みんなが生き残るのは無理だよ。
(@34) 2015/02/08(Sun) 02時頃
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[泣き出しそうなトニーを慰めるでもなく冷たく言い切った。 カルヴィンが大切で、みんなに生きて欲しい、その願いを否定されたトニーの瞳から涙は零れただろうか。確認もせずに、先ほど答えそびれた質問に返事をする。]
カルヴィンを見つけたらどうするって、この戦争を止める為に首謀者を聞き出す。
ホレーショーを殺したのか彼なのか、確認する。
[淡々としたその口調に最後、憤怒の色が僅かに滲んでいる。 この戦争を止めたいという言葉に偽りはない、一方の想いがそれに勝るだけの話しだ。今まで抑えて来た、腹の底に蟠る様な熱が込み上げてくる。静かな怒りがアシモフの内部をじわじわと焦がす様だった。]
(@35) 2015/02/08(Sun) 02時頃
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[カルヴィンは死喰い人だ。 ホレーショーを殺したのは内部の犯行だ。つまり生徒の犯行だと考えられて、死喰い人であるカルヴィンがその犯人の可能性は十分にあり得る。 生徒達は護られるだけの存在じゃないと気が付いた。護るべき存在ではなくて敵かもしれない、と同時に理解してしまう。ホグワーツのメッセンジャーとして元気に駆け回る、獅子寮の生徒。本来ならば、悪戯が好きでやんちゃな愛されるべき存在。けれども、]
カルヴィンが死喰い人だと知っていて、尚。死喰い人にみんなが殺されても、 カルヴィンを庇うっていうなら、
きみは… ホグワーツの、 ぼくの「敵」だ。
[狭い、隠し通路。自然と至近距離となるふたり。 アシモフの柔らかく細まった目の奥が、その実 笑っていなかった。アシモフが杖を振り下ろすのが先だったか、それよりも早くトニーがその事に気がつけたかどうか。]
さあ、カルヴィンの場所を教えて?*
(@36) 2015/02/08(Sun) 02時頃
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/* お前ら早く戦えよー、って思いがあってね、 煽ってしまう。
(-159) 2015/02/08(Sun) 02時頃
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/* 駄目だったぽい。><、 アシモフの喧嘩を買って、そのままホグワーツの皆に喧嘩売れよー。 みんな、ぼくは生徒同士のバトルが見たいんだ!
(-160) 2015/02/08(Sun) 02時頃
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それは、 …違うよ。
[ホレーショーは、死んだ。 だから助けようがないんだ。これは復讐だ、間違っても「正義」とは言えなかった。
少年の鼻の先に突き出した杖。ぴたりと動きを止める。]
お願い?
(@37) 2015/02/08(Sun) 02時半頃
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組分け帽子を…? ……何故?
[訝しむ声。ややあって、]
ああ、真のグリフィンドール生のみが手にする事が出来る剣があるという、 ……あの伝説を信じているのか。
(-162) 2015/02/08(Sun) 02時半頃
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[ふふふ。唇を歪めて喉を震わせる。]
そうか。死喰い人の味方をすると言うんだね。 ならば、きみは ホグワーツの「敵」ってわけだ。
[アシモフは返答を聞いてトニーを敵だと判断した。 「それよりも強く、誰よりも強く、」その言葉には思わずこう言った。]
いいや、ぼくのホレーショーへの想いはきみのそれより
ずっと、深い んだ。
[目前にあるのは、覚悟を決めた笑顔。敵ならば、生徒と言えども容赦はしない。 進むべき道を決めたと言うなら受けてみせてよ。]
(@38) 2015/02/08(Sun) 02時半頃
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僕が教授だから何もしないと思った?…甘いよ。 そいつらに縛られて戦争が終わるまで此処で転がっててよ。
[トニーが話している間に白い蛇がアシモフの影から這い出て、今や少年の足下へと。 指揮を執るように杖を振れば、白い蛇は少年の身体にまとわりつこうとしたか。*]
(@39) 2015/02/08(Sun) 02時半頃
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/* うーん、こっちは魔法を唱える準備をしてて、相手は無防備だった訳じゃない。 私、バトル村苦手だわ。。。
(-167) 2015/02/08(Sun) 03時頃
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/* 逃げきれたも一種の確定だからね。
(-168) 2015/02/08(Sun) 03時頃
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[こちらは魔法を使う備えをしていて、相手側は無防備だった。 魔法は成功するかと思われたが。 キラキラと光る魔法に目を奪われて逃走を許してしまった。**]
(@40) 2015/02/08(Sun) 03時半頃
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/* いや、こちらも状況を説明するロルを抜けてたのが悪いな。 これぐらい書けば良かった。
僕が教授だから何もしないと思った?…甘いよ。 そいつらに縛られて戦争が終わるまで此処で転がっててよ。
[トニーが話している間に白い蛇がアシモフの影から這い出て、今や少年の足下へと。武器を前に出されても無防備に笑っている、少年。足を掬うのは容易いだろう。 指揮を執るように杖を振れば、白い蛇は少年の身体にまとわりつこうとしたか。]
(-170) 2015/02/08(Sun) 03時半頃
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/* うむ、寝よう。
(-171) 2015/02/08(Sun) 03時半頃
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/* 一応、魔法は成功してるのか。 でも、逃走を拒める気がしなかったら、つい。 逃げ切り確定に見えたけど、読んでみたらそんな事はなかった。
すみません、寝ます。
(-172) 2015/02/08(Sun) 03時半頃
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