131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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なら……ああ、そう言うこと、だったのね。 あんな内部に、あの《白銀の翅》が用もなく入り込むなんて、可笑しいと思っていたもの。
…………なにも貴方が無茶しなくても、手を組んでいたなら、《白銀の翅》の方に子供の救助を頼めば良かったのに。
[たて続いた襲撃は、少女の中で安易に結び付く。 本当に手を組んでいたなら、あの時点で《白銀の翅》に攻撃されていた可能性もあるというのに。 視界が薄く霞み、涙腺に熱が点る。
……けれども。ならば軍属として、やるべき事は一つ。]
…………ヘクターさん、気を付けてください。 どうやらあの人は、先刻教団に侵入した不穏分子の一人のようです。危害が貴方に及ばないよう、私が食い止めますから…………!
[《一般人》を巻き込んだ不甲斐なさに瞳は揺れ、前を開けた外套から、白銀の杖を取り出し構える。 はためく衣の合間に覗く、十字軍の軍服。
目の前の男もまた、教団と一悶着起こした存在であるなどとは、知らぬまま。]
(309) 2014/08/17(Sun) 16時頃
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/* 自分で動かしてて何だけど、このレティ予想以上にめんどい子になった件について(頭痛
最下層に近いような所から光の素質を見出だされて、を、やりたかったんだけど。丁度あからさまに狼なクラウディアがあれなのやら、スラムって場面がでてきたのやらで、調整した結果がこんなんなったなどと。にゃー……にゃー。
(-37) 2014/08/17(Sun) 16時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こ、ここで2人相手のばとるかとおもいきや!! まさかのマスコット登場wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-40) 2014/08/17(Sun) 18時頃
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……私の名は、レティーシャです。 悪漢から救われてクラウディア卿に見出だされ、魔術を学んだその時から。十字軍の一員として、神の救済を世界にもたらすのが、私の使命!
[>>313杖を構えるかわ、向けられた眼差しには敵意はなく。 空恐ろしさに……否。自分の何かを、誤魔化すように。頭を振って、宣告する。
彼がクラウディア卿に会っているらしいことが、少しばかり引っ掛かったが。 それよりも、侵入者の発見に、気をとられて。]
(326) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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何を……手を組んでいたのでもなければ、あの《白銀の翅》があのような所に赴くとは思いがたい! 貴方もこの世を惑わし、闇をもたらすと言うのなら……!
[これはいよいよ、と。ヘクターを横目で見て、気付く。]
…………その、紋……?
[>>318先程つかんだ辺りに、何やら複雑な紋が垣間見えた。何処かで見たような、と。思い巡らせて。]
(327) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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―――――!!!!!
その、ウサギは……その剣は、なんだ……?
[>>322飛び回る生き物は、ウサギのようにも見えたが。それに加えて目をひかれたのは、漆黒の剣。]
…………よもや、貴様も闇の異教徒か!? おのれっ……ならば纏めて、相手をしてくれる!!!
[不可解な生き物+謎の剣、イコール、悪。 知識を得ども、少女の脳内はやや安直で。
>>0:82「Runatis」の情報までは持たぬ故に、それが教会の捜索対象であるとは知らず。 ましてや。己を始めとする魔法兵の一部に支給された杖が、王の錫と呼ばれた秘宝のレプリカント……の、試作品、などという不安定極まりない物であるとは、もっと、知らずに。構えた杖から風を迸らせ、自身の身を取り巻かせる。]
(328) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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っ…………“私”はレティーシャだ、レットなんて名前じゃない!
[>>329『レットではない』と、言い切ればよいのだけれど。 何故か、それはできずに。一直線に向かう刃に、杖に魔力を込める。]
――――…………そんなもの。 才のあるなしじゃ、ない。
ソイツに、神の加護があるかどうかだ。
[夢の中の少女なら、“運”とでも言うのだろう。>>330男のifに、緩く首を振って。]
(333) 2014/08/17(Sun) 19時半頃
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させない!
やましき事なし、関わりも無いと言うのならば。話は神の元、聖堂にて聞かせてもらう!
[>>331>>332片割れの逃走の気配に、杖に纏う風は渦巻いて。 それぞれを取り囲み退路を絶とうと、襲い掛かる。
ただし。 背後の孤児院を傷付けぬよう、規模はぎりぎり、人一人を拘束できるかどうかの物で。]
(334) 2014/08/17(Sun) 19時半頃
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……っ……魔道具、だったのか……!
[>>339霧散する風に、舌打ちし。 しかし、拡がる霧に再び杖を掲げて。自身を風……空気の膜で覆えば、霧の央、より密な水へと”呼び掛ける“。]
雷光の元に飛沫よさざめき、身を焦がさんばかりの熱を………エレクトラウェイブ!
[霧。即ち、雷を通す水へと、微細な雷を波状に流し込む。 留まりきれなくなった水は微動を繰返し、熱を貯え、やがてはそれ自体が熱へと転じる。 様々な元素を同時に操れるからこそ取れる、力業だが。これも恐らくあの刃に掛かれば、直ぐ様解かれる、手稼ぎでしかなく。]
(343) 2014/08/17(Sun) 20時頃
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/* >>343 つまり、レンチン状態。
[ファンタジーにあるまじき何か]
(-47) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
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[だが、そんな中で聞こえる声は。]
…………新手、ですか。
[>>342>>343もう一人の男、ヘクターへと掛けていた風の術が、するすると取り払われる。 遊ぶ風をいなされるように、たやすく。
ぼろぼろな衣服は、見た事の無い様式。 スラムの者、だろうか? 一瞬胸元に視線を感じ、杖を握る手に更に魔力を込める。
……注意の逸れた一瞬に、>>346間合いへと踏み込む影。]
な、っ…………!!!
…………フレアバレット!!!
[振りかざされる獲物の気配に、小さな火球を幾つも地面へと撃ち込む。 弾丸《バレット》の名の通り、鋭く勢いのある弾丸を、幾つも。]
(350) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
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っ…………!!!
[>>354詰まる距離に、斬撃を覚悟して。 ……しかし、訪れたのは一瞬の停止。事態は解らねど機は逃すまいと、杖を掲げて斬撃を受け流し。]
多勢に無勢…………っ、それに、これ以上派手に動けば……!
[孤児院を巻き込むのは、必至。 ならば、と。鳩尾目掛けて杖を突き、それと共に路地の影へ。]
(357) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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…………覚えておけ。
世界を包む闇の意思は、教会の光に満ちた裁きの元、必ずや浄化されるのだと!
[捨て台詞に、人ではなく思想の浄化を解いて。 外套を羽織り直しながら、狭い路地を一気に駆け抜ける。
…………“レット”の頃の記憶が、足を動かしているかの如く。]
(358) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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…………後、人をつかまえてバインとはなんだバインとは!!! ざけんなっ!! “俺”はレティーシャだっつってんだろうが!!!
[>>356だが。 去る間際、風の運んだ言の葉に、咄嗟に同じく炎の弾丸を1発。
名乗りもない、素性もしれない相手への、いきなりの砲撃は。 “レティーシャ”の意識を、“レット”の潔癖さが凌駕した、一瞬に。無意識に*]
(363) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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/* シリアスのお邪魔さーさん、とは、思うんだけど。 ……聴こえたらやるんだよなぁ、たぶん。
(-48) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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― 路地裏 ―
[場を逃れ、姿が見えなくなった所で足を止め。蹲る。]
っ…………好きで、こんな体付きなワケじゃ、ないのに……!!!
[>>367昏倒する様は見て取れた……が。 そもそもこの体付きは、偽りの記憶では心的外傷《トラウマ》であり、真実の記憶でも無用なトラブルの元。 巧い立ち回りの手本もなく言葉に晒され続けた心が、クラウディアの言葉に母性を見出だし。神の徒ならば性を問われぬ、と、実状はともあれ認識し安堵したのも。脳を加速させる原因となっており。
それを揺らせば、どうなるか?
…………“レット”も“レティーシャ”も、ただただ。路地裏に膝を抱え、泣きじゃくるのみ。]
(372) 2014/08/17(Sun) 21時半頃
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やだよ……怖いよぉ…………!
助けて、助けて……。 クラウディアさま、ドナ兄……助けて…………!
[路地裏に、押し殺した泣き声が響く。 己の天へと座する者や、己が拒絶した相手への、身勝手な懇願と共に。 独りそうして生きてきたように、小さく、身を守りながら。
……其処が教会に追われる医師崩れの隠れ家の真ん前、とは。知らぬまま、に。]
(373) 2014/08/17(Sun) 21時半頃
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……あ…………ごめ、
ごめん、なさい……。
[>>378建物から掛けられた声に、ひくり、と。喉が引きつる。 “レティーシャ”には、初めて聞く威圧だが。“レット”は幾度も聴いた、迷惑を誉めのかす声音。]
…………軒先、このまま、少しだけ……。 迷惑、ならないよう……落ち着いたら、すぐ…………。
[走る間に乱れた外套からは、軍服が覗いていたが。 少女は気付かぬまま、涙を流すままの瞳を、住人へと向ける。]
(385) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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……………………。
……うん……。
[>>387その響きは、決して、歓迎などされていなかった。 が。記憶の錯乱に疲れ果てた少女は、常のような布教や天啓を語らずに、頷き。促されるまま、中へと入る。]
…………お医者様……?
[路地裏のバラック。薬の気配も、己には感じ取れなかったが。 場所の割に整ったベッドの気配に、緩く首を傾げ、問い掛ける。]
(396) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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[>>393遠くの声には、気付かない。 気付けるだけの余裕すら、ない。 >>402温かな紅茶を口に含めば、緊張の糸は解れ。耳に流れ込むのは、静かな言の葉。]
――――……過保、護?
……あの人、が…………?
[まだ少し、泣きじゃくった瞼は落ち着かなかったが。]
(414) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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…………違うん、です。 私は、あの人の知ってる子じゃ、ないはずなんです。
[ぽつり。 聞かれぬまま呟くのは、懺悔のような言葉ばかり。]
私……ずっと、変な夢、見てて。
凄く、はっきりとした夢なんです。 別の名前で呼ばれる私が、あの人……ドナルドさんをお兄さんのように慕っていて。
だから私は、……いえ。 私が一方的に、あの人の事を知っているだけの、筈だったのに。
………あの人は、私の《夢の中での名前》で、私を呼ぶんです。
[そうだ、戸惑いは其処から。 夢の全てが実在していたという、真実。]
(415) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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……お医者様は、夢を治したりは、できませんか?
今日、初めてここに来たはずなのに。 全部、夢と同じで、夢の中のままで……
……何を言っているのかって、思われるかもしれませんが。
夢と現実、の。二つの記憶の、何が本当で、何がそうじゃないのか。 ……解らなく、なっちゃって…………。
[緩く首を振り、半分ほど減った紅茶を眺める。 強固に掛けられた洗脳が、たて続く邂逅と追体験とで揺らぎ、再び一粒、琥珀の水面が涙に揺れる。]
(417) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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[>>429ゆるり。否定の意で首は振れども、泣き疲れ故の弱さを帯びて。 子供たちの場所に辿り着いていたなら、あの場で会っていたかもしれない人。もしこの先も、出会うようならば……。]
夢を治す方法!?
……えっ…………。
[>>425提示された方法に、暫し、言葉を失う。 信じたいもの、と、告げられて。クラウディア卿の名を挙げかける口に反し、心は、一瞬の邂逅に浮かべられた悲しい笑みを想う。]
(447) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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…………もし。 信じたいものが、解らないなら……。
[>>426その言葉にも、一つの解法が示されて。 困惑と不安の中で、言えた言葉は一つきり。]
…………。
……ありがとう……。
[弱りきった呟きと共に、己の軍服に視線を落とす。 心の混沌は、戸惑いの形のまま。溶けぬ角砂糖のように、水底へと沈んで。]
(448) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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…………お医者様も。
教団は、嫌い…………なのです、か?
[ぽつりと。 問う言の葉には、布教の意は宿さずに。ただ、好奇だけを浮き彫りにして。]
(450) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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目の前にある、物…………?
[>>454>>455目を瞬かせ。 揶揄混じりの言葉に、一瞬目を丸くして。]
…………。
………………ふふふっ……。
……そう、しようかな。 …………そうできたら、いいのに。
[戸惑うように。けれども、喜色は隠さずに。 微笑み浮かべた笑みは、ぎこちなくとも久々に、固さのないものだった。]
(462) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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…………教団、が?
[だが、続く言葉には首を傾げる。 異教徒にも等しく門を開く教団に、そのようなことがあることが、不可解で。
それは、少女が教団の実状を知らぬ故もあり。 知識としては聞き及び、個として手配が及べば敵意は持てども、本質では“魔”への先入観が無い故でもあり。]
…………そう、なんですか……。
[ただ。紅茶と、撫でられた手の温もりとに。言葉はそのまま、心へと落ちる。
……今はまだ、その矛盾に付いて、整理がつかぬだけとも言えようが。]
(465) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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/* >>469 本人のwwwwwwww預かり知らぬところでwwwwwwwwwwwwwwwwちょ、まっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-60) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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……信じるにも、知らなすぎるし。 それに…………。
[>>478言葉にできぬ思いは、遠く。 いきなり出会った者を信じると言い切るには、二つの記憶の《大切》は、優しすぎて。ただ、苦笑を浮かべる。
だが。 黒に染まった掌を、目の当たりにして。ようやっと、理解が追い付いて。]
………………!
それじゃ、貴方は。
[ただ。>>479静かに続く言葉に、息を呑む。 それは、覚悟のなさを指摘された故か、或いは……別の何かか。]
(486) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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…………お茶、ご馳走さま……でした。
[けれども。 なにも語らず、促しの笑みに、カップを置いて。]
……お名前、は。
…………ううん。
もしいつか本当に、その時が来たら。 …………その時に、教えてくれますか?
[名乗るか否か迷った末に。出てきたのは、そんな言葉。 今はまだ、そんな日が来ることなど、信じられはしなかったが。促されるままそっと、バラックを後にした。]
(487) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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