183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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/* 猫耳ほんとに生えたら絶対引き籠る♡
(-147) Macbeth 2016/02/26(Fri) 23時頃
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/* あれっ明日で閉じちゃうのか…! 延長は無い感じです?
ノックスとオーレリアの尊さほんとやばいSUKI 天使かな……??????
(-155) Macbeth 2016/02/26(Fri) 23時半頃
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/* 追い掛けようと思ったけどあんな状態の叔父様置いて行けない感もあってミツボシすごい狼狽えてそうだ
猫耳解除方法を聞くために涙目になりつつクシャミ探すし、クラリッサもついでに見つけてお説教だね!! (「めっ」とかではなくデコピンのやつ)
ロル書こうと思ったけど明日もはやいんだ……悔しい**
(-162) Macbeth 2016/02/26(Fri) 23時半頃
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[ 私の隣を弟が駆け抜けて、教師の声から逃げるみたいにまだ夜の明けない空へ飛び去って行く。 噫、そんな風にあの子を引っ掴んだら噛まれちゃうわよ。 気難しくてプライドの高い子なんだもの。
――なんて 聴こえるわけも、 まして私という存在が見えるはずもない。当たり前のこと。 分かっていたのに、理解していたつもりなのに、きゅうっと動いていないはずの心臓が痛んだ気がして。 ]
( …………って、私のとこ……? )
[ 私の身体があるところへ、不死鳥を誘拐しながら向かうと言っていた声を思い出す。 ボロボロで赤い海に沈んだ私を見ていないから、だろうか。 ……助かる訳、ないじゃない。馬鹿ね。
奇跡でも、起こらない限りは。 ]
(81) Macbeth 2016/02/27(Sat) 19時頃
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( ……奇跡なんて無いのよ )
[ 全部、期待するだけ―――― ]
―――…… え、…あ、
[ 慌ただしい教師の足音が遠ざかる気配と、 それからゆっくり向けられる叔父の穏やかな瞳。 掛けられた問いかけは、……それは ]
( いま、私を )
[ 彼は、見ている? ]
(82) Macbeth 2016/02/27(Sat) 19時頃
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[ 随分とお間抜けな様子を晒していた姿はどこへやら。 相変わらず荒れた室内の床に座り込み、 次いで投げられた言葉と、伸ばされた手へ真紅を見開いた。
見上げるように僅か傾げられた首と、やわらかく細められる瞳。
思わず一歩足を踏み出すけれど。 途中でぴた、とその動きは止まって、同時に差し出しかけた腕も引っ込められた。 ]
―――――……わたしが、見えるの。
…………叔父様。
[ 迷子って、こんな気分なのかしら。 震える声と不安に怯えるこころを抑え込み、短く私は質問に質問を返した。 ]
(83) Macbeth 2016/02/27(Sat) 19時頃
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[ そうして、数秒の間を置いてから。 ]
―――……見に、来たのよ。
チアキがちゃんと 後悔しない道を、選べたか。 ……傍迷惑な親子喧嘩がちゃんと、 収束したのかどうかをね。
[ 敵意は最早向けるだけ無駄だし、きっともう向けられない。
ただ ふいと瞳を逸らし、 いつの頃からか普通になった、素っ気ない物言いで言葉を紡いだ* ]
(84) Macbeth 2016/02/27(Sat) 19時頃
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/* 叔父様のロルにんんんん〜〜〜ってなるよね大好き
イギリス人!だよ! マグルしかいないとこで最初の5年くらい過ごしてたのでマグル事情にも割と詳しい
(-203) Macbeth 2016/02/27(Sat) 19時頃
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/* 原作だとダームストラング専門学校とボーバトン魔法アカデミーが他にあるヨーロッパ三大魔法学校かな? ダームストラングは純血以外お断り校だし、ホグワーツにその分きっといっぱいいろんな国の人がいるよ!
(-207) Macbeth 2016/02/27(Sat) 19時頃
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/* そういえばチアキって普通に呼ぶか、ちーちゃんって呼ぶかで迷ってたなぁ……キャラ的に後者はない!っておもった
>>-227 なりたい ね…!?
(-229) Macbeth 2016/02/27(Sat) 22時頃
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/* メルヤとクシャミ尊いね……!!!
(-238) Macbeth 2016/02/27(Sat) 23時頃
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/* クシャミお疲れ様でした…! ロルとっても素敵だった。縁故振ってくれてありがとー!!!
(-245) Macbeth 2016/02/27(Sat) 23時半頃
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………そうよ、傍迷惑。 だって、あの子が叔父様を殺せるなんて。 正直思えないもの。
[ >>92見えるよ、と頷く姿を見れば信じるより他ない。 やはり普段の親馬鹿を見ていれば忘れがちになるが、 叔父も立派なホグワーツの校長で。 故に、見えないはずのものも見えるのかもしれなかった。
わざとらしく腰へ手を当てて、呆れたように言葉を紡いだ。 なんだか悔しいから教えてなんてあげないけど。 >>1:*22弟が呟くように零したことや、>>1:*32仲間では無いと言っていたことを思い返せば。 結局殺せやしないと想像するのは容易だったから。 ]
[ ふん、とちょっとだけ顔を背け。 …何に怒っているのか、そもそもこの感情はなんなのか、良く理解しないまま ]
(101) Macbeth 2016/02/28(Sun) 01時頃
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……ふうん? まあ私には関係ないけど、…良かったわね。
[ 曖昧な答えには少し首を傾げ>>94。 ほんの少し頬を緩め、らしくもないことを言う。
だってこれが最後なのだから。……きっと。 ]
―――――…… 、
[ >>95次いで届いた叔父の声に、真紅を瞬かせ。 僅か緩んでいた頬が強張っていく。 ]
(102) Macbeth 2016/02/28(Sun) 01時頃
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[ どこまでも息子を大切に思う父親としての言葉。 それがどうにも居心地悪くて、 胸になにかがつっかえたような心地さえした。 ]
…………べつに。 良い姉なんかじゃ、なかったわ。
泣くあの子を慰めながら、貴方を殺すことを考えてた。 導いてあげることも何一つ出来やしなかったし、 ……心のどこかで、あの子を妬んでもいたのよ。
でもそれ以上に、大切で大好きなのだけど ね。
[ いつの日だったか。祖母に言われたことがあった。 「親を殺した貴女が"弟"の姉になんかなれない」って。
止まった足を動かして、叔父のもとへと歩み寄る。 ]
(103) Macbeth 2016/02/28(Sun) 01時頃
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――――――……叔父様、
[ ねえ、 ]
私は、貴方の姉を殺したわ。 マグルに縋った両親を ころしたの。
……そして、黒薔薇様に出会って死喰い人になった。
[ 貴方を殺すために育った。 チアキを撫でる掌はとっくの昔に血に塗れていたし、 ほんとはきっと、貴方に撫でて貰える資格もなかった。 ]
殺したかったって、さっき来た時言ったでしょう? だから私は、叔父様へ向ける感情に、好きも嫌いもないって思ってたの。
[ うまく言葉が纏まらないまま、迷子のように手を伸ばす。 ]
(104) Macbeth 2016/02/28(Sun) 01時頃
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[ 最初から標的だと決まっている存在に、 好きも嫌いも無いのだからって。
嘘で出来た私はやっぱり嘘をついた。 ]
最後、だから。 嘘をつくのは止めにするわ。
[ もう少し早く貴方と出逢えていたなら。 その温もりを知れたなら。
―――なんて 虚しい願い事。 ]
(105) Macbeth 2016/02/28(Sun) 01時頃
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――――――… だいすきよ、叔父様。
[ 貴方と それから弟と。 家族になれたなら、どんなにしあわせだったかしら。 ]
(-259) Macbeth 2016/02/28(Sun) 01時頃
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[ きっともうすぐで夜が明ける。
超えられない夜を超えようとした彼らの望んだ、 きれいな青が空を満たすのだろう。
どうか空に、彼らの幸せがあるように――なんて。 …願ってみようか* ]
(106) Macbeth 2016/02/28(Sun) 01時頃
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/* なっがい()
双子やっぱ切ない……ってなりつつ 眠気と戦ったのでロルおかしいのは見逃してください!そしてばんばん端折ってね…!!!**
(-260) Macbeth 2016/02/28(Sun) 01時頃
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/* ぎりぎりある、で間違いないです…!
クシャミの〆ロルいいなあ、きれい
(-299) Macbeth 2016/02/28(Sun) 18時頃
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[ 諦めるのは得意だった。 だから今回も、生きることを諦めるのは早かったし、 同時に弟の手を離すことだって出来たのだ。
死んでもいいと思っていた。 けれど、生きたくないわけでは無くて。 ……生を諦めたからこそ嘘を剥がせる、なんて、本当に私は最期までどうしようもないんだから。 ]
………… 諦める以外、なにも……。
[ 道が、思いつかない>>132 ]
(146) Macbeth 2016/02/28(Sun) 20時頃
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[ ――思いつかない? 違う。死にたくないと願ったくせに、生きることから逃げているだけで。
誰かを傷付けたことから逃げたい? ――ちがう。
後戻りできないから? ――ちがう。 ……もしも。
望まれて このいのちが続いてゆけるなら。 今度こそひとりでは、生きていけないだろうから。 ]
………貴方達親子って、ほんと、ひどいわ。
私はひとりでも大丈夫だったのに、そんなこと、言われたら。
[ 生きたくなるでしょう。 何度でも甦るという不死鳥が忽然といなくなった止まり木へ、つられるように目を向ける。 あの子が何のために攫って行ったのか、理解してしまった。 ]
(147) Macbeth 2016/02/28(Sun) 20時頃
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[ 重ねられた問いかけと言葉。 それに声を詰まらせるけれど、指さされた割れた窓の外>>134へ 躊躇するように、真紅を流して。 ]
……私の ために?
[ きゅう、と掌を握り締めて。それから。
叔父と荒れた室内へ背を向けると、 一も二も無く駆け出した。 ]
[ ―――そうして窓から飛び出す寸前。 ]
(148) Macbeth 2016/02/28(Sun) 20時頃
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………っ また、あとで…!
[ 叶うかどうかはだれにも分からない。
ただ、じきに夜が明けるから。 ……信じてみたいと、思ったのだ** ]
(149) Macbeth 2016/02/28(Sun) 20時頃
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/* >叔父様
お付き合いありがとう、本当にありがとう……! とてもとても好きです。
(-308) Macbeth 2016/02/28(Sun) 20時頃
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/* お風呂から戻ってチアキ今どこだろーと思っているお姉ちゃん 〆思いつくけどミツボシは多分投獄案件だよなぁとか
(-318) Macbeth 2016/02/28(Sun) 21時半頃
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/* ロル書いてたけどちょっと寝違えた首の痛みがやばみなので離脱…! うう、〆おとせたらいいな……**
(-328) Macbeth 2016/02/28(Sun) 23時半頃
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[――――――――――――ぱちり]
[真紅が、ひらく] [その瞳に映る]
[明るい空]
ちあき、
[伸ばした手はたしかに、 その先にある温もりへ触れたのだ**]
(178) Macbeth 2016/02/29(Mon) 08時頃
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/* うええんチアキごめんねいられなかった!!! どーしても朝は鳩なのでこのロルが精一杯だ、、、
お疲れ様でした! きっとたくさん辛いこともあるけれど、大好きな父と弟の傍で笑える日が来るのでしょう。 とても楽しかったです。 いずれ長い旅路のどこかで会いましょう!**
(-352) Macbeth 2016/02/29(Mon) 08時頃
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