104 愛しい貴方を逃がさない！？
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トレイルさんその微笑は……ぶる
どちらにしろ化けて出るよ！夢枕にたって逃がさない（迷惑
(-773) es 2013/12/18(Wed) 00時半頃
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アイアンメイデンより塩ぶつけられる方が効くよ！
釜茹ではいいけど塩ゆでは嫌だな……
(-784) es 2013/12/18(Wed) 01時頃
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…………ん、生きてたら、ね。
ふろん
(-789) es 2013/12/18(Wed) 01時頃
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― 蛇足的なおまけ 夜半 トレイルの自宅前 ―
[こんこん、と、トレイル宅の玄関扉をたたく音。
中の住人にだけ聞こえるよう、繰り返す。**]
あー、トレイルさ……先生？
話を聞いてくれないかな？ほんの少しで良いよ。
(252) es 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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ちょっとだけやってみるんじゃよ
明日は午後わりと鳩ゆるできるし
アパートの秘密のひとつになりたい
おやすみー**
(-800) es 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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>>-804
くっそランダムたあ心くすぐられる 5
罠がどんな罠かちょうきになるけど繭身はたぶんひっかかれないかな、うん。精神的な罠ならともかく
アパートっていうかトレイルさんに取り憑きますね！
(-807) es 2013/12/18(Wed) 02時頃
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せっかく気力しぼったのに留守！（・３・）
うーん、やっぱり話すチャンスはないのか……。
立て板に水だな。最期だからとおもったけど。おやすみー**
(-808) es 2013/12/18(Wed) 02時頃
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うおーみんなの未来がかがやかしくてなきそう；；；
いいね……みんなすてきだ……；；；；；
(-906) es 2013/12/18(Wed) 22時頃
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[もし留守で仕掛けてある罠が発動したらと思わないことも無かったが、扉の向こうから返事>>290があって、繭身はほうと溜め息をついた。]
良かった！ありがとう。
もしダメだったらどうしようかと思ってたんだ。
[繭身の言葉が彼に届いている。そのことが何より嬉しかった。]
えっと、あのさ……。
僕は僕なりに、いろいろ考えてみたんだ。
未来のこととか……。これからのこととか……。
(295) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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僕は、トレイル先生のことが好きなんだ。
だってさ、先生、よく僕らのことを見ていてくれるだろ。
なんだかんだで見捨ててくれないし、まあ、優しいのかこわいのかよくわからないことの方が多いんだけど、でもトレイル先生は人を捨てないだろ。
いや、うん、今もしかしたら僕のことを見捨てようとしてるかも知らないけど、とにかくまだ話を聞いてくれようとしたりしてくれるし……。
だめだ、何から話せば良いんだろう。でも好きなんだ。
好きで……。
(296) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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僕には、その先どうしたら良いかわからない。
(297) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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先生のことが好きだ。だけど、その先どうしたら良いんだろうって。
僕はあなたに何をして欲しいのか、何を望んでるのかよく分からなくて。
恋をしたのも初めてだし、なんか……先生のまえに立つだけで、体が震えるし……あ、恐怖じゃない！恐怖じゃないよ、本当に。
ただ……僕はトレイル先生にとってただの生徒なんだ。
アホで馬鹿で、言うことを聞かないどうしようもない厄介者のめんどくさい生徒で。
だから、僕がこのまま大学生になって、この塾の生徒でなくなったらどうなるんだろうって考えてみた。
生徒ではなくなるよね。
そうすると、僕はトレイル先生にとって何になるんだろうってわからなくなった。
僕は、自分のことを「並星繭身」だって思ってた。
でもトレイル先生にとっては「並星繭身という名前の生徒」なんだよね。
そうすると僕が生徒でなくなった瞬間、トレイル先生の知っている「僕」は消えてしまうんじゃないかって。
(298) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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そう思うとますます、未来のことなんか考えたくなくて。
「並星繭身」が誰なのかだんだんわからなくなって。
僕は考えた。
「その先」をどうしたら良いかって。
先生に対する「好き」は、消えそうにないし、消したくない。
(299) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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だからね……トレイル先生、僕はね。
僕は、時を止めることにしたんだ。
(300) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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[今夜の冷え込みはまたひときわに厳しい。
それでも繭身は寒さを感じることが無かった。
感じることは無い。]
(302) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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[自分の声はいつ届かなくなってもおかしくない。
だから、反応があったこと>>311がすごくうれしかった。]
永遠の……ああ、同じようなものかな。
僕は、今の僕のままでいることにしたんだ。
いる、って言い方は正しくないかもしれないけど。
(316) es 2013/12/18(Wed) 23時頃
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トレイルさん、僕はね。
並星繭身だ。
並星繭身は、あなたの知っている並星繭身のままだ。
あなたの知らない並星繭身が現れる日は永遠に来ない。
この先の未来で、どんなことがトレイルさんにやってきたって、
僕は僕のままで、あなたのことがずっと好きだ。
あなたのことがずっと好きな並星繭身のままなんだ。
僕はすごく幸せなんだ。
それに……サンもついてきてくれたしね。
ラディスラヴァには怒られるかもしれないけど。
[繭身が左手を伸ばせば、その手にサンが額をこすりつけた。
繭身の左手が痛むことは、もう無い。]
(318) es 2013/12/18(Wed) 23時頃
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[未来のことなんてわからない。
未来になんて進むことが想像出来ない。
選んだのはたったひとつの冴えたやり方。
でも、トレイルはそれをつまらないと評した。>>312]
うん、僕は馬鹿だ。
頭のいい僕なんかトレイルさんは知らないだろ。僕も知らない。
だからそれでいいんだ。
(323) es 2013/12/18(Wed) 23時頃
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[>>315もう繭身は風邪なんかひかない。
補導なんかされない。
繭身は永遠に「並星繭身」だ。]
そうだね、母上のところにも行かなくちゃ。
聞いてくれてありがとう、トレイルさん。
(324) es 2013/12/18(Wed) 23時頃
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トレイルさん、好きだよ。ずっと変わらない。
なんでこんなに好きなのかわからないよ。でも理解する必要なんてないと思う。好きは好きでいいじゃないか。
僕は永遠に変わらない。
トレイルさんがいくら変わったって、どんなになったって、僕の好きは永遠に変わらない。
あなたが僕を忘れたって、僕はあなたのことが好きだから。
(-962) es 2013/12/18(Wed) 23時頃
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[トレイルからの忠告には、ちょっと居心地悪くなって頬をかく。>>328]
あー……えっと。
迷惑は……えへへ。
でもこれが最期だから、大目に見てくれるとうれしいよ。
それじゃあ、トレイルさん、さようなら。
僕はずっと、貴方のことが好きな並星繭身だから。
(332) es 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[繭身はサンと連れ立って、その扉に背を向けた。
もしも繭身がまだ未来への糸を握っていたのなら、彼のお隣さんが「寒空の中で女の子を外に立たすな」と怒鳴り込んでいたのかもしれない。
それはもしかしたら、どこかの平行世界ではあることかもしれない。でも、この繭身には無いことで。
繭身はサンと歩いていく。
歩くと表現するのが正しいのかわからないが、繭身はサンと歩いていく。]
ねえサン、僕は母上になんて言ったら良いかなあ？
あはは、馬鹿でごめんなさいなんて、今更すぎるからね。
[彼らに目を留めるものはないだろう。
商店街の冬の夜は、いつも通りに、少し変だけど平和にふけていく**]
(335) es 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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おおもうこんな時間なのか
ありがとうトレイルさんーふふー
ちょっと蛇足すぎたかもしれないけど まあ 聖夜も近いしの
（一方的に）おしゃべりできて楽しかった！
(-980) es 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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クラリッサ先輩おつかれさまです！
先輩ができてうれしかった〜ふふ〜
(-986) es 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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はじめましてもしくはまたお会いしましたね
大変たのしく遊ばさせていただきました
またどこかでご縁があったときには一緒に遊びましょう
えすでした〜 わ〜
(-993) es 2013/12/19(Thu) 00時頃
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繭身は商店街のみんなを勝手に見守ってるよ！
しあわせがいっぱいだなあふふふ〜って
たまにサンといっしょに屋根の上などをぴょんぴょん跳ね回っていることでしょう
(-997) es 2013/12/19(Thu) 00時頃
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>>-987
トレイルさんにはバナナと魚あたりで伝わってるかなあと思ったけど うん 僕がしゃべりたかっただけなんだはははすまない
楽しんでもらえたならよかったよ
(-1001) es 2013/12/19(Thu) 00時頃
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>>-999
ミルフィ先生かわいいかわいい 夢枕に立ってお茶しにいくね！
(-1004) es 2013/12/19(Thu) 00時頃
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ほんとうはキル○キルのさつきさまみたいになりたかっただなんてそんないまさら
……………………………………。
マユミチップかわいい
(-1012) es 2013/12/19(Thu) 00時頃
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愛しい貴方を逃がさないよ！（・３・）
〜おわり〜
(-1029) es 2013/12/19(Thu) 00時頃
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