241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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―4th day:中央エリア―
……あらあら。
[気付いた時には、少女は5で項垂れておりました。
1.スクランブル交差点 2.イザナタワー99 3.兄間薬品 4.甘味処 あん屋 5.キリエ駅]
(54) 2018/05/19(Sat) 09時頃
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―4th day:中央エリア/キリエ駅―
ニーナ、ごめんあそばせ。 バッジを届けられませんでしたわ。
[パートナーは近くにいたでしょうか。 其方に歩みを進めながら、 ジリヤは祈るように手を組みました。
けれども、今日が来ているということは、 つまりはそういうことなのでしょう。 懺悔の時間は長くはありません。
それに、少女の方にも収穫はあります。]
(55) 2018/05/19(Sat) 09時頃
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わたくし、昨日のうちに瀬尾お姉様から ホーリーバッジを頂きましたの。
代わりにイタリア旅行を差し上げたら とっても喜んでくださって。
[きっと、よっぽど嬉しかったのでしょう。 ヒステリックに叫んでいた姿を思い出して ジリヤは笑みを零します。
ふと、その顔が真面目なものになりました。]
(56) 2018/05/19(Sat) 09時頃
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その時に、ワレンチナ、という殿方が 協力して下さったのだけど
……あの方には、どうかお気を付けて。
[武器を持っている様子はありませんでした。 けれども、このゲームの参加者は 皆サイキックを持ち合わせているのです。
昨日のうちに探っておくべきだったと思いますが 今となってはどうにもなりません。]
(57) 2018/05/19(Sat) 09時頃
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ゲームは全部で7日。 中盤の今頃が、尤も恐ろしいと思いますわ。
……絶対に、生き残りましょうね。
[―――「生き返り人数は最大で4人まで」 他の参加者達も、その為の手段に 気付き始める頃でしょう。
パートナーを待ちながら、 喧騒>>#1を、碧眼が静かに見据えます。 手の中で、かちゃりと 拳銃が音を立てました。*]
(58) 2018/05/19(Sat) 09時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 09時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 21時半頃
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―少し前:キリエ駅前にて―
[パートナーの>>62羨ましそうな様子に、 ジリヤはあら、と口元を押さえました。
頂戴しておくべきだったかしら、と思いますが、 此方も後の祭りです。 もう一つの後悔――昨日会った殿方への警戒についても、 ジリヤは言葉を濁すに留まりました。]
(188) 2018/05/19(Sat) 22時半頃
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俊太郎様にも昨日お会いしましたけれど、 ……昨日は、少々ご気分が優れないようでしたわ。
お二方はパートナーだったんですのね。
[戦い慣れた男と、極々平凡そうな青年。 二人の顔を思い浮かべて、ジリヤは驚いたように笑いました。
成程、意外な組み合わせもあるものです。 ……弁慶の泣き所なんて言葉が浮かんだのは 口には出さないでおきましょう。]
(189) 2018/05/19(Sat) 22時半頃
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……えぇ、えぇ。 そうね。きっと、私は 世界一幸せだったのだと思いますの。
[それは、今も、奪われた過去の中でも変わりません。 ジリヤは常に幸せでありました。 幸せで常に満ち足りた人生を送ってまいりました。
ですから、この幸せを 愛しい方々と共有したいと思います。 それは、目の前の彼女とも同様です。]
(191) 2018/05/19(Sat) 22時半頃
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[ですから、ジリヤが これ以上何を望むことがあるでしょう?
唯一、少女の頭の中から奪われなかった人間は 幸せそうに笑います。]
(192) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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[貴方の幸せが、私の幸せ。 ジリヤは、ニーナの力強い言葉に頷きます。]
えぇ、勝ちましょう。 ご家族を失う訳には参りませんものね。
[何処かずれた認識に、ジリヤが気付くことはありません。 今も、昔も、 そうやって、生きてきたのですから。]
(193) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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―現在:キリエ駅→―
ごめんあそばせ。 わたくし、結果を知っておりますの。
[そうして、現在。 金髪の女性に出されたミッション>>@55に、 ジリヤはにこにこと笑みを深くしておりました。
パートナーの答え>>170>>171は、 とても可愛らしいと思えるものです。 これを微笑ましく思わずにいられるでしょうか?]
(194) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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そう、そうなのね。 ニーナ、貴女って本当に可愛いわ。
[きっと、彼女が自分より小さいのであれば、 その頭を撫でていたでしょうが、 生憎、頭一つ分の差がございます。]
……という訳で、わたくしは お答えしかねるのですけれど。 如何すればよろしくて?
[答えを知っている心理クイズに答えるなど、愚の骨頂でしょう。 少女は首を傾げ、死神の答えを待ちました。]
(195) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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[ジリヤは与り知らぬことですが、 最初の答えは、奇しくも 死神の女>>@56と似た答え――
「無くても別段困らないもの」だったとだけ、 ここに書き記しておきましょう。*]
(196) 2018/05/19(Sat) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 23時頃
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[恋の話に、乙女は何時だって敏感です。 頭一つ分は違う金の色を眺めながら、 死神の解説>>@71に耳を傾けました。
頼もしく、王子のようで、 けれども彼女だって、可愛らしい女の子なのです。]
大人のものなんてことは無いわ、ニーナ。 貴女にだって、そう遠くないうちに 素敵な殿方が現れるんじゃないかしら?
[ニーナを安心させてくれる男性も、 きっとそのうち現れるでしょう。
あぁ、けれど。 少なくとも、今は、彼女の隣に居るのはわたくしです。]
(257) 2018/05/20(Sun) 14時頃
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勿論ですわ、スザンナ様。 パートナーは、一蓮托生ですから。
無様な姿を晒すことはありませんわ、絶対に。
[言われるまでもありません、と、 ジリヤは頷きます。 そうして、ヒント>>@74を聞いたなら 考えこむように指を唇に当てました。
奇妙な音>>#4も、聞こえて来たものですから。]
(260) 2018/05/20(Sun) 14時頃
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……少し、様子を見に行ってみましょうか。
[視線>>253を受けて、頷きます。 もし、死神のヒントの物が必要だとするなら ――まぁ、何とかなるでしょう、と、 ジリヤは踵を返して、歩き始めます。]
(261) 2018/05/20(Sun) 14時頃
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[そうして、数分後。 駅と駅の半ばで止まった電車を 遠巻きに見ながら、ジリヤはため息を吐きました。
電車の周囲を蠢く大群は、 初日の鳥の群れを思い出します。]
瀬尾お姉様のミッションと同じであれば、 あの中に“当たり”が混ざっているのかしら。
[そうだとするならば、あのミッションは 今日を見据えていたお姉様からの 愛の鞭だったのでしょう。
流石お姉様ですわ、と ここに居ない姿に尊敬の念を深めつつ、 ジリヤはパートナーを振り返ります。]
(262) 2018/05/20(Sun) 14時頃
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ニーナ、申し訳ありませんけれど、 やっぱり、お買い物をお願いしてもよろしくて?
わたくし、お寿司を売ってる場所の 心当たりはございませんし、 ……サイキックを鑑みても、 わたくしが此方に残った方がいいと思いますの。
[彼女の能力は乱戦に不向きです。 もし、強硬策――敵の一掃に出るとしたなら、 自分の能力の方が向いていると考えたのです。
どうかしら、とパートナーに尋ねて、 ジリヤは彼女の答えを待ちました。*]
(263) 2018/05/20(Sun) 14時頃
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―回想:???―
[――「お兄様は、とっても賢いわ」 血を流すことなく、敵対組織を腐らせていく 兄の頭脳は、ジリヤにとって尊敬に値するものでした。
――「お兄様の髪も眼も、わたくし、とっても好きよ」 父とは似ても似つかない、けれども、烏の羽のように、 深く、全てを吸い込む色がジリヤは大好きでした。
それでも、血と暴力が評価される世界では、 数多の偏見が渦巻く世界では、 少女の声は、兄へと届くことはありません。 或いは、少女の生まれついての傲慢さが、 聡明であった兄を狂わせたのかもしれません。
どちらが悪で、どちらが正しいのか。 死人に語る口はございません。]
(325) 2018/05/20(Sun) 20時半頃
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[ご存じだったかしら、お兄様。 ジリヤは微笑みます。
わたくし、知っていましたのよ。
――あの紅茶に、毒が入っていることを。]
(326) 2018/05/20(Sun) 20時半頃
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……。
[>>280快く頷いてくれたパートナーを見送って、 ジリヤは、さて、と踵を返しました。
ホワイトゴールドの三つ編みを揺らして、 探したのは、線路を見下ろせる、 見晴らしの良い場所でした。]
(328) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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―中央エリア:兄間薬品屋上―
[死神でなくとも、高い所に上る手段はございます。 少女の足元には、あっさりと解かれた 南京錠が転がっておりました。
温かな銀色が柔く光を吸い込んで きらきらと煌めいています。 地上を見下ろす瞳には、慈愛も侮蔑の色もなく ただ、透き通った碧が蠢く雑音たちを眺めていました。]
……キリがなさそうですわね。
[ビルの隙間から吹き込む風が、黒いスカートを揺らします。 電車を動かすまいと犇めくノイズの数と、 いつかの烏はどちらが多かったでしょう? 数えようとして、ジリヤはあっさりと目を逸らしました。]
(330) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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[愛する方々の幸せこそが、わたくしの幸せです。 一人でも多くの方の笑顔を見られることが ジリヤがこの世に生まれ落ちた理由なのです。
この言葉に嘘偽りはありません。 心から、そう思います。
けれども、幸せの果実は有限です。 このゲームのように、恵みを享受出来る 人間の数が限られているとするなら、 取る手段は決まっております。
―――不要な枝を、間引けばいいのです。]
(332) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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[悲しくはありますが、仕方のないことです。 世界は、そういう風に出来ているのです。 ジリヤはライフル銃を構え、しゃがみ込みました。
ちらほらと見える参加者>>232>>266>>276>>299を ひとりひとり、スコープの中に捉えます。 昨日、一昨日と見た顔の中に 自分と同じ色を認めて、ジリヤは少しだけ碧を細めました。]
(335) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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[あぁ、傷つけるつもりはございません。 同時に、彼らに襲い掛かってくるノイズを 消し去るつもりもございません。
少女は、ただ、感情のない瞳で その場の成り行きを見守るだけです。*]
(337) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 21時頃
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[頭上の羽音>>@112に視線だけを向けて、 ジリヤは小さく頭だけを下げました。 なんとなく、お会い出来る気がしていました、と スコープを覗き込むのはそのままに、少女は笑みを零します。]
ごきげんよう、お姉様。 こちらと、初めてお会いした時の鴉 どっちが多いかしらね?
[問いの答えを選ぶことはせずに、地上を見下ろします。 ゴミのよう、とまでは言いませんが、 電車を中心に忙しなく動くノイズの群と、 それを退ける参加者の動きは まるでひとつの生き物のようにすら思えます。]
(464) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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[例えば、あの中、どれかひとつが急に欠けても、 きっと、分かりはしないでしょう。 成り行きを見守りながら、ジリヤはふふと唇を釣り上げます。]
……死神の方々は意地悪ね。 ルールそのものより、その間を わたくしたちに突き付けるんですもの。
[長い長いメールに書かれた決まり事の中には “参加者同士の争いは禁止”など、書いておりません。 つまりは、そういうことなのです。
昨日までとはどこか違う空気は、心をざわつかせます。 覗き込んだ世界の中、それでも穏やかに 蒼が細められました>>376
色か、年齢か。 あぁ、やっぱり、何か違えど、 同じ眼差しをどこかで見たことがある気がします。]
(465) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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……かわいい人ね、本当に。
[ジリヤにしてはらしくない 憐れむような色を纏った言葉は、 きっと、当の本人には届きません。
銀色に、赤が飛びます。>>446 スコープの向こうのひとつの終わりを、 ジリヤは一瞥して、役目を終えたライフルを 宙に放り投げました。
凪いでいた感情は、たちまち元の色を取り戻します。 だって、パートナーに此方の場所を教えたんですもの。
「もう、大丈夫ですわ」 「兄間薬局の屋上に居りますの」と。]
(466) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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[そうして、姿を現したパートナー>>418に、 先程までの気配など感じさせぬよう ジリヤはいつも通りに笑って見せます。
暖かな、空の色を宿して。]
ありがとう、ニーナ。いただきますわ。 お姉様も如何かしら?
[お誘いに手を伸ばすことはなく去っていく背>>@120を 視界の隅に入れながら、少女はお菓子を頬張ります。
甘みと酸味が混じったそれは、 まごうことなくいなり寿司の味わいでした。]
(480) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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スナック菓子も、侮れませんわね。
[談笑の傍ら、少女は徐に手を伸ばします。 銃口の先にいた生き物>>@121を、鉛玉が貫きました。]
お姉様は、本当に試練がお好きね。
[試練をお与えになるのは、 神と、――だけでよろしいのに。
と言っても、彼女も死“神”でしたけれども。 ふふ、と笑ったジリヤは、もう一つ、と お菓子の袋に手を伸ばしました。**]
(481) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 00時半頃
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