人狼議事


229 観用少年

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【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
おつかれさまでしたー。
グロさんごめんねぇ、けど無理せずマイペースにやります。
夕方くらいに来たいな。
皆も村も大事だけどリアルも大事に。急に寒いし。

僕は純粋なショタができない人間なので
誑かすならお兄さんよりお姉さんが良いわと
心に正直に生きた結果のあれそれでした<おねショタ

(-90) nitro 2017/10/17(Tue) 12時半頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
直円さんと秋くんのコンビがとても好きだなぁ。
しっとり穏やか。**

(-91) nitro 2017/10/17(Tue) 13時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[久々に、忘れたはずの夢を見た。
とても小さな女の子の夢だ。

子供の両腕で抱いてしまえるほどの、
まだ小さな赤ん坊が泣いている。
その頃の自分子供のあやし方どころか、
感情の上手な表し方すら知らなくて。

腕の中の小さな生き物に
髪やら腕やら好き放題に引っ張られるまま。
途方にくれて近くの誰かを見上げたら、
その人はそんな僕を見て大笑いしていたのだったっけ。]

(63) nitro 2017/10/18(Wed) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[そうして賑やかになった日常は
あっという間に過ぎていく。
僕たちは年を取らないけれども、
人の時の流れは酷くはやくて。

這って歩くようになったと思えば
壁伝いで立つようになり、
やがて元気よく一人で走り回るほど。

女の子にしてはかなりやんちゃで、
昼間は色々な所へと手を引かれ歩き、
夜は眠れないからとお話をせがまれた。
おまけに同じ話は通用しないと来るものだから、
暇さえあれば色んな本を読む羽目になったのだったっけ。]

(64) nitro 2017/10/18(Wed) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[大事にされる人形の筈が、
気付けばすっかりお世話係。
はて何かがおかしいな、とは思いながらも
周囲の人にもすっかり人の様だと言われていたし、
そんな日常は悪くないとも思っていた。

少なくとも、彼女が大人になる頃までは
続くのだろうとも思っていたのだけれども。]

 『すぐ戻るから、
  "  "はちゃんとここで待っててね!』

[そう告げ去った彼女が戻ってくる事はなく。
気付けばあれよあれよという間に
黒服の男に手を引かれ、知らない人の元へと連れられて。]

(65) nitro 2017/10/18(Wed) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[どうやらその人が新たな主らしい。
何故、この人と一緒に居る事になったのかは
教えて貰えはしなかったけれども。
扱いは決して悪くなかったし、可愛がられた方だと思う。

不満はなかった。その筈だった。
けれどある日、花冠の苗を手にした彼は言う。]

 『ただの人形みたいなお前が
  いっとう綺麗になる所を見たいんだよ』

[漸くそこで気が付いた。
ああ、思ったよりも自分は傷付いてるんだなって。
―――そんな夢。*]

(66) nitro 2017/10/18(Wed) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[カーテンの隙間から零れ落ちる朝の光が
ひどく眩しくて、でも心地よい。
起き上がろうと少し動こうとした所で、
酷く身動きのとり辛い事に気が付いた。
柔らかくていい匂いがする。]

 ………。

[ご機嫌な環境とは裏腹に、夢見は大層悪くって。
きっと、眠るときに久々に彼女が居なかったせいだろう。

何度も何度もふとしたきっかけで
思い出す夢はいつも暖かさと寂しさだけを残していく。
シーツの上を軽くまさぐれば、
二つほど小さな欠片が転がっていた。]

(67) nitro 2017/10/18(Wed) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 ……グロリアー。おきてー。
 おーきーてー。

[きっと芙蓉が喜ぶに違いない。
そんな事を意識の片隅に、
寝る時までも黒衣に包まれたその身を軽くゆする。

昨晩は結局ミルクを口にしていないし、
この時間なら流石にグロリアも空腹を感じる頃だろう。
彼女が目を覚ます頃には、泣いた事すら
微塵も感じさせないような、そんな笑顔で挨拶をして**]

(68) nitro 2017/10/18(Wed) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[>>102 覚醒しきらないままの返事の直後、
むぎゅっとその腕に抱き込まれた。
といってもある程度想像はしていたから、
溜息一つと共にされるがまま。
そのうちどうにも恨みがましいような、
可愛らしい呟きが聞こえてくる。]

 ん、ごめんね。

["僕"にはどうしようもなかった事だけれど、
約束を破ってしまった事は確かだから。
どうにも苦笑の混じった返事になった。

拗ねた様な仕草も思い出してしまえば懐かしいもの。
けれどもすぐに覆い隠されてしまったそれは、
ほんの少しだけの寂しさを齎して。]

(127) nitro 2017/10/20(Fri) 20時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 うん、もーお腹ぺこぺこー。
 だからお菓子も多めがいいなぁ。

[たっぷり甘えを込めた視線を送ったのならば、
きっと願いは叶えてもらえるのだろう。
なんせ彼女は甘えると弱い。
分かった上で、座ったままじいっと見上げて。

そうして少し経つ頃には、
朝日の差し込滑らかなシーツの上で、
人肌温度のカップを両手で抱えていた。
幸せの朝には少し似合わぬ苦々しい呟きの元を
にやにやと笑って眺めながら。]

(128) nitro 2017/10/20(Fri) 20時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 確かにあのお姉さん綺麗だったなー。
 ふかふかだったし。また会いたいね。

[彼女にとっては少し意地の悪い物にみえたかもしれない。
それに、お人形の様に
綺麗な笑みとは言い難い物だけれども。
でも、答える声は幼子に話すかのように酷く優しい。]

 焼きもち焼きさんの為に、ほどほどにしておくよ。

[揃いで作っった衣装をとうに脱ぎ捨ててしまっていても、
魔女と嘯くようになっていても。

―― 貴女は自分にとって、たった一人のお姫様なのだと。

そう、思うから。]

(129) nitro 2017/10/20(Fri) 20時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 ―――子守唄は歌ってもらうんじゃなくて、
 歌ってあげなきゃ寝れない子もいるみたいだからね。

[くすりと笑って呟けば、頭上の王冠へと思いを馳せる。
持ち主の愛情を受けて育つ花は、
いったいどんな色で咲くのだろうかと。

できれば青がいいなと思う。
晴れた日の空の様な、鮮やかな青い色は
彼女の瞳にそっくりだ。
シーツの上へと転がる二粒を見つめ、
輝く瞳の持ち主を眺め思うのはそんな事。

彼女の物だという証となって、
散っていくのは随分と幸せな事だと思うのだ。

だから、いずれ綻ぶ緑の花冠へと願いを込めたら
微笑む彼女の手をそっと握って答える事にしよう。
いつもの笑顔で、全ての思いは覆う事にして。]

(130) nitro 2017/10/20(Fri) 20時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 芙蓉が欲しいって言ってたけれど…
 グロリアがほしいなら、いいよ。

 俺はこういう物しか、あげれないしね。

[これからの日々を祈ろう。
忘れたくなる程の悲しい思いを、
どうか貴女は思い出すことがありませんように。

そうして迎える二度目の別れは、
決して貴女を傷付けることなく
今度こそ美しい思い出として残りますように。]

 ……ね、そろそろ出かけない?
 今日も、いい天気だよ。

[そして、最後の時まで
ずっと一緒に笑っていられますように―― と。**]

(131) nitro 2017/10/20(Fri) 20時半頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
とりあえず駆け足で〆ておこう。おつかれさま〜

グロさん付き合ってくれてありがとーう!
村開始前は期間ながい!
時間いっぱいある!!って思ってたのに
いざ始まれば全然足りないいつもの奴だったなあ。**

(-280) nitro 2017/10/20(Fri) 21時頃

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