人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 お針子 ジリヤ

 津辺様ったら、怪我をされておりますのね。
 手当いたしますわ。

[此方へ、と、怪我をしていない方の手を引いて
路地裏に入ったジリヤは、
制服の下のペチコートに手を伸ばしました。

びり、と躊躇いなくそれを長めに破いて、
青年の腕に、包帯代わりに巻き付けるでしょう。

勿論、彼が嫌がらなければの話ですが。]

(156) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ……これで、大丈夫ですわ。
 後で、薬局などに行かれた方が良いと思いますけれど。

[何故助けるか、と問われたなら、答えは一つ。
悪意が見えない相手を無下にする理由はない。それだけです。

勿論、牙を向けてくるようであれば、
容赦するつもりはありませんが。

そうして、ジリヤは客引きのおじさんのところへ向かいます。
売っているものに碧を向けて、わぁと感嘆の声を上げました。]

(157) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 おじさま、この場所にしかない
 いちごにちなんだ物について、ご存じないかしら?

 あぁ、それに、こちらのカルタのマーク、綺麗ね。
 ひとつ、戴いていいかしら?

[まくしたてたのち、
ジリヤは売られているカルタを指さしました。

ミッションに関係あるかは分かりません。
とはいえ、それを抜きにしても、
魅力的なデザインだと思ったのです。

躊躇いなく諭吉を一枚差し出したのち、
ジリヤは青年を振り向きました。]

(158) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 津辺様はいかが?
 このカルタ、とっても素敵ですわ。

[買うも自由、買わざるも自由。
少女は首を傾げて、笑って見せました。**]

(159) 2018/05/21(Mon) 23時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 00時頃


【人】 お針子 ジリヤ

―西エリア:盟海珈琲店―

 ごきげんよう、マスター様。

 バッジのコレクションの調子は如何かしら?
 わたくしも、以前のロリータテール、
 大切にしておりますのよ。

[さて、無表情な青年と、道中で幾らか言葉を交わしつつ、
いちご横丁を後にしたジリヤは
数日振りの場所に足を踏み入れます。

カランコロン、と軽いベルの音と、
漂うコーヒーの香りに顔を綻ばせました。
けれども、漂う空気がどこか重いと感じるのは、
客たちの纏う空気が澱んでいるせいでしょうか。]

(212) 2018/05/22(Tue) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[マスターに紅茶を注文したのち、
その内のひとり――小太りの男に歩み寄ったジリヤは
ごきげんよう、と優雅に頭を下げました。]

 恵まれた方ですのね。

[開口一番と、その碧の眼差しは、
優雅とは程遠いものでしたが。]

(213) 2018/05/22(Tue) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 何かを与えてもらえない、何も面白くないなんて
 まるで駄々っ子のようですわね。

 無条件でおもちゃを与えてもらえるのは、
 子供くらいですわよ。

[まくしたてたジリヤは、男が荒々しく口を開く前に、
テーブルに「いちごカルタ」を(静かに)叩きつけました。]

 街の歴史や哀愁を感じさせる写真と句、
 此方のロゴマークの温かなタッチ。

 どう?此方のカルタ、
 今の貴方が追い求めているものではなくて?

[テーブルの上のそれを、男に差し出します。
彼の反応を眺めながら、ジリヤは微笑みます。
聖母を思わせる眼差しで。]

(214) 2018/05/22(Tue) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 現に、こういった玩具も廃れてはいませんわ。
 キリエ区には、まだまだ貴方を楽しませてくれるものが
 沢山あるはずよ。

 此方は貴方に差し上げます。
 けれど、他の――自分を楽しませてくれるものは、
 自分の手で探しなさいな。

 ……貴方の人生は、長いんですから。

[既に死んだ人間が何を言うのでしょう、と
ひとり、心の中で苦笑を浮かべたのはさておき。

男の反応を一通り眺めたのち、
少女は再び店内を見回しました。]

(215) 2018/05/22(Tue) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[見慣れた姿>>204を見つけたなら、
マスターにそちらのテーブルを示して、
男の向かいに腰かけたでしょう。]

 ごきげんよう、俊太郎様。
 御加減がよろしくないんですの?

[机に突っ伏した男の向かい、砂時計を傾けながら
ジリヤはその顔を覗き込みます。

それは、いつかのオシリスカメラで見た顔です。
青ざめて、今にも倒れてしまいそうな、
……大切なおもちゃを取られた子供のような
そんな表情を彼は浮かべているように見えました。

ジリヤは手を伸ばし、振り払われなければ
なだめるように彼の頭を撫でたでしょう。]

(216) 2018/05/22(Tue) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 可哀想に、何かあったんですのね。

 ……そうよね、パートナー様――ワレンチナ様が
 あんなに恐ろしい方なんですもの。

[彼の様子は、パートナーに関係ないのかもしれません。
オシリスカメラでの急変した様子を思い浮かべつつ
敢えてジリヤはそう口を開きました。]

(217) 2018/05/22(Tue) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 俊太郎様は、ゼン様を覚えていらして?
 以前のミッションのいちご横丁で、
 一緒に塀を掃除してくださった、銀髪の王子のような方。

 ワレンチナ様は、昨日
 あの方を殺したんですのよ。

[ご存じだったかしら、と
ジリヤは眉を下げて、男の顔を伺います。]

(218) 2018/05/22(Tue) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[俊太郎は、優しい、甘い方だと思います。
数度会っただけですが、あの振る舞いが演技ではない。
そう言った印象を受けていました。

ですが、このゲームは、一蓮托生。
いくら片方が強くとも、
もう片方が倒れてしまえば、生き残ることままなりません。

であれば、毒を盛ればいい。より、甘い方に。
それは、誰かに教えてもらった生き残るための策でありました。]

(219) 2018/05/22(Tue) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[さらさらと落ちる砂時計の砂を横目に、
ジリヤは言葉を続けます。
彼の具合が悪いことを、忘れたふりをして。]

 ゲームのルールを覚えてらして?
 「ゲームにおける生き返り人数は最大で4人まで」

 ―――「生き返れるのは2ペア」とは、
 どこにも書いておりませんのよ。

[お分かりいただけるかしら、と、
三日月のように口元を釣り上げて
ジリヤは微笑みます。聖母のように、碧眼を細めて。

何一つ、嘘は言っておりませんもの。]

(220) 2018/05/22(Tue) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ……あの方、ゼン様たちのバッジも奪っていましたわ。
 貴方の知らない彼の顔に、どうかお気をつけて。

[疑うなら、ご本人にお聞きになってくださいな。
そう付け足して、ジリヤは紅茶のカップに手を伸ばします。

砂時計の砂は、全て落ちておりました。**]

(221) 2018/05/22(Tue) 16時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 16時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 16時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

 俊太郎様。人を殺す手段は、
 サイキックだけではありませんわ。

 ナイフや包丁、ハンマー。
 敵を殺す手段はいくらでもありますし、
 ましてや、死んでるとはいえ、
 参加者は人間ですもの。

[直接的に危害を加えられるサイキックではない。>>228
であれば、致命傷足りえたナイフ>>4:428
単純に、彼の持ち物だったのでしょう。

情報が得られたのなら、それも収穫です。
紅茶のカップが、カチャリ、音を立てました。]

(233) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 嘘だとお思いになりたい気持ちは
 痛いほど分かりますわ。

 けれど、真実ですの。

 ゼン様達は、ワレンチナ様と協力して
 ノイズを倒した後、
 何か、ナイフのようなもので、―――。

[ジリヤは新しい紅茶をカップに注いで、
砂糖の瓶を手に取りました。

ティータイムは、まだまだ終わりません。]

(234) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 何か、お気付きにならなかった?
 ワレンチナ様が何かを隠しているようだったり、
 ……妙な怪我をされていたり、しなかったかしら。

[最期の抵抗>>4:475も、少女は見ておりました。
そう言えば、昨日負ったあの怪我は
今日も残っているのかしら。
ぼんやりとそんなことを考えますが、
どちらにせよ、不都合なことはありません。

ジリヤは何一つ
嘘を言ってはおりませんもの。

ミルクを注いだ紅茶の、
甘くまろやかな味わいに
少女は微笑みを浮かべました。]

(235) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 わたくしより、
 パートナーを信じたいと仰るなら、
 それも、俊太郎様の判断ですもの。
 止めはしません。

 けれど、気をつけてくださいな。
 貴方のパートナーは、
 貴方が思っている以上に危険な方ですわ。

[あぁ、時に真実は嘘よりも残酷で、
鋭利な凶器へと成りうるのです。

現に、焦点の合わなかった眼は、限界まで見開かれ、
ジリヤを見据えておりました。

それから目を逸らす事無く、少女は
薄く微笑んでみせます。
何も知らない者が見たなら、天使だと思いそうな、
悪魔の微笑みを浮かべて。*]

(236) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
コイツが死神ちゃうんか感ある

(-118) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
というか地の文を物語調にしたいから敬語にしてんだけど
です→ございますみたいな言い換えだけでくっそ文字数食うから
改行のタイミングに困る

(-119) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[理解に苦しむのは、少女の方も同じです。
大声に僅かに眉を下げ、息を吐きました。]

 信じたくないのは分かりますけれど、
 わたくしを否定したところで
 何も変わりませんわ、俊太郎様。

[>>240自分たちに集まる店内の視線を手で制して
ジリヤは何事もなかったように紅茶を啜ります。]

 だから、何度もお話してるじゃあありませんの。
 わたくしを信じられないなら、
 ご自分の手で確かめなさい、と。

 大声で喚いて思い通りになるのは
 子供のうちだけですのよ。

[いちごカルタを渡した小太りの男をちらりと見てから
ジリヤはティーカップを置いて立ち上がりました。]

(279) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ……泣いて誰かが戻ってくるなら、
 わたくしも、喜んで涙を流しますけれど。

 涙の力でゼン様たちが生き返ったり、
 ワレンチナ様が彼らを殺したことは、
 帳消しにはなりませんのよ。

[ゆめゆめ、お忘れなきよう。
スカートの裾をひいて、頭を下げたのち
ジリヤは踵を返します。

本当に、折角のティータイムが台無しです。
マスターにお代を払いながら、
ジリヤはパートナーの必死な叫びに答えます。]

(280) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【秘】 お針子 ジリヤ → 許婚 ニコラス

 今向かいますわ。
 少し、怒鳴られてしまいまして。

 ……本当に、優しすぎるのも困りものね。

(-144) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ドアに手をかける前、思い出したように
ジリヤは俊太郎を振り向きました。

未だ、穏やかな微笑みを浮かべたままに。]

 このゲームで生き返る人数は、
 多くても4人だけですのよ。
 貴方がお会いになった参加者が
 全員生き返ることはありませんの。

 自分の生は、自分で掴み取りなさいな。
 こんな場所で蹲ってるだけでは、生き残れませんわよ。

[そうして、返事は聞かぬままに、
少女は喫茶店を後にします。]

(284) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ……あら、ごめんあそばせ。 
 
[扉の前にいた女>>@55に気付いた少女は、
あら、という顔をしつつも、
その隣をすり抜けるようにして、
東の方へと向かいます。

何せ、中々に忙しない状況に
なっているようですから。*]

(285) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 22時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

―東エリア:バナナストア霧江店―

[道中、何があったのかは割愛しましょう。

黒い烏にグレネードランチャーを打ち込んだり、
デザートイーグルの貫通力に口笛を吹いたり、
えぇ、そんなことがあったとしても、
詳しく此方に書くことはありません。

そうして、紆余曲折の末に辿り着いた先は、
いつかの日の終わりと同じ場所でした。
けれども、今度は間に合ったようです。

店内に足を踏み入れたとて、
視界が暗転することはありませんでした。]

(298) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ごきげんよう、ニーナ。
 遅くなりましたわ。

 ……また、マブスラですのね。

[何故でしょう、随分と久しぶりに会うような気がします。
パートナーと、それから彼女が話していた
二人組を見遣って>>276>>278>>282
ジリヤは優雅に頭を下げました。]

 初めまして、お二人様。
 わたくし、ジリヤと申します。
 こちらのニーナのパートナーですわ。

[まさか生前に、しかも裏の顔で
顔を合わせていたなどとは露知らず、
少女は可愛らしい二人組に
にっこりと微笑んで見せたでしょう。*]

(299) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
このラブロマンスの中にいるのいたたまれないから
喫茶店を出る口実が出来て良かった……

っていうかスザンナさんにすらほんのり敵意持たれてるけど
こういうのが本来死神の仕事では???
ジリヤちゃん悪くなくない???

(-150) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
発想が死神 はい

(-151) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
もっと殺伐とさせて大暴れしてから落ちてやる……
という気持ちでいる(発想が死神)

(-152) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

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注目:ジリヤ 解除する

処刑者 (4人)

ジリヤ
36回 (7d) 注目

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