122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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いいわ――……私のすべてで、抵抗してあげる。
[指環をはめた左手を、圧倒的な闇に向かって突き出す]
(236) 2014/05/22(Thu) 20時頃
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――王国に至りし光の門≪ポルタ・デッラ・パラディーソ≫
[――巨大な魔方陣。六芳の頂点に、また魔方陣が重なって]
あなたの言ったとおり――私は、あなたを倒せないかもしれない。 いまの私の全力を、あなたは防いでしまうかもしれない。
[七つの門が現れた位置は――ホリー・ウェーズリーの"背後"]
でもね――私が私を殺すには、これで充分なのよ。 ベネットには、私の死体でも見せるのね。ああ、もっとも――、
[ある世界の四割方を消滅させた(>>0:104)、ホリー・ウェーズリーの全力。 いまは消耗し、出力は90(0..100)x1%ほどに落ちるだろうが――]
――死体が残れば、だけど。
[人間ひとり≪自分≫を消すには、充分過ぎる威力のはずだ]
(239) 2014/05/22(Thu) 20時頃
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……いいこと? あなたに教えてあげるわ、エセ紳士。女ってのはね……、
[組まれた魔法式に従い、門の増殖が開始される。 指環は、装着した術者の意識あるかぎり、術式処理を進捗するだろう]
(241) 2014/05/22(Thu) 20時頃
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――……愛≪l≫のためなら、自分≪I≫を捨てられる。
[背後で徐々に満ちゆく光を感じながら、そう。
それは、歴史(>>2:442)の再現だっただろうか。それとも――]
(242) 2014/05/22(Thu) 20時頃
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/* Jのやりたいことは判るんだけど、 ホリーの性格的にこうなっちゃうんだよおお。
あとたぶん、D.E.A.T.Hの交戦規則とか、 「捕虜はとらない、捕虜にならない、以上だ」とかそんなん。
(-86) 2014/05/22(Thu) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 20時半頃
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/* ということで捕まって絶望でも美味しいし、 死んでも美味しいし、どっちでもカムオンなのさ。
(-89) 2014/05/22(Thu) 20時半頃
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/* あれ。 これ、もしかしたら下手すると今日で終わるよね?
白黒Jで首無し3人生きてるし。 吊襲撃が両方村で、少女か毒薬が加わると3/6でポーンと。
少女の位置(というかSとAとCの内訳)が未だに判ってない。
(-93) 2014/05/22(Thu) 21時頃
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―閑話:世界の表側―
――世界の反転。 それは、裏≪クリフォト≫の存在を表に解き放った(>>57)。
もちろん、裏の住人すべてではない。 それは、日常を護ろうとした術者の意(>>3:366)に反する。
しかし――それでも。 裏に転送された、力ある九つの存在。 それに相応するだけの存在が、反作用として、表に弾き出されることは避けられなかった。
その九の災厄に当たるのは――全世界監視機関とL.I.F.Eの二大機関、そのいずれであったろうか? 人類の最前線で、二色に分かれた護り手≪ソルジャー≫たちは、どう振舞ったのだろうか?
(266) 2014/05/22(Thu) 21時半頃
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――裏≪クリフォト≫を眼前に、人類同士で殺し合った?
ああ、それも完全な不正解ではない。 場合によっては、そういったケースもあった。
大半は、そうではない。 正解は――人類同士で殺し合う余裕もなく"裏"の存在に殺されていった、だ。
裏に飛ばされた九は、その大半が、その気になれば星ひとつくらい消すのは朝飯前。 それと釣り合うだけの存在というのだから、その結果は必然だったろう。
さて――では、もうひとつの正解だ。 国内に不満を抱える国家にとって、もっとも効果のある統制とはなんだろうか――そう、そのとおり。共通の敵を抱えることだ。
最前線レベルでは、生き残ったもの同士の、公的記録に残らぬ共闘が自然発生していたということだよ。 目的は同じなのだから、平時からそうできればいいものだが――そうもいかないのが、人の世の難しいところだね。
(269) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 22時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 22時半頃
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/* ぜんぜん しなせて くれない
(-105) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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/* 死亡フラグを建築する傍から、解体されていくこの鬼畜。
(-106) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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/* 全力で建築したのに。
想像するかぎりもっともいやらしい手段で解体された。
物理で止められたなら、まだ何かしようがあるものを!!!
(-107) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 22時半頃
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――……女性を? 人間を、の間違いじゃなくて?
[満ちゆく光を背に、ゆるく笑ったが――、]
(282) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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……、な、……、
[聴こえた通信に、表情が凍る]
に、を……してくれてる、のよ。
[そんなもの――彼が知ったら、知られたら。
この無様を、もっとも知られたくない相手に――……]
取り消しなさい――取り消して! いまの命令を、直ぐに!!
(283) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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/* セカイが私を死なせてくれない
死なせてよ! 生き返してもいいから死なせてよ!!
っていうかホリーこのまま生きてると、白が死なないかぎり廃人にしかならないんだよ!!!
(-108) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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/* パパが、誤射でパパ殺せ、って言ってきてるんだけど。
ホリーちゃんそれ壊れるで多分。
(-112) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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……本ッ当に……最低のクズ野郎……、
[だが――それが有効だということは。 未だ門が開かぬまま、少女が罵声を浴びせていることで知れる。
彼は知ってしまった。私がやろうとしていたことを。 私は知ってしまった。彼がそれを知ってしまったことを。
そして、私は知っている――いや、確信している。 あんな言葉を聞いたら、何があろうと、彼は来てくれるであろうことを。
それなら、それと承知で我が身を断つのは拒絶に他ならず――……、
……そして、この"悪"のかたまりは、判っている。 彼が来ると知っていながらに私は死を選んだと――そう告げられることを、私が怖れているのを]
(296) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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――あるに、決まってるでしょうよ……!!
[叫ぶのは、絶望に彩られた悲痛。
知られたら、知られてしまったら――……、 ――……来てくれると判ってしまったら、揺らぐに決まってる。
そう、それは箱に残された災厄≪パンドーラ・ディスペアー≫。
希望さえなければ、人間は、無駄に苦しまなくて済むというのに。
――ああ、もう視覚はないけれども、それでも瞼に浮かぶ。 眼前の男はきっと、悪魔のように笑っているに違いない――と]
(308) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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/* りsswwwwwwwww
この状況でよくぞwwwwwwwww ほめるwww
(-123) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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――……え、
[術式の媒体となる指環が――唐突に、機能を停止した。
それに伴って、少女の背後。 巨大な魔方陣に満ち満ちた魔力も、開放されぬまま解放される]
――……ベネット……?
[それをしたのは、彼女の父親(>>312)だったが――、
――まあ、仮に到着が前後しても、やることは同じだっただろう]
(318) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/* 頑張って! これだけ頑張って! 瀕死に! なったのに!!!!
主人公の登場でベホマズン!!!!
(-130) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[指環の機能停止――、
――かくて、ホリー・ウェーズリーは。
まさに――悪の口にしたとおりの存在(>>183)となったのだろうか?]
――なん、で……!!
[――で、あるわけはなかった。
指環はあくまで次元門展開の鍵。術式発動については、補助でしかない。
そらで術式を練れば、発動できないこともないのだが――]
(333) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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……、ベネット……?
[声は、聴こえる。癒しも、感じる]
とうさんも……、……、
[それでも――……白の呪いは解けず、閉ざされた三識は戻らず]
……どこ……?
["悪"の闇が濃過ぎて――ほかが、視えない]
(337) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/* 不安1・ここから1時間で決着つくのか。 不安2・パパ@ksknは6人の超多角に耐えられるのか。 不安3・ねえパパこの楽園ではどんな花が(ry
(-132) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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魔法式構築≪ファンクション・コーディング≫――……、
[闇のなか。一挙に増えた声に、混乱しながら。
指環の機能を失って尚、初歩的な魔法式を"そら"で組んだ]
――……光の矢≪ライト・アロー≫
(345) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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あっ……!?
[とん、と。押し出され(>>345)て]
……、あ……ベネット……?
[手に、触れた感触。優しい言葉。組んだ光矢は、失せ消えて]
……ごめん、ね。 また……迷惑、かけちゃって……、
(350) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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[――"悪"の言葉(>>317)は、一面において正しい。
確かに――確かに、愛≪l≫oveは、人を弱くする。
死神がただの少女となり、伝説さえもただの父親となる。
それでも――……それが輝くときも、いつかはあるのだろうか]
(354) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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――……、来させたのは、どこの誰よ……、
[がり、と。"悪"の声に、噛み締めた奥歯が砕ける]
(365) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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――……ケルベロス。 戻って、降ろして――って、言ったら、聞いてくれる?
[駆ける背の上で、囁く]
……目がね、見えないの。 だから、せめて、声が聴こえるところまで……、
ベネットと、とうさんと……大事なひとが、二人、あそこにいるの。
(368) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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……ええ、充分。ありがとう。
[ここなら――闇が、少しは視える。
忠犬を騙したことに、心は痛んだが――、]
――……ごめんね、ケルベロス。 ただ待つだけの女には、なりたくないの。
[絶望(>>360)のなかでも、意地だけを張って]
――光の矢≪ライト・アロー≫!!
[弱弱しい、細い光矢が、闇に向かって翔んだ]
(376) 2014/05/23(Fri) 01時頃
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