122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[――無理に決まってる]
(545) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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――あのね、ベネット……話しておくことがあるの。
[ほんとうは、話したくないけれど]
――私が化け物になったら、殺してって言ったでしょ。
……あれね、冗談でもなんでもないの。 私には――"そう"なる可能性が、"そう"なる未来がありえる。
――……"そう"なった結末を、私は視た。
(546) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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だから……この件の発端は、きっと私。 あなたの目の前にいるのが、あなたの日常を奪った張本人。
……世界を滅ぼす元凶が、目の前にいる。
ベネット、あなたはどうする?
[湖の姉妹の決定は、既にそんな瑣末を超えているのだが――それはまだ、知る由もなく]
(547) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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……っ!?
[首の上に、血が]
でも、でも……! いまの私は……世界の可能性が視えるの!!
私は……ほんとうに世界を滅ぼしてしまうかもしれないのよ!? あなたやとうさんも殺して、みんなみんな殺してしまって……!!
[なのに、救ってくれると]
(555) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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それは――……そう、だけど。
[ああ――確かに、あるのだろう。 そういう"可能性"も――みんなが笑って終わるハッピーエンドも。 運命の糸が、数百数千数万の針孔を見事に通した先には、あるのかもしれない。
だけど――そうだね、とは頷けない。それは、頷いちゃいけない]
でも……"可能性"のうちに摘めば……そんな未来は、ないのに。
[あくまで"可能性"でしかない無数の因子を、無慈悲に刈り取ってきた統制局の一員が。
そんな言葉に、頷いていいはずがない――のに。ないはずなのに]
(557) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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――……不思議よ、ね。
あなたがそういうと――……なんだか、大丈夫な気がしてくる。
[はは、と笑って]
じゃあ、期待してるわ。
(558) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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――世界のついでに私も救ってね、ベネット。
[冗談めかして――心底、そう願った]
(560) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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/* ホリーがもう駄目です。
なんですかあの天然タラシ巻き込まれ系主人公属性は。
(-221) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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――……うん。
[――信じても、いいのかな。
信じてしまって、いいのかな。
違う、そうじゃない――私は、信じたいんだ。
ベネットに救われると信じて、希望を抱きたい。
だから、未来視≪絶望≫よ――今だけは、未来を視せないで]
(569) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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―ところで―
――……ぁ、え、と。
[当然のことだが――この場には、いまひとり(一匹?)もいるのである]
……その、えっと。あの、あのね?
[そのことを不意に思い出して、動揺して]
(570) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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えっと……、ケルベロス、だったわね。
[視線を、やって]
あなたは……何か、知っている? ヨーランダ=ノワール……湖の闇巫女のこと。
どうして、あの人を殺すと世界が救えるのか……いまいち、判らなくて。
(574) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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……えらい人、ね。人なのかも怪しいけど。
[ふう、と。要領を得ない回答に、溜息吐いて]
……創世の湖……、か。 あのひとは、一度だけなら飛べると言っていたけど……。
[ヨーランダの言葉を思い返して、難しい顔]
(591) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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……ばびゅん、って……?
[何と聞かれても、ばびゅんじゃわからない]
……? ウェーズリーは私だけど……?
[はてなと、犬と同じように首を傾げる]
(593) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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/* こwwwwのwwwwひwwwwとwwwwたちはwwwwwww
ばかじゃないの?(ほめことば
(-252) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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うん……ありがとう、ケルベロス。さっぱり判らないわ。
[ベネットの気持ちが、またひとつ判った気がする。
つい握り締めた拳を、努力して解いて]
……あ、ああ。とうさんのこと?
[黄泉の重戦車≪ハーデス・ ジャガーノート≫――それは、父の異名のひとつ。 科学と魔法の両輪で人類の敵を踏み砕く、統制局史上でも類をみない逸材。 私を育てるために、第一線から退かなければ――おそらく、いまでも伝説を創り続けていただろうひと]
……あなた、とうさんと知り合いなの?
[訝しげに、見遣って]
(615) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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/* あ、まずい。 占い先どうしよう。
パスでもいいっちゃいいけど。
(-260) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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……そうね、とうさんに聞いて。 私には、まず何を問われているのかわからないから。
[いわゆる、何がわからないのかわからない状態だ。
設問をはっきりしてください、お犬様]
(619) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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――……、ねえ。
[――剣呑な気配。ベネットとケルベロス、双方に視線をやる]
…………、
[ベネットに、気付いた様子はない。 それも、仕方ないか。あの本を操る以外は、普通の……いや、普通じゃないか。 うんまあ、あれだ……ちょっとかっこいい男の子でしかない]
……ちょっと、お花を摘みにいってくるわ。
[その花の名は――、鮮血の紫陽花≪デッドリー・コスモス≫]
――ケルベロス、あなたも付き合う?
(636) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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……吹き飛んで内臓ブチ撒けた記憶はあるけど、その先は知らないわ。
[要領を得ないケルベロスの言葉(>>635)に、眉を顰めて]
……どうしていま自分が生きてるかも判らないし、そのとき何があったかも判らないの。
[とは、事実を]
(637) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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――……ああ、ありがとうベネット。 その子がいまの単語を最後まで言ってたら、私が殴ってたわ。
[ぱきりと、手が鳴って]
ともかく……ちょっと、この子を借りるわ。 迷っても、この子がいれば、ここまで戻ってこれるでしょ。
[そういうように誤魔化して、リビングをあとに]
(645) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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―廃屋敷:庭園―
……あの双鎖官と、本気で戦うことになるなんてね。
[ナユタとの二回は――ほとんど、小競り合い程度。 というよりも、向こうに自分を殺す気がなかったから生き延びたようなもの。
本気で来られたら――先のように、何もできないまま、やられるほどの実力差]
でも、戦るしかないのよね……、
……仕方ないじゃない、死なせたくないんだもの。
[ぎち、と。奥歯を噛み締めて――歓迎の準備を整える]
(646) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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――ケルベロス。
[彼の犬に、呟く]
私は、あなたの主人じゃない。 だから、あなたに命令はしない。
[彼の犬に、問う]
……あなた、ベネットのこと好き?
そうなら……、私と一緒だから。力を貸して。
[ちきりちきりと迫る、黒い気配に圧されながら。そう、頼んだ]
(654) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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――……私は、
[ああ――そう、私の立場。 統制局の局員、人類の敵に対する死神]
……私はね、ケルベロス。
[父や双鎖官がベネットを抹消≪デリート≫するのなら、そうすべき立場のはず]
――……世界の危機なんて、実はもう……どうでもいいの。
[だって、世界は]
……≪アイ≫してるというなら、ええ……、
[――私のついでに、彼が救ってくれるらしいから]
(666) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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――……来た……!!
[ばっと、指環を填めた手を突き出す]
魔法式展開≪ファンクション・オープン≫!!
[地面に幾つもの、魔方陣が花開く。
それらは、接近に応じて炸裂する光の地雷≪マジック・マイン≫]
(669) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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――ケルベロス!?
[いきなり血を噴出す魔犬に、困惑の叫び。
――準女神の気が、未覚醒とはいえ、女神に届く道理はなく]
(677) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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/* なにが裏女神ですかよ、ベネットーぅ!
(-283) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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――……っ、なんなのよ……!!
[とはいえ、ホリー・ウェーズリーそのものは、まだ、ただの人間。
強烈な殺意と害意に晒されれば、本能的な脅威は覚える]
……あれが双鎖官? 冗談でしょ……!?
[まるで、人外の怪物のように迫ってくる様子に。無意識に、一歩、後じさる]
(684) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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――次元門展開≪ゲートオープン≫!!
[ケルベロスの焔に重ねて――"敵"の足元に魔方陣が開く]
――火竜の息吹≪インフェルノ≫!!
[火山地帯と繋げた門から、業炎が噴き上がる]
(695) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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――……ッ!
[黒い光。あれは、――あれは防げない!]
(698) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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次元門≪ゲート≫……ッ!!
[咄嗟に開こうとした転移門は――間に合わず。
究極の飼う犬が間に合うかどうかは――運命次第か]
(704) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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