82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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/* ハードな選択をとるなら、やはり 片手が動かなくなって斧握れなくなる、だろうなあ あとは、肩動かなくなって腕上がらなくなって振るうのが難しくなるとか。中途半端に振るえるが余計辛いかも
なんでこんなこと考えてるかって、マゾだからでs
(-451) 2013/05/12(Sun) 13時半頃
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/* 斧振るい描写どうしよう(あたあた
表現力の神よ俺に力をー…!
71(0..100)x1
(-453) 2013/05/12(Sun) 14時頃
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/* ちょっとだけ強くなれる気がする (勇気をもらう
(-454) 2013/05/12(Sun) 14時頃
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/* わあ トルドヴィンかっけえ…
キリシマトルドヴィンコンビの主従関係超かっけえと思います 実は互いにラブな所も萌え。
(-455) 2013/05/12(Sun) 14時頃
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―草原―
[手をすぐに離してしまったのは、気恥ずかしさと、ずっと握っていると、色々我慢できなくなりそうだったからで。>>518]
兄さんが良くても俺が寂しい。 ……念の為言っておくが、寂しいと必要ないはイコールじゃないからな。
[さらっと言ってのける。
風の声を聞きながら歌う兄は、確かに人ではない存在だと思い出すほど神秘的で、しかし手の届かない所に行っているのではないかという恐れもあった。でも、恐れを抱きながらも、その姿が好きだ。
武器に变化しても音を奏でるのは、どんな姿をしていても、確かに兄なのだと思わせてくれるから、好きだ。]
…………。
[草原に着けば、夜風が髪を撫でていく。 もう一度、兄に手を伸ばす。今度は、武器として唱わせる為に。]
(522) 2013/05/12(Sun) 14時半頃
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ああ。 ここは、夜も変わらず良い風が渡る。
[夜鳥の声が遠く響く。 空には、恐ろしい病が迫ってきているなどと忘れさせてしまいそうな、満天の星が広がっている。良い夜だった。>>531
見る間に武器の姿へと変わる兄。柄を片手でしっかりと掴み、もう片方の手も添えて握り締める。大振りで扱いにくい戦斧を振るう事が出来たのは、日々の鍛錬と、兄の望みに応えたい気持ちがあったから。
兄の望みは知らねども、やすやすと他人には使えない、けれど扱いきれる範囲の姿になってくれたのは、そういうことなんだろうと推測している。]
―――――
[一閃。真横へと薙ぐ動き。 切るというより、叩き潰すかのような。 風圧が生まれ、不幸にも巻き込まれた草がはらりと散る。]
(536) 2013/05/12(Sun) 15時半頃
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[重い武器は、体力をどうしても奪うから、そう軽々と扱えない。 だから、戦う時は、無駄のない動きを心がけている。
大きく振るって、一撃の元に敵を倒せるよう。 素早く振るって、一撃を確実に叩き込めるよう。
攻撃の一つ一つが重い。 そしてその度に、力強く、繊細な風の音が傍にあった。]
…………。
[風と兄の歌声が聞こえる。 奏者は自分。この瞬間はいつも、共鳴出来ている気がして、心地よく感じていた。
今までと比べて、ずっと美しい歌を聴いていたくて、何度も振るう。]
(544) 2013/05/12(Sun) 16時頃
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……そろそろ、戻ろうか。
もう……いいか?
[夢中になりすぎて、息切れを起こした頃。 額の汗を拭いながら、戦斧の先を地に着けて問いかける。
名残惜しいが、いつまでもこうしているわけにもいかない。]
(545) 2013/05/12(Sun) 16時頃
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/* ねむひ…
レス遅くてごめんな兄さん
(-493) 2013/05/12(Sun) 16時頃
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/* あ、そうだ
薬の苦味耐久23(0..100)x1
(-494) 2013/05/12(Sun) 16時頃
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/* うわあ駄目だコイツ
(早く何とかしないと)
(-495) 2013/05/12(Sun) 16時頃
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/* キリさんがどんな酷い副作用を思いついたのかが気になる
…これから明かされるのだが。心配な…(わくわく)
俺、あまり部位思いつかなくてな… 内臓石化したら大抵死にそうだし (なくても大丈夫な内臓の知識はあまりない)
(-496) 2013/05/12(Sun) 16時頃
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…こんなムサいのから、どんな仕掛けで、 あんな綺麗な歌が奏でられるんだろうな?
[ものすごく遠回しに歌声を褒めている。]
……覚えている。 兄さんの歌声を。 例え兄さんを扱えなくなっても、兄さんが歌えなくなっても。
今夜のことは……、いつまでも。
[目を伏せて、両手を握り返した。]
(551) 2013/05/12(Sun) 16時半頃
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/* >>556 いかん
ひどい光景すぎる
(-506) 2013/05/12(Sun) 16時半頃
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[触れ合った唇がすぐに離れるのが惜しくて、 しばらく重ねあわせて。
薄っすらと目を開けると、背を叩く。]
……戻ろう。 夜風に当たり過ぎると、風邪を引く。
[家に帰ったら、向きあわなければならない。 忍び寄る病と。副作用の生じるかもしれない薬と。]
……大丈夫だよ、俺たちは。大丈夫。
[一度、強く抱きしめると、体を離す。**]
(558) 2013/05/12(Sun) 17時頃
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/* >>557 何故か死亡フラグというか このあと訪れる悲劇の幕開けというか
そんな言葉が浮かぶのは何故だ
くう キリトル格好良い…(切り取らない)
(-508) 2013/05/12(Sun) 17時頃
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―草原―
兄さん……歩き辛い。
[それでもこういう時、文句を言いながらも弟は振り払ったりはしない。若干ぶっきらぼうな言い方なのは、伸ばされた舌に動揺したからで。手のひらに汗をかいているのが知られてしまいそうで、早足気味だった。>>562]
(623) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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―自宅―
ああ、ありがとう。
[兄の心遣いに素直に甘えることにして、風呂場に行く。 ざっと頭から水を被って、簡単に汗を流した。
タオルで顔を拭きながら出てくれば、スープと鹿肉の匂いが漂っていた。]
……うん。食べようか。
[手をあわせ、置かれたスープに手をつける。 美味しい食事に、しばし舌鼓を打った。]
(626) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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……さっさと終わらせようか。
[兄に続いて残された薬瓶を手にとった。 蓋を取って、中の液体をじっと見つめる。
じっと見つめる。
見ている。]
………は? いや、飲めるしこれくらい。
[なかなか飲まない弟の姿に、兄がからかいの言葉をかけてくる。 そう。弟は、小さい頃から苦い薬が苦手だったのである。
しかし、子供扱いされればついムキになるので、一気に口に含んだ。]
(630) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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ぅ、ゲホッ、ガハッ、ゴホッ 飲めん、にが……
[口押さえて涙目。
副作用とかどうとか以前に、苦い。 吐きたい。飲みたくない。
が、意地張った手前、兄の力は借りんとコップに入った水をつかみ、喉に流し込んだ。]
(632) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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ケヴィンは、副作用の起きる確率は77(0..100)x1%…
2013/05/12(Sun) 21時半頃
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/* 来ましたねー デスヨネー
まだどこにしようか悩んでますけどねー(←
発症は、4時間後までで締め切り 思いついたらもっと早めでもよし
(-582) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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………まっず。
[口を押さえて、顔を顰めている。]
……大丈夫。
[弱々しく親指を立ててみせた。>>634]
(638) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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大丈夫だって……。
[思わず目が泳ぐ。>>639]
変わったところ? いや、感じられないが、今の所。
兄さんも感じないなら、よかった。
[願わくばこのまま、現れないでほしい。 微笑みを向けて、ソファへと移動しようと足を踏み出すが。]
…………、
[くらっと、意識が一瞬遠くなるのを感じて、額を押さえた。]
(642) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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……だい、じょうぶだ。
[額を押さえたまま答えるも、 どこか呆けた表情を兄に見せることになる。>>647]
ただ、少し、……頭がぼんやりしてきた。
[は、と息を吐いて。よろめくように、ソファへと座り込んだ。]
(648) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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疲れて、しまったかな。
[緩く笑うも、触れられた所に反応する様子はなく、 なされるがままで。瞳に霞がかかる。]
……ベッド、遠いから。 ここで、いい。
[体を動かすのが億劫に感じられて、 すぐに行ける距離を歩こうとしない。]
(658) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* 侵食場所【脳】を考えたけど、 死なないぎりぎりの位置がわからぬ…!
記憶を失っていくとかひどいよね
(-632) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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駄目……? ん……そうか、だめ、か。
[肩を掴まれて強引に立たされそうになれば、抵抗しようとせずに、気だるげに立ち上がる。意識は不明瞭で、足元はふわふわと柔らかい床の上を歩いているようで。
兄に寄りかかりながら、頼りない足取りで、一歩。]
(667) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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にい、さん。
酒、弱くないのに…… 酔った、かな。
[朦朧としながらも、ゆっくりと歩みを進める。 目蓋は今にも閉じてしまいそうだ。 顔色は普通なのに、意識だけが薄く。]
……眠い。
[ベッドに倒れつく頃には、目を閉じてしまう。]
(675) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[頭を撫でられる感覚に、緩く笑んで。 閉じられていた目蓋が半分ほど開いた。>>681]
にいさん…… ああ。傍に…いて。
[めったにしない、頼み事。 それが既に、非日常の予兆。 呟くと、今度こそ意識が闇に落ちる。]
(686) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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/* >>692 本当兄さんの心配見たら、 「脳」にしようかと迷ってしまうなこれ (鬼か)
(-680) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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