268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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─ ペルセウス・マーケット初週 ─
[結局、空を見るどころではなかった。 買い物しようと準備したキャッシュも殆ど減らず、ホテルへ逆戻り。第1週はなんの成果も得られませんでした]
[迎えに出て来たホテルのマネージャーに頭を下げ、 自室の扉を開くところまで付き従った派遣執事>>59にも]
ご苦労様でした。助かった あなた達に頼んで良かった
[客室内の空気は冷えて、除湿が最大に効かせられていて。人心地がついたからか、この日初めてハワードを真正面から見た。 付き添い業務を終えた執事に、扉を閉じる前]
あなたも、…プライベートで流星を観るのかな
[問いの形をしていても意味のない言葉**]
(67) 2019/07/30(Tue) 17時頃
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─ 週末との間 ─
[お金で幸福は買えない。 けれど、快適に過ごすのに経済力は必要だ。
例えばプライベートホスピタリティサーヴィス>>0:24 資産運用・起業補佐部門のサービス強化のため、と要請されてコンサルタント役を務めたのが縁。 おかげでこうしてケアを享受して遠出も出来ているが、とはいえ料金の値引きがあるわけではなく]
[前日の臨時出費は懐に痛い。辛い。 当たり前だが金は使えば使うだけ減っていく。殖やすには労働か、あるいは十分な種銭が必要で]
はぁぁ
[十二分に恵まれた環境に生まれ、幸いにして死ぬような艱難にも遭わずに生きて来た。 けれど、夏のひとときを今後の未来も維持するには、もう少し仕事量を増やさなければならないかもしれない。辛い]
(68) 2019/07/30(Tue) 18時半頃
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[市場の開いている平日は、部屋にこもりきり。
仕事をしていない時間もあるが、メールと留守電は溜まっていく。 リサーチ会社とのやりとり、顧客との面談、報告書のチェック、資料の確認。 情報収拾と勉強を欠かせば他ならぬクライアントの損になる。
付けっ放しのPCからは相場が動いた通知がたびたび鳴り、そのたびに操作、電話、メール。ミーティングの時間を報せるアラームが鳴り。
スケジュールの合間に栄養補給やストレッチを挟む。不健康なりにも、ケアを絶やせば自滅する自覚]
[それは、週末休暇体制、のオリュースでも同じ]
(69) 2019/07/30(Tue) 18時半頃
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─ お使い ─
[それは昨日の今日。 洗浄液を入れた水風呂に浸かって、髪も洗って、ハーブティーと薬の力で眠りについたけど。 翌日まだいまいち脳が疲れている感覚で、メールの処理も遅れがちな、日中]
紙資料とかクソかよ、クソ
[お荷物です、というフロントからの連絡>>66を半分聞き流したまま。どうせ段ボールいっぱいだろう技術系のクソ資料を受け取りに]
……
[ドアを開けて、不意に吹いた熱い空気]
(70) 2019/07/30(Tue) 18時半頃
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[「一昨日はどうも」の声に少し眉を寄せた]
ああ──もしかして、絵を?
[差し出された荷物は書類ではなくキャンバスの形] [どうにか受け取ろうとして上げかけた腕を、下ろした。生成り色の手袋をはめた手]
傷つけたくないので 設置するところまで頼めるだろうか
[淡々とした相手の態度に何度か瞬いて、室内へ下がる。 デスクから見えるリビングの壁にピクチャーレールがあり、そこにいつでも絵を飾れるようにワイヤーは既に吊るしてあった] [さほどの手間ではない。包装を解いて、金具をかけるだけ]
(71) 2019/07/30(Tue) 18時半頃
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[空調の効きすぎた部屋。 未処理の紙束とサプリメントと齧りかけのクラッカーの皿とが積み上げられたデスク。 モニターが3つ並ぶ作業スペースはフォルダが開いたままで乱雑だし、 まだ今日はカーテン開けてすらなくて暗いし、 リビングとの仕切りがゆるい寝室はまだベッドメイキングの入っていない寝床がそのままになっていた] [でもせめてまともな服を着ておいてよかった。 遠隔プレゼンの予定でかした]
[無事に、オリュースの夜空を描いた一幅が壁に納まれば、 代金を入れた封筒を渡す。 絵そのものの代金は清算済みだから、それは配送料]
[そのまま帰っていくなら、 お疲れ様、また頼みますと、冷えて乾いた常の声で**]
(72) 2019/07/30(Tue) 18時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/30(Tue) 18時半頃
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─ 木曜日 ─
[連日、部屋から一歩も出ないまま] [木曜の日没後]
……
[仕事の合間、デスクに置かれたスマートフォンを確かめること34(0..100)x1回目。 頭痛でもしていそうな目で、壁の流れ星を見つめた]
(93) 2019/07/30(Tue) 21時半頃
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「涼しいのが好きでね」 「明るいのは、嫌いではないけど」 「……目つきが悪いらしいから」 [照明をつけると、寝起きのままのベッドがリビングから丸見えだった>>88] 「もう少し、低めで」 「オーケー、ちょうど良い」 「ありがとう」
[[渡した封筒の中に、アドレスと電話番号を走り書きした紙を入れた]]
「舶来品市? へえ」
.
(94) 2019/07/30(Tue) 21時半頃
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[まったく]
[冷静になってよく考えれば向こうから連絡して来るわけがなかった。用があるのはこちらの方だ。 偶然遭遇することを期待する?いや悪手だ。機会の逸失]
(95) 2019/07/30(Tue) 21時半頃
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[港での荷揚げ作業ならば陽のあるうちだろう。 つまり仕事を終えて、夕食は済んだ頃か]
コール。
[スマートスピーカーに声をかけ、通話発信を指示する。 便利屋ニーラントの番号を諳んじた]
……
[呼び出し音が乾いた部屋に響く。 彼が受話してくれるなら、短く名を名乗るだろう。そうして] 「マドンナは、見つかりました?*」
(96) 2019/07/30(Tue) 21時半頃
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…。いえ、 いえ、ねこに拉致監禁はされてない。大丈夫
[会話のルートをイエスかノーの2種類でしかシミュレートしていなかった。 問いを返されて>>116いきなり窮する。 しまった、これは忘れてもらうよう頼んだこと。
急いで思考を回転させる]
(122) 2019/07/30(Tue) 23時頃
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ええと 今週末、仕事を依頼したいのだけど。
猫探しではなく……マーケットのガイドを 深夜になってしまうが、無理でなければ?
(124) 2019/07/30(Tue) 23時頃
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[君の身体を4時間借りるのに、幾らかかる? 電話に出た時の陽気な声の響きの意味を考えながら、そう尋ねた*]
(125) 2019/07/30(Tue) 23時半頃
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─ ペルセウス・マーケット2週目 ─
[深夜。とうに時計の短針が頂上を過ぎ、眠らぬ祭の夜が更けゆくころ] [人波から少し離れた隅に立って空を見上げていた。 あたりは露天のろうそくの灯りがゆらゆらと照っている。 丘に比べて、近くに光が多いからか、星はほんの少しだけ滲んで感じた]
[顎のあたりで、両手の指先を触れ合わせた。 今は素手だ。予備の手袋はバッグに入っているけれど、先週捨ててしまった黒のそれよりはつけ心地が馴染まない]
……
[雑踏。売り子が客に呼びかける声。誰かの笑顔]
(141) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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[これは君に頼みたいことだ、と電話で告げた>>133 地元に詳しい君を見込んで。 君のお勧めの、マーケットめぐりを]
[リクエスト──舶来市は覗いてみたい。 できれば、混雑していなくてゆっくりお酒を飲める店にも。
飲食代は報酬と別に、こちらが負担するという条件で]
(142) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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[待ち合わせの時間よりもだいぶ早くマーケットに着く車を手配してしまったのは。 うん、はしゃいでいるからだ*]
(143) 2019/07/31(Wed) 00時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/31(Wed) 00時頃
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[認知は主観に左右されるもの。 流れ星を探しながら人を待つような場合、時間はゆっくりと肌の上を流れていくらしい]
こんばんは うん、待つのも楽しいから構わない
[フードに隠されていない顔が人波の向こうから近づいてくる。 不意に周囲の蝋燭の灯が強くなって、眩しさに目を細めた。
修辞で飾ることをしない、率直な声で彼を迎えた]
(213) 2019/07/31(Wed) 17時頃
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?それ
[差し出された手袋は見覚えのある、艶めいた生地の黒。 自分は驚いた顔をしたはずだ。 自分のものだ、とは言わないが、捨てたはずのものがここにあるというのはそういうことだろう] [手を出して、手袋を受け取る。
肌の近くに収納していたのだろう、人肌の温度を含んだ布の感触]
……
[相手の顔を見つめる。 指で触れた体温は違和感なくそのまま馴染み。手袋を軽く畳んで胸ポケットに入れた]
ありがとう。必要なものなんだ
[今、感動したと言ってもたぶん、何が?となりそうで、少し笑った]
(214) 2019/07/31(Wed) 17時頃
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─ 舶来市 ─
[舶来市は今年が初、らしい。 たしかに去年は見なかった気がします、なんて話しながら]
[いかにも童話風の街の一角に、渾然と香る異国のいろ。 スパイスとアロマと火薬のような。
縁をリボンで飾ったテント群へ入る。 価値の知れないシノワズリの壺、赤いペナント、異装の人形] [向こう側を指差すニーラントに顔を上げ、]
……オリエントか 好きだ。行ってみても?
(215) 2019/07/31(Wed) 17時頃
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見たことがないけれど知っているのなら お祖母様のことを君に伝えたのはご両親?
[優美な曲線の水煙管に視線を移し、鮮やかな青いタイルの詰め込まれた箱を覗く]
む
[装飾付きのオイルランプの並んだ飾り台を見て、吐いた息に声が混じる]
あれ良いな。買おう
[いかにもこう。いかーにも磨いたら何かイベントが起きそうな、いかにも!何か出て来そうな!あの例の形の魔法のランプに、テンションゲージがぐぐっと振る。 お土産にしよう。「アリババ」に]
(216) 2019/07/31(Wed) 17時頃
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[実は財布の紐は硬い。 マジックランプについはしゃいでしまったのは置いておくとして、やがてテントの奥まで着けば]
ああ、触れても構わないだろうか
[店主に断って、平積みになったカーペットにそっと手のひらを載せる。 チクチクと刺さるようなウールの感触]
[サイズ的にも超高級絨毯ということはあるまいが、前のめりにセールストークを始めようとする店主から視線を外して。 連れの上着の裾を少し、素手でつまんで引いた**]
(217) 2019/07/31(Wed) 17時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/31(Wed) 17時頃
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[見るからに苦手そうだったのに、あのキリムに触れてみたのは>>217彼のルーツに連なると聞いたからだ。 褐色の肌の店主、優れた職人だったという祖母。 でもそこを覗き込んでも、乾いた熱い風は吹いてはおらず]
(235) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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[舶来市での戦利品は、オイルランプと、その前に購入した缶入りのお茶の葉。 あまり流通していない珍しい茶葉だったが、それがラベルだけなのか中身が本物かは開けてみてのお楽しみ] [少しだけ重くなったバッグ]
……
[テントを離れ、ガイドに従って移動を始めていた]
……
[人間が多く行き交う場所を歩く時は、衝突回避に意識を注ぐから口数減るけれど、 この時はもっと] [憮然としたような沈黙]
(236) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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[自分の機嫌を傾けた要素を分析する。 感情は──それがパニックでないのなら──手綱をかけられるもの]
ニーラントさん。 ……君、ファーストネームは?
[しばらく言葉少なにマーケットを歩いた後、素っ気ない声でそう尋ねた*]
(237) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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[深く昏い空気。 祭の雰囲気は好きだけど、それはそれとして人混みから離れると皮膚感覚は安堵する]
[冷ややかな夜の抱擁]
(253) 2019/07/31(Wed) 22時半頃
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ヤニク?
[音を紡いだ声は、少し熱をもつ]
さっきの店で。 方便で言ってくれたんだろうけど 俺は君の”ご主人”ではない
[案内を頼み、対価は支払うけれど。 契約はそういうものではない──ない]
今日のこの後は、誰にもそういう風に思われたくない だからまず、今から君をヤニクと呼ぶことにしたい
いいかな?
[だめと言われたらのその先はまだ考えていない*]
(254) 2019/07/31(Wed) 22時半頃
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/* 急に箱が再起動はじめて
悲しみとともにすまほぅでうったけど内容がさっきと違う?な?
(-64) 2019/07/31(Wed) 22時半頃
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[構わない、と返ってきて>>270頷いた。 人間と親しくなる方法を思いつかない、それに何の不便も感じて来なかったけれど、そうかこういう時に困るというわけ]
そこ? ……穴場だな
[地元民に愛される店、というやつ。 なるほど。ガイドブックに載らない店]
(278) 2019/07/31(Wed) 23時頃
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─ 食堂 『Ruokala Lokki』 ─
[勧められた席は、マーケットの灯が煌めく港と、夜空を描いた絵画のような窓の側]
ああ、…美しいな
[椅子を確かめて、少しぎこちなくそこに座る。 バッグを横に置いて、ヤニクを見た]
そ、うか
[ウインクされた。 一度手元まで視線を落として、もう一度顔を見る] [特別]
(283) 2019/07/31(Wed) 23時頃
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では、君の好きなものと同じのを飲みたい……ヤニク 炭酸以外ならなお嬉しい
[彼の名を呼ぶ時は、少しゆっくりしたトーンで]
俺はあまり量を食べられない。ヤニクのお腹が空いているなら、たくさん注文できるけど
[胸ポケットの手袋を取り出しながら。 口元が緩く綻んだ*]
(286) 2019/07/31(Wed) 23時頃
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