人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 双子 朝顔


 あ…――――

[手を取って貰えた事が、単純に嬉しかった半面
私が越えられない壁を、簡単に越えてしまう夕ちゃん
そんな彼女を、羨ましく想ったりもして]

 うん、いこ、いこ

[手をひかれるまま、こっそりと塀の抜け穴へとやって来て
そこを抜けてしまえば、もう大丈夫
見つからない限り、一日一緒にいても文句は言われない
そんな事を嬉しく思えるのは、まだ子供だからなのだろうか]

(37) 2011/08/12(Fri) 03時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 03時半頃


【赤】 双子 朝顔


 …――――

 寂しいね、寂しいね
 ここを離れてしまう時が、やって来るのは寂しいね

 帰りたくないと言うのは、きっと我儘
 帰らなくてはならないのは、きっと理

 だけどね、私はまだ、ここにいたいのに

[手に伝わる、温もりを感じながら
私は想う、寂しいと、ただひたすらに]

(*3) 2011/08/12(Fri) 04時頃

【人】 双子 朝顔


 うん、今日は一日、遊べるよ?

[抜け穴を、屈んで抜けてしまって
なんだか久しぶりに、自由になった気がしたから
普段は笑わないこの顔も、自然と綻んで]

 昨日は夕ちゃん、忙しかったものね

 お団子、美味しかったー
 せんせーがくれて、ぺーたが包んでくれたんだよ
 お礼を言わなきゃね

[甘い物など、頻繁に食べられるわけではないからなのか
こう言う事は、記憶に残りやすいようで]

(39) 2011/08/12(Fri) 04時頃

【独】 双子 朝顔

まず、言わせて頂戴

お任せ狼って・・・!(泣
夕ちゃんが村側なら、先祖帰りかなにかの子孫にしよう
夕ちゃんが黙狼なら、本当に双子でよくて
夕ちゃんがハムなら、追っかけてきた事にして
夕ちゃんが邪魔妖精なら・・・どうしよう(泣

(-14) 2011/08/12(Fri) 04時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 04時頃


【人】 双子 朝顔


 そだよ、せんせーがくれたの

[なんだか、表情が曇った気がしたから
何かあったのかと、聞こうと思ったけれど
先生は、酷い事はしやしないし
悪戯でもしたのだろうかと、少し想って]

 お礼は、大事だけれど
 夕ちゃん、せんせーに意地悪されたの?

[もしそうだったら、あのメガネを何処かに埋めてやろうとか
そんな事を、想いながら]

(41) 2011/08/12(Fri) 04時頃

【人】 双子 朝顔


 …――――?

 あんたがたどこさ、かな?

[狸を煮て焼いて食べたら、どうなるのだろうか
それを言葉にするのは、少し女の子には恥ずかしい]

 そっか、せんせー意地悪だね

[意味は、わかったようなわからなかったような
隠喩の部分を色々と考えてしまうからなのだろうけれど]

 でも、あんたがたどこさ、はね
 煮てさ 焼いてさ 喰ってさ うまかった
 で終わる奴もあるんだよ?

(44) 2011/08/12(Fri) 04時半頃

【人】 双子 朝顔


 折角の手鞠詩なのに、手鞠がないね

[夕ちゃんが歌う童歌を、にこにこと聞きながら
手鞠がないか、辺りを見回していて
どうせなら、もってくれば良かったなとか、想いつつも]

 あんたがた何処さ 肥後さ
 肥後どこさ 熊本さ
 熊本どこさ 仙波さ

[一緒になって、歌い始めた]

 仙波山には狸がおってさ
 それを漁師が鉄砲で撃ってさ
 煮てさ 焼いてさ 喰ってさ
 それを木の葉でちょいとかーぶーぜー

(45) 2011/08/12(Fri) 04時半頃

【人】 双子 朝顔

[一曲では寂しい気がして、いくつか歌を歌いながら
と言っても、童謡などそんなにあるわけではなく
かごめかごめ、であるとか
とうりゃんせ、であるとか
当たり前な歌を歌いながら、歩いた]

 ずいずいずっころばし、ってなんだろう
 胡麻味噌って、美味しそうだけれど

[最終的には、食べ物の話をしていた気もしなくもない
夕ちゃんは、何処に行くのだろう
やはり、先生の私塾に行くのだろうか

彼女の行く所に、ついていこうと思う
だって、夕ちゃんと一緒にいたいと言う事以外
特に、やりたい事などありはしないのだ
夕ちゃんと一緒なら、私はきっと
そう、きっと、何にだって*なれる気がするもの*]

(46) 2011/08/12(Fri) 05時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 05時頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 13時半頃


【人】 双子 朝顔

[村を歩けば、お祭りの準備に走り回る人達
どうして星が降ったらお祭りなのか、聞いた事があるけれど
私は、あまり詳しく覚えていない
だから、どうして皆がお祭りを待ち遠しく想うのか
わからなかったりも、するんだ]

 …――――

 夕ちゃん、お祭り、楽しみ?

[わからないから、聞いてみる
夕ちゃんが楽しみなら、私も楽しみにした方が良いのか、とか
そんな事を、考えてしまうから]

(51) 2011/08/12(Fri) 13時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 14時頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 01時半頃


【人】 双子 朝顔

―― ちょっと回想 夕ちゃんと二人 ――

 そう…――――

 見てみたいんだね、夕ちゃん

[お祭りは、なんだかんだで楽しみにしているようだ
私は、どちらかと言うと憂鬱なんだけれど
いつも通りで良いのだ、私は
夕ちゃんと遊んで、お勉強して、お手伝いして
それで、きっと十分なのに]

 早く星、降るといいね
 私も、どうなってるか見てみたいし

[心にもない同意をしつつ、私は歩く
少ししたら、遠くから人影が…―――
結構な勢いで近づいてきた]

(134) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔


 勝君…――――

[なんでこの子は、こんなに早いんだろう
そして、どうして男の子を誘わないんだろう
そんな事を想いながら、話を聞いていた
どうしようかと、夕ちゃんが私に聞くから]

 夕ちゃんの行きたい所、行こう?
 私は、一緒に遊べたらそれで嬉しいんだもの

[そう、言ったけれど
勝君は、どうやらお勉強が嫌いらしい
なんでだろう、楽しいのに、そろばん]

(135) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

[今日は賑やかになりそうだ、と言う夕ちゃん
賑やかなのは、良い事なのだろうか]

 そうだね、賑やかになりそうだね

[一緒にいられたら、私はそれでいいのだけれど
夕ちゃんが賑やかな方が良いなら、それでもいいかと想う
お話するの、得意じゃないから
私は、あまり人がいっぱいいるの、好きじゃないけれど
勝君が走って行ってしまって、また二人の時間がやってきた]

(136) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

[私塾まで、ゆっくりと歩き
強くなってきた日差しが、私の髪を焼くけれど
手は離したくならなくて、一緒に歩いた
辿り着いたそこでは、朧と志乃がお話をしていて
夕ちゃんは、知らない人がいるねと言う]

 あれは ぺーたのあにうえ だよ
 昨日、ぺーたがそう言ってたよ

[こっそり話をしてみたけれど
私も、彼の事は良く知らない
でも、怖い人ではないって事は知っているから
カッコいい人だと言う夕ちゃんに、頷いた]

 うん、かっこいいね、木刀持ってるもの

[なんだか違う気がするが、気にしない]

(139) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

[その後、志乃せんせーとお話をしている夕ちゃんの隣
ただ、話を聞いていたけれど
仲が良い、と、夕ちゃんが言ってくれたから
私は嬉しくて、何度か頷いた]

 仲良し、だよ

[本当に、仲良しなのなら良い
仲良く出来たら、一緒にいられたら、きっと…―――]

(140) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

―― そして現在 ――

 そうだよ、遊びに来たんだよ

[志乃せんせーに、そう言うと
辺りを見回してみるけれど、あまり人はいないようで]

 …――――

[手鞠、探してみようかな
ここになら、あると思うんだよね]

(141) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔


 あ、手鞠、あった…――――

[転がっている、手鞠を見つけて
ぱたぱたと走り寄り、拾って来る]

 夕ちゃん、手鞠、あったよ
 さっきの歌で、あそぼ?

[てんてん、と毬をついてみせる]

 あんたがどこさ

[二度毬をついて、どこさ、で高くつき、くるりと回る]

 肥後さ

[おりて来た毬を一度ついて、もう一度高くついて、回る]

(143) 2011/08/13(Sat) 02時頃

【人】 双子 朝顔


 肥後何処さ 熊本さ

[二度ついて、回る 一度ついて、回る]

 熊本何処さ 仙波さ

[二度ついて、回る 一度ついて、回る]

 仙波山には狸がおってさ

[6回ついて、一度背中を通して左手へ]

 それを漁師が鉄砲で撃ってさ

[6回ついて、背中を通して右手へ]

(146) 2011/08/13(Sat) 02時頃

【人】 双子 朝顔


 煮てさ 焼いてさ 喰ってさ

[一度ついて回る 一度ついて回る 一度ついて回る]

 それを木の葉でちょいとかーぶーせー

[6回ついて、最後は手鞠を両膝で押さえてお終い]

 夕ちゃんも、やろ?

[はい、と差し出してみる
手鞠は好きだ、何故好きかには、色々理由はあるけれど
今しか出来ないような気がして、凄く好きだ]

(147) 2011/08/13(Sat) 02時頃

【人】 双子 朝顔


 夕ちゃん、上手ー

[ぱちぱちと、手を叩く
私より、きっと、何をしても上手で
だから私は、夕ちゃんが凄いと思うし
自慢の双子、と言うと可笑しいけれど]

 上手なぁ

[やはり、素直に関心してしまうのだけれど
私には、その歌の記憶がないのだから
だから、一緒に歌う事は出来ないのだけれど]

(149) 2011/08/13(Sat) 02時半頃

【赤】 双子 朝顔


 夕ちゃんは知っていて、私は知らない
 当たり前の、事だけれど…――――

[最初は、こうするはずではなかったのに
どうして、こうなってしまったのか
これを知るには、一年前の事を思い出す必要がある]

(*10) 2011/08/13(Sat) 02時半頃

【人】 双子 朝顔


 うん、上手だよ?

[夕ちゃんが、嬉しそうな顔をしてくれた

私の知らない事を知っている夕ちゃん
私の知っている事を知らない夕ちゃん
ずっと一緒にいたはずで、一日も顔を合せなかった日は無い

さて、何故だろう]

 夕ちゃん…――――

 本当に、お祭り、楽しみだね

[時間は、もうないかもしれない]

(152) 2011/08/13(Sat) 03時頃

【人】 双子 朝顔

[ねぇ夕ちゃん、疑問に思った事はない?
どうして、自分ばかり用事を頼まれるのか
いつも一緒だったはずなのに、一緒だった気がしないとか
そんな事は、ないかな?
どうして私を、無口な子だと周りが想っているのかとか
どうして、いつも一緒だと周りが言うのかとか
不思議には、想わないかな?
どうして、だろうね]

 ねぇ夕ちゃん…――――

 私がいなくなったら、寂しい?

[ふと、我慢出来なくなって、問うてみる
夕ちゃんは、覚えているかしら
あの日の事を、覚えているかしら
覚えているはずはないけれど、それでも
覚えていてほしいと思うのは、我儘かしら]

(153) 2011/08/13(Sat) 03時半頃

【独】 双子 朝顔

あとは、夕ちゃんの役職次第っと…―――

村側だろうとはおもうけれど
後で辻褄あわなくなったら、嫌だものね

ごめんね、夕ちゃん
結構いきなり、重たい事吹っかけて
怨むなら、ランダムの神様を恨んで頂戴(しくしく

(-26) 2011/08/13(Sat) 03時半頃

【赤】 双子 朝顔


 …―――

[そういえば、イヤホンは何処においていたろうか
通信機は、まだ生きているのだろうか
お家に帰ったら、確認しておこう
もうすぐ、未来に帰るお祭りの日

帰る時は、未来から来た人達と合流しなければならない
道は、一度しか開かないのだから
でも、誰が未来から来た人なのかは、聞いていない
通信は、しておかないといけないのだろうか]

 …――――

[いや、出来るならしたくない
私がもし、帰りたくなくなった時に
私がいる事を知っている人がいたら、困るもの]

 …――――

(*11) 2011/08/13(Sat) 03時半頃

【人】 双子 朝顔


 …――――

 そうだね、居なくなったりしないね
 だから、寂しくなる事も、ないよね
 ずっと、一緒よね

[きっと、二人のちぐはぐは
私が、全て話さないから起こる事なんだろうけれど
でも、そういう決まりなんだもの
軽々には、話せないもの
今はまだ、そんな話、出来ないよね]

 ごめん、夕ちゃん 気にしないで?

(162) 2011/08/13(Sat) 13時半頃

【人】 双子 朝顔

[遠くから、まてぇぇぇ、と言う声が聞こえる
なんだろう、鬼ごっこでもしているのだろうか]

 …――――?

[そちらの方を、見てみると
ぴょこんと跳ねる、まんまる兎
白の、大きなお饅頭みたいな兎]

 あ、真昼ちゃんだ

[あんなに大きいのに、兎鍋にされていないなんて
真昼ちゃん以外、考えられない
それを追いかける、仁右衛門先生
お祭りの事に詳しい、ちょっと怖い人]

 ま、まさか、真昼ちゃんを食べる気かな…?

(163) 2011/08/13(Sat) 13時半頃

【人】 双子 朝顔

[助けなくては、と思ったけれど
ここからでは、少し遠いから]

 真昼ちゃん、こっち、こっちだよー

[こちらに呼ぼうと、手を振った]

 捕まったら、食べられちゃうよ

[本当は、そんな理由で追いかけているわけではないのだが
そう思い込んでしまっているのだから、仕方ない]

(164) 2011/08/13(Sat) 14時頃

【人】 双子 朝顔

[こちらの方に、駆けて来るまんまる兎
それを追いかけてくる、怖い先生
なんだか、先生の方は息が切れているみたい
大人は、体力がないなぁ

真昼ちゃんを抱きとめようと、膝を折って手を広げ
おいでおいでと、手招きをして
ぴょこんと跳ねた真昼ちゃんは、すっぽり腕の中に収まった]

 よしよし、怖かったね、真昼ちゃん

[息も絶え絶えに追いついてきた、仁右衛門先生
思いっきり睨んでやったつもりだけれど
傍から見たら、じっと見ているのと変わるまい]

 真昼ちゃん、いじめちゃだめ

(165) 2011/08/13(Sat) 14時頃

【人】 双子 朝顔

[息が整わないから、何を言っているかわからないけど
協力をさせるだの、人質だの
何か、色々話している]

 真昼ちゃん、嫌がってるもの
 いじめたんでしょ

[曰く、祭りの日に星を降らせるのは未来人で
この村にも、記憶操作を行い紛れ込んでいる
その学説を証明するのに、星の降る場所に入り込みたいらしい]

 記憶操作が出来るような人、相手なんだったら
 それを見た、と言う記憶も、操作されるんじゃないかな?

[そんな事を、想ったけれど]

(166) 2011/08/13(Sat) 14時頃

【人】 双子 朝顔


 やめなよ、怖い人がいたらどうするの?

[とめてみたが、どうやら諦める気はないらしい]

 …――――

 真昼ちゃん、苛めちゃ駄目だから

[仕方がないので、真昼を庇う事に専念する事にした
私が真昼ちゃんを離さないから、最終的に私ごと捕まった]

 あ…――――

[怖い先生は、*やっぱり怖い*]

(167) 2011/08/13(Sat) 14時頃

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