41 アンデッドスクール・リローデッド
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 01時頃
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/* うわお そっか―クロ引いたかあ…… 狼血族も入ってるんだよね、ダン先生はどっちだろう。 なんとなく狼にベット。
(-5) 2011/12/03(Sat) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 01時半頃
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/* もし狼だったら今日吊らないほうが良いのかしら。 亡霊だし、白狼を襲撃役にさせたら、なんというか、あれなのかしら。ららら。 悪鬼って役職そのままに狼陣営になるやつだよねえ、確か。ちょっと確認してこよ。
(-8) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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/* しかしラルフさんがツボです。かっこいいわあ……! いつかこういうキャラできるようになりたいな。
(-9) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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/* ああ、やっぱり悪鬼は役職+狼みたいな感じよね。 じゃあダン先生吊っても平気だけど……って感じか。 悪鬼が狼陣営にかぶってなければ平気そう?
(-10) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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/* なんか、ダン先生のメモが狼血族っぽい気がしてううむ。む? とか言ってたら狼入ってなかったじゃないですか やだー。
村人1 共鳴者2 占い師2リンダ 守護者1 人犬1 狼血族1 囁き狂人1 半狼2ネル 白狼1 悪鬼1
囁き狂人は人間扱い。 11>9>7>5>3>ep 特殊編成はどう考えたらいいのかなあ。
(-13) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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/* ふむ。丸投げしよう。さっぱりさっぱり。 役職予想もできないからな! とりあえずヴェスは共鳴ぽい?守護者ではないらしい、よ。
(-14) 2011/12/03(Sat) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 01時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 02時頃
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―中庭→2号館校舎内― [音の出どころは分からぬままで、眉を寄せる。 抱えた猫の毛皮に顔を埋めたかったけれど、 もふもふと腹の毛並みに指を埋めることで我慢した。
音の発信源を捉えられずに、ふるふると頭を振ってとりあえず校舎の中へ進む。 移動教室の度にクラスメイトについていけばいいやと発揮してきた適当精神があだになる。どこが何号館だとか、どの棟に特別室があるだとか――そういうのは記憶に残っていなかった。
飛び散った血が付いたのか、転んだときに触れたのか。蜂蜜色は所々赤黒く染まった。 音を立てないようそろそろと歩いていく。 誰が殺したのか、怪物の死体は案外多くごろごろと転がっている。 腐敗の進んだ怪物から漂う匂いは鼻の奥を刺激して、それまでとは違う意味の涙を浮かべる]
……そいえば 生物室どこだっけ [2号館の入り口で佇む。かちり、歯の根の合わない音。 乱れる呼吸を誤魔化す様に唇をかみしめる。 職員室なら来賓用の、地図や――不審者用の武器があるかもしれない。 階段の上を仰いで、決心するように猫を抱き直した**]
(21) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 02時半頃
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/* 割かし位置が決まってないと動けない人間であった!今更気づく事実。
学生時代に職員室に入り浸った思い出がないからわからんけど。 多分防犯グッズはおいてあるよねえ。 お菓子とか軽食……むしろ冷蔵庫っておいてるのかしら。 教科準備室みたいなところには冷蔵庫あった覚えがあるけど。
(-25) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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/* き、金属バットがほしいな!! 少年バット!かきーん!
目玉にモップの柄を突き刺す計画をすっかり忘れてた。
(-26) 2011/12/03(Sat) 02時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 13時半頃
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/* おおう
職員室はもう食べ物とかないと考えた方が自然かしら。 これは簡単な武器も手に入れない方が良さそう。
収穫は地図だけかあ。
(-59) 2011/12/03(Sat) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 23時半頃
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―二号館―
[階段の上を見上げたまま、しばらく立ち竦む。 職員室へと向かうはずが物音に足を止めてしまう。 時折聞こえた物音が果たしてなんなのか。確認できない死角での物音に息を詰めた。
ざらついた呼吸音はどこから聞こえるのか、 肺まで入りきらない、腐ったにおいの混じる空気。 小さく呟いた声はそれに混じって消えてしまうよう]
(187) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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タカハシ、死ぬなよ
[すまなく思う気持ちがあった。 借りを返してない、助けてもらったままの状況]
(-78) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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[鼻を啜って決心するように階段を一歩、上がる。 その時聞こえたのは吠え声。]
……っ
いぬ、生きてるかもしれないけど……! [腕の中の猫を守るよう、モップを手放し、両の手で覆う。 からんからん 乾いた音を立てて転がったモップを一瞥することなく走り出した。]
(188) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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/* 自分の時間がどこにいるのか判らないフウッ 絡みに行けない雰囲気。 職員室で時間つぶして、発震する車見つけてって感じにしたら時間あうかしら
(-79) 2011/12/03(Sat) 23時半頃
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―職員室―
[職員室に飛び込むと力任せに扉を閉めた。 猫を離し、机を押して簡易の防護壁を作る。]
……なか、はっ [中の安全を確認していないことに気付いて慌てて周りを見渡す、が。 幸いなことに何もないよう――死体以外は。
同時に周りを漁って気付く、のはその部屋にはまともに使えるもの、必要なものがないこと。 既に誰かによって回収されたように、食品類はなかった。肩を落とすが]
でも 他に生きてるってことだし。 ……職員室だし、センセイかな。ダン先生……大丈夫かな、車いすだけど。
[廊下に滴る血液も、重なるような死体も走行の邪魔にしか思えず。 眉を寄せるけれどそれ以上はどうにもできない]
[外から聞こえてきた車の音に、思わず窓に走り寄った]
(192) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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やっぱり、生きてる人いる……! ねこ、おいで。早く。 あの人たち学校から逃げるのかな、お前も逃げよ。
[声をかけてもこちらに寄ってこない猫を、抱え上げて。ふと思い出した。]
お前を助けた時の、鍵。あれも車のカギかなあ あれのせいでひどい目にあったけど。 ……ヤ チ グサ。だれだ [名前を憶えない残念な頭の残念さは如何なく発揮される]
(196) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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/* こっからは時間軸 同じとして行動しても大丈夫かなあ あまり動きすぎるとラルフも孤立時間になってしまう気がする、ので。で。 どうすれば皆でいどうできるのでしょー 誰か一人取り残されて、それを吊にあてるってんなら俺残っててもいいかなあ
(-80) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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/* およう セシルは人犬フラグかしらん。
どしよかなwkwk
(-82) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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/* わ ラルフきてた じゃあ大丈夫か。どっかに合流したいけど どこいこうかしら。
(-83) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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―職員室―
[壁の片隅にある、白い装置。簡単なマイクが括り付けられてるソレは緊急放送装置だろう。 一度だけ、それの使用現場を見た。たった一度の目撃ではもちろん使いこなせないが。 数十秒後、ハウリング音の後に声が続く]
あ、あー きこえ、る? 職員室から、放送
駐車場からは数台車が動き出している様子 まだ校内に人がいるなら逃げよ
それから ヤチグサの鍵を所持してる [彼の理解はヤチグサという車種があるのだろう、と結論付けていたようだ。 間違った認識のまま話す] ヤチグサの車が分かるなら使える ……と思う 駐車場へ行くから、誰かいるなら15分以内に、おいで 待って…………わあっ ねこっ [それからはガンガンとマイクがぶつかる音が反響した]
(211) 2011/12/04(Sun) 00時頃
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[その頃職員室で何が起こってたのかというと。 簡易のバリケードは簡易でしかなく、怪物ががたがたと扉を揺らす。 それに驚いて、猫を抱える腕が緩まった。猫を抱え直す際にマイクを落として――。 大きな音がしてバリケードと扉が外された。壊された扉から覗くは腐った、歪な顔面。ついで聞こえた犬の吠え声。
やはり猫を庇う様に両腕を回して、扉とは反対側、窓の方向へ走る。職員室は2階、窓を開けて見下ろす。落ちるか、落ちまいか。考えるより先に足が桟を蹴りだした。]
[背中から、植込みに落ちる。 ぎりぃと噛みしめた唇は悲鳴を押し殺しきれなかった]
つぅ 背中、いってえ。
(227) 2011/12/04(Sun) 00時半頃
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―校舎外―
[植込みの中で仰向けに横になって、痛みの波が過ぎ去るのを待った。 その間に犬の怪物が来なかったのは幸運だった。 見上げる空は、地上で怪物が這いずってることとは関係なく穏やかなようで、凪いていた。]
うあ。そら、きれい。いらってするほど。
[呟きながら身を起こすと、周りを見渡しながら駐車場へと足をむかった]
(236) 2011/12/04(Sun) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01時頃
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―駐車場へ向かって―
[当座の武器も何もない。手の中にあるのは猫、肩から掛けた鞄には筆記用具とスケッチブック。その他諸々の品。そんな装備で怪物の蠢く敷地内を走り回るのにはぞっとしない。 瞼をぎゅっとつぶってから。静かに歩き出す。 くた、となすがままの猫を刺激しないようにゆっくり。犬がいないか確かめながら駐車場へ。
途中携帯を開いてみた。時刻は表示する癖にどこにも繋がらないそれは、じゃらじゃら女子高生のようにたくさんのキーホルダーを揺らす。]
父さん
[まだ生きてますか。 その問いかけは胸の中だけで。
駐車場へ着いたときに、そこにまず人はいるのか見渡す。] あんな放送しておいて、誰も残ってなかったとか―― そんなことあったらヒサンでワラえる
[言葉とは裏腹に、引き攣れた表情はしかし、常人よりも低い背丈を見つけた瞬間に明るいものへと変わった。その方向へ走り寄る。怪物は音に集まる、と学習したから大きな声は掛けられないけれど]
(240) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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センセ っ 大丈夫だったんです、か
[問いかけは校外を配慮して小さな声。泣きそうにひび割れた音。 周りに怪物がいないことに気付けばすぐに声の大きさは戻るだろうけれど]
(-89) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01時半頃
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/* 駐車場の開けっ放しの車に気付けるかな……! 自分のpcをうまく動かせない俺にゃ鬼門である。
一番校舎近くの〜とかなら気付くのには訳ないけど 相手のログに明記されてないものは確定する気が起きないというか……齟齬が生まれそうで勇気がない俺チキン。
(-90) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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/* でも結局俺タカハシ待つけどねえ。 だって、ねえ。なんていうか。せっかく残ってるなら一緒に移動しちゃっていいやん。相手が嫌がりそうなら辞めとくけどう。
(-91) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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/* そしてぼかしぼかし書いてるけど もう猫が死んでるって気付かれそうだなあ
あんなにわちゃわちゃやって暴れないネコはいないよねえ 本当は生きてて、ゾンビ化したらふしゃーってやってもらうのもよかったんだけど。ど。
(-92) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01時半頃
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―駐車場―
[きゅ、と足が急ブレーキをかけた。殺しきれない勢いが蜂蜜色や鞄を前方に持ち寄る。 頭を振って視界をはっきりさせると、拒絶の声を出した教師を、不審の目で見やる。 不信は徐々に恐怖へ変わる。それは相手が怪物の可能性を見出したことではない。 校舎内、今まであった怪物がおどろおどろしく、死臭のする物体だったこともあっただろう。 目の前の男は、どこからどうみても、人間だった。 彼にとっては。 だから彼が見出したのは]
……、ぃ、 なんで、ですか だって生きてます、 あんな、怪物に食われてない、んです 血だって、返り血だし
[自分が怪物だと思われた可能性。戦慄く唇は否定の意味を紡ぐが、主語の抜けおちた言葉。 片手は猫から離れて、心臓のあたりをぎゅっと握った]
(255) 2011/12/04(Sun) 01時半頃
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[いけないこだから]
だから…… 怪物だから 傍に行っちゃいけないんですか
[お父さん。]
[言葉に落とし込まないまま、呟く]
(-96) 2011/12/04(Sun) 02時頃
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/* ゾンビにのしかかられたい。 目玉に突き刺して、体液と血液浴びながら殺したい……。 ふうう。
(-97) 2011/12/04(Sun) 02時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 02時頃
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[そんな言葉を告げて。けれど後から告げられた事実が、ようやく頭に入ってきた。]
かんせん。 センセイが? [明らかにされていく事実に目を瞬いた。]
どうやって感染、するんですか。だって、センセイ、生きてる。 [死んだらゾンビになると、間違った認識のもと。
やはり先ほどには車は、生存者を乗せたものだったらしい。少しく表情を明るくして。謝る教師に首を振って見せた] センセ、ありがとうございます。 脱出ってことは、どこか助かるところ見つけたんですよね。 ……センセイも、でしょ?
他に放送聞いてくれた人がいるかもしれないから ……もう少し、時間までは残ろうと思います。 ヤチグサの車探さなきゃいけないし。どんな車種なのか知らないから時間かかるかも。
(260) 2011/12/04(Sun) 02時頃
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感染しても、わからないんですか。 [それでは今生きている人間も、本当はみんな感染しているのかもしれない。 それに気づかないまま、自分はまともだと思い込んで。 みんなみんな感染しているのなら――それはどこか、素敵な事のように思えた。 みんな一緒でめでたしめでたし。幾度も読み返した絵本の、ハッピーエンドを思わせる。
けれどそんなことはおくびにも出さず、錯綜する情報を脳に刻むよう、頷いた。] ……? じゃあなんでセンセ、自分が感染したって……。
幽霊屋敷? うえ、ゾンビの次は幽霊と会わなきゃいけない、んですか。 ああでも幽霊の方が怖いけど、無害……?判断した人勇敢だ。 うん、センセが感染したって確定してない限り一緒に行きましょ。 なにかするのは分かってからでも――
[そこまで言って口を噤んだ。数秒間があいて] ……ごめんなさい
[感染していたら殺す。それを意味することを本人に告げてしまった、と。]
(284) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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[>>271自分の行った放送、聞こえていたようで、少し笑んでみせた。昼にあったときに浮かべた、にひ。の笑顔。 授業中当たった問題が解けた時のような、そんな懐かしい微笑みを浮かべる教師。 きっと部活動でもこんな表情で部員を見ているんだろうなあと。]
あー、あれ?なんですかあ、 普通の車っぽい。 [わざわざ名前が刻んであるなんて、どんな高級車かと思ったけど。 教師の視線を辿って、ドアの空いている車も目に入れる。 先に行った人が残したのか、それとも逃げようとした人がゾンビになってしまったのか。 遠目からははっきりとした情報を得られない。
目を凝らそうとした時に下から掛けられた言葉。]
…………ああ、っと。えー………… ヤチグサ、先生?……車の名前かと思った。 ……違うんですよう、短い方の名前で憶えてただけですからね 別に嫌な意味で呼び捨てしてたんじゃないですからね 他意はなかったんですからね
(285) 2011/12/04(Sun) 02時半頃
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ネルは、そこまで言い訳して、ようやく「ごめんなさい」
2011/12/04(Sun) 02時半頃
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/* なんで俺はこんな……少数精鋭みたいな絡み方をしているんだ。。。 ダン先生と話せるのは嬉しいけど、先生はあっちに行きたいのかなあ申し訳ないなあ。ごめんね。
(-105) 2011/12/04(Sun) 03時頃
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[>>297なにやらとても優秀な生徒がいるらしい。 その子ならもしかしたら、感染しても治療できるのではないかと思いつつも頷いておいた。
空いてしまった間を埋めるような話題の転換に、詰めていた息を吐いた。 すまなそうに、もしくは、なんだったのだろう、袂に浮かんだ感情を 瞳孔の奥に映しながら、視線を下げた。
ヤチグサ車、彼の中では呼称はそれに決まった教員の車、それに関する説明を聞きながら。 そういえばこの教員がなぜ、車いすなのか知らないなと思いいたる。 授業中に好奇心に負けた生徒が尋ねたことはあったのだろうか、あったとしても自身はいたずら書きに夢中で聞いていなかっただろう。]
タフな車ならら、怪物にも勝てそ。 ていうか、センセイなら怪物にも勝てそー。腕むきむきだし。
[そんな言葉を返して、時間ぎりぎりまで駐車場にいただろうか。 寄ってくる影が怪物のものだったなら、視覚による認識はされていないと知っていても、車の陰に隠れてだろう。けれど出回る怪物の数が少なく思えた。どこかで鳴るアラームのおかげだとは、彼はきっと気付くことはないだろう。]
(308) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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[放送の、成果はあったのだろうか。 けれどこうして一人とは会えた。それがひとつの心の支えとなった。
>>298その場の面々に問いかけられる言葉。車の運転なんて出来ない彼は反応を確かめるように、顔を見る。>>299さらに言葉を聞きながら、迷うように視線を腕の中の猫に落とす。 ポケットに入れっぱなしだった車の鍵、一部血が付着して赤黒い。それを渡しながら]
センセ、センセイの車に乗っていい? 運転できないし、それに。
[唇を開いて、閉じた。]
人がいなかった屋敷なら、なんにも備蓄なさそ、ですよね。途中でスーパーとか、よって行きましょ。 誰か生きてる人と会えれば、情報収集も出来るし。
[そこまで言って、ね、荷物運びがいるでしょ?と首を傾げる。 他に同乗するものがいるなら、座席の配置はどうだったろうか。助手席に乗ることは教師は断固として反対しそうだ。そんなことを考えたからか、乗り込むのは後部座席。猫を膝の上に乗せ、右手は鞄の中を探る。 鉛筆を削るための、カッターナイフ。明らかにリーチの短いそれで、止めを刺すのだとしたら、どうすればいいのだろう。脳裏に赤い眼窩の怪物、舌の短い口内が浮かんで、唇をかみしめた。]
(309) 2011/12/04(Sun) 03時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 04時頃
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―幽霊屋敷への道のり― [閉じた空間は苦手だ。 開けられない窓を見て、その向こう側の怪物の姿を見る。走る車からはじっくり観察出来ないが、やはり人間とはかけ離れているように思える。ルームミラー越しに、感染の疑いがあると言った教師に視線を移した。 これから向かう場所にいる、生存者も。感染の疑いがあるのだろうか。むしろ自分は感染してるのだろうか。] [鞄の中でカッターナイフを逆手に持ち替えた]
……センセ、 オケ部員のタカハシって人見なかった?
[否定の返事があるなら、そう、と短く返した。カッターを握る指に力が籠もる。
スーパーに寄ってもらえるなら。車から離れた場所で、うろつくゾンビ達に苦しげな視線を向けつつ、カート同士を派手にぶつけた。うるさい衝撃の音と、それ以上にうるさい気がする自分の呼吸。あまり時間を稼げないのを申し訳なく思いつつ、その場を離れた。 引きつけているうちに教師は必要そうなものを集めてくれただろうか。日持ちしそうなものを持ち出す手伝いをして、店を離れる]
強盗みたい [そう零した口許は非日常の中で歪む]
(336) 2011/12/04(Sun) 13時半頃
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/* うわあああやってしまった セシルは駐車場の車、クラクション鳴らしっぱなしにしてくれてた。ごめん。 怪物集まりますよね、悠長に駐車場で待てませんよね。ごめんなさい。
(-121) 2011/12/04(Sun) 14時頃
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/* ああん残念スキル。主な時間軸は夜だったようだ うわあ。 本当にごめんなさい。
一回全部まとめよう、鳩だとなんにも出来ないので家帰ってからか。
(-122) 2011/12/04(Sun) 14時頃
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―幽霊屋敷―
[ブロック塀に囲まれた屋敷は、確かに長いこと人が住んでなさそうだった。けれど屋敷のそばに止まった車で生存者がいるのはわかる。]
……無事着いた、んですね。 センセ、運転ありがとうございます。 ……センセイも屋敷の中、入る――よね?
[確かめるような問いかけの後に、別の車の近くに人がいるのを見つけて]
センセっ、ひと! [慌てて猫を抱え上げながら車外へ]
(340) 2011/12/04(Sun) 14時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 14時頃
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/* 全力疾走するゾンビさんと遊びたい。
i am regendはいいよね。あまりゾンビぽくないけど。あれはゾンビって設定だっけ。 ゾンビ映画はあまり知らないけど、ドーン オブ ざ デッドが好き。大好き。全力疾走ゾンビ。
(-124) 2011/12/04(Sun) 14時頃
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/* どんだけみんなの設定を組めてないか、だな。 ごめんなさい。精読します。
そういった意味でやっぱりダンの人は凄いなぁ。見習いたい。
(-125) 2011/12/04(Sun) 14時半頃
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[もつれそうで走ってはいけないけれど。 メイド服姿の女の子は、屋敷の住人なのだろうか。車の中にいるらしきもう一人は? 誰なのかよくわからないけれど、そちらへ小走りで向かう。二人のところへ着いたのは話が一段落した頃か。]
どこか、行くの? ここに学校の生存者は集まるって聞いた。
[コーネリア。と自身の名を簡潔に名乗ってから、そう尋ねる。 食料品を集めにいくというなら、生物の教師と持ってきた旨を話して]
……どれだけ、生きてる人いるの? [ひび割れた声で二人にそれだけ聞いた。車がでるなら、その側から離れる]
(351) 2011/12/04(Sun) 15時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 15時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 15時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 20時頃
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―回想・二人に話しかける>>351前―
[荷物をぶら下げ車から降りる。 振り返ってみれば、白かった車体には幾度も乗り越えた死体の返り血がついてた。追突と、ひきつぶす感覚は金属越しだというのに鳥肌を立たせるし、ぞわと背筋を通り抜けていた。]
……センセ、 みんなのために死ぬ、とか 止めてください ね [車内でかけられた「誘導」の言葉>>358、それは最悪の結末を想起させるのに充分だった。怪物たちを誘導した後で、教師がどうやって戻ってこれるのか知らない。けれど、車に乗り込む際の行動で、降りる時も同様のことが必要だろうとあたりをつける。]
[首を傾ぐようにして思い出すのは道中のこと]
(387) 2011/12/04(Sun) 21時頃
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―回想・車内で― [>>365「猫さんが暴れないよう、気をつけてくださいね」 その言葉に無言で頷くが、猫に関しての心配はなかった。大人しく膝の上に横になる猫は暴れる様子を微塵も感じさせなかった。
怪物を跳ね飛ばし、挽き潰し、死体の死体を作り上げながら行く道中で。高橋の本名を知った。]
高橋、ラルフ、虎太郎。 ……長い名前。 友達じゃ、ないですよ。 [確かにあれは友人ではない、だろう。しかし、では何だろうと考えると答えは出なかった。 ヴェス先輩だったらセンパイだって言えるのに。そう考えて、あの長い髪したセンパイは無事なのかと後ろを振り返った。見えるのは乗り越えた死体だったが。]
ドライブ、です? [いきなり代わった話題>>368に瞼をゆっくり、下ろして上げた。考える時間をとる間に話は進行し] 父さんが車持ってたかわからないから、ドライブも好きかわからない、です。
……センセ、家族いるの?いるよね。 [運転席に顔を寄せ呟く]
(388) 2011/12/04(Sun) 21時頃
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ごめんなさい
家族のとこ行きたいですよね。 幽霊屋敷に送らなくて済んだら 家族のところに行けたのに。
[だから、ごめんなさい。]
(-154) 2011/12/04(Sun) 21時頃
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―回想・二人に話しかける少し前―
[道中を思い返してみて、生物教師は案外話しやすい人物だ、と一人納得する。 強面と、生徒に対しても敬語を使うのと。少し変わった先生だと―実のところ、極道が教師に転職したのではないかと―思っていたが。]
これも自腹で買ってるし。 とことんまで真面目、なのかな。
[肘から下げたのはビニル袋。中にはスーパーから取った品物が入ってる。]
……。お酒も入ってる、けど。
―回想・了―
(389) 2011/12/04(Sun) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 21時頃
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/* 今日更新か……。 俺死ぬかなあ。どでしょ。投票もどこセットにしようかしら。
(-156) 2011/12/04(Sun) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 22時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 22時頃
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[二人に話しかけた>>>351のがいつの時でも、腕の荷物と猫を下ろすために屋敷の中へと向かう。 それはきっと、女子生徒や教員が着く前のことだろう。]
…おじゃま、します [遠慮がちに呟きながら、肩で扉を押して屋敷の中へ]
―→屋敷内部・玄関―
(398) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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/* どうだろか。 俺が殺せるのは、あまりいない。
殺せないのはラルフ キャラ設定をちょいと捻ればダンは殺せる。殺すのおいしい。
セシルと話せるならセシルに負感情向けて、殺してもらえるようにしようかな、と。思ってたけど、負感情むけるネタあるかな。
(-159) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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/* 箱を!手に入れたぞじょじょー!!
さて。ベネットは玄関のソファーにいるって考えていいのかな。玄関ホール=広間の認識でいいのかしら……。
(-163) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 22時頃
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/* いやまあ間の悪いときだったからこそボヤカシたんだけどね。 色々と申し訳なかったけど。
(-164) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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/* どこかでネズミのゾンビ出したいな! 群れで移動し続けて、触れるもの・身動きするものに齧り付くやつ! たまに群れの中で接触がおこって勝手に絶滅していく可愛いやつだよ。
(-166) 2011/12/04(Sun) 22時頃
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/* >>401 わあ 殺してくれればよかったのに!無茶言ってる。
死にたい! 悪鬼つきってことなのかしら。そしたら今日はダンは吊れないねえ。 白狼に悪鬼がついていたら切なくて切なくてしょうがないけど。
じゃあ俺かなー、死ぬの俺かなあ wkwk
(-167) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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/* うむう、時間軸。 キレイなログが。つくれない。読み落としひどいし。ごめんなさい。
(-168) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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―屋敷の扉を開く前に― [二人から帰ってきた、短い返答にそれ以上言葉を返すことはなかった。 一度だけ頷いてすぐに背を向けた。]
一応、ダン先生が食料品取ってきてくれた、よ。
[去り際に零した言葉。 ただ告げるだけで返答は求めないまま――>>398]
(410) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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/* なんか。むう。 ぐぐう。 がぶーん。
腹減った。
(-170) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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―屋敷玄関―
[肩で扉を押し、体勢上うしろを振り返る形になって。 そして夕闇の中で蠢くものを視界にいれた。
何度見ても嫌悪感も恐怖も克服できず、短い悲鳴を上げる]
う、わ
[ぐ、と肩に力を込めて扉を完全に開ける。 こちらに向かう>>411女の子と男の姿も認識して、早く来い、と半泣きの目] [この扉も閉める必要はあるのか、なにかあるのか、と玄関ホールを見渡して。 ソファーの上にいた男子生徒に目を止める。正しくはその手にある刀に]
な、にそれ。それ、自前なの っていうか……本物?
(414) 2011/12/04(Sun) 22時半頃
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ネルは、聞きたいことはあるけれど言葉になったのはそれだけ。
2011/12/04(Sun) 22時半頃
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―回想・車内で―
なら、いいんだけど [すこしだけ、ほっとした様に言葉を返す。] 子供がいたら、絶対心細く思ってるだろうから。
[「ご家族の皆様も無事をお祈りしているはずですから。」その音>>413はすぐには理解できずに、間があいた] だいじょうぶ、です 家族は心配してません、きっと 母さん、いないし。父さんは、きっと気にしてないです。 だから大丈夫。
―回想・了―
(424) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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―回想・幽霊屋敷についた後― [答えが返ってくる代わりに、浮かべられたのは笑顔>>415。 その微笑ははぐらかすようで、それでいて負の感情は、彼には、受け取れなかった。 差し出されたのは紙。折りたたまれた紙だけでは、あの平和な時に交わされた約束を思い出す事は出来なかったけれど。続けて言われた言葉にようやく記憶がつながる。]
……、いやですっ そんな、の 受け取りたくない。 完成したのを見比べればいい、じゃないで、すか。
そんな そんな もう絵が描けないみたいなこと。言わないでください。
[ぐうと寄せられた眉は悲痛な色。 一度は拒んだ紙だけれど、そのまま渡されれば、渋々と受け取った。 白さを保つ紙をみながら「……白血球の絵、描くから。絶対見てくださいね」と呟いた。]
―回想・了―
(425) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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/* 空気読めないオワタ^q^
(-177) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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―現在・屋敷の玄関で― [開けた扉、自身の脇をすり抜けていく男子生徒。 その背中を追うように視線を動かす。扉の脇、邪魔にならないところに食料品のカゴと猫を降ろして。猫に言い聞かせる。]
ぜったい、でちゃ、だめ
[そういった背後から大きなラジカセの音。 振り返って外を見る。まだ開けたままの扉]
(430) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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/* こ、ここは高校生どもが集う村だと強く信じていたら みんな割と頭脳的な行動や能力値高いわね……! ネルさん完璧足手まといですわー かーっ これはやばいですわー かーっかーっ
とりあえずどう死のう。
(-178) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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/* ダン先生しぬつもりかなあ そっか、今日襲撃なしって選択もあるもんね。そうよね。
(-179) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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/* あ、でも死ぬつもりないらしい。 そやな、悪鬼ついてて処刑票貰った場合ってゾンビにやられたことにできん。……のかしら?
(-181) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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/* むやみに目撃情報落とせないから、チョイまとう。 でも先生、行っちゃうのかあ。反応しておきたいなあ
(-182) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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/* うわああああ時間軸に超混乱中。うわああ。 ど、どしよ。リアルでうわああ。
(-183) 2011/12/04(Sun) 23時頃
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[屋敷の入り口から見る風景、逃げる人と向かう人と行く車。 白が赤に塗り替えられた車は締まる門をすり抜けるようにして向こう側へ。 ぎゅう、と握った制服の裾がしわになる。]
先生!どこ、い
[走り寄ろうとするつもりが。扉を通る人の流れに押され、屋敷の中へ戻される。 瞬間見えた映像を打ち払うように頭を振った。
扉が閉められた時には、庭にいた全員が入った後だったか。すこしでも姿が見えればとにかく屋敷に入るよう、その場の面々が誘導しただろう、と彼は思う。 妙に鼓膜がゴウゴウという音を拾う。門の向こうの車が脳裏に浮かぶ。開いた瞼を閉じられないうちに声が聞こえた>>434]
ここ、に……。武器、あるの。 じゃあ先生助けに行かなきゃ、ぶき、どこ、あったの。
[顰められる表情に気を配る事は出来なかった。早く武器の在処を聞かねば、と気がはやる]
コーネリア。……ロジェ・サンテックス。 ネル。 [ぶつぶつと途切れて聞きにくいだろうが、今の精いっぱいだった]
(443) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 23時半頃
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/* タカハシさん可哀想すぎるだろ、この状況…… 車においてかれ、ついた屋敷で返事はなさそうで。 うああああすごく切ない。 けど俺がいったら絡む人が固定化……
サイラス気付いてくれたわーい!!
(-185) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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[ベネットの持つ刀は、怪物に突き刺して赤黒く汚れていたのだろうか。 その刀身をじいっと見やってから、階段へ足を向ける。 他に誰か来るのか、知らないけれど。
だが自分より先に足を向けた、長髪に目をやって]
センパイ。大丈夫、だったんですか よかった
[呟いたけれど、小さくて聞こえないかもしれない ――なにより、武器を取りに行くことが先決だった]
(450) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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/* ううむ大丈夫かしら。かしら。
(-187) 2011/12/04(Sun) 23時半頃
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[あまりの言葉に、さすがに一瞬言葉が詰まって 少しだけ、笑えた。ただ、眉尻の下がった、どうしようもない笑顔だったが]
さっすがぁ。センパイ。 ……大丈夫だったなら、大丈夫だって もっと早く教えてくださいよ
[言葉尻はかすんで消える。乱暴に目元をぬぐって。 2階につくと先輩とは別の扉をあけ放つようにして武器庫を探しだした。]
―武器庫― [少し時間はかかったが、武器庫は見つかった。 立ち並ぶ銃剣類に、少し身を引いた。使えそうなものを見つけたらしい先輩に]
センパイ……初心者でも使えそうなもの わかり、ますか
(458) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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やり
[強いのか弱いのか、わからないものだなあ。と探しながら思う。 状態の良い悪いは分からないけれど、槍のようなものを手に取った]
虫歯が持ってるやつ、みたい [絵本にでてきそうな形状。先端が3つに分かれたトリアイナ。 それを一番最初に思い浮かべるあたり、武器には全く詳しくなかった。]
なんかかっこ悪い。 [一言、感想を言って。拳銃も手に持っておいた。 やはり拳銃の方が強そう、という聊か緩い認識のもと。弾倉も鞄の中に突っ込んで。 そこで後ろから来た女生徒の存在に気が付いた]
(467) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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/* カップルブレイクおいしいからセシルに吊票突っ込んでいいですか。 でもそうしたら戦えそうな人……わりといるか。 どうかなあ。セシルの矢印がしっかりレティに向いてるならレティ吊でも美味しそうなんだけど。セシルはわかんない。
カップルブレイク素敵。
(-192) 2011/12/05(Mon) 00時頃
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へえええ センパイ詳しい。 ……でも、槍って見た目弱そ。 扱いやすさに期待します。
[じっくり先端の三又を眺め、その鋭そうな光に沿って指を走らせながら。 が、すぐに指を引いた。真っ直ぐな赤い線が浮かび上がる。
片手に銃をもつと、槍を壁に立てかける。真剣そうにじいと銃を見つめてから]
やりかた、教えてください。 せーふてぃーろっく。
だってよく分からない……。
(476) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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[>>473あまり見ないタイプの女生徒に首だけで会釈した。 改造され過ぎた制服は、とてもじゃないが真面目には見えない。]
たぶん、同じ学校。センパイと同じ学校だし。 名前はコーネリア。
[短く返答して、女生徒の動きを観察した。 「またゾンビ、襲ってくるんかな。」 今まさにおこっていることは、きっと先輩が説明するのだろうと口を噤んだまま]
(479) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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/* ことごとくダメな方へ動かしててごめんね! 割とみんな疑い合う方へ行かなかった……空気読めない俺オワタ。
(-194) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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[>>484まるでプロのような手つきで色々やってくれる先輩に]
……センパイ、剣道部だよね。 [と一応確認をしつつ、動きをなぞる様に手元で繰り返す。]
……、うん、たぶん、大丈夫。
あとさ、二人とも、知ってるかもしれないけど。 この町の周り、囲まれてるみたい。灰色の大きな壁で。 壁の向こうで対策されてるってことは……あっちは無事でそのうち助けが来るかもって。
[こちらが見捨てられた可能性、口にしなくても二人は考え付くかもしれないけれど。 ぼそぼそと下を向いて、けれど、絶望を表す可能性については自分では言及できなかった]
(490) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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/* むう。どこに入れればいいのかしらん。
(-197) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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[私も戦う、というシノブに眉を寄せたまま小さく首を傾ぐ。 >>492先輩の言う言葉に同調するよう頷いて]
ええ、と シノブさん?ちゃん? うん。シノブちゃん。無理は駄目だよ。
[守るとか大層なことは言えない。だって自分はあんなに無様だったのだから。 タカハシは結局、大丈夫だったのだろうか。壁から槍を戻して、柄をぎゅうと握った。 そうすればモップを握っていた時のような、気持ちになって]
センセイ、車にのって行っちゃったから。 一人じゃ戻ってこれないかもしれないし。いく。
[戦うかどうかには。別の言葉で答えつつ。]
(497) 2011/12/05(Mon) 00時半頃
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/* きゃあ ソフィアとヴェスがいちゃいちゃしとる!! 超絶お邪魔虫!
(-199) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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/* ううむう。ダンにセットしておいた、けど。むー。どうかなあ。
(-201) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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[けれど怪物相手に戦えるのだろうか。ぞわ、と肌に悪寒が走る。 あの腐った、赤い指が触れてきたならば。それを突き刺すことが出来るのだろうか。
想像の中でさえも答えは出なかった。 >>502センセイは誰かという問いには]
ヤ チグサ、ダン先生。あの車いすの。
[そのまま答えを求めずに武器庫を出ていく]
(506) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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/* ソフィアとヴェスいいなあ!素敵。 あの空気が。
(-203) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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/* あああ、あっぶねえ! ダンは亡霊落ちのフラグかもしんね!気付いてよかったー! でででもどうすれば、良いでしょう!!助けて人狼神!
(-204) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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/* そしてアレか。次なるゾンビはタハラなのか。
(-205) 2011/12/05(Mon) 01時頃
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