88 めざせリア充村3
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[不快なブザー音がまた、鳴り響いた。 やたらと不安を煽る音に、胸がざわめく。
起きて間もなく、 混乱のまま涙を流すモニカの姿に目を伏せる。
ゆっくりと身を起こした ライジの手元がパチリと光るのが見えた。]
ライジ…おはよう。
もう、ここは…戦場じゃない。
[彼は死んで尚、戦おうとしているのだろうか、 そう思うとやりきれない。]
(+10) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[起きたすぐの者からすれば、 ここは死者が集う場所に見えるだろう。
首を捻るライジに、ここは死者の国だと言えば 信じるのではないだろうか。
ライジが起きたら言おうとしていたことがあったのに、 いざ目の前にするとどうでもいい事ばかりが過る。]
ライジ…ここが、本当の現実だ。 少なくとも、俺が聞いた話では、そういうことだ。
[ゆっくりと、噛み締めるように、説明をし始めた。]
(+16) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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[>>+19ライジの言葉に、眉をしかめる。 ライジとの身長差は夢の中と 変わっていないきがするのだが…。
ここで怒ると、自分で小さいと認めているようで癪だ。黙っておく。
リッキィと、ヤニクと言葉を交わすライジに 以前のような冗談めいた発言が混ざるのも 彼なりのやり方で日常を取り戻そうとしているように見えた。
志乃の子守唄に、祈りの唄に耳を澄ましながら、 モニターを見守る。
チアキと、ソフィアは…いつ目覚めるのだろうか。 戦ってほしくない。死んでほしくない。 だけど、彼らが戦場から目を覚ますには…。 どうすれば…。]
(+59) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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[そのまま、隣でモニターを見始めたライジに視線を送る。ポツリと彼に聴こえるだろ声で呟いた。]
なんだ、その ライジが俺の亡骸、運んでくれてたの、みてた。
[多分また、次同じようなことがあったら、また彼はそうして弔ってくれるのだろうという予感がする。
3年前に感じていた、ライジに対する以前のような劣等感や、対抗心などはいつしか失せていたことに気づいた。
この実験はとても冷静に受け入れられるものではなかったが、そういう部分で得られるものもあったのだ、と。]
なんというか、嬉しかった。
[変な話で、言葉の選び方に迷ったが、素直にそういった。
(+63) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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うん…うん。俺もだ。
[ゆるく頭を振るライジが見え、 やっぱり変な話だったかなと思ったが、 言いたかったので言っておく。
運んだはずの死体がここに生きているのは さぞかし妙な気分だろう…と。]
ま、俺、生きてるから、心配するな。 あの亡骸は…、 …………俺の抜け殻とでも思っといて。
[今度はひどく間抜けな言葉を選んでしまったと思ったが、言ってしまったものはどうしようもなかった。蝉になった気分になった。]
(+67) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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おう。 抜け殻…運んでやる。
[お前も脱皮するのか…という言葉は飲み込み、 でもそうやって刷新できれば、とも思う。
ライジは…またこのような機会があれば もう一度戦うのだろうか。 次は、何か分かるのだろうか。
そして、俺も…。
――一緒に生きる、と呟いた彼の心境は 今はまだ分からないが、何かが変われば良いと願う。]
(+79) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[ ―――やり直せれば
そう呟いた志乃の言葉を反芻する。
視界に志乃の手にが伸ばされたのが見えた。 それは、でも届くことなく降ろされて…。]
志乃…
[囁くように呼ぶ言葉は、志乃に届くだろうか。 手を開き、少し志乃へと伸ばす。
彼女がこの手を掴むかは分からない。 けれど今は、すぐ近くに、差し伸べられる手があると わかって欲しくて…]
(-89) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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